ラグビーワールドカップ2019 熊谷
熊谷ラグビー場に行ってきました。
アルゼンチンとアメリカの試合でした。面白かったー!
埼玉県寄居在住の先輩がいるんですが、その方に誘っていただきました。その息子さんが高校でラグビーをやっていて、親子でラグビーファンなんです。
その寄居から秩父線で熊谷へ。熊谷は、すでに駅の段階からワールドカップ真っ只中。熊谷ラグビー場で行われる三試合の、今日がその最終日とあって、最後の瞬間まで余すところなくワールドカップを味わい尽くそうという気概が感じられます。
(秩父線寄居駅 ラグビートレインが走ってました)
(熊谷駅前 夏の祭りの時に繰り出す山車が並んで、ラグビーファンを迎えます)
駅からしばらく歩いたところから、シャトルバスに乗って熊谷ラグビー場に向かいます。道にはボランティアの人がたくさんいて、案内をしています。ボランティアの人たちが一緒になって、大会を盛り上げているんですね。同時に、彼らも大会を楽しんでいるようです。
(出場チームの国名を書いたのぼり旗、桃太郎旗が並びます)
(バスを降りて、ラグビー場に向かいます)
(熊谷ラグビー場到着 胸が高鳴る)
(ピカチュウを着た、リザードンを着たアルゼンチン人がいる)
(アルゼンチン対アメリカです。向こうでアメリカチームが練習してますね)
上の写真、ラグビー好きの兄にメールで送って自慢したら、兄が南アメリカ人と肩を組んでいる写真が送り返されてきました。横浜にニュージーランドと南アフリカの試合を見に行った模様です。
(快晴の中に、アルゼンチンとアメリカが同居。ラグビーは敵味方が入り混じっての応援なんですね)
(国歌斉唱 団体で観戦に来た小学生が、両国の国歌を大きな声で歌ってました)
(キックオフ)
(ラインアウト)
(スクラム)
総合的にはアルゼンチンの方が、明らかに上って感じさせる試合でした。私の後ろ斜め上から、USAお姉さんの「Go Boys!」っていうよく通る声が響きます。隣の日本人お父さんはアルゼンチン一辺倒。私は常に判官びいきで、弱いアメリカに頑張ってもらわないとゲームが面白くありませんから、USAお姉さんと一緒に「USA USA」です。
まったく、原爆落としやがって!
(ノーサイド)
大きな男たちのぶつかり合いを、すぐ目の前で見ることができました。大迫力です。私を誘ってくれた先輩も、息子さんがラグビーをやってる時は、ハラハラしながら応援をしていたそうです。
試合終了のあと、戦った相手を称え合う、こういう姿勢は、とても好ましく思われます。サッカーと大きく違うところですね。
(アメリカチーム 予選敗退)
(アルゼンチンチーム 予選敗退)
彼らにとってのワールドカップ2019は、これで終了です。
熊谷にとってのワールドカップ2019も、これで終了です。自分の街にワールドカップがやってくるってこういうことだったんですね。ものすごい数のボランティアが、熊谷に来てくれた人たちに喜んでもらおうとして、一生懸命になっています。本当偉いもんだと思いました。
さて日本、悲願の決勝トーナメント出場をかけて、日曜日にスコットランド戦ですね。相手もこの試合にかけてくる。「スコットラドをボコボコにしてくれ、日本代表!」
アルゼンチンとアメリカの試合でした。面白かったー!
埼玉県寄居在住の先輩がいるんですが、その方に誘っていただきました。その息子さんが高校でラグビーをやっていて、親子でラグビーファンなんです。
その寄居から秩父線で熊谷へ。熊谷は、すでに駅の段階からワールドカップ真っ只中。熊谷ラグビー場で行われる三試合の、今日がその最終日とあって、最後の瞬間まで余すところなくワールドカップを味わい尽くそうという気概が感じられます。


駅からしばらく歩いたところから、シャトルバスに乗って熊谷ラグビー場に向かいます。道にはボランティアの人がたくさんいて、案内をしています。ボランティアの人たちが一緒になって、大会を盛り上げているんですね。同時に、彼らも大会を楽しんでいるようです。





上の写真、ラグビー好きの兄にメールで送って自慢したら、兄が南アメリカ人と肩を組んでいる写真が送り返されてきました。横浜にニュージーランドと南アフリカの試合を見に行った模様です。





総合的にはアルゼンチンの方が、明らかに上って感じさせる試合でした。私の後ろ斜め上から、USAお姉さんの「Go Boys!」っていうよく通る声が響きます。隣の日本人お父さんはアルゼンチン一辺倒。私は常に判官びいきで、弱いアメリカに頑張ってもらわないとゲームが面白くありませんから、USAお姉さんと一緒に「USA USA」です。
まったく、原爆落としやがって!


大きな男たちのぶつかり合いを、すぐ目の前で見ることができました。大迫力です。私を誘ってくれた先輩も、息子さんがラグビーをやってる時は、ハラハラしながら応援をしていたそうです。
試合終了のあと、戦った相手を称え合う、こういう姿勢は、とても好ましく思われます。サッカーと大きく違うところですね。



彼らにとってのワールドカップ2019は、これで終了です。

熊谷にとってのワールドカップ2019も、これで終了です。自分の街にワールドカップがやってくるってこういうことだったんですね。ものすごい数のボランティアが、熊谷に来てくれた人たちに喜んでもらおうとして、一生懸命になっています。本当偉いもんだと思いました。
さて日本、悲願の決勝トーナメント出場をかけて、日曜日にスコットランド戦ですね。相手もこの試合にかけてくる。「スコットラドをボコボコにしてくれ、日本代表!」

テーマ : こんなとこ行ってみました。
ジャンル : 日記