めんどくせぇことばかり
fc2ブログ

米ユタ州の学区で聖書が禁止に 「下品」「暴力的」だと親が苦情

2023/06/03  BBC
米ユタ州の学区で聖書が禁止に 「下品」「暴力的」だと親が苦情
https://www.bbc.com/japanese/65795420
(抜粋)
米ユタ州のある学区が、「下品もしくは暴力的」な内容を含むとして、キリスト教の聖書を小学校と中学校から撤去した。この措置は、ある親が「欽定訳聖書」の内容が子供には不適切だと訴えたことで決まった。ユタ州政府(共和党)は2022年、「ポルノグラフィティーやわいせつな」書籍を学校から排除する法案を可決した。これまでに禁止となった書籍の多くは、性的指向や性自認に関するものがほとんどだった。


アメリカでのこのところ、保守的な州では、LGBTQの権利や人種といったテーマについて学校で教えることを禁止する動きが高まり、リベラル寄りの州の一部の学校や図書館では、人種差別的とみられる内容の書籍が禁止されているという。

ユタ州は伝統的に共和党支持の保守層が強い州だが、聖書を「下品もしくは暴力的」という理由で小中学校から撤去しようという動きは何だろう。性的指向や性自認に関する書籍が禁止されたことに対する揺り戻し、もしくはバランスの調整かな。

テーマ : 海外ニュース
ジャンル : ニュース

ロシアに連れ去られ……子供を取り戻しに敵地に入るウクライナの母親たち

2023/06/02  BBC
ロシアに連れ去られ……子供を取り戻しに敵地に入るウクライナの母親たち
https://www.bbc.com/japanese/video-65773866

(抜粋)
親の知らないうちにロシア国境に近い学校に連れ去られた男の子は、ロシアのウクライナ侵攻を象徴する「Z」のマークがついたロシア兵の服を着せられ、「もうウクライナには何もない。戻ってもしょうがない」などと聞かされていた。

必死になって自分の子供を取り戻そうとする母親たちを、BBCのサラ・レインズフォード東欧特派員が取材した。

テーマ : ウクライナ
ジャンル : ニュース

2023年5月 『スプートニク』に登場する北方領土

3日
厳しい安保環境「憲法前文は虚構」(産経)
5日
ロシア水産物輸入額、過去最高 22年、侵攻後も制裁対象外(東京)
6日
“やっかいな隣人”と暮らす(中日)
9日
北方領土でも戦勝記念行事 兵器展示、国後島は見送り(産経)
11日
NATO日本事務所の計画批判 ロシア(時事)
ロシア財政赤字、1─4月は3.4兆ルーブル エネルギー収入減響く(ロイター)
軍事大国化が「日本の選択」 岸田首相、タイム誌表紙に
15日
ロシア軍 北方領土で地対空ミサイル訓練(テレ朝)
16日
前浜コンブ生育「良好」 貝殻島操業にも期待 【根室】(釧路新聞)
18日
4月の露日貿易 穀物類の輸入が554.8%増、鉄鋼の輸出は97.9%減
29日
千島連盟 新理事長に松本侑三氏を選出(産経)

スプートニクに北方領土どころか、日本に関連する報道までが急減している。ウクライナ侵略を始めてから北方領土関連の報道は減少していたのは確かだが、先月までは、日本に関連する報道はそれなりにあった。それが5月に入り、パタッと途絶えた。

5月は、報道自体、11件しか紹介できていないし、それもスプートニクの記事は2件だけになってしまった。戦況が困難な状況になり、もう、日本に関わっている余裕さえ失っていると判断していいだろう。

記事の内容によりいろいろなことが分かるものだが、その記事がなくなりつつあることが、現状をより明確に表すこともある。

テーマ : 領土・領海・・経済水域
ジャンル : 政治・経済

中国国産空母・「福建」 甲板で2つの亀裂が生じる

2023/05/31  看中国
中国国産空母・「福建」 甲板で2つの亀裂が生じる(動画)
https://www.visiontimesjp.com/?p=41971
(抜粋)
撮影した「福建」の写真によると、後部甲板に2つの亀裂が見られる。1つは不規則な「L字型」で、もう1つは、甲板の後部にほぼ横断する形の、長い直線状の亀裂である。

「山東」は国産の特殊鋼が不合格で断裂が生じ、修理が繰り返され、就役後に何度も「行方不明」になっていた。

米国メディアは、「福建」はエレベーターの数が少なすぎて、航空機の運用効率が不十分などの致命的な設計上の欠陥があり、米国の空母とは比較にならないと報じた。




テーマ : 中朝韓ニュース
ジャンル : ニュース

ジョコビッチ「コソボはセルビアの心臓、暴力をやめろ」

2023/05/31  ロイター
コソボのデモ隊暴徒化、報道車を破壊 NATO軍兵士ら80人超負傷
https://jp.reuters.com/article/kosovo-serbs-violence-idJPL6N37R0DE?il=0
(抜粋)
コソボ北部でデモを行っているセルビア系住民らが暴徒化し、報道陣の車2台が破壊された。覆面をした男らがアルバニア語のナンバープレートを付けた車のフロントガラスを壊すなどした場面をロイター記者が目撃した。

コソボ全体ではアルバニア系住民が人口の90%以上を占めるが、北部のセルビア系が多数派の地域でセルビア系住民が市長選をボイコットし、アルバニア系の市長が誕生したことから、緊迫した状況が続いている。


2023/05/31  読売
ジョコビッチ「コソボはセルビアの心臓、暴力をやめろ」…全仏試合後に政治的メッセージ
https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20230530-OYT1T50179/
(抜粋)
初戦に快勝後、ジョコビッチはテレビカメラのレンズに「コソボはセルビアの心臓。暴力をやめろ」とセルビア語で書き込んだ。「コソボ生まれの父を持つ公人として、(コソボのセルビア系住民らを)支援する責任を感じている」と説明したという。


2023/06/01  AFP
ジョコビッチ、コソボめぐる発言は「信念」 全仏OPで物議
https://www.afpbb.com/articles/-/3466373
(抜粋)
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は31日、全仏オープンで物議を醸しているコソボに関する発言について「それが私の信念」と述べ、断固とした姿勢を強調した。セルビアメディアに対して、コソボはセルビアの「発祥の地であり、拠点」と述べていた。

コソボは2008年にセルビアからの独立を宣言したが、セルビア側は独立を認めていない。


西側諸国、つまりカトリック系諸国は、東方正教会のロシアが嫌い。ロシア勢力圏にある旧東欧諸国のうちカトリック系国家をNATOに引き入れて、東方正教会のセルビアとぶつかった。ユーゴ紛争、それに続くユーゴ解体、そしてコソボ紛争はすべてセルビア潰しのために行なわれた側面がある。

コソボはもともとセルビアの旧都。日本で言えば京都のようなところ。セルビアがオスマン・トルコに敗れた後、嫌がらせでイスラム系アルバニア人をそこに入れられた。だからこそユーゴ分裂の中で機会を得、セルビアはイスラム教徒を追い出しにかかる。NATOはセルビアを潰すためにコソボのイスラム勢に味方した。これがコソボ戦争。

かくてベオグラードが爆撃され、セルビアは敗れ、コソボは独立した。セルビアにしてみれば、こんなのは不条理の極み。

中国人の人口が日本人を上回り、京都が近隣諸国の支援を得て日本から独立したら、あなたはそれを受け入れられますか。



テーマ : ニュース
ジャンル : ニュース

シフィオンテク、ロシア侵攻でスポーツの世界は「混乱」

2023/05/31  AFP
シフィオンテク、ロシア侵攻でスポーツの世界は「混乱」
https://www.afpbb.com/articles/-/3466187?cx_part=topstory
(抜粋)
女子テニスのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が30日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻がスポーツの世界に「混乱」をもたらしていると話した。

「実際、選手間には緊張があるし、控室がひどく重い雰囲気のときもある」と明かし、「侵攻の開始時点でテニス界の上層部にリーダーシップが欠けていて、この複雑な状況をどう扱い、どう振る舞うつもりかを一緒に説明できなかった」と発言。

現在開催中の全仏オープンテニスでは、シフィオンテクの懸念が現実になり、29日に行われたアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)とマルタ・コスチューク(ウクライナ)の試合では、コスチュークがサバレンカとの試合後の握手を拒否してブーイングを浴びた。


2023/05/01  NHK
柔道世界選手権 ウクライナ代表は不参加 ロシア選手など出場で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230501/k10014055231000.html
(抜粋)
国際柔道連盟が、ロシアとベラルーシの選手について一定の基準を満たせば、個人資格の中立選手として国際大会への出場を認めたことを受けて、ウクライナ柔道連盟は7日から始まる世界選手権にウクライナ代表の選手が出場しないことを明らかにしました。


2023/05/03  日刊スポーツ
全日本柔道連盟の山下泰裕会長「パスポートだけで選手を差別すべきではない」中立選手の出場に
https://www.nikkansports.com/sports/news/202305030001648.html
(抜粋)
全日本柔道連盟の山下泰裕会長は3日、世界選手権(7日開幕)開催地のドーハでの国際柔道連盟(IJF)理事会後に取材に応じ、ロシアとベラルーシの選手が同選手権に個人の中立選手(AIN)として出場を許可されたことに「パスポートだけで選手を差別すべきではない」との見解を述べた。

ロシアから侵攻を受けるウクライナは中立選手の参加に反発し、同選手権のボイコットを表明。IJFのビゼール会長は「全ての国は全ての主催イベントに歓迎されている。私たちは戦争に反対だが、差別には賛成しない」と語った。


山下泰裕さんの「パスポートだけで選手を差別すべきではない」という発言も、ビゼール会長の「私たちは戦争に反対だが、差別には賛成しない」という発言も、当事者意識を持つことの出来ない者のきれいごとだ。ロシアによるアフガニスタン侵攻に抗議の意思を表すために、日本はモスクワオリンピックをボイコットした。オリンピックの金メダルを目指した一スポーツ選手として、出場を訴える若き日の山下さんの姿は、いまでも記憶に残る。

でも、もし今年がモスクワオリンピック開催の年だとしたら、そして日本がウクライナ侵攻に抗議してボイコットを決めたとしたらどうだ。“中国”・ミャンマー・インド・イランはじめ中東の数カ国、南アフリカはじめアフリカの数カ国が参加するモスクワオリンピックに、山下さんは選手が可哀想だから出場させてやって欲しいと訴えるのか。

柔道世界選手権ではウクライナの選手が出場辞退に追い込まれた。世界選手権に出場できる環境にあるロシア選手にとって戦場は他国だが、ウクライナ選手にとっては自国が戦場になっている。隣人が殺されている。戦争の当事国であっても、ロシア人とウクライナ人ではとらえ方が違う。ロシア人はよくても、ウクライナ人はダメなのだ。それが山下さんには分からない。

競技場はじめ関連施設でウクライナ人がロシア人を罵倒したら、それはスポーツマンらしくないと、山下さんはきれいごとを言って諭すのか?

テーマ : ウクライナ
ジャンル : ニュース

報道に見る、中国共産党の動向

16日
中国は優秀な人材育成と「適度な出生率」目指す=人民日報(ロイター)
中国不動産投資、1─4月は前年比6.2%減 落ち込み加速(ロイター)
サッカー韓国代表の孫準浩、中国で拘束 報道(AFP)
中国、若年層の失業率が20%突破-過去最悪更新し危険水域(Bb)
労働力人口が減少しているにもかかわらず、労働者を吸収できない
中国軍艦2隻が西太平洋で実弾演習、遠距離航海増えるとの見方も(ロイター)
中国のオンライン証券大手2社、本土アプリストアからアプリ削除(Bb)      資本流出取締り
中国共産党、TikTok全データに「至高のアクセス権」保持か 元従業員が告発(CNN)
17日
英トラス前首相が台湾訪問、中国大使館「有害な政治ショー」(ロイター)
上海4月の消費者物価指数がマイナス…デフレ懸念に中国「絶対にない」(中央日報)
人権団体、仏でユニクロなど提訴 ウイグル強制労働問題(AFP)
中国人民元が下落、今年初の1ドル=7元台-経済指標振るわず(Bb)
中国政府 「各国大使館は中国の法律を守る義務がある」(TBS)
公館の壁にウクライナ支持を訴えてはいけないどんな法律があるの?文斌
中国で軍をネタにしたお笑い芸人が炎上 罰金2億円超(テレ朝)  日本のお笑いさんは良かったね
18日
中ロ、武器輸出でミャンマー国軍を支援=国連報告書(ロイター)
「同じ穴の狢」は自国民でも殺すのをためらわない
中国当局の深い恐怖、戦狼の発言で露呈(看中国)   駐仏大使の発言は“中国崩壊”の恐怖から来た
野良犬を中国軍に例えた芸人 当局が猛批判(看中国)      解放軍ではなく習近平を笑い飛ばした
日本列島周回の中国軍艦艇5隻、沖縄・先島諸島を取り囲むように航行…軍事力誇示(読売)
中国から「次のコロナ」が再び出てくる恐れ(PD)            一番大きな障害は中国共産党
19日
日本とマイクロンの取り組み、中国の「威圧」に対抗-駐日米大使(Bb)
中国、国際秩序で米に対抗姿勢 中央アジアとの「サミット」で共同文書(産経)
中国新華社通信「韓国戦争、米国が仕掛けた戦争」再び主張(中央日報)  嘘つくのはただだからな
20日
日本、ウクライナ支援強化で現状変更を阻止 中国を牽制(産経)
習氏「内政干渉に反対」…中央アと首脳会議閉幕(読売)    「ジェノサイドやめろ」って言うな!
ワグネルに中国ヘルメット2万個 制裁回避でドローンや半導体―ロシア(時事)
米国人「代理母」に子供を産ませる中国人が急増(NW日)     法の網を抜けることしか考えない
中国、露原油の輸入額27%減 4月、量増加も買いたたき(産経)          足元見てるね
21日
クアッド 経済安保協力拡大…海底ケーブル整備へ(読売)
中国がG7声明に反発、議長国日本に抗議(ロイター)
中国、マイクロン製品購入しないよう警告-米と緊張エスカレート(Bb)
22日
中国、日本大使呼び抗議 「懸念言及は当然」と反論(産経)
中国「陣営拡大」に躍起…対G7 国際会議相次ぎ主導(読売)
中国がG20会合欠席表明、カシミール開催に反発(ロイター)
“中国”もウイグルでやってみたらいい。非友好国もこぞって参加するぞ!
「戦争は選択肢にない」、台湾総統が対中国問題で演説(ロイター)
WHO、台湾を総会に招待せず 中国が反対(ロイター)
中国・習指導部に不吉な前兆、地方財政悪化進む恐れ(Bb)       政府債務総額約3170兆円
共同富裕の夢破れ 中国の若者が貧困を訴える(看中国)
23日
中国が日本を非難、半導体製造装置の輸出規制強化で-対応措置を示唆(Bb)
中国軍関係者「米があおる」自民調査会に(産経)
「米に煽られている」と感じてしまうこと自体、中国共産党の姿勢に問題があることに気づいていない
中国のG7サミット反発が影響か、名古屋でのアジア大会PRイベント中止に(読売)
中国外務省 日本大使の指摘に「逆切れすべきでない」と反論(TBS)   女報道官もただの嘘つき
中国、軍備増強前倒しも 反撃能力、防衛費増を明記―防衛白書案(時事)
チャイニーズ・ドリームは死んだ… 中国のZ世代はSNSで口座残高をシェア「お金がない」(BI)
24日
中国の万達、富裕地域のショッピングモール20カ所売却検討(Bb)        若年層失業率20%
アジア貿易圏、閣僚会合開幕へ 中国対抗、公正秩序目指す―IPEFとAPEC(時事)
「中華愛する心植え込む」中国序列4位が新疆ウイグルを視察(産経)       いずれ日本も・・・
アマゾンが中国市場から撤退(看中国)
26日
中国経済見通し下方修正、預金準備率引き下げ時期を前倒し(Bb)
中国船、南シナ海でロシア運営のガス田接近 ベトナムの警告無視(Bb)
「自分が死んでも」苦境伝えて 住民の声受け初来日―チベット映画監督(時事)
“中国”の言行は大義名分論に基づいている。それは現代を生きる人間にはそぐわない差別的観念。
現代にそぐわないのは中国共産党か、中国人全般か?
G7舞台裏で中国激怒「俺の顔に泥を塗った!」(Fb)       日本に世話になった過去は忘れた
27日
中国海警船、尖閣領海で識別信号…国際社会に「実効支配」アピールか(読売)
「中国、領土放棄型の停戦を提案」ウクライナ情勢で米紙報道(産経)  領土放棄、あり得るらしい
「天安門の母」が中国政府批判、武力弾圧から34年「人民にざんげすることを期待する」(読売)
ミャンマー同様、自国民を殺す国は、やはりダメダメ
中国「反スパイ法」で出国禁止を乱発 200人以上の米国人を拘束か(zak)      捕まえ放題
28日
「NATOの東進はアジア太平洋地域の平和と安定損ねる」―中国外交部(RC)
29日
中国、日本に半導体輸出管理の撤回訴え(ロイター)
中国武漢市、企業に債務早期返済求める 259社公表(ロイター)    地方政府財政は破綻状態らしい
日本の大学生の就職率は97.3%=中国ネット「信じない」(RC)   若年失業率が20%越えてる国
30日
中国主席、「質の高い」教育制度構築求める          『中国留学』のブランド構築目ざす
マレーシア沖に沈む英軍艦を略奪か 中国船を拿捕(CNN)          中国人、何でも盗む!
31日
元中国機関トップ「武漢研究所漏洩説」否定せず 新型コロナ(産経)    隠蔽の責任は重いぞ!
中国・メキシコ企業に医療用麻薬フェンタニル密造で制裁 米国(産経)  不幸ばかりばらまく中国
中国製造業PMI、ゼロコロナ政策終了後の最低水準に(CNN)
イスラム教徒の少数民族数千人、中国当局に抵抗しモスク守る 雲南省(CNN)
中国軍機、南シナ海で米軍機に再び異常接近 米インド太平洋軍(AFP)
米中 国防当局溝深く…閣僚会談 中国拒否(読売)
李尚福国防相は、18年9月、ロシアからの武器購入を巡って米国の制裁対象者と密接なやりとりをしたとして、ビザ発給停止などの制裁対象となっている。その解除を会談の条件に出したようだ。アメリカに断わられてへそを曲げる。南シナ海で米軍機に異常接近したのも、原因はそこにあるのかも。だとすれば、ただのあぶない親父。ビザ停止は家族もだろうからね。

テーマ : 支那
ジャンル : 政治・経済

自衛艦旗掲げて入港、文在寅政権時代は報道機関に非通知・写真は非公開だった

2023/05/30  朝鮮日報
自衛艦旗掲げて入港、文在寅政権時代は報道機関に非通知・写真は非公開だった
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023053080043
(抜粋)
29日、日本の海上自衛隊護衛艦が旭日旗とほぼ同じデザインの自衛艦旗を掲揚したまま釜山に入港したことについて、野党・共に民主党は「尹錫悦政権は国民の自尊心を踏みにじった」と批判した。しかし、文在寅政権1年目だった2017年にも同じ自衛艦旗を掲げた日本の艦隊が韓国国内に入ってきていたことが写真で確認された。当時の政権はこうした事実を報道機関に知らせず、関連写真も公開しなかった。

金大中政権時代の1998年と李明博政権時代の2008年に日本の艦艇は韓国海軍が主管した国際観艦式に自衛艦旗を掲揚したまま参加している。盧武鉉政権時代の2007年にも日本の艦艇は親善行事のため仁川港に入港した。2010年に韓国が主催した大量破壊兵器拡散防止構想多国間海上阻止訓練時も、今年と同様に自衛隊の艦艇が釜山港に寄港している


韓国人というのは、本当に不思議な人たちだ。韓国人が旭日旗を問題にし始めたきっかけについては、26日にも書いたばかりだが、2011年のアジアカップの日韓戦である。

この日韓戦で、奇誠庸選手がPKで得点した際に、ゴールパフォーマンスとして猿のものまねをした。この猿のものまねというのは、韓国人が日本人を侮辱する際に多用される表現だったので波紋を呼ぶことになった。スポーツマンとして最低の態度が問題となり、彼はそのパフォーマンスを行ったことについてツイッターで次のように釈明を行なった。

「 観客席の旭日旗を見て涙が出ました。私も選手の前に大韓民国国民です… 」

ところが後に、当日の競技場には旭日旗による応援はなかったことが明らかになった。彼は、最低なスポーツマンの上、嘘つきだった。その後も、ああでもない、こうでもないと見苦しい言い逃れ。

彼は韓国の英雄的サッカー選手、次第に国家をあげて彼を守ろうとする動きが目立ち始める。それが、旭日旗をハーケンクロイツになぞらえて、本質をわきまえもせず旭日旗に戦争犯罪をリンクさせることにつながった。

応援旗としての旭日旗に個人的な感情を持つ人はいたとしても、2011年以前の韓国に、国民的世論としての“旭日旗問題”というのは存在しない。

だから、金大中も盧武鉉も李明博も、海上自衛隊艦艇の入港に際し、旭日旗のことを気にする必要はなかった。さらに、尹錫悦は承知の上で迎え入れているのだから、分かっていて国民を裏切ったのは文在寅ただ一人ということだな。

酷いやつだね。

テーマ : ニュース
ジャンル : ニュース

『たとえ世界を敵に回しても』 志駕晃

愛する息子は、世界中から憎まれる「炎上系」だった……!?

五年前に家出した息子の雅也は、東京で「炎上系」の動画配信者になっていた。しかも、複数の人間たちから恨みを買って行方をくらましてしまったという……。愛する我が子を救うため、母の葉子は驚くべき行動に出る!

主人公は五年前に家出をした息子の帰りを待つお母さん。地方の都市で介護士を職業として、一人で暮らしている。そんな母の元に、息子に関するおかしな情報が飛び込んでくる。

職場には、「犯罪者の母親を働かせていいのか」という匿名の電話。そしてアパートに帰るとドアに、「子どもの教育は親の責任だ。犯罪者であるおまえの息子を何とかしろ」という張り紙。

母親は、「連絡先を教えてください」と玄関に張り紙をすると、〈新宿区歌舞伎町二丁目××グランドコーぽ1208号室〉という返事が来た。

母親は、息子に会うために、東京に向かった。この五年間、息子が生きてきたのは、母親が想像すらしたことのない、まったく違うルールで動いている社会だった。


『たとえ世界を敵に回しても』    志駕晃

角川書店  ¥ 1,406

大炎上した息子を救うため、母は、夜を駆ける・・・・・・!
迷惑系の母
一日目
二日目
三日目
四日目

五日目
最後の日
母と子


この本を書いた志駕晃さんは1963年生まれだというから、少しお若いが世代としては私と同じ。でも、私も聞いたことはあるが実態がよく分からない言葉を、この方はたくさん知っている。

ユーチューバー、迷惑系、炎上系、キャバクラ、黒服、ホストクラブ、キャバ嬢、本営、宿営、半グレと、私にはいずれもわけの分からない言葉だ。そんなわけの分からない言葉から構成される新宿歌舞伎町界隈で、母親は息子を救い出すために奮闘することになる。

このあたりで思った。母親の職場に匿名の電話をかけ、アパートのドアに張り紙をしたのは、五年前に家出をした息子本人なのではないか。家出をして、母親に悲しい思いをさせておいて、今さら「助けて」とすがりつくわけにもいかない。母親を巻き込むことになりかねない。しかし、もはや事態は切迫して絶望し、「・・・お母さん」と。

逢いに向かった住所に、息子はいなかった。すでに、何者かによって、拉致監禁されていた。息子を救い出すためには、母親自身が、ユーチューバー、迷惑系、炎上系、キャバクラ、黒服、ホストクラブ、キャバ嬢、本営、宿営、半グレといったわけの分からない言葉から構成される社会に、母親が自ら飛び込んでいくしかなかった。

家族とか親戚とか地域とか、かつて存在した世間には色々な互助の仕組みがあって、一つや二つ歯車が狂ったとしても、“女子ども”がいきなり荒海に放り出されることはなかった。ところが、いまは違う。

かつても、家族とか親戚とか地域といった枠の中ではやっていけない者も、現実にはいた。それらの者たちが生きている裏側の世の中があって、表側の世の中とは一線を画して、その上で不可分につながって補完し合っていた。

いまは、家族とか親戚とか地域といった枠自体が取り払われてしまったからね。だから、この物語のようなことが、現実味を帯びてくる。どうも、いい兆候とは思えない。だから、この物語も、家族を取り戻す話しになっている。

そうそう、匿名の電話や張り紙は、息子本人からのSOS信号ではなかったかという私の予想は、みごとに外れてしまったようだ。面白い筋立てだと思ったんだけどな。


テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

「NATOの東進はアジア太平洋地域の平和と安定損ねる」―中国外交部

2023/05/28  RC
「NATOの東進はアジア太平洋地域の平和と安定損ねる」―中国外交部
https://www.recordchina.co.jp/b914725-s12-c100-d0165.html
(抜粋)
「アジア太平洋地域は北大西洋の地理の範疇になく、NATOによるアジア太平洋地域への進出は地域の平和と安定を損なうに違いない」

「中国が一貫して考えていること、それは国家間の発展関係は世界の平和と安定に資するものでなければならず、第三者を標的にしたり、あるいは第三者の利益を損なったりしてはならないということである。日本は歴史の教訓を踏まえ、平和的発展の道を歩むことを堅持するべきだ。アジア太平洋地域の国家間の相互信頼や、地域の平和と安定を損なうようなことをしてはならない」


「・・・違いない」と、寧ちゃんに予言されても困ってしまう。まあ、もともとロシア封じ込めを狙ったNATOが、“中国”をロシア同様の大国と認めたことを喜べばいい。

“中国”が一貫して世界の平和と安定に資することを考えるのであれば、国際司法裁判所の判決を受け入れて南シナ海からは引揚げるといい。

日本が歴史の教訓を踏まえ、平和的発展の道を歩むのであれば、“中国”とは常に距離を保って関与することになるだろうし、アジア太平洋地域の国々にも“中国”の危険を、それとなく教えてあげる必要がある。


テーマ : ニュース
ジャンル : ニュース

『いま中国人は中国をこう見る』 中島恵

世界中が中国に厳しい視線を注いでいる。海外メディアの報道、中国共産党、そしてコロナ禍・・・・・・。大きく変わる自国とそれを取り巻く環境を中国人自身はどう見ているのか?

それにしても、これほどの影響力を持つようになるとはね。だけど、“中国”が力をつければ、世界が大きな影響を受けることは歴然としていた。この私でも、改革開放政策が始まって、それが軌道に乗り始め、人口が13億を超えた2005年には、やがて大変なことが起るだろうとは思った。中国人がやがて、毎日卵を一つずつ食べるようになれば、世界が影響を受けないはずがない。

始まりは、大好きな円生の死が、カンカンの影に隠れて軽んじられたことだったかも知れない。あれは、ものすごく癪に障った。国家レベルでもそうだが、“日中友好”は、おそらく全日本人の身近にも存在した。“中国”の仕掛ける“日中友好”は、そこまで徹底していた。とある高校で一緒に勤務した教頭は、独り身になってから、中国人留学生の身元引受人のようなことを引き受けていた。急な病気で亡くなったとき、葬儀では中国語が飛び交っていた。

しかし、日本人の身近に存在する“日中友好”は、“中国”には存在しない。あるのは日本の支援で作ったにもか関わらず、中国共産とうんお手柄でしかない、いくつものインフラ施設くらいのものだ。

日本人が“日中友好”と感じているものは、中国人からすれば”対日戦略”でしかない。この二つの言葉は、まったく違う言葉でありながら、幾つかの同じ現象を意味している。

「日本から“中国”へと資金が流れる」、「日本が“中国”に謝る」、「“中国”が日本に求める」、「“中国”が日本に示唆する」などである。



『いま中国人は中国をこう見る』    中島恵

日経BP  ¥ 990

塘創立100周年?あれ、たんなるお祭りです。報道されない本質に迫る
プロローグ 「中国共産党の式典? あれは単なるお祭りです」
第1章  5日の旅行に2週間分の衣服? 超厳格なコロナ対策
第2章  激変する社会と常識、住み心地は?
第3章  「共同富裕」と格差への不満
第4章  ナショナリズムが高まる必然
第5章  Z世代が日本語を学ぶ理由
第6章  情報統制・中国リスクに何を思う
エピローグ  覇権国家よりも家族の幸福


“中国”は自信をつけた。経済的にも、安全保障面でも。そして習近平時代となって、「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せ始めた。

胡錦濤時代までにため込まれた負の遺産は、“中国”の自滅を感じさせた。習近平は“中国”の自滅を食い止めようとした。“中国”の自滅を食い止めようとすれば、自然と“中国”は、世界と対決しなければならない状況だったのだ。つまり、世界から奪い取らなければ、自滅は食い止められない。“世界”としては、迷惑な話だ。

経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。2021年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日本など海外に住む中国人は、本音ではどう思っているのか。コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の本音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。

2022年3月に出された本。習近平のゼロコロナ対策も、功を奏しているように見えた時期だ。それも中国人の自信につながっていた。その後、ゼロコロナは大変な事態となる。ゼロコロナ自体が政争の具となり、習近平は威信をかけて人民を押さえつけにかかった。その時なら、また違う意見が出てきたろう。

いずれにせよ、“14億分の幾つか”という意見でしかない。それでも、これらの意見から、ひしひしと感じさせられることがある。“中国”にはやはり、中国人独特の考え方によって動いているのだ。

モンゴル人や、チベット人、ウイグル人に対する政策は、中国共産党だけが特別なのではない。中国人に、それを非難している様子は見られない。朱子学の大義名分論が背景にあるからだろう。中国人にとって異民族は、夷狄、ケダモノ同然に扱っても、憐れみの感情は起らない。「上有政策下有对策」、上が政策を作って取り締まれば、下は対策を立てて法の網をくぐるのだ。彼らは、海外でもそれを行なう。嫌がられても、それが分からない。彼らは他人を信じない。身内だけを信じて結束する。身内以外であれば、騙すことをためらわない。騙されるほうが悪いという論法である。

習近平の言うとおり、もう引くわけに行かないだろう。かといって、中国人の流儀を押しつけられるのは、真っ平ご免だ。


テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

第90回東京優駿GⅠ

2023年5月28日(日曜) 2回東京12日 第90回東京優駿GⅠ

1着12番 タスティエーラ   牡3 57.0 D.レーン  2:25.2
2着 5番 ソールオリエンス  牡3 57.0 横山 武史 2:25.2 クビ

馬単 12-5 2,330円 6番人気

友人宅で、一杯やりながらのダービーでした。懐かしい友もやって来て、楽しい一時でした。

スキルヴィングに関しましては、ただただ、憐れでありました。合掌

テーマ : 競馬
ジャンル : スポーツ

『蛇神をめぐる伝承』 佐佐木隆

“夜刀(やと)の神”の姿を見た者は、一族や子孫までも滅ぼされるという。

仁徳天皇の御代、人々を苦しめる、毒(あしきいき)を吐く虬(みつち)の棲む淵があった。笠臣縣守(かさのおみのあがたもり)は、その淵へ向かい、剣を高く掲げて水に入り、虬をことごとく切った。

継体天皇の御代、その“夜刀の神”の棲む谷を、切り開いて田を作ろうとする者が現れる。その名を箭括麻多智(やはずのまたち)という。妨害をする“夜刀の神”に対し、麻多智は臆することなく武装して立ち向かう。そして“夜刀の神”を祭りあげて蛇神の領域と人間の領域を分け、人間の領域への立ち入りを封じてしまう。

麻多智の後に、壬生連麿(みぶのむらじまろ)という人物が現れる。孝徳天皇の御世である。麿は谷を占有し、池の土手を作らせた。その時、妨害に現れた“夜刀の神”に対して麿は、天皇の命であることを明示している。さらに、征伐を宣言して役民に命じた。“夜刀の神”は逃げ去り、隠れてしまった。

そこでは話しの背景が、蛇神の神性・霊威から天皇の権威・施策に置き換わり、時代の変遷を感じさせる。ここでは英雄、あるいは権力に通じる者、武力を有する者が、蛇神を制圧し退治している。

それよりも前、神代の時代に、須佐之男命が八岐大蛇を退治している。八岐大蛇という怪物は、その不気味さと恐ろしさにおいて際立っている。“夜刀の神”にしろ、毒を吐く虬にしろ、相手が八岐大蛇では比べものにならない。

だからこそ、それを倒す者は“荒ぶる神”でなければならない。英雄や、権力に通じる者、少しの武力を有する者では、八岐大蛇の相手としては、どうしたって役不足なのだ。

つまり、それは神々の時代であった。


『蛇神をめぐる伝承』    佐佐木隆

青土社  ¥ 1,980

怪異な姿と独特の習性のゆえに、古代の人々が「神」と恐れあがめた蛇
序章 毒気を吐いて人を殺す蛇神
第一章 美男に変身して女に近づく蛇神
第二章 四つ目の「三輪山説話」と蛇神
第三章 刀剣でもあり雷でもある蛇神
第四章 「三輪山伝説」の影響と蛇神・雷神
第五章 皇子を執拗に追いかける蛇女
第六章 人間に制圧され排除される蛇神
第七章 英雄に退治される「八岐大蛇」
第八章 連想を呼ぶ「陰突き」と蛇神
終章 神性・霊威を失っていく蛇神たち


神々の時代ならば、人に危害を加える動物たちも神であった。神を倒すには、荒ぶる神の力が必要だった。しかし、徐々に世の中が整えられ、人々は国家の管理の下に置かれていく。畏怖の対象となった動物も例外ではなかった。害を為すものは、英雄たちによって排除されていった。

六世紀の中頃、仏教が日本に伝来すると、不思議で霊妙なことは、その由来が仏の霊力に帰せられるようになる。蛇神の神性や霊力も、仏の霊力の前には、ほとんどその威力を失墜させてしまった。

論考自体とても面白いのだが、より感心させられたのが、細部へのこだわりだった。名前一つにしても、古代の日本において、その言葉が持っていた意味にこだわっている。それが面白かった。

たとえば、箭括麻多智。「箭」は「矢」のことで、「括」は「筈」。姓の「箭括」は「矢筈」であり、矢の末端にある、弦をかけるへこみの部分を指すという。漢字が当てられる前の、音としての「やはず」は、動詞の「やはす」に由来するという。「やはす」の意味は「従わせる」で、“夜刀の神”を「従わせる」ということになる。さらに「麻多智」は、「真断ち」、あるいは同じ語源の「真太刀」に由来すると思われ、物語の説話的背景を担う。「真太刀をもって、従わせる」ということか。

こういう話が随所に出てきて面白い。その続きに登場する「縣守」は、「土地を蛇の難から守った者」という意味を表す説話的な名前であるとかね。

じゃあ、前半で出てくるんだけど、「富登多多良伊須須岐比売」というお姫さま、どんなお姫様だったんだろう。そういうのが、とても面白かった。


テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

英自転車連盟、トランス選手の女子大会出場を禁止

2023/05/27  AFP
英自転車連盟、トランス選手の女子大会出場を禁止
https://www.afpbb.com/articles/-/3465678?cx_part=latest
(抜粋)
英国自転車連盟(British Cycling)は26日、トランスジェンダー女子選手がエリートレベルの女子大会に出場することを禁止する新方針を発表した。女子のカテゴリーでは引き続き、出生時の性別が女性である選手と、ホルモン療法を開始していないトランスジェンダー男子の出場が可能となる。


欧米では、徐々にではあるが、見直しの動きが始まっている。

トランスジェンダー女子選手は、連盟の決定を、「スポーツをより多様性のあるものにすることには関心がなく、自分をより良く見せたいだけで、それすらも失敗している」と非難したそうだ。良くここまで意味の分からないことが言える。

テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

『定年後の居場所』 楠木新

週に二度ほど午前中に、図書館をのぞきに行く。“中国”がコロナウイルスを拡散してしまう前は、おじさんたちがロビーで新聞や雑誌を読んで過ごしていた。すべての椅子が埋まり、新聞を読む人は専用の台に新聞を広げて立っている。かなりの人数だった。時間をずらして図書館に行っても、その状況は変わらない。どうやら午前中は、図書館でゆっくりするらしい。

コロナが流行ると一時は図書館そのものが閉鎖され、閉鎖が解かれてからも、ロビーは使用禁止が続いた。おじさんたちの居場所が、ひとつ消えた。コロナの流行が収束し、図書館の利用が旧に復してからも、おじさんたちはまだ戻らない。

定年前に希望退職した。股関節の手術をして山を歩けるようになったのに、土日だけではもの足りないし、人も多い。平日に、静かな山を歩こうと仕事をやめた。それから四年が過ぎた。まだ年金は支給されないが、すでに定年の歳は越えた。

本屋で『定年後の居場所』という本を見つけた。定年後には、居場所が必要らしい。朝の九時半、図書館のロビーに居場所を求めるおじさんたちのことを思い出した。気になって購入した。

サラリーマンの終着駅「定年」は、新たな人生の始発駅。話題の書『定年後』から4年。自ら生命保険会社を定年退職した著者、そして同年輩の人たちが見つけた定年後の居場所とは?

『定年後の居場所』    楠木新

朝日新書  ¥ 935

定年後のあなたの居場所、ありますか?ベストセラー『定年後』の著者のアドバイス
第1部 『定年後のいま』
第1章 生涯現役
第2章 転身
第3章 コロナ禍の生活様式
第4章 こころの居場所
第5賞 お金と健康
第6章 地域・ご縁
第7章 故郷と家族
第8章 過去の自分に出会う
第2部 終着駅は始発駅
ポイント1 居場所は足元に
ポイント2 ほんとうの名前は何
ポイント3 偶然の出会い
ポイント4 地元を愛する
ポイント5 過去の自分と語る
ポイント6 貯金は使い切る
ポイント7 死んで生まれ変わる
ポイント8 「Howmany いい顔」


定年の時期を超えた年齢でどのようなことに不安を感じるか、男と女では少々違いがあるらしい。女が不安に思うのは、自分がひとりぼっちになってしまうことなんだそうだ。だから女は、一緒にいる友達を求める。一般的に言って、女の方が人付き合いに長けており、さらに“生活感”という共通言語を持っていることから、友達も作りやすい。

男が不安に思うのは、そう、“自分の居場所”がなくなってしまうことなんだそうだ。会社という居場所、果たすべき役割、定年っていうのは、それを失うということなんだそうだ。・・・自分から辞めた身としては、もう一つピンとこないのだが、図書館に集まるおじさんたちを思うと、多分そんなことなんだろう。

定年後のあなたの居場所、ありますか?ベストセラー『定年後』の著者が、定年退職した後の自らの経験と、豊富な取材を交え、新たな仕事、お金、趣味、学び、地域の絆、ウィズコロナの新し生活などの観点から、実践的にアドバイスをする。

第1部は、夕刊フジの同名の好評連載を一部加筆・修正し所収したもので、第2部は書き下ろし。その書き下ろしの第2部が、“実践的アドバイス”に相当する。上の目次のポイント1~ポイント8を見ても、なんとなく書かれていることを想像してもらえるんじゃないだろうか。

死ぬまでの暇つぶしにしても、少しでも世のため人のためになればいいな。ならないとしても、仕方ない。その程度に考えとかないと、迷惑になったら元も子もない。あとは山歩いたりして、少しでもご機嫌で過ごしたい。年金が出るようになったら、楽しみにもう少しお金をかけたい。

この本が定年後の参考になる人は多いと思う。でも、認識として読んだ甲斐はあったが、私が参考にすべきことは多くなかった。


テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

尾瀬、水芭蕉が早い

地図 昨年よりも3週間も早く、尾瀬を歩いてきた。

昨年と同じように鳩待峠から、鳩待通りを横田代に向かいアヤメ平を経て尾瀬ヶ原に下りるのだが、昨年は竜宮十字路に下りたのだが、今年は富士見峠から見晴に向かうことにした。
5月23日に尾瀬の山開きが行われたという記事を読んだ。例年よりも雪解けが早く、今年はすでに水芭蕉の見頃を迎えているという。昨年は6月13日に尾瀬に行った。アヤメ平のコースはまだ雪がべったりついていて、道が分かりづらい状況だった。

それよりも3週間早い。ちょっと信じがたいが、とりあえず出かけてみた。朝4時10頃、戸倉の第一駐車場に入った。すでに3分の1くらいは埋まっている。どうやら“見頃”というのは本当のようだ。

始発便のバスで、5時半頃鳩待峠に到着。天気は薄曇りで、わずかに青空も。これは昨年とほぼ同じ。昨年はこのあと、至仏も燧も見えなくなり、横田代からもアヤメ平からも両山を望むことはできなかった。

昨年よりも3週間早いにもかかわらず、鳩待通りの雪は昨年よりも少なかった。昨年は使ったチェーンスパイクも、今年は使わなかった。
IMG_6066.jpgIMG_6074.jpg
IMG_6075_20230526093407725.jpgIMG_6076.jpg
IMG_6077.jpg横田代の水芭蕉も咲いていた。

しかも、横田代の広がりが目の前に開けるやいなや、右手奥の可愛らしい白い花が目に入る。その可憐なさまは、咲き始めてさほど時間が経っていないことを思わせる。
IMG_6079_20230526093804298.jpgIMG_6081_2023052609380574e.jpg
IMG_6086_2023052609380877d.jpgIMG_6087_20230526093808d05.jpg

しかも今年は至仏山も燧ヶ岳も、ずっと見えていた。すっきりした青空とはいかなかったが、薄日が射して、天気が悪かったわけではない。
IMG_6089_20230526094929c94.jpg
残雪を残す至仏山と、右奥は奥只見の山だろうか。
IMG_6093_20230526094932208.jpgやがて進行方向に、燧ヶ岳が姿を現わす。

もう少し空がすっきり晴れてくれると嬉しいのだが、昨年よりは余程いい。
IMG_6095_20230526094932bad.jpgIMG_6096_20230526094935b63.jpg
左は上州武尊で、右は赤城山。なんとなく空が白っちゃけているけど、薄い雲がかかっているものの晴れてはいる。赤城の右手には、富士山が見えていた。
IMG_6100_202305260949358b9.jpgアヤメ平に到着。

ほう、ここでは燧がこう見えるのか。その左手は会津駒ヶ岳だな。

昨年、ここから尾瀬ヶ原に下りたら青空が広がった。少しここで粘ってみた。
IMG_6105.jpg木道から見て至仏や燧を映す池塘を見つけ、なんとか逆さ至仏の撮影を試みるも、風が水面をゆらし、ちょっと残念な“逆さ至仏”。
IMG_6106.jpgそしてこちらは、さらに残念な“逆さ燧”。
IMG_6108_202305260949443fa.jpgベンチも戻って、さっきから気になっていた格好いい山を地図で調べてみる。

ここから南東方面の、火山の溶岩ドームのような山、・・・日光白根だな。じゃあ、その右側が皇海山。

結局、青空が広がることはなく、尾瀬ヶ原に下りることにした。昨年は富士見田代から十字路に向かったが、今年は富士見峠から見晴に下った。昨年の道よりも、こちらの方が雪解けの影響を受けやすい道のようだ。雪つきのトラバースや、雪解けで跳ね返ろうとする若い樹木が道に張り出している。

久しぶりにかかとに靴擦れを作ってしまい、見晴で手当をする。靴と靴下の相性が悪かったのだろう。手当といっても、絆創膏貼るだけ。そのあと、お昼のカレーを食べる。アルファー化米とレトルトカレーだけど。

人が多いことを予測して、少しでも人の少ない東電小屋からヨッピ吊橋を経て牛首の分岐を目ざす道を選択。晴れた空ではないが、尾瀬ヶ原越しに聳える至仏山と燧ヶ岳がとても格好いい。

IMG_6137_202305261031274b3.jpg

IMG_6149_20230526103501a82.jpg

雪解けは早くても、やはり3週間の違いはあって、花は少なめだったと思う。それでもイワカガミ、リュウキンカ、タテヤマリンドウ、シナノキンバイ、ショウジョウバカマなどを見ることができた。
IMG_6135_20230526103816031.jpgIMG_6144.jpg
IMG_6145_2023052610382097c.jpgIMG_6164_20230526103824f5a.jpg
IMG_6174.jpgIMG_6166_20230526103826073.jpg
IMG_6133_20230526103907156.jpgIMG_6129.jpg
IMG_6119_2023052610390769c.jpgIMG_6116.jpg
IMG_6126.jpgIMG_6103_2023052610390731e.jpg
IMG_6121_20230526103907e3e.jpgIMG_6101.jpg

さて、今年も無事、水芭蕉の時期の尾瀬を歩くことができた。来年もまた、来られるといいな。
IMG_6163_20230526110453f6f.jpg

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

韓国国防省が容認「国際慣例に従う」 海自艦「旭日旗」掲げ入港へ

2023/05/25  産経
韓国国防省が容認「国際慣例に従う」 海自艦「旭日旗」掲げ入港へ
https://www.sankei.com/article/20230525-YX342BOH25NOTAJH4T2R3DUIZU/
(抜粋)
韓国国防省は25日、今月末に南部済州島沖の公海上で実施される多国間訓練に際し、海上自衛隊の護衛艦が自衛艦旗である旭日旗を掲げ韓国国内に入港することについて「国際慣例に従う」として容認する姿勢を示した。

韓国国内では、旭日旗の掲揚に対し「軍国主義の象徴」だとの反発が上がる。文在寅前政権下の2018年、韓国で開催された国際観艦式では、日本側に旭日旗の掲揚自粛を求め、日本は参加を取りやめた。

韓国人が旭日旗のことでとやかく言い出したのは、実はつい最近のこと。2011年のアジアカップの日韓戦でのことだった。奇誠庸選手がPKで得点した際に、ゴールパフォーマンスとして猿のものまねをした。この猿のものまねと言うのは韓国人が日本人を侮辱する際に多用される表現だったので波紋を呼ぶことになる。

スポーツマンとして最低の態度が問題となり、彼はそのパフォーマンスを行ったことについてツイッターで次のように釈明を行なった。

「 観客席の旭日旗を見て涙が出ました。私も選手の前に大韓民国国民です… 」

ところが後に、当日の競技場には旭日旗による応援はなかったことが明らかになった。彼は、最低なスポーツマンの上、嘘つきだった。その後も、ああでもない、こうでもないと見苦しい言い逃れ。

彼は韓国の英雄的サッカー選手、次第に国家をあげて彼を守ろうとする動きが目立ち始める。それが、旭日旗をハーケンクロイツになぞらえて、本質をわきまえもせず旭日旗に戦争犯罪をリンクさせることにつながった。

朱子学ではこの宇宙を作っているのは「理と気」であると考えた。「気」は物質で、「理」というのはそこに働く運動法則というべきもの。天地万物はすべて、この「理と気」からなっていると考える。

一方人間は「性と情」からなっている。「性」は理性で、「情」は感情。暑いとか、寒いとか、食欲、性欲といった肉体から発する感情の動きが情である。肉体は物質であるから、物質が発する感情である情を、宇宙の法則である理が発する理性でコントロールして人となる。森羅万象について、理と気の割合によって上下関係、序列を作る。これが朱子学の大義名分論となる。

ただの物質である木石には理性がないので、宇宙で一番下等な存在となる。その次が禽獣、鳥や動物である。その上が人間であるが、人間にも序列がある。上から、完全に理性によってコントロールできる聖人。聖人を目指して頑張っている知識人である君子。読み書きもできず、日々の生活に追われている小人。そもそも漢文の読めない異民族。

聖人、君子は中華のリーダーで、小人も中華の文明の恩恵を受けている。しかし、夷狄は決して中華の恩恵を受けることのできない存在で、禽獣に近いケダモノである。

この朱子学を、朝鮮は完璧に受け入れていた。ところが、満州民族の清によって明王朝が滅ぼされたとき、“中国”から中華は消えた。しかし、中華は朝鮮に受け継がれた。

だから、奇誠庸選手が猿まねをして日本人を蔑んだというのは、韓国人としては非常に素直な行動なのだ。だからこそ、それを国際社会が現代感覚を持って奇誠庸選手を非難したとき、つい奇誠庸選手の行動に拍手をしてしまったごく一般的な韓国人は、何とか彼を守りたいと考えたのだろう。

どちらも、韓国人としては、素直な感情の動きなのだ。ただ、理性でそれをコントロールすることはできなかった。


テーマ : 中朝韓ニュース
ジャンル : ニュース

『ビタートラップ』 月村了衛

「わたしは、中国のハニートラップなんです」

これがこの物語の始まり。あり得ないよね。ハニトラの女が、自分から「わたしは、中国のハニートラップなんです」と言い出すなんて。それは中国共産党への裏切り行為だし、身の危険に直結する。だから、女からそんなことを言うはずがない。・・・まあ、だからこそ、お話になるのだが。

こんなこと言われずに、知らないままに抜き差しならない仲になって、それと分かったときには、悪ければ0-10の関係、良くても4-6の関係が構築される。ハニートラップにかけられた個人にとって0-10であろうが、4-6であろうが、日本にとっては、どれも損失でしかない。

それと分かったときには、どんな気分だろう。ハニートラップ仕掛けられたことなんてないし、・・・いや、それっぽいのはあったかもしれないけど、相手はあくまで身元のしっかりした日本人。それもすぐにピンと来たから、私の方から逃げた。

聞いてみるなら、自由民主党所属の参議院議員松下新平さんがいいかもしれない。中国政府が外国で警察の出先機関を、違法に設置していることが明らかになっている。日本に設置された違法拠点と思われるのが「一般社団法人日本福州十邑社団聯合総会」という団体だが、松下新平議員は団体の常務理事である40代の中国人女性と“密接”な関係にある上、この団体の「高級顧問」という役職に就任していたという報道があった。

まさにハニートラップ。“中国”へのパイプのような人物だな。

この物語の主人公並木承平は、ごく普通の感覚を持った日本人。「中国のハニートラップなんです」なんて打ち明けられて、わけが分からず動転する。自分にハニートラップが仕掛けられるなんて、考えたこともない。確かに農林水産省に勤める国家公務員だが、ノンキャリである自分の仕事に誇りを持っているわけでもない。

「そんなの信じられるわけないだろ、普通」


『ビタートラップ』    月村了衛

実業之日本社  ¥ 時価

中国から仕掛けられたニートラップ。すべてが欺瞞で、罠なのか!?
1~12


わけが分からないんだけど、その娘をハニートラップに仕立て上げた、中国国家安全部第十局の鄭という男が、さらに娘に指示を出してくる。かと思うと、並木には公安部外事二課の山田と名のる男が接触してくる。

「わたしは中国の女スパイ」

ノンキャリア公務員の並木は、恋人から告白される。狙われた理由は、上司から預かった中国語の原稿。両国組織を欺くために、ふたりは同棲を始めるが……。

警視庁公安部から地下鉄で追尾され、中国の国家安全部からは拉致される。何が真実で、誰を信じればいいのか?実力派作家が放つ、大人のサスペンス。極上のビターがここにある。

戦後の日中外交は、残念ながら0対10で日本の負け。日中外交とは、日本にとっては日中友好であるが、“中国”にしてみれば対日戦略なのだがらどうにもならない。

気がついてみれば、日本は“中国”に吸い取られ、“中国”は日本に浸透し、その境界は日々希薄になる。いったい私たちは、将来に日本人の精神を残せるだろうか。

ハニートラップなどという卑劣な手段は、そんなことをやらされる中国人女性のことを考えても、憎むべきものでしかない。もしも、そんな手段で日本そのものが籠絡されたなら、中国人は日本人を何の尊敬もなく扱うだろう。

物語の展開上の都合とはいえ、大物親中派議員の取り扱いに不満を感じた。



テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

『日本人の武器としての世界史講座』 茂木誠

2016年に出された単行本の“あとがき”は、以下のような書き出しで始まる。
「予備校で世界史の講師をやっています」
と自己紹介すると、
「へぇ~、いいですね。自分も世界史、大好きでした」
と言ってくれる人はごく稀です。大半の人の反応は、しばしの沈黙ののち、
「世界史ですか・・・、実は、暗記が苦手でしてね・・・いまでは何も覚えていません」

私は高校で世界史を教えていたので、著者である茂木さんのお気持ちはよく分かる。高校教員の間においてさえ、世界史専門といえば、“おたく”ならまだいい方で、丸暗記の苦痛に快感を感じるマゾヒスト扱いする輩もいた。

だから、一般の方に自己紹介が必要な場合には、「高校の教員です」でやめていた。深追いされたら、「社会科です」と返す。さらに深追いされて、やむをえず「世界史が専門です」と言うと、たいてい、怪訝そうな目で見られる。「あっ、・・・は~、せかいし」と、もう後は続かない。

私たちが高校生の頃は、当たり前に必修科目だったが、だいたいあの教科書で勉強して、「世界史が好きだ」という人は余程の変わり者。唯物史観によって合目的的に書かれているから、「かくあるべき」という主義に沿って、内容が選抜され、時には主義に沿って都合良く事実をねじ曲げてしまう。最後はルサンチマンを煽り立て、弱者の捻れた感情にこそが正義であると訴える。

人生の10年ほどを、左翼思想に囚われて棒に振った私が言うのだから間違いない。左翼史観では、とても歴史を受け止めきれない。



『日本人の武器としての世界史講座』    茂木誠

祥伝社黄金文庫  ¥ 836

ネット上の情報は玉石混淆。正しい世界史の知識を武器にしよう
第1章 日中・日韓関係史を理解する
第2章 一神教を理解する
第3章 ヨーロッパ文明の源を理解する
第4章 近代ヨーロッパを理解する
第5章 アメリカ合衆国を理解する

小学校の頃から歴史におかしなこだわりを持っていた私は、分からないことは、中流たらんと背伸びをした父が買った百科事典で、自分で調べた。中学校の時、隋唐王朝時代律令制の三省六部制について先生に聞こうと、会議中の職員室に乗り込んで先生につまみ出されたことがある。百科事典にはふりがなも振られていなかったし、頭が?でパンパンになっていて、周囲のことが見えなくなっていた。

何でもないことのようだが、時々衝動的に歯を食いしばってしまう、恥ずかしい思い出の一つだ。


この本、この間、本屋で見つけた。衝動的に購入したあとで、「もしかしたら、呼んだことあるかも」という思いが頭を支配した。家に帰って、押し入れに頭を突っ込んだら、7年前に読んだ、同じタイトルの本が出てきた。手に取ってめくってみると、紙が馴染んでいて、とてもめくりやすい。当時、面白くてずいぶん熱心に、何度もページを振り返りながら読んだようだ。

もちろん、購入した文庫版を読んだ。7年も経っているとたいてい忘れていて、7年前と同様に面白く読んだ。文庫版は2020年に出されている。4年後に出された文庫版には、次のようなお勧めの言葉がある。

高い月謝を払わなくても、どこでもだれでも学べるという夢のような時代になりました。その一方で、ネット上の情報は玉石混交です。日々、大量の情報が飛び交う中で、「本物」を見極めるには、やはり歴史や宗教に関する基礎的な教養が必要不可欠なのです。

韓国人が、くり返しくり返し日本人を蔑むには理由がある。
外敵をつくらないと中国人に中国人意識は生まれない。
ユダヤ教を知らずに、キリスト教とイスラム教は語れない。
兵役と民主主義は、ヨーロッパで同時に生まれた一卵性双生児。

人の行動やものの考え方の背景には宗教がある。まずは宗教を知らなきゃ、話にならない。



テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

加害男性「問いに答えて」神戸連続児童殺傷26年、土師守さん手記全文

2024/05/24  産経
加害男性「問いに答えて」神戸連続児童殺傷26年、土師守さん手記全文
https://www.sankei.com/article/20230524-BMRBD3XXWFN5DKP4RO2BHH7UBU/
(抜粋)
平成9年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、土師淳(はせ・じゅん)君=当時(11)=が殺害されて24日で26年になるのに合わせ、父の守さんが弁護士を通じ報道各社に手記を寄せた。

今年の5月24日は、私たちの次男の26回目の命日になります。何年経(た)とうとも、亡くなった子供への私たちの想いは変わることはありません。

加害男性からの手紙は、今年も届いていません。何故、私達の次男の命が奪われなければいけなかったのかという問いを、私たちは以前から発し続けています。加害男性は、私たちの問いに答える義務があると思いますし、答えて欲しいと思っています。

Aの更生は事実上失敗している。Aに対し、国家プロジェクトとして実施された特別治療更生教育プログラムは失敗したのだ。関東医療少年院では、ささいなことから他の院生の目をボールペンで突き刺そうとした。そこから移送された東北中等少年院では、いじめを受けて、カッターナイフを振り回し、奇声を発してナイフで自分の性器を傷つけた。更生は失敗したが、法務省はAを社会復帰させた。

すでに四〇歳となった“少年A”は、私たちのすぐ近くにいる。そして、彼の犯行は、まだ完結していない可能性が高い。

テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

ありがとうございました



「《めんどくせぇことばかり》は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
よくお越し下さいました

イーグルス16

Author:イーグルス16

息も絶え絶えです、ぜひ応援してください


碩学のふたり、ブツクサと大放談!

流行りものにも物申す。84歳と75歳が、日本のほんとうの難題を語り尽くす。
カウンター
カテゴリ
こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






















































































































リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
最新記事