めんどくせぇことばかり 世界
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日本人も殺されたルクソール無差別テロと現エジプト政権

産経ニュース 2013.6.23
 【カイロ=大内清】1997年に日本人を含む多数の外国人観光客が殺害されたエジプト南部ルクソール県の知事に、事件を起こしたかつてのテロ組織「イスラム集団」の傘下政党「建設発展党」幹部アーデル・ハヤト氏が任命された問題で、ハヤト氏は23日、記者会見し辞任を発表した。観光業への影響を懸念する地元業者らの圧力を受けてのものとみられる。
馬鹿にした話だ。あの時のテロ集団参加の人間が、しかもルクソールの知事を務めていたという。
エジプトの著名な観光地であるルクソールにあるハトシェプスト女王葬祭殿の前において、1997年11月17日にイスラム原理主義過激派の「イスラム集団」が外国人観光客に対し行った無差別殺傷テロである。また別名をエジプト外国人観光客襲撃事件ともいう。この事件により日本人10名を含む外国人観光客61名とエジプト人警察官2名の合わせて63名が死亡、85名が負傷した。なお犯人と思われる現場から逃亡した6名は射殺された。  (
以下は、過去記事を加筆修正したものです。)
 午前9時直前、警官の黒い制服を着て、手にビニール袋を持った6人の若者が神殿の境内に入った。若者のひとりが守衛に発砲し、そのあと、全員が目印のため赤いハチマキを巻いた。全員がイスラム集団のメンバーだった。警察との銃撃戦に備え、ふたりがあとに残ってゲートを固めたが、警察はとうとうやってこなかった。残りの4人はテラス状になった神殿内部を縦横に走りまわりながら、観光客を次々と襲った。まずは足を撃って、身動きできないようにし、しかるのちに一人ひとりの頭部を至近距離から撃ちぬき、完全に息をとめた。一瞬のためらいののち、一部の死体は、肉切り包丁によって損壊された。ある日本人の高齢者は内臓を摘出された。のちに彼の死体に詰め込まれているのが発見されたパンフレットには「エジプトに観光客はいらない」と書かれ、さらに「ガアーマ・アル・イスラミーア(イスラム集団)オマル・アブドゥッラフマーン破壊・撲滅大隊」というサインが記されていた。
ルクソール事件出口を塞がれ、雪隠詰めとなった観光客は、石灰岩の柱廊の背後で怯えながら、なんとか身を隠そうとしたけれど、逃げ場などどこにもなかった。それは完璧な罠だった。犠牲者の悲鳴に重なるように、「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)!」と絶叫する声が響き渡り、襲撃犯たちは再び武器に銃弾を装填した。殺戮は、床に血の川ができるまで、45分間にわたって続けられた。死者の中には、わずか5歳のイギリス人少年、日本人のハネムーン・カップル4組もいた。華麗な装飾を施した壁には脳や髪の毛の断片が飛び散っていた。

犠牲者で最も多かったのは、35人が亡くなったスイス人で、あとは日本、ドイツ、イギリス、フランス、ブルガリア、コロンビアからきた人たちだった。・・・ひとりのスイス人女性は、目の前で父親の首が切り落とされる様子を目撃することになった。

翌日、イスラム集団が犯行声明を発表した。作戦を実行した者たちは、獄中にあるイスラム主義者のリーダーの釈放をめざして、人質を取ろうとしたのだ ― とリーファイ・タハは弁明したけれど、その殺し方があまりにも組織だっていたため、そんな主張など真っ赤な嘘だと誰にでも分かった。

全エジプトがショックを受けた。吐き気を催し、恥ずかしさにたまりかね、エジプト国民は決然としてイスラム主義者に背を向けた。イスラム主義者側もすぐさま、犯行にたいする支持を撤回し、おなじみの相手に非難の矛先を向けた。盲目のシャイフは獄中から声明を発表し、今回の虐殺事件はイスラエルの情報機関モサドがおこなった作戦であるとした。ザワヒリは、観光客を実際に殺したのはエジプト警察だと決めつけた。さらに返す刀で、こんな国にやってきた犠牲者の方にも責任の一端があるとして、外国人観光客を非難した。「エジプト国民は彼らの存在を、ムスリムとエジプトに対する侵略と考えている」とザワヒリは言った。

このいわゆる「ルクソール事件」は結果的に、エジプトにおける反テロ運動の転換点となった。在アフガンの作戦立案者が今回の一撃で何を意図したのかはともかく、事件がもたらしたダメージは、彼らの敵ではなく、みずからに返ってきた。イスラム主義者に対する支援は雲散霧消し、国民とのつながりを亡くした彼らには、もはやいかなる逃げ場もなかった。ルクソール事件に先立つ5年間に、イスラム主義を信奉するエジプトのテログループは1200人以上を殺し、その多くは外国人だったが、ルクソール以降、イスラム主義者による攻撃はぱったりと止んだ。
  この二冊は、イスラム世界の今を知るのに最適。
ルクソール県知事に、ルクソール・テロ実行犯の母体となった団体の幹部を任命したことからも、モルシー大統領が暴力的原理主義に近い人物であることは間違いない。さらに、ハマスによる監獄襲撃で脱獄したことは、次の記事のように明らかである。
産経ニュース 2013.6.23
 【カイロ=大内清】エジプト北部イスマイリーヤの裁判所は23日、ムバラク前政権が倒れた2011年の大規模デモの際、刑務所に収監中だったモルシー現大統領らイスラム原理主義組織ムスリム同胞団の幹部が脱獄したのは、同胞団や同盟関係にあるイスラム原理主義組織ハマスなどの襲撃によるものだったと認定した。また捜査当局に対し、襲撃に関与した人物らの身柄を拘束するよう命じた。 エジプトでは、モルシー政権発足から1年となる今月末に大規模な反同胞団デモが計画されており、今回の判決でさらに同胞団への批判が強まる可能性がある。
エジプトは現在、そんな人物を大統領にいただいているということである。

 
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テーマ : エジプト
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アウンサン・スーチーが韓国で日本の戦争責任に言及 大丈夫か?こいつ

歴史問題で日本を批判 韓国でスー・チー氏
産経ニュース 2013.2.1 14:31
 聯合ニュースによると、韓国訪問中のミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏は1日、太平洋戦争をめぐる日本の歴史問題に絡み「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本の姿勢を批判した。

 ソウルで面会した宋永吉・仁川市長が「ドイツと違い日本は従軍慰安婦問題などを認めない。関心を持ってほしい」と述べたのに応じた。
アウンサン・スー・チー1
 スー・チー氏はまた、ミャンマー独立の英雄、父アウン・サン将軍が生前「日本人の個人を憎んではいけない。誰でも長所と短所があるから短所を理由に憎むのはだめだ」と話していたとも述べた。アウン・サン将軍は第2次大戦中に旧日本軍の軍事訓練を受けたが、後に独立のため日本軍と戦った。(共同)

長らく軍事政権から警戒され、自宅軟禁状態に置かれたアウンサン・スーチー氏が日本の戦争責任に言及した。それが、かの英雄、アウンサンの娘の発言であると考えれば、正直私はショックを受けた。同時に、軍事政権が長らく彼女を警戒してきたことの意味が理解できた。

以前、『ビルマ独立への道』という本を読み、その読後感をこのブロクに書いた。久しぶりに読み返してみたが、その最後の部分に私はこう書いている。

『19世紀初期、すでにイギリスは議会制民主主義の完成期にある。本書の著者は“民主主義”を礼賛するが、“民主主義”は最高善ではない。その民主主義を背景にしてミャンマーの植民地化は進行した。軍政からの民主化が進行されつつある今、アウンサンスーチーには、ミャンマーの体質に影響をおよぼすほどの危険性を感じてしまうのだが・・・。』

どうやら、彼女への危惧はその程度で済みそうもない。彼女は歴史も知らないし、父の死の理由も知らない。知っていてのこの言動であれば、かなりたちが悪い。

以下に、過去の記事をそのまま掲載します。お読みいただければ幸いです。
この本を褒めてはいないんですけどね。
**********************************************
ビルマ独立への道: バモオ博士とアウンサン将軍 (15歳からの「伝記で知るアジアの近現代史」シリーズ)ビルマ独立への道: バモオ博士とアウンサン将軍 (15歳からの「伝記で知るアジアの近現代史」シリーズ)
(2012/04/06)
根本 敬

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副題は「バモオ博士とアウンサン将軍 (15歳からの「伝記で知るアジアの近現代史」シリーズ)」

彩流社の始めた企画のようだ。読んでみればわかるが、残念ながら質の悪い企画になることは、残念ながら間違いない。

エピローグに“歴史を知ることの大切さ”という項目がある。

最後は、歴史を知ることの大切さです。いま起きていること、いま問題になっていることだけを見つめても、なかなか本質的なことは見えて来ません。問題を解決する方法も思い浮かびません。それがどのような経緯で起きたのか、なぜ問題となっているのか、歴史的な視野を持って見る必要があります。これはなにに対してもいえることです。

ビルマの民主化問題や人権問題、経済不振の問題は、短く見積もっても独立以降の歴史の中で登場した問題だといえます。独立前の日本占領期や英領植民地の時代におおもとの要因を見つけることも可能でしょう。

まさしくその通り。特に英領植民地時代には、ビルマ社会は改変され、イスラム系インド人を導入して金融を、華僑を導入して商売を受け持たせた。山岳民族には警察や軍の仕事をさせて、最下層におかれたのがビルマ人である。そこから派生した問題は数しれない。

この本は、そのことにはなにも触れない。

プロローグには“「太平洋戦争」ではなく「アジア・太平洋戦争」”という項目があり、アメリカから強要された「太平洋戦争」に対して、戦時中日本が使っていた「大東亜戦争」という呼称にはまったく触れないまま、

なによりも大切なことは、日本はアメリカに対してだけではなく、東南アジア(そして中国)の人々の祖国愛と日本軍に対する反感にも負けたのだという側面を、よく知っておく必要があるということです。
と、日本のアジア侵略を前提としたアジアへの敗北を印象づける。さぞ、米英仏蘭あたりが喜ぶことだろう。

なにも大東亜の解放の旗手として“大東亜戦争”における日本を位置づけようとしているわけではない。あくまでも、日本は日本の都合でミャンマーにも軍を進めた。アウンサンら、独立を目指す勢力と利害が一致したから共同歩調をとった。力の差と立場から言って日本が主、現地独立勢力いが従となるのはやむを得ないところだ。日本の決定的な過ちは、負けたことだ。追い詰められていく状況の中で無理をして、日本は幾つもの過ちを重ねた。敗勢が濃厚になった時に、アウンサンが抗日にまわったのは当然のことだ。どれだけ情を交わしていようと、敗れ行く日本と運命を共にする理由は、彼らには何一つない。

本書は戦後すぐに書かれたアウンサンの自伝を取り上げ、こう記しています。

自分たちが日本軍のビルマ侵攻に協力したのは、けっしてファシズムに親しみを覚えたからではなく、愚かな判断ミスだったとし、そこには自分たちの小市民的な臆病さが影響していたとも書いています。・・・

これは興味深い弁解です。この回想録が出版された1946年後半という時期は、・・・英国を相手にした独立交渉が急速に前に向かって動き始める時でした。そのようなとき、日本軍侵入前の段階で日本と組む判断を下したことに関して、それが過ちだったとして、自分たちの責任を認めたのです。・・・若かった自分たちの判断ミスとして語り、国民及び英国に対して「反省」の姿勢を示すことによって、自分たちに有利な立場を確立しようと考えたのではないかと解釈できます。

アウンサンが英国代表に対して「ファシズム日本」と言い、「日本と組んだのは愚かな判断ミス」と言おうが何ら問題はないが、それはいつの間にか著者の戦争までの日本観の根拠となってしまっているようだ。

どうやら著者は、ミャンマー(当時はもちろんビルマ)の独立を認めたイギリスにさえ、その背景にある“民主主義”ゆえに称賛を送りたいくらいの気持ちを持っているのではないか。とんでもない勘違いである。イギリスはすでにインド撤退も視野に入れた状態で、ミャンマーの維持が難しいことは誰がみても当たり前である。しかも、著者はアウンサンの“非暴力と誠実さ”をあげるが、イギリスにとってアウンサンは依然としてビルマ軍の動向に最も大きな影響力を持つ実力者だ。もちろんアウンサン自身、イギリスが、“非暴力と誠実さ”でそれまでの植民地支配を解くような連中ではないことは充分分かっていたはずだ。著者の甘さは鳩山由紀夫を思い出させる。あの“友愛君”を・・・。
アウンサン将軍1
アウンサンの死も、もう一度見つめ直す必要がある。証拠主義の歴史解釈は、状況証拠を無視するがゆえに歴史の大きな流れを見失うことがある。本書ではウー・ソウは「暗殺者」に指定されているが、それで終わっていいのだろうか。状況証拠から考えれば、イギリスは疑われて当然の立場にある。研究の余地は残されている。

19世紀初期、すでにイギリスは議会制民主主義の完成期にある。本書の著者は“民主主義”を礼賛するが、“民主主義”は最高善ではない。その民主主義を背景にしてミャンマーの植民地化は進行した。軍政からの民主化が進行されつつある今、アウンサンスーチーには、ミャンマーの体質に影響をおよぼすほどの危険性を感じてしまうのだが・・・。

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テーマ : アジア
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日本人であることを理由に殺した!

日本人殺害2 日本人殺害1

よくも日本人を殺したな。



「J-CASTニュース
日本人と分かったうえで射殺」証言 これは何を意味するのか
2013/1/21 20:00
http://www.j-cast.com/2013/01/21162106.html?p=all
アルジェリアの人質事件で、犯行グループが日本人と分かったうえで銃を向けていたと、解放された人たちが現地のテレビ番組などで証言している。未確認情報に変わりはないものの、もはや日本人は狙われる存在になった可能性が出てきた。
 

  「日本人が英語で話していた。すると犯人が『神は偉大なり』と言いながら、日本人を撃った」

テレ朝系「報道ステーションSUNDAY」では2013年1月20日、解放されたアルジェリア人男性が証言するこんな映像を流した。

アルジェリア人「日本人を殺して私たちを解放」

また、「日揮」の現地プラントで働いていた別の男性は、「犯人のチュニジア人の男が『日本人を外に出そう』と言った。テロリストは日本人を殺して私たちを解放した」と話していた。ムスリムかと聞かれ、男性が「はい」と答えると、「心配しなくていい」と声をかけられたともいう。

今回の事件では、日本人が容赦なく銃を向けられた、という情報が相次いでいる。仏通信社AFPの報道によると、日揮のアルジェリア人職員の目撃情報として、事件が16日に発生した直後には、日本人9人が処刑されてしまった。空港に向かうバスから逃げようとして3人が撃たれ、犯人が宿舎に押し入って「ドアを開けろ」と英語で叫びながら銃を乱射し、2人が犠牲に。さらに、居住区では、日本人4人の遺体が見つかったという。

アルジェリア政府は19日に犯行グループを完全に制圧したと発表したが、この最終作戦でも、日本人1人が犯行グループに殺されたと報じられている。日本政府はこうした情報を確認できていないとするが、安否が分からない日本人10人と数のうえでは合う。

ネット上では、イスラム世界では日本人は尊敬されていると聞いていたとして、驚きの声が上がっている。もはや、日本人であっても過激派のターゲットになる時代になったのか。

専門家「日本憎しでなく、身代金など狙った」

中東事情に詳しい国際開発センターの畑中美樹研究顧問は、「アフガン・イラク戦争で日本がアメリカなどと国際テロへの統一戦線を張るようになってから、確かにイスラム世界の日本に対する見方が変わった」と指摘する。

とはいえ、日本人に銃が向けられたとしても、今回の場合は、憎まれているからとはいえないと言う。

「犯行グループは、対テロ戦争で武力行使やむなしとする欧米とは違い、日本が人命第一と考えていることに着目したと考えられます。日本政府が『手荒なことをしないでほしい』とアルジェリア政府や欧米に働きかけてくれることを期待したのでしょう。また、身代金の交渉において、日本は比較的容易に応じてくれるとの見方をしていたこともあるはずですね。今回日本人に銃を向けたのは、人質に取ったものの計算や思惑とは違い、交渉が進まないことにいら立っていたのだと思います」

畑中氏は、テロに巻き込まれないためには、まずそのような状態にならないようにすることが大事だと強調する。巻き込まれた場合には、ムスリムと取り繕っても「コーランを唱えてみろ」と言われて逆効果になるので、まず相手を刺激しないことを考えるべきと言っている。

社団法人現代イスラム研究センターの宮田律(おさむ)理事長も、同様な見方をしている。

「イスラム世界は、日本がアメリカの戦争に協力して言いなりになるようになったと、批判するようになっています。しかし、犯行グループは、身代金を狙っていたとみられ、日本憎しということはあまり考えられませんね。銃を向けたとすれば、や
けになっていたことが考えられるでしょう」

日本人殺害3 
なにが「神は偉大なり」だ。自分たちが求める祝福を、自分たちの要求する通り認めさせることができる神のどこが偉大だ。ベルモフタールという人物に率いられた国際テロ組織でアルカイダ系の武装勢力イスラムマグレブ諸島のアルカーイダAQMIというグループの犯行だという。彼らが存在する背景。それを今は問題にしない。

殺害された日本人は、家族を愛し、自分の持つ知識や技術に自信と誇りを持ち、真っ当な仕事をする立派な人達だった。日本には帰国を待ちわびる家族がいた。イスラムの本義は“助け合い、支えあって生きろ”ということなら、私たちはイスラムの人々と手を携えることができる。でも、こいつらとはダメだ。

よくも日本人を殺したな。

今日は、とてつもなく悲しい日だった。
2013/1/25

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テーマ : テロリズム
ジャンル : 政治・経済

シリア内戦犠牲者の生き血をすする国

産経ニュース 2012.10.21

中国企業がシリアに大量の軍用品輸出

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121021/mds12102123170007-n1.htm

アサド政権は心強いだろう。

チュニジアに始まったジャスミン革命は、リビアでカダフィを葬り去り、エジプトのムバラクは終身刑を言い渡されている。いずれも独裁強権体制の崩壊で、言葉は悪いがドラマチックな展開となった。

ベン・アリームバラクカダフィ 
特に、石油を産出するリビアへの欧米の動きは反吐が出そうな思いだった。フランスあたりはカダフィを利用するだけ利用しておいて、革命が波及すると待っていたかのように切り捨てた。  (カダフィの冥福を祈ります) 

これらの事件発生地に存在する問題が、イスラムゆえであるか、アラブゆえであるか、あるいは両方であるか、いずれにしても、変わっていかなければならないことは間違いない。

本来、国際社会のの果たすべき役割は極めて大きかったはずだ。単純な話ではないことは承知のうえだが、それにしても、すくなくとも『United Nations』にはそれは無理だ。日本も、いい加減にこの組織を『国際連合』と呼ぶの早めにしないか。欺瞞に満ちた“あの戦争”の「勝ち組」が既得権を囲い込むだけの組織に何の意味がある。

ロシアと支那は、国連のシリア制裁案にたび重ねて拒否権を発動している。「介入は主権の侵害にあたる」というのがその表立った理由だ。
ロシアも支那も、反体制派や少数民族をかかえ、“国内問題(と、支那が主張する)”への言及を極端に嫌うのは以前からのことであるが、シリアに関しては国際的な利権も絡む。
(シリアの「四海構想」に期待した中国)

このうえ常任理事国の支那がシリアに武器輸出を活発化させるなど、言語道断、決してあってはならないことだ。武器輸出をしている国が常任理事国を務めている国連に、もはやシリア問題の解決を期待できるはずもない。泥棒に留守番を頼むようなものだ。

そうは思いませんか。

 




テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済

『欧米日 やらせの景気回復』 副島隆彦

欧米日 やらせの景気回復欧米日 やらせの景気回復
(2012/04/27)
副島隆彦

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欧米日 世界協調ジャブジャブ・マネーでヨーロッパ銀行ゾンビ状態で生き残り
ヨーロッパでは、20の大銀行が潰れるはずだった。しかし、潰れなかった。それはヨーロッパ70の大銀行に対して公式でも100兆円(1兆ユーロ)、実質1000兆円(10兆ユーロ)が“ジャブジャブジャブ”と突っ込まれたからだ。もちろん背景には、不況の連鎖を恐れるアメリカがいる。アメリカはヨーロッパにけしかけて、さらに円安を餌に日本を巻き込んで“ジャブジャブジャブ”と、狂ったようにヨーロッパ大銀行を救済した。この過程でギリシャ国債の75%の借金棒引き(=債務削減)が強行された。世界の金融界には統一された意志があり、日本の財務の世界もその意志から自由ではない。世界の金融を支配するものたちはあらゆる法から自由であり、法は自分たちの支配する金融世界の下に生きる者たちを支配するものでしかない。
というようなことが、詳しく書かれている。 たしかに今まで思っていた資本主義の時代は終わったんだな。世界は資本主義とは違う、新しい何かの時代になってる。グローバリズムっていうのはなんてバケモノだろう。

書かれている通りならひでぇ~奴らだと思うし、この先とんでもないことになることも分かる。だけど著者とは違って、私の知能の及ばない世界の話であり、考えてもどうにもならない。考えてもどうにもならないことは、私は考えない。著者のように賢い方が日本にも少なからずいるだろうから、その方々にお任せする。もちろん、あとあと文句は言わない。でも、・・・頑張って何とかしてくださいね・・・

“仕事”ってさ。眠れないほど考えて、工夫に工夫を重ねて、汗かいて、必死に努力して、それでもうまくいかないことなんか当たり前で、また頑張って、頑張って・・・。何年も何年も苦労して、ようやく人に喜ばれることができるようになって・・・。

そういう人々の仕事が国を支えるし、国の仕事は、そうやって仕事に喜びを感じる人々を守ること。それ以外にはありえない。大多数の国民はそうやって生きていくのだし、そういう国民であるから日本はこのような国になった。そんな日本人の生活を守っていくためにも、しっかりした日本人らしい仕事観っていうのをしっかり確立して行かないといけない。

あ~、それにしても、一泡吹かせてやりてぇ。
副島隆彦さんの本

 

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メモ 『隠された歴史』 副島隆彦

※菩薩 菩提薩埵 「ボーディーサッター」
  悟りを開こうと熱心に修行しているもの・・・悟りを開くと如来になる
※如来 釈迦、阿弥陀、大日、薬師
※文殊菩薩 「マンジュシュリー」 ヒンドゥーではヴィシュヌ神
※弥勒菩薩 「マイトレーヤ」
  弥勒下生=キリスト降臨~降臨して人々を救う、救済のイメージ
※妙法蓮華=正しい教えの白い蓮「オン・マニ・パドメ・フーム」
  パドメ=観世音菩薩 「アヴァロキティシュヴァラー」
  あまねく光照らすもの~アフラ・マズダの長女アナーヒター
※阿弥陀 「アミターバ」無限の光を持つもの
※大日如来・・・神・・・ゼウス
   釈迦・・・エイス
※エッセネ派~乾燥地での修行生活→イスラム教
※仏図澄(?~348) 
※鳩摩羅什(344~413)
  仏典漢訳
※2世紀にインドへキリスト教流入~ガンダーラ
  大乗仏教
※アーメン=まことにそうなりますように
  エジプトの神々の主神、ラーと融合してアメン・ラー
※大乗仏教=キリスト教的救済を受け入れた仏教
※敦煌莫高窟第45窟 
 釈迦如来を囲んで二体の女神 ~観音・弥勒
敦煌莫高窟45窟
※ダイバダッタ(提婆達多)デーバダッタ
  マガダ国王ビンビサーラ 仏教教団の支援者=ダナー=旦那
  王子アジャータシャトルをそそのかしてビンビサーラを餓死に至らしめる      
※龍樹(ナーガールジュナ)150~250『摩訶般若波羅蜜多心経』
※インドの神々
シヴァ神 ギリシャ神話のゼウスに相当
パールヴァーティー シヴァの妻 カリー神、ドゥルガー神はその化身
ガネーシャ 人の体に象の頭 シヴァとパールヴァーティーの子 普賢菩薩 商売繁盛、一族繁栄
ヴィシュヌ神 乗り物の鳥人がガルーダ クリシュナはヴィシュヌの化身
ラクシュミー ヴィシュヌの妻 吉祥天
サラスヴァティー 弁財天

隠された歴史 そもそも仏教とは何ものか?隠された歴史 そもそも仏教とは何ものか?
(2012/07/27)
副島 隆彦

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タリバン支配下のアフガニスタン 『倒壊する巨塔 下』 ローレンス・ライト

タリバン政権の正当性を認知した国家
サウジアラビア
パキスタン
アラブ首長国連邦


イスラム教的暴政
「女は家から一歩も出るべきではない」
「女よ、汝がもし、見栄えのする、装飾過多の、身体にぴっちりした、魅力的な衣服で外出し、その姿を晒したら、シャリーア(イスラム法)によって呪いを受け、天国に行くことなど金輪際望めないだろう」
女性が働いたり、学校に通うようなことは直ちに禁じられ、この措置のせいでアフガニスタンの医療制度、公務員制度は大打撃を受け、初等教育は実質的に消滅した。医師の四〇%、政府職員の半数、教師の七割は女性だったから。
タリバン政権下で、彼女たちの多くは、物乞いになった。

「不浄なるもの」は全て禁止
凧揚げ
ドッグレース
伝書鳩は皆殺し
豚、豚肉、ラード
人の髪の毛で作ったものすべて
衛星放送受信用のパラボラアンテナ
映画用機材
音楽の喜びを生み出す装置のすべて
玉突き台、チェス、マスク、アルコール
録音テープ、パソコン、ビデオ、テレビ等セックスを広め、音楽に満ち満ちたもの一切
ワイン、ロブスター、マニキュア、花火、銅像、裁縫用の型紙、絵画や写真、クリスマスカード

身なりや服装にうるさい風紀員
「男の髭は握りこぶしで掴んでもさらに先端がはみ出るまで長くせよ」この命令に逆らうものは投獄され、髭が十分な長さになるまで出所を許されなかった。
長髪の男は丸刈り。
女性がベール無しで外出した場合、「その女の家に印をつけ、その夫を罰すべし」


戦争に心底疲労したアフガン国民は、それでも政権発足当初は、犠牲の多いこうした命令にも喜んで応じた。


アフガニスタンでタリバンが政権を握った背景には、隣国パキスタンの支持と、何よりサウジアラビアからの支援が大きな役割を果たした。しかしタリバンの指導者ムッラー・ムハンマド・オマル師は、サウジアラビアの王族を背信者として非難するウサマ・ビンラディンに対する保護を続けていた。

一九九八年六月、ファハド国王から問題解決を任されたトゥルキー・ファイサル王子が、アフガニスタンを訪れ、この件に関し、オマル師と直接交渉した。オマル師は、消極的ではあるものの、ビンラディンの引き渡しに関し、原則的に合意した。会談の後、サウジアラビアはその見返りに、タリバン政権に対して四輪駆動のピックアップ・トラック四〇〇台と財政支援を行ったと伝えられている。

六週間後、この支援が大きな役割を果たした。ペルシャ語系のダリー語を話すシーア派少数民族ハザラ人が拠点とするマザリシャリフが、タリバン軍の手に落ちたのである。タリバン軍の中には、ビンラディンによって派遣されたアラブ人戦士数百人が含まれていた。

マザリシャリフを守備するハザラ人兵士はたちまち殺され、タリバン軍は、かくて無防備都市に乱入した。彼らは二日間にわたってレイプと殺りくを繰り広げた。動くものは何であろうと無差別に銃撃された。男の死体はのどをかき切られ、睾丸に弾丸を浴びせられていた。死体は六日間の間放置され、野犬の気ままに任せられた。その後ようやく生存者たちに、遺体の埋葬が許された。マザリシャリフを徒歩で脱出した市民は、タリバン空軍によって爆撃された。何百人もの人々がコンテナに押し込められ、砂漠の熱気の中で生きながらに蒸し焼きにされた。一連の虐殺行為による死者の数は五〇〇〇ないし六〇〇〇人にのぼる、と国連では推計している。また四〇〇人の女たちが連れ去られ、奴隷女として売られた。
 




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ロンドン五輪・・・な~んか

「銀メダルをスナッチ(強奪)する形になったことをどう思うか?」
http://now2chblog.blog55.fc2.com/blog-entry-4059.html

ロンドン五輪日本選手の謎の退場 「オリンピック側のミス!」VS「日本の要望で去った」どちらが正しいの?
http://getnews.jp/archives/238132

<五輪>“誤審オリンピック”4件のうち3件が韓国…スポーツ外交力が問題?
http://japanese.joins.com/article/647/156647.html?servcode=600§code=670

五輪競技の「空席」が問題化
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120729/k10013948601000.html

ロンドン五輪 英・キャメロン首相、国旗誤表示問題で謝罪
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00228277.html

なんか釈然としないんです。小さな問題が沢山発生するのは、オリンピックのような大大大イベントではやむをえないことだと思いますが・・・。ホスト国が大英帝国であることを考えれば、ちょっとお粗末すぎませんでしょうか。誤審うんぬんは、各競技委員会であるのは分かってますが、このオリンピックを素晴らしいものにしたいという誠意、熱意があれば、それがもう少し全体に伝わるんじゃないでしょうか。

イギリスって、こんなにどうにかなっちゃたんでしょうか。


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パキスタンで英国人医師の遺体発見

2012.4.29の産経ニュースによれば、パキスタン南西部のクエッタで29日、赤十字国際委員会の英国人医師(60)の遺体が見つかったという。医師は今年1月、職場からの帰宅途中に武装グループに拉致されており、イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」が「身代金が支払われなかったため殺害した」と犯行を認めたという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120429/asi12042922310002-n1.htm

タリバン運動そのものについては、もはや何も言いたくはない。理由があって燃え広がった運動であっても、である。赤十字の名の下の行動する医師を身代金目的で誘拐し、目的が達成されないからと殺害するなど、もはや悪鬼の所業と言わざるをえない。もしそういった行動に許しを与える何者かがあるならば、それは人間にとって害悪にしかならない。

世界には、レイプされた女性に対しレイプ犯との婚姻を命じる法廷があるらしいが、社会がそれを拒否すべきであるし、それに指示を送る広範な社会があるとすれば、変わるべきだ。変わる勇気を持たなければならない。

人は歴史に学ぶべきであるし、歴史は重視されなければならない。しかしそれは、今を、明日を懸命に生きようとする人にとっての話であり、そういった人はすでに先人たちの叡智を身につけているのだ。自分の愚かさを補う道を歴史に求めることは許されない。

外国軍に国土を蹂躙されたことに憤りを抱いても、それは他人を傷付ける免罪符になどならない。本当に国を憂うなら変わる勇気を持つべきだ。


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バングラデシュ国旗

1947(昭和22)年、インドはイギリスからの独立を果たした。しかし、多数を占めるヒンドゥー教徒に対して、イスラム教徒の多い地域はパキスタンとして分離独立することになった。当時のパキスタンは、インドをはさんで西パキスタンと東パキスタンに国土を二分していた。

カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、アフガニスタン、パキスタン。この「(エ)スタン」は、「~な(の)場所(地域)」、ひいては「~な(の)国」を表す言葉で、かつてペルシャ文化の影響を受けたペルシャ語起源の言葉である。ちなみにパキスタンは、「パーク(清浄な)エスターン」で“清浄な国”の意味を持つ。

両パキスタンは宗教こそともにするものの、違いが大きすぎた。経済、文化、言語は東のウルドゥー語に対して西のベンガル語。これらの違いはさまざまな対立を引き起こし、政治の中心がある西パキスタンにかたよった政治が行われたため、やがて東パキスタンは、パキスタンからの独立を望むようになる。インドは東パキスタンの独立を指示し、第三次印パ戦争、バングラディシュ独立戦争をへて1971(昭和46)年にバングラデシュの独立が確定する。

「バングラ」は“ベンガル人の”を表し、「デシュ」は“国”、“ベンガル人の国”という意味を持つ「バングラデシュ」という国名の緑地に赤い丸。「日の丸」に酷似している。
バングラディシュ国旗 
『旗の歴史、由来資料室』
http://tospa-flags.com/index.html によれば、「赤い円は昇りゆく太陽を表し、地の緑色はイスラムの伝統色であり豊かな大地や国民の活力を表す。また、赤い色は独立戦争で死んだ民衆の血潮を表している。」ということである。原型は1971年の第三次印パ戦争時に芸術家カムルル・ハサンによってデザインされたもので対立関係にあった西パキスタンのイスラム主義の象徴「三日月と星」に対抗することを意図しているといわれる。
パキスタン国旗 
バングラデシュは、独立時に日本がいち早く承認したことや、最大の援助国であることもあり、大の親日国家である。しかし、国旗の由来と日本との関係を考えれば、独立以前の関係を考えなければならない。かつて名越二荒之助氏がその由来を尋ねたところ、駐日大使館の広報担当官は「日本への憧れである」さらに、「私の国では国旗の意味を特定していない。解釈は自由である」と答えたという。独立以前に彼の国の人々の中にあった“憧れ”にもつながる日本との関係とは何か。

ラビーンドラナート・タゴール。バングラデシュ国歌の作詞、作曲者。1913(大正2)年にアジア人発のノーベル賞であるノーベル文学賞を受賞している。岡倉天心らと親交を結び、日本人の事前を愛する美意識を高く評価。5度にわたり来日している。満州事変以降の日本の軍事行動を批判。

スバス、チャンドラ・ボース。インド独立運動家。日本の支援を受けての闘争による独立を目指し、日本軍のインパール作戦に参加して、ともに連合軍と戦う。チャンドラ・ボースは台湾において事故死するが、遺骨は日本に運ばれ、杉並区の日蓮宗蓮光寺に眠っている。

ラダビノド・パル。極東国際軍事裁判(東京裁判)において判事を務めた唯一のアジア人。起訴された被告人である日本人全員の無罪を主張した意見書(パル判決書)で知られる。歴史学者の粟屋憲太郎は「(ラダビノド・パルは)日本と手を組んでインド国民軍を率いてインド独立を達成しようとしたチャンドラ・ボースに近く、東京裁判に対する反論は・・・“西洋帝国主義に対する強烈な敵意に基づいた”日本への共鳴だった。」と述べている。

特にチャンドラ・ボース、ラダビノド・パルと続く系譜の中で、いったい日本はどう位置づけられるか。バングラデシュ独立につながるインド独立の過程で、多くの日本人の血が流された。南海の孤島で屍をさらし、太平洋に沈んだ。東南アジアの密林にはいまだに多くの白骨が埋もれている。空襲や原爆の火に焼かれ、親を失った子は飢えた。大陸でも、多くの兵士が戦火に倒れた。ソ連へに追われての引き上げは悲惨を極めた。その戦いにおいて、チャンドラ・ボースは、日本とともに戦った同士であった。

日本がアジア解放を旗印としたのは、四面楚歌とも言えるほど追い詰められた国際関係の中でのことである。もはや掲げるべき旗はそれ以外になくなっていた。しかし、アジア諸国、さらにはアフリカ諸国の独立も、そこから導かれたものである事は明らかだ。敗戦国日本は、独り苦汁をなめた。だからラダビノド・パルは、日本人全員の無罪を、東京裁判で主張した。

国旗のデザインが同じだからといって、そのように考えるのは「我田引水」といわれるかもしれない。しかし、このような関係を無視して、バングラデシュがあのデザインを採用したことを語ることの方がより不自然ではないか。

「私の国では国旗の意味を特定していない。解釈は自由である」・・・かつて、駐日大使館の広報担当官の語った言葉である。バングラデシュは英連邦の一員である。だから公式には、赤い円は昇りゆく太陽を表し、地の緑色はイスラムの伝統色であり豊かな大地や国民の活力を表す。また、赤い色は独立戦争で死んだ民衆の血潮を表している。」という。パキスタンの「三日月と星」に対抗して「太陽」だという。でも、なぜ日本と同じデザインなのかは、どこにも説明されていない。 
 
日本はこういった親日国をこそ大事にすべきである。

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本


























































































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