めんどくせぇことばかり 日本人

シー・シェパードの嫌がらせ❢ 見た?『

24日夕方のニュース番組で、シー・シェパードのエコ・テロリストに嫌がらせされる和歌山県太地町の人々の様子を伝えてた。お気の毒でならない。テキサス親父殿は、『被害を受けているのは日本だけではない。連携を・・・』と、以下のように訴えるが、同時に、太地町の人たちに連帯の意思を届けたい。
産経ニュース 2015/2/24
【テキサス親父に直撃インタビュー】
シー・シェパード「内部分裂している」「被害受けている国は日本だけでない。日本は連携を

http://www.sankei.com/premium/news/150224/prm1502240005-n1.html

法務省のHPに、平成25年度の国民からの意見と、それに対する見解を掲載しているページがある(http://www.moj.go.jp/content/001127527.pdf)。そこにシー・シェパードの活動家の入国を禁止するべきだとの意見がと、それに対する法務省の見解が示されている。ちょっと、ここに紹介するね。
国民の声法務省の見解
平成25年の竹島の日には韓国人のテロリストを,同年夏にはシーシェパードなど日本人の安全や平和を脅かすことがわかりきっているにもかかわらず,彼らを入国させた職員に対しては,給料を減額するか退職させるべきです。彼らを入国させたために,大勢の警察官が警護しなければならないのは,税金の無駄遣いです。 我が国に対し上陸申請をした外国人については,「出入国管理及び難民認定法」で定められた上陸のための条件に適合しているかどうかを審査した上で上陸の許否を決定することになります。
 一般に,入国審査の過程で,上陸申請をした外国人が,我が国において違法行為(例えば,船舶等の器物損壊や立入禁止区域等への不法侵入等)を目的としていることが明らかとなった場合には上陸を拒否することになりますが,違法行為を目的としていることが明らかに認められない場合には,当該外国人の上陸を拒否することは難しい状況にあることを御理解願います。

法務省は、平成25年度の段階では以上のような見解を示し、この“国民の声”も『現時点では対応困難なもの』というくくりに分類されていた。それが、今年の1月8日の報道によれば、シー・シェパードのリーダー格数名の入国が拒否されるようになってきたという。
産経ニュース 2015/1/8
法務省、シー・シェパード活動家の入国を拒否 来日活動家は年100人を突破 法整備の動きも
http://www.sankei.com/world/news/150105/wor1501050004-n1.html

ようやく変わってきたということなんだろうけど、でも依然として嫌がらせは続いてるもんね。もうこれは経済活動だからね。ポール・ワトソンなんか、そのおかげできれいな奥さんまでもらってね。
過去記事で~す

なんでそう人の嫌がること嫌がることをするの。日本人に嫌がることをすると、お金が入ってくるから?

まずSSの連中は、日本人の“捕鯨文化”を攻撃することで、ただそれだけで“寄付金”というお金が入ってくるのだから、むしろ日本人には頑張って捕鯨を続けて欲しいと思ってるでしょ。

クジラ資源枯渇を心配しての捕鯨反対なら、話し合える。過去、現在、未来にわたってクジラ、いやそれだけでなく海産資源をどう管理していくか。国家間でよりよい結論を導きだしていくことは、簡単ではないが、可能で有意義だ。

「クジラがかわいそう。日本人はなんであんな残酷なことを続けるの」という人たちは質が悪い。動物や植物の命とどう向き合ってきたか。食をどう捉えてきたか。自然とどう向き合ってきたか。私たちは、その判断を“神”の一言二言に委ねてきてしまった人たちとは違う。その時、その時、真剣に考え、悩み、今の社会を築いてきた。文化の問題であり、宗教の問題でもある。過去を振り返り、キリスト教社会がクジラにどう対してきたかをよく勉強し、これからのあり方を考えていくべきだ。

作家の山本一力さんが、近作『ジョン・マン 大洋編』の中で、1800年代中期にピークを迎えたアメリカ捕鯨の様子を、“万次郎”の口を借りて嘆いている。ごく短いワンシーンでしかないが、よろしければ読んでいただきたい。


「クジラ云々はともかく、日本人が嫌いだ」という人々。おそらく、決して少ない数ではないと思う。シー・シェパードもいいところに目をつけたと、本当に思う。白人社会のかなり不快そうに潜むであろうその感情に、“捕鯨問題”は、格好の材料を与えたのだ。これで日本を批判する限り、“人種差別”と捉えられて自分が攻撃を受ける心配はないからだ。白人至上社会に風穴を開け、自らは一敗地に塗れたものの、すべての白人帝国を崩壊に導いた日本を、白人社会が簡単に許そうなどとは毛頭思ってはいない。もちろん白人社会でも、良心的な人々の力はどんどん大きなものになっている。そういった人達と手を握ろう。

SSは、今でも白人社会から絶大な支持を受けている。
ボブ・パーカーボブ・パーカー  1967年から20年間、ミス・ユニバース世界大会、ミスUSAの司会、さらに1972年から35年間、『ザ・プライス・イズ・ライト』の司会を務めた。 シー・シェパードの活動に協力し、500万ドルの資金を献金した。
ショーン・コネリー  『007』シリーズの初代ジェームズ・ボンド役で一躍有名となり、その他のアメリカ映画にも多数出演している。
ショーン・コネリー
ショーン・ペンショーン・ペン  2003年公開のクリント・イーストウッド監督作品『ミスティック・リバー』でアカデミー主演男優賞を受賞した。また、2008年公開のハーヴェイ・ミルクを演じた『ミルク』でもアカデミー主演男優賞を受賞。過激な抗議活動で知られる反捕鯨団体シーシェパードを支援している。
ピアース・ブロスナン  1995年に007シリーズ第17作『007 ゴールデンアイ』にジェームズ・ボンド役で主演。 1997年の『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』では、サターン賞主演男優賞を受賞した。2001年から、ユニセフのアイルランド国内大使を努めている。また、非営利環境保護団体シーシェパードを支持している。
ピアース・ブロスナン
他にも、SSの後援者にはシンガーのミック・ジャガーやアンソニー・キーディスらも名を連ねる。SSは、広く白人社会に支えられているのだ。
SSを支える政治家、有名俳優たち 26日から、和歌山で法廷闘争を準備
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120122/erp12012221440006-n1.htm

シー・シェパード支援者の被告、暴行罪を否認 和歌山地裁初公判
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120126/trl12012619300009-n1.htm

上の記事にもある通り、大地町で新しい事態が展開している。SSの一員として大地町に入ったメンバーの一人が、クジラ搬送作業の現場に立ち入ろうと警備の男性の胸を突いたとして暴行罪に問われている。SSは豊富な資金力にものを言わせてこの法廷を戦おうとしてくるだろう。しかし、当たり前の感情を持った人間なら、日本人、欧米人を問わず、これまでSSが太地町の漁民に対してとってきた行動は、最悪の暴力行為としか受け取れないのだが・・・。
2012年の2月の記事なんだけど、なんか、だいぶ頭にきて書いたもの見たい。





    






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テーマ : これからの日本
ジャンル : 政治・経済

スノボ客3人遭難、救出映像に映る“壮絶現場”

Sponichi Annex 2015/1/5
「バックカントリースノボ」遭難3人救助 「届け提出」とウソ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/01/05/kiji/K20150105009575580.html


高校で「山岳部に入る」って言ったとき、まわりから止められてね。親ももちろん祖父母もね。とくに中でも祖母がすごかった。最後は頭をなんども叩かれて、「こんなに言っても言うことが言っても聞けねんか」ってね。

しばらくしてから、母親に言われたんだ。「万が一遭難しても、うちは人を出してやれないんだよ」って、「だから絶対、遭難だけはするないな」ってね。

警察ヘリ、消防の防災ヘリ、民間ヘリ、自衛隊ヘリが状況に合わせて出動することになる。民間ヘリは有料で時間あたり50万ほどだそうだ。警察、防災、自衛隊のヘリは無料だが、依頼する側に選択権はない。当たり前だ。

場所が特定されれば短時間のヘリの使用で済むけど、捜索そのものにヘリを使えば莫大な金額になる。当然、公のヘリだって使いたい放題のはずがない。お巡りさんや消防署員がいつまでもかかずらわるわけにはいかないから、消防団や地元山岳会に何日も仕事休んでもらって人足を頼めば、・・・うちなんかじゃあ、身上がつぶれるってさ。

「そうか、何日間もの捜索隊を編成されるくらいなら、いっそわかり易い場所で死んじまおう」ってのが、山に行く奴の当然の結論でしょ。お金持ちなら別だけど。それに、救助隊員さんが言っているとおり、助ける方だって命がけなんだからさ。
時事通信 2010/07/25
7人搭乗の県防災ヘリ墜落=5人死亡、2人は生存-山岳救助中に、埼玉・秩父

25日午前11時ごろ、埼玉県秩父市大滝で、山岳事故の救助作業中に県防災ヘリコプター「あらかわ1号」(ユーロコプター式AS365N3型)が墜落した。ヘリには7人が乗っており、県警によると5人の死亡が確認された。2人は生存しているという。国土交通省運輸安全委員会は、航空事故調査官3人を派遣した。

県警によると、運航委託先の「本田航空」(埼玉県川島町)所属の副機長西川真一さん(32)、県防災航空隊員の中込良昌さん(42)と戸張憲一さん(32)、秩父市消防本部隊員の大沢敦さん(33)の死亡が確認されたほか、機長の松本章さん(54)も搬送先の病院で死亡した。

一方、墜落直前にヘリから降下していたとみられる航空隊員の太田栄さん(36)と消防隊員の木村準さん(36)の2人の生存が確認された。

現場は谷底にある沢で、回転翼などが周囲に散乱しているが、ヘリの機体はほぼ原形をとどめているという。国交省や県などによると、防災ヘリは午前10時48分、秩父市内の場外離着陸場を離陸。同市大滝ぶどう沢で墜落したという。

大滝の滝つぼに女性(55)が転落したとの救助要請に基づき出動していた。現場は秩父山地の山梨県境にある沢で、国道140号「雁坂トンネル」の南側数キロに位置する。周囲の山は険しく、ベテランの登山客や釣り客が訪れる程度で、遭難事故は年に数十回あるという。墜落したヘリとともに出動していた県警ヘリからの報告によると、事故当時、現場付近は雷雨が降っており、積乱雲が出ていた。「隊員2人を降ろした」という通信があった後、谷底から煙が上がり、墜落しているのが分かったという。気象庁によると25日午前、埼玉県に大雨、雷、洪水の注意報が発令されていた。

いつものお正月休みとおんなじように、今年も山で亡くなった人がいました。つつしんでご冥福をお祈りします。ですが、あえて言うけど、天候の悪化が見込まれる冬山に行こうなんて言うのは、自殺です。

    





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テーマ : 精神世界
ジャンル : 本・雑誌

【悪いことをした児童を叩くのは教員の勤め】文句あっか

読売新聞 2013年8月1日
ナイフで脅した小6の頭叩いた校長処分…退職
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130801-OYT1T00277.htm?from=tw
大阪市教委は31日、児童7人の頭を手でたたいたとして、同市都島区内の市立小学校の校長(62)を25日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。
 校長は「指導のつもりだった。深く反省している」として、31日付で依願退職した。

市教委によると、校長は5月、6年男子児童が校内にナイフを持ち込んで他の児童を脅し、一緒にいた同級生6人も先生らに知らせなかったことを知り、7人を別室に呼び出して頭を1発ずつたたいた。7人にけがはなかったが、市教委は「市立桜宮高の体罰自殺問題を受けて、暴力に頼らない指導を目指す中、管理職が手を上げた責任は重い」として懲戒処分とした。


野に放たれた“ルサンチマン”は野生化し、実体化した。大阪市教委はその影を見ただけで震え上がって逃げ出し、いま、自分たちにほんとうに必要なものを失ってしまった。対象を悪とすることでしか自らの善を立ち上げられない輩は、その行為を延々と繰り返し、欲望は留まることを知らない。それらの憎悪と妬みを存分に食らって、“ルサンチマン”は野獣化した。

キリスト教思想から発展した民主主義は、潜在的に“ルサンチマン”を内包する。民主党はそれを刺激することで政権を握った。以来、野獣は大変良質な餌を与えられ続けた。社会は、対象を引きずり下ろすことによって自己が確立されたかのような錯覚を覚えてしまった。
わが同胞のアメリカ国民よ、国家があなたの為に何をしてくれるかではなく、あなたが国家の為に何ができるのかを問おうではないか。我が同胞の世界の市民たちよ、アメリカがあなたの為に何をしてくれるかではなく、共に人類の自由の為に何ができるのかを問おうではないか。
ジョン・F・ケネディ、一九六一年の演説の中の一節。

誰かが踏ん張って歯止めをかけないと、日本社会はこのまま流されてしまう。特にこれは、教育の話だ。それだけ事は深刻ということだ。

   

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読書
記事一覧


テーマ : 教育問題
ジャンル : 政治・経済

日本人について考えた本・・・東日本大震災のあと

あれ以来、私たち日本人は、どれだけ泣いたことでしょうか。自分が人のためにこんなに泣けるとは思っていなかった。多くの人が、自分よりも人のことを先にして命を落とした。多くの人が、みんなの為を思って我慢した。なぜ、あんなにも“その人の身になって・・・”考えることが出来たのか。海外からも、“なぜ日本人は・・・”と言われて、日本人も考えた。

過去記事の抜粋です。

絆 いま、生きるあなたへ絆 いま、生きるあなたへ
(2011/06)
山折 哲雄

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大震災について、この高名な宗教学者はどんなことを考えたんだろう。

第一章 災害と共に生きてきた日本人
第二章 私の身近に存在した「病」そして「死」
第三章 インド人の死者儀礼
第四章 日本人のゆく浄土
第五章 仏陀と親鸞 日本人の死生観について

第一章は圧巻でした。著者は地震学者寺田寅彦が、昭和10年頃書いた『天災と国防』『日本人の自然観』から、このような言葉を紹介します。

「日本は西欧に比べて地震、津波、台風による脅威の規模がケタ違いに大きい。・・・そのような経験のなかから、自然に逆らう代わりに従順になる態度が生まれ、自然を師として学ぶ生き方が生まれた。その結果、日本の科学も自然にたいする反逆を断念し、自然に順応するための経験的な知識を蓄積することで形成された。」

「そのような自然への随順、風土への適応という態度のなかに、仏教の無常観に通ずるものがあり、それは数かぎりない地震や風水による災害をくぐり抜けることで作り上げられた「天然の無常」という感覚に共通する。」

まさに、現代日本人を言い当てている。すごい洞察力に驚かされました。著者は、「だから・・・」と続けます。

「涙を浮かべても、あれだけ冷静な表情をにじませて被害の状況を語る。私はそこに日本人の実に奥深い、豊かな可能性を思わずにはいられなかったのです。困難を切り抜けて生きていくエネルギーも、そこから湧きでてくると思わずにはいられませんでした。とすれば、言葉の上の慰めや励ましよりも、その悲しみに寄り添い、その悲しみをともに引き受けよう、そういう態度でいいのではないか。それこそが、おそらく最高の心の支えと交流につながるのではないか・・・」

自然の猛威を受け入れるあきらめに似た覚悟。そこからこそ、困難を切り抜けていくエネルギーが湧きでてくる。そこまでの強さが日本人にあることは誇りではあるが・・・。エネルギー資源に乏しく、それがために戦争を回避する道を閉ざされた日本。毎年毎年、台風が一つ通過するたびに、幾人かの人が命を落とす日本。地震に揺れ、崩される日本。津波に流される日本。それを受け入れることが、この島に生きる覚悟。それこそが「いま、生きる私」のエネルギーなのでしょうか。

日本人はなぜ震災にへこたれないのか (PHP新書)日本人はなぜ震災にへこたれないのか (PHP新書)
(2011/07/16)
関 裕二

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第一章 日本列島はどのような災難に見舞われてきたのか
第二章 災害にへこたれない日本人
第三章 なぜ日本人はよく笑うのか
第四章 目の前にできた転換への道

読み慣れた著者の作品で、すんなり心に落ちました。

第一章、第二章と、丁寧に日本人の宗教的心象を描きあげる。その中で、本来の日本人の宗教的心象は、藤原氏によって再構成された神道ではなく、修験道のなかにこそ、色濃く繁栄されてきたことを解き明かしていく。

第三章では、日本人の宗教的心象の本質である自然信仰、健全なる多神教を、日本人自らが放棄してきた様子を描き出す。自分たちが世界を制覇することを正義とする一神教、しかもそれが圧倒的な暴力をもって襲いかかって来る時代。明治維新である。日本人は、自然の前に頭をたれることを放棄して一神教的原理を受け入れた。修験道に裏打ちされた神仏習合を解体し、神道を再構成した。こうして一神教的暴力に対抗して、日本は袋だたきにされた。この過程を通しても、日本人の宗教的心象のコアの部分は、全く破壊されていなかった。

第四章、大団円である。第三章でその姿を現した日本人の宗教的心象のコアとは、1万年をこえた縄文によってもたらされたものであり、捨て去ろうとしてさえ捨てることのできない日本人の心そのものであるという。そこにこそ、日本人のへこたれない理由があるという。

さらに、一神教の本質を明らかにしていく。明らかにした上で、あくまで多神教徒として、一神教徒と渡り合っていく道を探って行かなければならなとまとめる。

おもしろかった。

 
『無私の日本人』 磯田道史『無私の日本人』 磯田道史
(2012/10/25)
磯田 道史

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この国にとってこわいのは、隣の国より貧しくなることではない。ほんとうにこわいのは、本来、日本人がもっている“清らかに生きる”ことへの志向を失うことだ。

自分のことは二の次にして、まずは人のためを考える。江戸時代に日本人のすべてがそう思っていたわけではない。でも、多くの者達がそうであろうとした。それがこの国に、数々の奇跡をおこした。今、私たちにはその片鱗でも残されているのだろうか。

『穀田屋十三郎』、『中根東里』、『大田垣蓮月』
この本には、上記三人の物語がまとめられている。残念ながら、と言っても私の勉強不足故だが、三人とも名前も知らなかった。最初は、面白く読み進められるのか半信半疑だった。物語とはいっても、著者は徹底して当時の、またその後の資料をあたり、史実に基づいて、それに忠実に物語化している。

あとがきにこうある。「地球上のどこよりも、落とした財布がきちんと戻ってくるこの国。ほんの小さなことに思えるが、こういうことはGDPの競争よりも、なによりも大切なことではないかと思う。古文書のままでは、きっとわたしの子どもにはわからないから、わたしは史伝を書くことにした」
・・・・・・・
私たちに必要なのはおそらく理屈ではない。先人の生き方に触れて感じることだ。しかし、江戸時代の日本人の生き方に共鳴できる何かが、私たちの心に残されているだろうか。高度経済成長期からバブルの時代にあれだけの醜態を演じ、日本を危機にさらし続けてきた私たちに。疑いはない。大震災は、私たちの心にそれが残されていることを証明した。それを育てて行かなければならない。

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テーマ : 東日本大震災
ジャンル : 政治・経済

<ノーベル賞>医学・生理学賞に山中伸弥・京大教授

山中伸弥先生 ノーベル医学生理学賞受賞決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000018-mai-soci
最初の成果が米科学誌に掲載されてから6年あまりという異例のスピード受賞が、山中先生の業績の将来性の高さを示している。医学の将来を大きく変えていく業績であるからこそのスピード受賞だ。

医学生理学賞という分野においては利根川進氏に次ぐ、日本人二人目の受賞となる。しかし、利根川先生が生物学者であったことを考えれば、医学者としての受賞は山中先生が初めての受賞となる。本来、受賞すべきであった北里柴三郎先生を除けば・・・。

破傷風菌の純粋培養、抗毒素発見、伝染病研究所(のちの北里研究所)を設立という経歴の持ち主、「日本の細菌学の父」と言われる北里柴三郎。第1回ノーベル生理学・医学賞の候補に名前が上がりながら、その年のノーベル生理学・医学賞は共同研究者のベーリングが受賞した。北里から実験データデータの提供を受けたベーリングが単独でジフテリアの論文を発表していたなどという理由が挙げられているが、私は日本人にノーベル賞を受賞させることに対する反対があったためと確信する。「証拠がない・・・」という意見があるのは承知だが、そんな証拠を残す奴がいたとしたら、それこそお笑いだ。時代を理解すべきだ。日本人なぞ、西洋人にしてみれば、猿が服着てるようにしか思われていない時代の出来事なのだ。
北里柴三郎
医学上の意見の違いからケツの穴の小さい東大に毛嫌いされ、才能を惜しんだ福沢諭吉の援助で設立された私立伝染病研究所も、のちに東大の横槍が入る。本当くだらない連中だ。北里は私費で北里研究所を設立して狂犬病、インフルエンザ、赤痢、発疹チフスなどの血清開発に取り組む。福沢の死後、1917年、福沢の恩義に報いるため慶応義塾大学医学部を創設し、生涯その発展に尽くす。

山中伸弥先生のノーベル賞生理学・医学賞の受賞のニュースに、久々に心を踊らせるとともに、日本の医学の高さを世界に知らしめた明治の先人のあったことを思わずにいられませんでした。日本の若き学徒諸君、いろいろとめんどくせぇことはあっても、自らの才能と、その努力を見ている奴がいることを疑わずに、一所懸命、精進を重ねて下さい。
 

テーマ : 科学・医療・心理
ジャンル : 学問・文化・芸術

「尖閣は・・・」 ユニクロ 柳井正の名言

『大事なのは環境。自分の能力以上を求められる環境でなければ、成長は難しいんです。』

『向き不向きは関係ない。まずは方向を決めよ。』

『致命的にならない限り、失敗はしてもいいと思っていました。やってみないと分からない。行動してみる前に考えても無駄です。行動して考えて修正すればいい。』

『人生でいちばん悔いが残るのは、挑戦しなかったことです。新しい可能性に挑んで、失敗したことではありません。』

『どれだけ良いアイデアがあっても、実行しなければ成功もしないし、失敗もしない。それは時間のムダでしかないでしょう。』

『本当に仕事ができる人は、自分に対する評価が非常に低いのです。…それは到達する目標が見えていて、届かない距離が分かるからです。』

『小さな失敗を積み重ねることによって、成功が見えてきます。』

『失敗は必要なのです。むしろできるだけ早く、失敗するほうがいいでしょう。』

『目標が具体的かどうか。ちょっとしたことだが、ここが成功する人としない人との決定的な差。』

『高いハードルを設けて、そこに到達する方法を考え抜くこと。これが会社や個人の成長につながる。目標を作ってそこを目指さない限り、到達できないし、目標がない限り衰退すると思いますね。』

『いくら儲かっても、自分が思い描くビジネスができなかったら、ぼくは嫌だし満足できない。自分がこうあるべきだと、思っているビジネスができて、しかも儲かる。それが理想だ。』

『すぐれた人が書いた本には、仕事の本質、社会の本質、そして人間の本質が描かれている。』

『モノの「本質」でしか、人は感動しない。「本当にいい部分」しか、人には伝わらない。そういった「本質」は、余計なものを削ぎ落していかない限り、裸にしていかない限り、見えてこない。』

『グローバルな競争で問われるのは、「あなたは何が強いのか?」であり、それに対し「私はここが優れている」とストレートに表現できないとならない。』

『自分のアイデンティティを、理解してもらうためには、まず相手のアイデンティティを理解し、その上で「共感」を、生み出していかなければならない。』

『尖閣諸島は中国固有の領土である』

ユニクロ尖閣
http://media.yucasee.jp/posts/index/12021

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テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済

内村航平 体操個人総合 表彰式

柔道女子57kg級優勝の松本薫選手の表彰式も見逃してしまいました。松本薫優勝
さらに、楽しみにしていた体操個人総合まで・・・。

見たくて、見たくて、一生懸命探してたのに、なかなか見つからなかった内村航平選手の表彰式の様子。この動画が公開されていてとても嬉しいです。君が代が奏でられるなか、掲揚される日の丸を見上げる内村選手の表情が、とても凛々しいです。おめでとう。そして、ありがとう。
777HAYATAさんが公開してくれた映像です。

テーマ : ロンドン五輪
ジャンル : スポーツ

スペインのハポンさん 『ジャガーになった男』 佐藤賢一

ジャガーになった男ジャガーになった男
(1994/01/20)
佐藤 賢一

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支倉常長の遣欧使に加わっていた斉藤小兵太寅吉は、そのまま、仲間と別れスペインに居着いた。寅吉はこのあと南米に渡ることになるのだが、どうやらスペインに根付いたものもいたらしい。スペインのハポンさん、近々DNA鑑定が予定されているとか・・・


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テーマ : スペイン
ジャンル : 海外情報

米戦闘機が住宅街に落ちた。平成11年、日本でも・・・

産経ニュース
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2012/04/0407fa18/
米東部バージニア州バージニアビーチの住宅街に6日正午ごろ、米海軍のFA18D戦闘攻撃機が墜落、アパートなど5棟が全焼した。メディアによると、墜落直前に脱出したパイロット2人を含む計7人が負傷したが、命に別条はない。他に死傷者がいないか、地元警察などが調べを進めている。
平成11年11月22日午後1時45分頃、航空自衛隊入間基地所属のT-33ジェット練習機が基地近くの入間川河川敷に墜落、パイロット2名が死亡、墜落の際に高圧送電線を切断したため、東京都、埼玉県併せて80万世帯が停電する事故が発生した。周辺は市街地である。状況によっては民間の甚大な被害もありえた。民間を巻き込んだ事故など、もちろんあってはならない。極力それを0に近づける努力は、もちろん予算措置も含めて、最大限行われなければならない。
そして、河川敷に墜落することによって周辺に広がる住宅地を守ったという奇跡を起こした二人のパイロットの尊い死を、私たちは忘れてはならない。


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テーマ : 軍事・平和
ジャンル : 政治・経済

スーダン 自衛隊PKO部隊

自衛隊のスーダンにおけるPKO活動が始まっている。

2月4日
南北に戦争の可能性 スーダン大統領
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/544543/

2月18日
陸自展開の南スーダン、貧富の差くっきり
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/546359/

南スーダン派遣の陸自部隊トップ「4月初めにも道路工事に着手」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/546361/

2月19日
南スーダンPKO 陸自が宿営地を報道陣に初公開
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/546417/

2月20日
焼ける大地、南スーダンへ PKOに派遣される陸上自衛隊施設部隊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120220-00000063-san-pol

いよいよ、本隊がスーダンに入る。日中気温45度に達するという地で、日本の自衛隊が活動する。これまで自衛隊の覇権に関して、こんなにも静かに送り出された部隊があったろうか。政権政党民主党は、まるで当然のことであるかのように自衛隊の派遣を決めた。自民党が携行武器、使用基準等で、今まで以上を強く要求したという話も聞かない。マスコミが報道してないからだろうか。自衛隊は随分とあっさり派遣されてしまった。

送り出したご家族の心配も一層のことであろうと思うが、スーダンは今までの派遣地以上に未知の領域が広い。環境面でも、また現在の和平が継続されるかどうかに関しても・・・。

ぜひ、順調に任務を達成され、無事、すべての部隊が、何事も無く帰国されますように。

皆さんに、影にひなたに守られていることを、子供に伝えます。


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テーマ : 国防・軍事
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ありがとうございました



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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本












































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