めんどくせぇことばかり 日記
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東松山市の被災地の状況

東北から東海地方まで、広大な範囲に大きなな影響を与えた台風19号から、もう3週間経ったんですね。

私は被災を免れましたが、私の住む東松山市は被災しました。私の家は東松山市の高坂という地区にありますが、この地域を流れる都幾川と九十九川が氾濫し、多くの家が水浸しになりました。その様子は、台風の翌日、13日のブログで紹介しました。


都幾川氾濫_191013_0007
この写真もその際に使ったものです。画面右側にこちら川に向かって流れる都幾川の川面が写っています。堤防はここよりも300mほど下流で決壊しました。ぐんぐん水位が上がり、写真にあるように土手を隔てて早股の集落があるわけですが、このあたりは完全に一階部分が水没し、所によっては二階にも水が入ったそうです。手前にトタンの納屋がありますが、その屋根の白くなっている部分に水没のラインができています。土手は浮かび上がったものが打ち寄せられて、やはり緑の草地と土色のラインができています。

土砂崩れで道路が埋まったり、冠水した道路や各施設も多く、被災地には大型商業施設も含まれていて、そこは三週間たった今でも営業再開に向けての努力が行われています。

こんな状態ですから、毎年、この三連休に開催され、海外からもお客様をお迎えする日本スリーデーマーチも中止になりました。今年の大会は第42回になるはずだったんですけどね。

11月1日東松山市早俣_191102_0001 
これは、上の写真にも写っている土手の様子を11月1日に撮影したものです。上流に向かってのものです。このような土手の様子がずっと続いています。

11月1日東松山市早俣_191102_0002 
これは下流に向かって写したものです。先の方に写っているのが、早股橋です。

私は、この早俣という地域にボランティアに入ってます。とあるグループの一員として、5・6人から、多ければ15・6人のグループで、3~5台の軽トラに、ゴミと化した家財道具や、剥がした床材・壁材を乗っけて、集積所に運んでいます。台風に見舞われた翌週から、一般ボランティアの多く入る土日を除いて、ゴミを運び続けています。

年配の人が多いのですが、仕事をしている人もいます。できる範囲の自主参加なわけです。私なぞは、山に行くときは、他の人達におまかせしてしまってます。

先週は冷蔵庫などの家電やタンス、戸棚などの家財道具が多く出されました。自治会館や空き地に出されたゴミは、自衛隊が入って片付けていました。今週からは、被災した方が、縁者や大工さんを頼んで、床や壁を剥がしたり、屋根の瓦をおろしたりしていて、そういう物を運ぶケースが増えました。

だけど、それは一律にそうというわけではなくて、ご家庭の状況にもよります。一時的なゴミ出し場から遠くて、なんとか庭先に荷物を引っ張り出しただけというところもあります。思い切り水を吸ってしまった布団や畳はとてつもなく重く、大きな袋に詰め込まれた濡れた衣服、同じく鯉のぼり・・・。そうそう、ここはいつも新緑の季節に、大きな鯉のぼりを泳がせているお宅でした。

11月1日東松山市早俣_191102_0003 
その向こうに見える白い壁のお宅からは、たくさんの壁材が、土嚢袋に詰め込まれて出されていました。持って行ってもらえると助かると言われたのですが、とても昨日は手が回りませんでした。

今日からの三連休で、おそらく一般のボランティアさんも入って片付けが進むでしょうね。市や県といった自治体の動きが本格化すれば、私たちが手を出すまでもないと思うんですが、連休明けの週が潮時になるでしょうか。

だけど、荷物が片付けばそれで終わりじゃないですけどね。 



テーマ : こんなとこ行ってみました。
ジャンル : 日記

秩父夜祭り 2日に行ってきました

今年は12月3日が月曜日。孫を連れて行くなら、保育園を休ませることになるから、12月2日の日曜日に行くことにしました。盛り上がりはぜんぜん違うものの、下郷と宮地以外の屋台は出てましたし、けっこう楽しめました。
お祭り (2)
中町の屋台かな。当番町みたいで、舞台をやってましたが、それが終わって、囃子手の人が乗り込みました。そろそろ動くんでしょうか。

逆側、神社側から、今度は本町の屋台が来ます。
 お祭り (4) お祭り (5) お祭り (6) お祭り (7) お祭り (8) お祭り (9) お祭り (10) お祭り (11) お祭り (12) お祭り (13) お祭り (14) お祭り (15)

さらに、その後から中近の山車が来ます。お祭り (16) お祭り (17) お祭り (18)

中近の山車が、本町の屋台を追い抜きます。
お祭り (19)お祭り (21) お祭り (22)お祭り (23)お祭り (24)

向こうから、中町、中近、本町。三台並びました。
 お祭り (25)    お祭り (26)

今度は中町が動き始めました、中近とすれ違うようです。
お祭り (27) お祭り (28)

中町の屋台が本町の屋台とすれ違います。
お祭り (29) お祭り (30) お祭り (31) お祭り (33) お祭り (34) お祭り (35) お祭り (36) お祭り (37) お祭り (39)
これだけ屋台が行ったり来たりっていうのを見られたのは、今日が日曜日とは言え、2日だからこそだと思います。2日にお祭りに来るのははじめてなんですが、3日だったら、混雑で、こうは行かなかっただろうと思います。混雑の中に身をおくだけで疲れますからね。3日になると、関係者の方や警察の方が殺気立ってきますからね。

この後、仮設のお店で、焼きそばとからあげを肴に、一杯やりました。そしたらその前を、今度は中近の山車でしょうか。神社の方へ向かっていきました。お店の中から、飲みながら見てました。
お祭り (40) お祭り (41) お祭り (42) お祭り (43)

香具師の人たちの店は、ほとんどない状態でした。仮設の飲み屋さんも、2日の昼過ぎからやっと営業を始める感じです。公園の店もそうでしたし、街の中もそうでした。

屋台や山車は、宮地と下郷以外は、見られました。

神社にお参りしようと思いましたが、行列が階段のところまで続いていたので遠慮しました。

月曜とは言え、3日はそうは行かないだろうと思います。殺気立ってきますからね。

孫を連れていたので、2時の電車で引き上げました。昨年、一昨年と、同じように孫を連れてきましたが、今年が一番楽でしたね。

3日に秩父に行かれる方の、ご無事をお祈りします。




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テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

5月28日 朝

還暦を間近にし、少しずつ身の回りを整理整頓してみようかと考えました。そう考えてみると、ブログに使っている時間がけっこう長いので、少し関わり方を変えていこうと思います。

この思いつきもけっこう衝動的なものなので、このあとのブログの形を整えていくには、それなりの時間が必要になるかと思います。自分でもどう変わっていくのかわからないところですので、大変無責任ではありますが、辛抱強くお付き合いいただければありがたいです。

足が良くなったことで、だいぶ生活が変わりました。これはうれしいことなのですが、長いこと足が悪い生活を続けていたもので、足が悪いことを前提に生活が構成されてました。

しかも、その間にブログを始めていたものですから、ブログは足の悪い頃の私にとって、大きな支えだったんです。

歩けるようになってもブログは大きな楽しみですけど、生活の中での比重はやはり変わりつつありますので、それに合わせて調整していこうと思います。
毎朝ネットで、主に海外のニュースをチェックしておりまして、ついでにそれをブログにあげていました。いつの間にかずいぶん時間を掛けることになっていたので、とりあえずそれをやめようと思います。ニュースのチェックは、相変わらず続けていきますけどね。

当面の大きな変化はそんなところかと思います。

ということで、今後ともよろしくお願いします。
P9030009 (2)

写真は奥多摩、海沢園地のものですね。昨年の夏に行ったときのものです。そうそう、 海沢園地からの帰り、舗装道路で大転倒して、膝に結構厄介な怪我をしたときのものです。

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

秩父夜祭り

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秩父のお祭りに行ってきた。故郷っていうのは、近くて遠いもの。私にとっても、やはり秩父は近くて遠かった。でも、もうそんな時期は通り過ぎた。秩父に行くのに、なんの“重さ”も感じない。昨年、足の手術を終えて退院してから半月後にお祭りに行ったときに、初めてそう感じた。
今回は連れ合いと一緒に、4歳になった孫1号を連れて行った。しかも、娘と、最近とみに難しくなった孫2号は私の家でお留守番。仕方がない、どう考えたって、ササッと引き上げるしかない。コピー ~ PC030022
そんなわけで、今回は10時過ぎに秩父駅について、神社にお参りして、周辺をフラフラして、数台の屋台と山車を見て、駅前で一杯やって、昼過ぎの電車で帰る予定。PC030024.jpg
残念ながら、近づけたのは、宮地と下郷だけ。孫1号は、4歳のくせに、誓うで見る屋台と近くで聞く屋台囃子には、なんか感じるところがあった様子。

ガキの割に、あきあきした顔や態度は一切なかった。
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すれ違って、秩父神社に向かって遠ざかるみやじの屋台。長い間、従兄弟が世話人をやってたんだけど、見かけなかった。

この写真、いいでしょ。やっぱり山が写ってるといいな。
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この写真と下の写真は、秩父橋方面から近づいてくる下郷の山車。長い坂道をゆらゆら揺れながら登ってくる様子は、まるで生き物のよう。PC030032_201712031457447c3.jpg
そう言えば最近、秩父が雲海の下に沈んでいる写真が話題になっているとか。その時雲の上に頭を出しているのが、下郷の山車の左側に立っている吊橋の柱。

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さあ、いよいよ登ってきます。このシーン。秩父夜祭りの、昼間の見せ場のひとつ。十年くらい前まではあまり知られていなかったんだけど、今は皆さんよく知ってること。大混雑でした。PC030038_20171203145747838.jpg
今日も、ここで知り合いに会った。兄貴夫婦に同郷の同僚。おそらく他にもいただろうけど、もういまさらあっても分からない。

歳を取るってのも、いいもんだと思うな。
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乗ってるのはみんな大工の棟梁たち。だから秩父の大工は跡取りに苦労しない。屋台や山車に乗りたくて大工になるやつばかりだからね。

下郷には兄貴の同級生が乗ってた。ちょっと、・・・ずい分前の話だけど。
PC030040.jpg 
引き上がって、下郷の山車が交差点に入る。交差点で方向を変えて、秩父神社に向かう。PC030041.jpg
屋台囃子が方向転換の玉入れを叩き出す中、棟梁の頭に飛行機雲が突き刺さる。PC030042.jpg
方向転換を追えた下郷の山車が、秩父神社に向けて進んでいく。やはり背景は山がいい。PC030043.jpg
このあと秩父駅に戻り、近くの仮設で一杯飲んで帰った。この間、私と連れ合いと孫1号で食べたもの。団子2本、クレープ1つ、たい焼き1つ、焼鳥2本、わたあめ1つ、焼きそば1つ、お好み焼き1つ、ジュース1本、日本酒一杯。孫1号のお遊びは、グルグルくじ1回と人形すくい。

そう言えば、神社周辺や屋台・山車の通り道には案内ボランティアの人たちが何人もいたみたい。

あと、昼間っから飲んだくれてるやつはホーリャーイ人以外には見かけなかったけど、関係者が所構わずタバコを吸ってるのはダメだね。

あとは、赤ちゃんの授乳やオムツ替えのできる施設がどこにあるかだな。昨年、観光案内の人に聞いても、まったく配慮してなかった。

今んとこ、気がつくのは、そんなところかなぁ。
夜になって冷え込んできた。今頃秩父は最高潮の時を迎えてるんだろうな。・・・私は、もうあそこには近づかないほうがいいだろうと、自分で思っている。




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東松山市高坂の動物園あたり

昨日(11/25)、笠山登ってけっこう歩いたんで、今日はブログのことでもしてようかと思ってたのに、連れ合いに出かけようと言われて、いつも通り言いなりの私。どうも、年賀状の準備を考えているらしい。うちの年賀状は、干支の写真を使う。その写真を動物園に取りに行こうというわけだ。自分の年賀状も全部連れ合いに任せっぱなしの私ですので、逆らうなんてとんでもない。もちろんお供いたします。ワン。
これはヤブイヌという犬。一般的な犬たちの、ご先祖様のような存在らしい。ところが少し寒かったのか、いつもは歩き回ってるヤブイヌが、日向ぼっこでなんだか眠そう。

これじゃあ、年賀状にならないか。
動物園・正法寺 (8)
樹上のレッサーパンダ。これを“犬”と言い張るほど面の皮は厚くない。そのうち使おうにも、レッサーパンダ年はない。パンダなら熊年・・・、熊年もない。漢字で書けば大熊猫。猫年もない。動物園・正法寺 (4)
これかなあ。ネズミじゃないんだよ。プレーリードッグっていう生き物。かわいいよね。だけど、この年賀状もらった人が犬だと思ってくれるかな。

やっぱりネズミかな。だったら戌亥子で、3年後に使えるか。
動物園・正法寺 (1)
通り道にシロフクロウがいたので、酉年のために取っておいた。・・・今年が酉年だった。

12年後にこれを使おうか。
動物園・正法寺 (14)
いい天気、いい景色。東松山って、きれいなところがけっこうある。動物園・正法寺 (20)
動物園の奥、西門を出て、平和資料館の下にある公園。紅葉が見事なところなんだけど、隠れた穴場過ぎて、誰もいない。動物園・正法寺 (16)
ほらね。人目に触れないのはもったいなさ過ぎる。せっかく公園として整備したのに、しかもこんなにいい天気で、私たち夫婦だけ。動物園・正法寺 (17)
公園の行き当たりが物見山で、見上げると緑と赤と青空の見事なこと。動物園・正法寺 (18)
最後は岩殿観音こと、正法寺の大銀杏。この季節でもまだ、うっすら緑が残ってる。これが真っ黄色になって散り始めると。途端に雨が降るように、サーと音を立てて散るんだよね。それは見事だよ。

一週間後でもまだ早いかな。
動物園・正法寺 (19)

さて、来週末は2日(土)、3日(日)。いよいよ、秩父夜祭り。もう秩父には太鼓の音が響いているはず。心が高ぶる。



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12月3日は秩父夜祭り

毎年おんなじ内容ですが・・・
12月3日は秩父夜祭りです。
お祭り1秩父の生まれです。もう秩父を出てから34年が過ぎました。それでもいまだにこの時期になると、なんというのか、居ても立ってもいられない気持ちを持て余します。そんなに遠くに住んでるわけではないので、仕事が終わってから駆けつけたこともあるのですが。ふるさとの祭りって、そんなもんですよね。
かつて秩父は“お蚕”に食わせてもらってる山里でした。秩父銘仙と呼ばれた絹の市に合わせて行われたのが、お祭りの始まりだそうです。養蚕が盛んなところほど、他には何もない証拠。時代の移り変わりで“絹”がすたれると、秩父はただの山里です。
そんな秩父を支えたのが武甲山です。全山、石灰岩からなるこの山は、我が身を削って秩父を支えました。12月3日の夜、この山の神である龍神が秩父神社に祀られる妙見様に逢いに山から降りてきます。逢瀬の場所が御旅所と呼ばれる秩父公園の玄武石の上。お祭り3
*ずい分前の写真をそのまま使ってるから、昔の市役所が写ってる。懐かしいな
各町から出張った六台の屋台は、ここ御旅所に集結して二柱の逢瀬をお祝い申し上げるのです。

秩父夜祭り最大の見所は、これら屋台が御旅所への最後の難関、急な団子坂を引き上げられる場面です。折しも無数の花火が冬の夜空を焦がします。
お祭り4ギーィギーィと縦材、横材を軋ませる屋台の中から聞こえる屋台囃子というエンジン音が、引き手や観客の腹に直接振動を響かせます。五台が団子坂を登り、最後を飾るのが本町屋台。団子坂の急斜面で、本町屋台が斜めにかしぐとき、秩父の子らは呼吸さえ忘れて熱狂に取り込まれていくのです。
お祭り5はじめての方、それも昼間訪れていただける方にお勧めな場所があります。秩父駅を降りて目前のロータリーを抜け、30mほど行った交差点です。3日の11時、この交差点を下郷の屋台が通過します。秩父駅を背中に交差点から北の方角に真っ直ぐな道が続いています。六台の屋台を持つ在の中でも下郷は一番遠く、この真っ直ぐな道の向こうから秩父公園橋を越えて、下郷の屋台がエッチラオッチラ時間をかけてやってきます。貧しい山里に一年を過ごした在の人々が、待ちに待ったお祭りに、逸る気持ちを抑えながら、自慢の屋台とともに坂を登ってこの交差点にやってきます。
私はこのお祭りを象徴する場面の一つだと思っています。五年ほどこの場面を見ておりませんが、だんだん人に知られて集まる人も増える傾向にありました。混んでいるようでしたら、気をつけてご観覧下さい。
この場面を見たら、屋台について秩父神社に行くといいでしょう。この間、宮地や他の町の屋台も見られるでしょうし、神社の境内では当番の町の屋台が舞台を広げて田舎歌舞伎を奉納している様子を見られるかも知れません。正面の番場通りあたりでしけこんで、一杯やりながら通りを見れば、お祭りを楽しんでいただけると思いますよ。
お祭り6 おまつり7
おみやげは秩父駅に併設された“地場産センター”に売ってる「豚の味噌漬け」なんかいかがでしょう。500円のやつ。近所にお配りしても喜ばれてますよ。
どこからでも見えます。武甲山。山肌は削られて、無残な姿を晒しています。でも、神の山なのです。秩父を救ってくれた秩父人の誇りです。この山を馬鹿にする人には来ていただきたくはありません。
お祭り8武甲山1 
秩父はもう冬。とても寒いです。どうぞ、暖かくしておでかけ下さい。



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退院しました

・・・い、い、痛てて・・・
・・・退院しました。手術は無事終わり、経過も順調。手術の名称は、《人工股関節置換術》といって、足と大腿骨のつなぎ目をチタン製の人工物に取り替えるものです。
手術前は、トラムセットっていう痛み止めを日に4錠。それにポルダレンの座薬を併用して仕事をしていましたので、今思えば、やはり無理でした。
でも、人工股関節にすると脱臼のリスクがかなり高くなるみたいで、いろいろな動作制限があって、山登りは禁止項目に・・・。
「もう一度山に登る」ってのは、痛みの中での私を支える大きな希望だったんで、もはや“山に登る”ことが全てに優先される状況です。あとはどう登るか・・・、ね。
実はもっと早く退院し、もっと早くブログを再開する予定でした。予定外のトラブルがあって、遅くなってしまいました。入院前に、退院後、すぐに記事を書けるか心配で準備しておいた何日か分の記事があって、12日、13日と、それがアップされてしまいました。
ちょっと、これはなかったことにしてもらって、あらためて、15日以降に再アップさせてもらいます。
ハハハハハハ・・・(黄金バッドが去っていくシーンです)

M市民病院のスタッフの皆様、お世話になりました。




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花見

今日は日記です。
埼玉県の東松山市に住んでいます。先ほど、連れ合いと花見に行ってまいりました。場所は、近所の公園です。千年谷公園といいます。桜の名所というわけではありません。それでも、水際の二本の桜の木は見事でした。まさに満開。花曇りの空に数ひらの花びらを舞わせ、水面にまで花を咲かせておりました。
誰かに言いたくて、ブログに書くことにしました。さらに今日お知らせすれば、散り際を愛する諸氏に喜んでいただけると思いましてね。 

千年谷公園は松山市の南のほうで、ちょっと行けば鳩山町であったり、坂戸市であったりするあたり。

東松山や周辺にも桜の名所と言われる場所はございます。じつはそういうところに行こうとも考えたのです。二・三日前。

それが、昨日の深酒がたたって、お定まりの二日酔い。結局、「スーパーで弁当でも買って、公園に花見にでも行こうか」ということになりました。
で、マミーマート・・・。ちょっと拡大してもらえば、千年谷の直ぐそばにあるでしょう。

そこで弁当買って、松風公園に行こうと思っていたのです。それがマミーマートで買い物をしていたら、お客で混み合っていて、どうやら、考えることはおんなじで、「ここで弁当買って松風公園へ」ってことのようなんですね。近所の人なら、松風公園は手軽な桜の名所ですので・・・。

そこで、ちょっとげんなり。桜の名所ってわけじゃないけど「千年谷公園で弁当食べようか」って連れ合いに言ってみたら、もう四十年くらい一緒にいますからね。おんなじことを考えていたようで、そういうことになりました。

買った弁当は、花見用だから、助六。できれば“花を見ながら”がいいから、一木でもいいから、「桜の木、なかったっけ」なんていいながら行ってみたら、・・・ありました。
sakura.jpgsakura1.jpg
見事でしょう。見えているのは《虹の橋》という名の橋なんですが、その端を挟みこむように桜の大木が満開になっていました。あとから行ってみましたが、ちょうど橋のその辺りは両側を桜に囲まれて、しかも花がちょうど人の位置に来るわけです。どうでしょうか。この写真にも、そこで花を愛でている人が写っているんですが。
さくらsakura2.jpg
鴨さんたちも楽しそうでしょう。それから特筆すべきは、ここでは人よりも、鴨さんたちの方が、数が多かったってことなんですね。人がいなかったってこと。私と連れ合いはベンチで助六をついばみましたが、他には誰もいなかったってことです。

それこそ、若いころの私なら、連れ合いの肩を抱き寄せるくらいじゃあ、済まなくなっていたところです。

どうでもいいですね、そんなこと。静かに花を愛でるなら、十分な環境でした。・・・ご報告まで




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精密検査に行ってきました

九月一日に健康診断の精密検査を言い渡されて、八日、昨日行ってきました。引っかかったのは、肺。《右肺門部異常影》で、“D2”だって。去年は《右上肺野陳旧性胸膜病変、左上肺野陳旧性胸膜病変》で、“C”評価。ぎりぎり精密検査は免れたんだけどな。
実は、もとから肺が弱くて、三六歳の時に右肺気胸で手術した。あん時は苦しかった。死ぬかと思った。おかしくなったのは八月の三一日。夏休み最後の日、小学三年の長女、年少さんの長男と一緒に動物園に行こうと、朝ごはんを食べている最中に、突然妙に息苦しく、異変を感じて体をよじると、一気に呼吸がままならなくなった。
隣室で横になろうとすると、こういう時って横になったほうが余計に苦しい。あきらめて、連れ合いに「救急車」頼んだ。到着した救急車に自力で乗り込んだのは覚えているが、あとの記憶はない。
連れ合いの話では、救急車が前を走る車に道を譲るように呼びかけるたびに、救急車の窓を開けようとしてたそうだ。よっぽど苦しかったんだろな。
気胸は肺に穴があいて空気が抜け、それが胸の中にたまって肺の風船が膨らめなくなっている状態のこと。肺の風船が膨らめるようにするためには、胸にたまった空気を抜く。そのため、肋骨の間に穴を開けてチューブを差し込み、そこから空気を抜く。・・・。
聞いただけで痛いでしょ。肺の風船が膨らんで、開いた穴が自然に癒着することもあるらしいけど、私の場合、結局は手術した。
その何年かのち、健康診断で引っかかった。肺でね。精密検査に言ったら、「なんでこれで精密検査に回されるんだろうね」って、お医者が言ってた。だから今度もそんなもんかなって思ったけど、医者と一緒に職場から預かったレントゲン写真を見ると、本当に影が写ってた。
念のためもう一度レントゲンをとるが、やっぱり影。CTを取る頃にはすっかり気持ちが沈んじゃって、・・・。

どうも私は、右の肺動脈が太く、それが影に写りやすいんだそうだ。「心配ありません」、だってさ。ただ、軽度の肺気腫ではあるので、タバコは吸わないように言われた。孫を思ってタバコをやめて一年。ありがたや、ありがたや。

親父も最後は肺で死んだ。親父の務めていた昭和電工の工場は、当時石綿だらけだったなあ。使ってたのか作ってたのか知らないけど。それこそ綿が舞ってたもの。親父が死んだ時も、若いころ一緒に仕事してたという人が、当時の従業員に石綿被害の補償が降りるから病院に行くように声をかけているって言ってたな。そんな中で私もよく遊んでいたんだけどね。私も肺で死ぬのかな。それとも肝臓かな。酒、好きだからな。

昨日は予約を取りながらも、朝一で病院に入って「大丈夫ですよ」が午後の三時。もうヘトヘト。めったに行かないから病院に行っただけで気持ちが萎縮する方なもんでね。でも、病院っていうのは“人間”が見れる場所だね。

歳の離れた夫と、それにつきそう四十代後半の女性の夫婦。頼まれて仕方なく付き添ってきた娘と、けっこう遠慮なく注文を出す母親。家族のつき添えを得られず、その非道を看護婦に声高に訴える高齢の男性。面白いよ、人間ってさ。

私?・・・もちろん付き添ってもらったよ。へへへ・・・。

病院には、もちろん本を持って行きました。本の一冊くらい軽く読み終わるほどの、ものすごい待ち時間だったんだけど、気持ちがビビっちゃてるもんだから、いくら目で追っても、ちっとも文字が頭に入ってこない。しかも帰ったらヘトヘト。そんなわけで、今日は役にも立たない私事にお付き合いいただきました。





 


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明日は秩父夜祭り

毎年おんなじ内容ですが・・・
12月3日は秩父夜祭りです。
お祭り1秩父の生まれです。もう秩父を出てから34年が過ぎました。それでもいまだにこの時期になると、なんというのか、居ても立ってもいられない気持ちを持て余します。そんなに遠くに住んでるわけではないので、仕事が終わってから駆けつけたこともあるのですが。ふるさとの祭りって、そんなもんですよね。
かつて秩父は“お蚕”に食わせてもらってる山里でした。秩父銘仙と呼ばれた絹の市に合わせて行われたのが、お祭りの始まりだそうです。養蚕が盛んなところほど、他には何もない証拠。時代の移り変わりで“絹”がすたれると、秩父はただの山里です。
そんな秩父を支えたのが武甲山です。全山、石灰岩からなるこの山は、我が身を削って秩父を支えました。12月3日の夜、この山の神である龍神が秩父神社に祀られる妙見様に逢いに山から降りてきます。逢瀬の場所が御旅所と呼ばれる秩父公園の玄武石の上。お祭り3
各町から出張った六台の屋台は、ここ御旅所に集結して二柱の逢瀬をお祝い申し上げるのです。
秩父夜祭り最大の見所は、これら屋台が御旅所への最後の難関、急な団子坂を引き上げられる場面です。折しも無数の花火が冬の夜空を焦がします。
お祭り4ギーィギーィと縦材、横材を軋ませる屋台の中から聞こえる屋台囃子というエンジン音が、引き手や観客の腹に直接振動を響かせます。五台が団子坂を登り、最後を飾るのが本町屋台。団子坂の急斜面で、本町屋台が斜めにかしぐとき、秩父の子らは呼吸さえ忘れて熱狂に取り込まれていくのです。
残念ながら、はじめて夜祭を訪れる方がこの場面を見ることはできないと思います。幾つかの方法がありますが、地元の人間の意見を参考に、念入りな準備をした上で望む必要があります。無理をなされば、怪我では済まなくなりかねません。
お祭り5はじめての方、それも昼間訪れていただける方にお勧めな場所があります。秩父駅を降りて目前のロータリーを抜け、30mほど行った交差点です。3日の11時、この交差点を下郷の屋台が通過します。秩父駅を背中に交差点から北の方角に真っ直ぐな道が続いています。六台の屋台を持つ在の中でも下郷は一番遠く、この真っ直ぐな道の向こうから秩父公園橋を越えて、下郷の屋台がエッチラオッチラ時間をかけてやってきます。貧しい山里に一年を過ごした在の人々が、待ちに待ったお祭りに、逸る気持ちを抑えながら、自慢の屋台とともに坂を登ってこの交差点にやってきます。
私はこのお祭りを象徴する場面の一つだと思っています。五年ほどこの場面を見ておりませんが、だんだん人に知られて集まる人も増える傾向にありました。混んでいるようでしたら、気をつけてご観覧下さい。
この場面を見たら、屋台について秩父神社に行くといいでしょう。この間、宮地や他の町の屋台も見られるでしょうし、神社の境内では当番の町の屋台が舞台を広げて田舎歌舞伎を奉納している様子を見られるかも知れません。正面の番場通りあたりでしけこんで、一杯やりながら通りを見れば、お祭りを楽しんでいただけると思いますよ。
お祭り6 おまつり7
おみやげは秩父駅に併設された“地場産センター”に売ってる「豚の味噌漬け」なんかいかがでしょう。500円のやつ。近所にお配りしても喜ばれてますよ。

どこからでも見えます。武甲山。山肌は削られて、無残な姿を晒しています。でも、神の山なのです。秩父を救ってくれた秩父人の誇りです。この山を馬鹿にする人には来ていただきたくはありません。
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秩父はもう冬。とても寒いです。どうぞ、暖かくしておでかけ下さい。


   

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イーグルス16

Author:イーグルス16

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今回のテーマは「欲望」

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本
































































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