韓国人はスポーツまで“恨”、それは間違っている
韓国メディア 「浅田真央ミス連発」 韓国紙 「キム・ヨナ選手の演技から見て “優勝” する! ほかの選手のレベルはキム・ヨナ選手をはるかに下回っている」 と報道!
http://netanewgss.seesaa.net/article/347198880.html
日本敗退に韓国紙「SK出身投手に手も足も出ず」/WBC
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130319-00000524-sanspo-base
浅田惨敗にWBC敗退…相次ぐ悲報で落ち込む日本=韓国報道
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0319&f=national_0319_035.shtml
スポーツを見る目、スポーツへの様々な取り組み方は、日本人と韓国人ではまったく違うようです。たしかに浅田真央選手が優勝できなかったことは残念です。WBCで日本代表がプエルトリコ代表に敗れたことも残念です。“悔しい”って思いました。そんな時、日本人は“今、一番悔しい思いをしているのは・・・”。だから、“次はなんとか勝たせてやりたいな”とか、“活躍できるといいな”とか考えます。
もともと日本人には、敗者に心を寄せる“判官びいき”という感情がありますが、それは敗れ去った者達の怨念が現世に災いをもたらすといった“怨霊信仰”が基底にあるのでしょう。“恨みを残すべきではない”というのは、災害列島に住む日本人の行き着いた先でしょう。でもスポーツには勝敗はつきもの。だからこそ正々堂々と戦い、勝敗にかかわらず、戦いのあとは礼で終わるのです。
海外スポーツの文化にそまって、最近、日本でも勝利第一主義的傾向が強まっていることは心配ですが、それでも敗れたものの気持ちを考える風潮は根強く残っています。もちろんそれが日本人選手であれば尚更です。『次、頑張れ❢』・・・です。
前回大会において巨人の内海投手からデッドボールを受けた韓国人選手のコメントが韓国の新聞に取り上げられた。2009/3/21の「痛いニュース」さんの翻訳をご覧ください。
【WBC】 デッドボールを受けた韓国選手が、内海投手に謝罪要求…「勝負では負けたがマナーでは勝った」と韓国紙
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1234530.html
さらにこちらは 2013.01.22のzakzakのニュースです。
内海、韓国の標的に WBC遺恨抱く選手が「宣戦布告」
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20130122/bbl1301220708002-n1.htm
日本人の考えからすれば、こんなもの、もはやスポーツではありません。ですから一次予選で韓国が敗れた時は、正直ホッとしました。そんな無意味な“恨”の世界に日本人選手を晒したくありません。
自分の尺度でしか他人を推し量れないというのは、人間であれば誰でもありがちです。前回大会で内海投手からデッドボールを受けた韓国選手が、それを“ビーンボール”と決め付けるのもそうでしょう。しかし今の日本野球には、相手の頭を狙って投げるなどありえません。国際大会で日本人がそんな行為に及ぶなど100%ありません。
このように、大会前から意図的に遺恨試合を仕組んでくるようなやり方は、日本では無礼なだけです。“恨”とは政治的心情です。オリンピックのサッカー3位決定戦でもそうでしたが、韓国人にとっていかに日常的な心情であっても、“恨”は政治的なものであり、スポーツの場にはそぐわないのです。IOCのポケットが何で満たされたのかは知らないが、役員たちは見誤ってます。重いペナルティーを科さなければ、韓国は気がつくことさえないでしょう。オリンピックとは違うとはいっても、WBCに臨んでこのような発言があったことを見れば、オリンピックから韓国が何も学んでいないことは明らかです。
日本のスポーツに携わる指導者の方々には、日本人のスポーツに臨む姿勢を、もう一度見つめてほしい。それを世界に広める位の気概を持ってほしい。勝っても負けても、相手を敬えるような試合を、たくさん見せてほしい。






一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
http://netanewgss.seesaa.net/article/347198880.html
日本敗退に韓国紙「SK出身投手に手も足も出ず」/WBC
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130319-00000524-sanspo-base
浅田惨敗にWBC敗退…相次ぐ悲報で落ち込む日本=韓国報道
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0319&f=national_0319_035.shtml


スポーツを見る目、スポーツへの様々な取り組み方は、日本人と韓国人ではまったく違うようです。たしかに浅田真央選手が優勝できなかったことは残念です。WBCで日本代表がプエルトリコ代表に敗れたことも残念です。“悔しい”って思いました。そんな時、日本人は“今、一番悔しい思いをしているのは・・・”。だから、“次はなんとか勝たせてやりたいな”とか、“活躍できるといいな”とか考えます。
もともと日本人には、敗者に心を寄せる“判官びいき”という感情がありますが、それは敗れ去った者達の怨念が現世に災いをもたらすといった“怨霊信仰”が基底にあるのでしょう。“恨みを残すべきではない”というのは、災害列島に住む日本人の行き着いた先でしょう。でもスポーツには勝敗はつきもの。だからこそ正々堂々と戦い、勝敗にかかわらず、戦いのあとは礼で終わるのです。




海外スポーツの文化にそまって、最近、日本でも勝利第一主義的傾向が強まっていることは心配ですが、それでも敗れたものの気持ちを考える風潮は根強く残っています。もちろんそれが日本人選手であれば尚更です。『次、頑張れ❢』・・・です。
前回大会において巨人の内海投手からデッドボールを受けた韓国人選手のコメントが韓国の新聞に取り上げられた。2009/3/21の「痛いニュース」さんの翻訳をご覧ください。
【WBC】 デッドボールを受けた韓国選手が、内海投手に謝罪要求…「勝負では負けたがマナーでは勝った」と韓国紙
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1234530.html
さらにこちらは 2013.01.22のzakzakのニュースです。
内海、韓国の標的に WBC遺恨抱く選手が「宣戦布告」
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20130122/bbl1301220708002-n1.htm
日本人の考えからすれば、こんなもの、もはやスポーツではありません。ですから一次予選で韓国が敗れた時は、正直ホッとしました。そんな無意味な“恨”の世界に日本人選手を晒したくありません。
自分の尺度でしか他人を推し量れないというのは、人間であれば誰でもありがちです。前回大会で内海投手からデッドボールを受けた韓国選手が、それを“ビーンボール”と決め付けるのもそうでしょう。しかし今の日本野球には、相手の頭を狙って投げるなどありえません。国際大会で日本人がそんな行為に及ぶなど100%ありません。
このように、大会前から意図的に遺恨試合を仕組んでくるようなやり方は、日本では無礼なだけです。“恨”とは政治的心情です。オリンピックのサッカー3位決定戦でもそうでしたが、韓国人にとっていかに日常的な心情であっても、“恨”は政治的なものであり、スポーツの場にはそぐわないのです。IOCのポケットが何で満たされたのかは知らないが、役員たちは見誤ってます。重いペナルティーを科さなければ、韓国は気がつくことさえないでしょう。オリンピックとは違うとはいっても、WBCに臨んでこのような発言があったことを見れば、オリンピックから韓国が何も学んでいないことは明らかです。
日本のスポーツに携わる指導者の方々には、日本人のスポーツに臨む姿勢を、もう一度見つめてほしい。それを世界に広める位の気概を持ってほしい。勝っても負けても、相手を敬えるような試合を、たくさん見せてほしい。

