めんどくせぇことばかり 本 料理

『毎日の食べるみそ汁100』 杵島直美

みそ汁は、私の仕事。連れ合いと二人暮らしも、もう二年ともなればなれたものです。最初は、分量をよく間違えてね。全体量もそうだけど、具やみその加減が分からなくてね。どうしても“具だくさん過ぎ”のみそ汁になってしまっていました。その後、もちろんみそは適正な量になったんですが、“具だくさん過ぎ”はあいかわらず。おかずになりそうなみそ汁のままです。

そんなわけで、この『毎日の食べるみそ汁100』と方向性は同じなんですね。ただ、既成の概念から離れられず、ごくごく当たり前のみそ汁の“具だくさん過ぎ”状態と思っていただければいいかな。「みそ汁で野菜がたくさん食べれるからいいや」っていうのもテーマの一つなので、これでもいいって思ってるんですけどね。

みそ汁と言えば、私の感覚ではどうしたって脇役。朝めしのおかずを考えてみると、たとえば今日は、《納豆・キムチ豆腐・ウインナー・きゅうりの古漬け・しらすと青菜の和え物》。・・・どうしても多い。食べたい一心だから苦にならないんだけど、たまに面倒になることもある。ちなみに今日のみそ汁は、ニンジンの千切りと春菊と油揚げのみそ汁。ウインナーはみそ汁の具にしちゃえば、焼く手間が省けるな。青菜の和え物は春菊がみそ汁に入れるのを増やせば、なくてもよかった。

そういうみそ汁にすればいい。・・・そういうことか。



株式会社ブティック社  ¥ 1,200

炊き立ての白いご飯と出来立てのみそ汁に、干物を焼いて、納豆と漬物を添える
第1章 いつ食べてもおいしいみそ汁ベスト10
第2章 野菜が中心の食べるみそ汁
第3章 お肉が中心の食べるみそ汁
第4章 魚介のためのみそ汁
第5章 卵や豆腐などが中心の食べるみそ汁
コラム 5分で取れる出汁 
      小腹満たしのみそ汁
      みそ玉
      冷たいみそ汁


杵島さんのみそ汁は、野菜以外のものでコクを出しているな。私は野菜を煮る前に、油でいためてコクを出すことが多い。何か入れるにしても、せいぜい油揚げかちくわ程度かな。杵島さんのは、もっと直接的。例えば肉を入れる。魚を入れる。その他にも、がんもどき、厚揚げ、ハム、ベーコン、ソーセージ、コンビーフ。

ずいぶん、自由ですね。

それから、アピールされてないけど、根菜をしっかり使ってるのも特徴の一つかな。

じつは、私も、根菜を多くとるようにしてます。「“ん”がつくものを食べると運がつく」とか、「“ん”がつくものを食べると根(こん)がつく」とかって言いますでしょう。大根、ニンジン、レンコン、ごんぼうね。“ん”がつかないのは残念だけど、じゃがいも、サツマイモなんかもね。

それから、芋がらや切り干し、ひじきなどの乾物や、キノコ類を使ってるのも特徴かな。

動物性たんぱく質を自由自在に使いこなしていること以外は、ほぼ、同じ道を歩いているように思うんですよね。ということになれば、あと私に必要なのは、勇気だけということになりますよね。

それが私の一番の弱点で、何回、女から「いくじなし」とののしられたでしょうか。




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『ウマつま』 サルボ恭子

『ウマつま』ですからね。毎晩の晩酌を嗜む私としては、手を出さないわけにはいかない本ですね。もう、買ってから1年になります。もちろん、実用に供しております。いや、逆に、あまりにも当たり前すぎて、いつのまにやらすでに紹介したつもりになっておりました。

大きさはB6? で、いいのかな。新書の本と同じくらい。ページ数は160弱。まあ、こじんまりした本なわけです。おそらく、その“こじんまり”っていいうのが、この本の編集の方針の一つになってるものと思われます。“つまみ”としての料理も、いずれも“こじんまり”としたものばかりが紹介されているわけです。

つまみにこだわりがありますか。私ですか。私は、何のこだわりもありません。“うまいもの”がいいですね。そのくらいです。だけど、「食べる」ということへのこだわりは強いんです。料理人ではありませんから、四六時中というわけにはいきませんが、でも、かなりの時間、食い物のことを考えています。

「昨夜のあれが残ってたよなぁ。うちに帰ったら、こうやって食ってみようかなぁ。きっとうまいと思うんだけどなぁ」なんてね。たとえば昨夜、たくさん野菜が食べたいという私のリクエストに答えて、連れ合いが小松菜のおひたしをどっさり出してくれたのね。それをホッペタ膨らませて食いながら、「明日の朝、・・・」なんて考えてたのね。今朝は、おひたしをしぼって、柚子の皮をまぶして、ポン酢で食べました。美味しかったです。

美味しく食べたい一心で、新しい道に踏み込んでとてつもない味にたどり着いてしまうなんてこともありますけどね、何かと食い物のことに関わってるのが、とにかく好きなんですね。


『ウマつま』    サルボ恭子

朝日新聞出版  ¥ 1,080

パパっと作れる、手を抜くところは思いっきり抜く、こだわるところは思いっきりこだわって
シャキシャキパリパリ
カリカリコリコリ
トロトロジュワジュワ
サクサクホクホク
モチモチネバネバ
プリプリシコシコ
フワフワツルツル


変な目次ですね。そうなんです。目次で分かってもらえると思いますが、この本は、食感で分類してある本なんです。まあ、最初はビックリしましたが、まあ、だからどうこうってこともありません。

上にも書きましたけど、いずれもこじんまりした料理ばかりで、特別手の掛かる料理ってのはありません。

そうですね。「じゃあ、うちで一杯やろうか」ってことになって、うちに帰ったら、とりあえずチーズと漬物でも出しておいて、これで軽くやっててってね。小さい鍋を火にかけてなんでもいいから野菜を煮て、辛子醤油であえて出してね。かまぼこにオーブントースターで焼き目をつけて、ミントと生姜をあえて盛り付け、塩を振ったのを出したら、そこからは一緒に飲みましょう。

いつもは一人のみだから安い焼酎ばかりだけど、こういうときは、やっぱり酒がいいね。

こういうつまみのように、“こじんまり”した料理の本って、余地がいっぱいあるのがいいですね。自分なりに、「こうやってみたいな」とか、「こっちの方がうまいんじゃないかな」とかってね。そういう余地がいっぱいある本が好きだな。

余地のない本だと、ひと通り目を通したらそれで終わっちゃうけど、余地がいっぱいある本って、これで終わりってことがないんだよね。

《すりじゃがいもとししとうのお焼き》っていうのがあるけど、じゃがいもじゃなくて、山芋でも、レンコンでもいいですよね。ししとうじゃなくて、ネギでも、ニラでもうまいんじゃないかな。

そんなふうにね。

さて、納戸にコンビーフがあったはずだ。




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『野菜だし』 イチカワヨウスケ

ちょっと、正直なところ、この本の言う“野菜だし”はすぐには使えない。もちろん、野菜からも美味しい出汁が出るのはわかる。だけど、意識してそれを使うのは、干し野菜以外では、ごぼうくらいかな。

もう一つ、効果に確信が持てない。・・・

いけない。いけない。前言撤回。何言ってんでしょ、私。毎朝の味噌汁は、ちゃんと野菜の旨味を楽しんでました。なんだ、そういうことね。大根の味噌汁が好き。タマネ後の味噌汁も好き。キャベツの味噌汁も好き。じゃがいもの味噌汁も好き。なんだ、そういうことか。

それを、昆布を使うと、より野菜の旨みが際立つということのようです。
野菜の出汁の引き出し方

一つには、昆布を使うことで、出汁に野菜の旨味を引き出し、野菜にも昆布の旨味を染み込ませるという方法ですね。弱火でコトコト煮込む方法と、青菜をさっとゆでて昆布水につけ込む方法。

続いて、塩もみして水分を出し、その水分を旨味として使う方法。

最後は焼きびたし。焼いた野菜をしょう油で味をつけた昆布水に浸す。


『野菜だし』    イチカワヨウスケ

主婦と生活社  ¥ 1,512

この本をきっかけに、野菜をより楽しく、より美味しく食べてもらえますように
1章 野菜を水と昆布でコトコト煮る、基本の「野菜だし」
2章 野菜をさっとゆでて、昆布水に浸す「野菜だし」
3章 野菜をすりおろし、水分を余すところなく使い切る「野菜だし」
4章 野菜そのものが持つ水分を活用する「野菜だし」

うちの味噌汁は、煮干しで出汁を取ってます。味噌汁で、しっかりカルシウムを取ることを意識してます。若作りの連れ合いも、私とともに確実に歳を重ねてますからね。女の人はどうしても、骨が弱くなりやすいですもんね。

煮干しは、あらかじめミルサーで粉末にしていて、小さいペットボトルに入れて使ってます。そうしておけば、骨ごと食べたことになるからね。水に浸しておいたり、弱火で煮込んで出汁が出るのを待つ必要なんかありません。水を張った鍋にペットボトルから直接粉末を入れて、そのまま火にかけ、その日の野菜を刻んで鍋に放り込みます。内蔵も頭も取りません。息子は苦味と臭みを気にしてたので取り除いていましたけどね。もう、就職で家を出て、連れ合いと二人きりですので・・・。出汁は思い切って効かせています。あとは味噌を入れるだけ。

野菜を炒めた上で味噌汁にしたり、魚や肉、それから卵を合わせたりします。ナスや白菜は、フライパンで空焼きにして、焦がして入れると、また味が変わりますね。

それは、上記の“焼きびたし”と同じ甘味の引き出し方ですね。

この本で言ってることは、「昆布なら野菜だしが際立つ」ということと、「野菜だしは味噌汁だけじゃもったいない」ってことだな。

今のところ、煮干しで骨粗鬆症予防を変えようという気はないんだけど、野菜の力をしっかり引き出すってことには興味があるな。やってみよう。それにしても、もう少し野菜が安くなってほしいな。




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『美味しいまかない料理』 美食愛好会海老庵

またまた、押し入れの奥から探し出してきた本です。…だけどね~。いつもと違って、この本は、買った記憶がないんですよ。んんん…おかしいな~。

内容は名店のまかない料理で、紹介されている料理は、まさに“まかない”。そんな言い方をするのは、ときどきテレビなんかで紹介されるまかない料理は、“まかない”とは言いながら新メニューの開発であったり、新人の腕試しであったりするじゃないですか。そうじゃなくて、まさに“まかない”なんですね。忙しい仕事の合間に「えいや!」って食べられて、食いごたえがあって、しかも栄養満点で、当然うまい、なにより早い。

だから、役に立つ。部活に行った息子がもうすぐ腹を空かせて返ってくるだろうから、手早くつくって、がっつり食わせてやりたい料理がいっぱい詰まってる感じですね。

まだ、孫に作ってやるには早いな。でも、いつもいつも、「あれが食いたい。これが食いたい」ってピーチクパーチク言ってる様子を見ると、ひなに餌をせがまれているような気がしてくるんですよね。

『美味しいまかない料理』    美食愛好会海老庵

PHP研究所  ¥ 時価

《赤坂離宮》《コルレオーネ》《ソソンジェ》《たいめんけん》《山さき》のまかない
カレーライス
丼もの
混ぜご飯
麺類
粉もの
ひと皿ひと椀

手術を受けてからこの方、私の昼飯は大きく様変わりしました。かつては連れ合いに作ってもらったおむすびを、机で静かに食べて終わりだったのに、最近はタッパにご飯を詰めてもってきて、おかずは材料だけ持ってきて、職場で簡単に調理をして食べてます。どこも痛くないってことは、こんなにもありがたいことなんですね。

作ってるのは、極々簡単なものばかり。いわば、まかないです。ただ、この本のまかないには、十歩も二十歩も足りないのはもちろんです。だけど、《忙しい仕事の合間に「えいや!」って食べられて、食いごたえがあって、しかも栄養満点で、当然うまい、なにより早い》のうち、《「えいや!」っと食べられて、食いごたえがあって、なにより早い》は完全に満たしています。《栄養満点》は30点、《うまい》は70点くらいってところでしょうね。なによりの違いは、私はいともたやすくインスタントの手を借ります。ラーメンもカレーも何でもかんでもね。

そんな私だけど、いや私だからこそ、この本はお昼ご飯のヒントがいっぱい。《あまり野菜のイタリアンカレー》《ひき肉のドライカレー》《かに玉丼》《玉子とねぎのチャーハン》《トマト入りのボルシチ》《洋風マーボー豆腐》・・・いけない、腹が減ってきた。

実際、《ひじきのトマト煮》や《もやし入醤油焼きそば》は得意料理の一つ。おそらく、私ほど“もやし”を食べている人間は、そうそういるもんじゃない。・・・おそらくね。

だめだ。やはり腹が減った。今日のお昼は、「タマネギとサバの味噌煮缶の煮込みかけご飯」です。・・・今ですか?そうです。職場です。



おかしいな~。こんなに面白い本なのに、記憶に残ってないはずはないんだけどな~。・・・もしかしたら、私が買ったんじゃないかも・・・。その場合、連れ合いしかいない。そういえば、この本にある《レンコン入り中華風蒸しハンバーグ》という料理。なんか食ったことがあるような気がする。



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『毎日ごちそうサラダ』

え~?サラダ~?

そう思う人は私と同じ世代かな。サラダっていうと葉っぱを思い出してしまう。葉っぱに油と酢と塩をかけて食って、なにが面白いんだ。・・・そう思うわけでしょ。わかります。わかります。私もそう思います。

あの、葉っぱに油と酢と塩をかけて食うサラダは、きっと何かの間違いです。なぜなんでしょう。あれこそをサラダと呼んでいた一時期がありましたが、それが間違いです。

万年食当の私にすれば、本来、サラダとは、ポテトサラダか、マカロニサラダのどちらかです。山に行って、「明日はきついぞ」って時には、必ずどちらかを作りました。・・・ニンニクを効かせたニンニクマヨでね。コッヘルにたっぷり作って、一人器に一杯ぐらいは食わせてね。


それだけに、南都か女の子とデートにこぎつけて入ったしゃれたレストランで、あのレタスとカイワレときゅうりと赤かぶみたいのにドレッシングかけたサラダを前にして、「おいしいですね」・・・。誰か私の首を絞めて。

今、分かった。・・・そして見事に降られた思い出と、葉っぱだらけのサラダの味が重なって、胸の中にむなしい風を吹かせているんだ。・・・きっと、葉っぱのサラダのせいじゃないんだ。



学研プラス  ¥ 1,188

朝食に、ランチに、帰ってからでも 少しだけ贅沢に、もっと楽しく
Part 1  なんとも作りたい、食べたい人気の定番サラダ
Part 2  おもてなしにもボリュームおかずサラダ
Part 3  いつもの野菜でおしゃれに 野菜別簡単サラダ
Part 4  主食にもなるワンディッシュ サラダごはん


そんな“むなしさ”なんて、この本を読めば吹っ飛びますよ。なにしろ、腹いっぱいになりそうなサラダがいっぱい載ってるんですから。あるいは、これがサラダなら、サラダは立派な酒の肴って感じですかね。少なくとも、レタスとカイワレときゅうりと赤かぶみたいのにドレッシングかけたサラダという、私の失恋の思い出とともにある“むなしさ”の源は、この本が言うサラダ界からは姿を消しました。

たとえば、《トマトソースがけビーフサラダ》。これは焼肉用の牛肉の生姜焼きにして、レタスを敷いた皿に乗せ、上からざく切りにしたトマト入りのソースをかけた料理です。

これは、今までの私の見解では、サラダという範疇には入らない料理です。《牛肉の生姜焼きトマトソースがけ》です。若き日の私なら、ご飯を3杯は食べていたところです。《手羽先の塩焼きサラダ》《揚げ鯖のサラダ仕立て》《さんまとごぼうのソテーサラダ》・・・これらも、ほぼ同様に仕立てられた料理です。

これを“和え物”仕立てにすると、酒の肴のようになりますね。《ブロッコリーとささみのワサビ和え》《クレソンの白和え》《ステーキサラダ》《キノコと鶏肉のイタリアンサラダ》《かぶとスモークサーモンのエスニックサラダ》とかね。《タラとじゃがいもの温サラダ》・・・、これは強烈。レシピにないけど、私ならニンニク風味にするな。

極めつけは、それらをそのままご飯に乗っけます。もう皆さんにも、題名を見ただけで料理が頭に思い浮かぶはずです。《マグロと香味野菜のエスニックサラダごはん》《アボガドサラダカレー》《香味ハンバーグサラダごはん》《サラダステーキごはん》・・・どうだ❢




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『ちょこっと楽しむ 保存食』 伊藤玲子

ラッキョウの仕事くらいはやってきましたよ。泥を落として、適当に切って、根っこを落として、薄皮むいて・・・。黙々と、ただ黙々と、黙々と・・・。ガリッってかみしめるときの、あの歯触り、味、香りを思い浮かべながら、ひたすらラッキョウの仕事を続けるんですよね。

こういう言い方は、“逃げ口上”になってしまうけど、「昔の人は偉かった」。母や祖母は“ひたすら”な仕事を、年がら年中、ただただ黙々と続けてました。梅の仕事、みその仕事、柿の仕事、大根の仕事、しゃくし菜の仕事。ごまの仕事。ごまの仕事は、・・・ゾッとしましたね。

家族が多かったんです。食卓に漬物出してもあっという間になくなりますからね。いったい一冬分って、どのくらい付け込んでいたんだろう。
娘も息子も家を出てしまって、連れ合いと二人暮らしになってこの春で2年になります。ずっと漬物を漬けてきたけど、どうも余るんですよね。一昨年は、同じようなつもりでラッキョウを漬けたら、結局食べきれなくて、悪くしてしまった。麹の甘酒も、どうしても作り過ぎちゃうんですよね。甘酒は、塩を入れて漬け床にするから、無駄にはならないんですけどね。

もう、少しでいいんですね。そりゃそれで楽でいいんだけど、・・・どうもなんか、寂しいな。

そうか、楽になるんだから、これまで手を出してこなかった“仕事”も、もしかしたらできるかもしれないですね。


家の光協会  ¥ 1,080

四季折々の食材に恵まれた日本 せっかくだから楽しんでみて
1章 春から初夏
2章 盛夏
3章 秋から冬
4章 一年中楽しむ保存食


ということで、この本を読んで、開眼しました。完全に世界が広がった。

ただただ順番に、旬の食材が出てくるのに合わせて、連れ合いと私の二人が食べる分だけの、食べきれる分だけの“仕事”をすればいいんだね。

必要なのは、これまでにない、小さめの保存容器だね。

この本に紹介されているものの中から、やったことのあるものは、・・・
*新ショウガや新タマネギの甘酢漬け
*ラッキョウ漬
*夏野菜の漬物
*白菜漬け
*海苔の佃煮
*干しイモ

この本に紹介されているものの中から、やってみたいものは、・・・
*干しタケノコ
*梅干し
*ひと夏糠漬け
*冷蔵庫で作るみそ
*半日干し大根のいろいろな漬物

こんなところかな。これまでやったことのあるものは、もっと量を少なく簡単にやっていけばいいな。これからやってみたいものは、順番にやっていくわけだけど、今できるのは大根とみそか。

みそができるのか。・・・暇がない。時間が欲しい。“仕事”のために、仕事やめたい。




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『一膳ごはん』 野崎洋光

ずい分前の本で、amazonで調べたら、“時価”という状態の本なんだけど、この傾向の本の中ではきわめて優れた本です。発売されたときに買って、特に足の手術をして“元気な私”になってから、実際によく利用しているんですね。

分かりづらいな。

以前の私は、足が痛くてとにかく動きたくなかったので、昼メシも自分の机で連れ合いの作ってくれたおむすびを食べるだけだったのね。それが手術をして元気になってからは、お昼の材料を職場に持ち込んで、簡単ながら調理をして食べてるんです。

ただ、仕事の片手間だから、しかも一つしかないガスレンジを長時間独占するわけにもいかないから、本当に“簡単ながら”・・・ね。

この本は、《のっけめし》、《さらさらめし》、《まぜめし》を特集した本だから、そんな私にぴったりなわけです。しかも、「分とく山」の総料理長である野崎洋光さんが考えた“一膳ごはん”ですからね。実際に利用価値が高いですよ。

ただ、還暦に手が届きそうな私でも昼メシはガッツリ食いたいので、「分とく山」総料理長の考えた“一膳ごはん”では、物足りないきらいがあるのも確か。特に《さらさらめし》の分野では、どうしても“締めの一杯”って感じは拭い難いですからね。《のっけめし》でも、《まぜめし》でも、そういう傾向はありますけどね。

まあ、それはそれでいいでしょ。年がら年中ガッツリ食ってるわけじゃありませんからね。


『一膳ごはん』    野崎洋光

家の光協会  ¥ 時価

一人暮らしの男性や、忙しくはたらく女性にも、手軽に作っていただけるよう
Part 1  のっけめし
Part 2  さらさらめし
Part 3  混ぜめし

でも、紹介されているのが“締めの一杯”であっても、いくらで、“ガッツリごはん”のヒントにはなりますからね。

たとえば、『ちくわの和風カレー丼』なんだけど、「ちくわとわけぎをめんつゆで煮て、カレー粉風味にして、片栗粉でトロみをつける」なんて、いくらでもバリエーションつけられるじゃないですか。一度だけ、これを忠実に作ったこともありますが、今ではちくわでもなければ、カレーでもなくなってしまいました。久しぶりに『ちくわの和風カレー丼』に帰ってみたいところですね。

『厚揚げの照り焼き丼』は、厚揚げとネギをめんつゆで煮てトロみをつけてご飯にぶっかけて食べてます。

『そばかけ小丼』は感動ものでしたね。そばにトロみをつけて、ご飯にぶっかけるだけですよ。小丼を、ただの丼にして食べてますけどね。

それからこの本の中で、《サバ缶》を使ったご飯が2つ紹介されてます。雑炊と冷汁。その時の気分だけど、私は玉ねぎや青いものと一緒に炒めて食べるのが多いかな。缶詰は、サバ缶だけじゃなくて、なんでも使えるからね。

その他にも、野崎さんはゆかりであるとか、塩昆布であるとか、あとは各種漬物とかね。そういう、“そこにあるもの”を使うのがとても上手ですね。そういうところも、私のような、しっかりいいものを食べたいけどめんどくさがりな人間にはもってこいなところだな。
  1. トマトはヘタを取り1cmの角切りにする生姜はみじん切りにし、さっと洗って水気を切る。
  2. ボウルにトマトと塩を入れて少し置き、しょうがを加えて軽く混ぜる。
  3. 茶碗にご飯を盛り付けて“2”を汁ごとかけ、青じそをのせる。
夏場にはたまりませんよ。



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『厳選! 麺類レシピ』 cookpad

一人で外食をするのが苦手。私にとって、“食べる”というのはとても個人的な行動で、例えばトイレやお風呂に入るのに似てる。複数であれば、そこに第三者との垣根を築きやすいんだけど、一人だとなかなかそうもいかない。変にいろいろなことを考えてしまって、食べることに集中できない。

まあ、気が弱いんだな。そんな気の弱い私だけど、なにかの拍子に“うどん”だの“そば”だのに頭を支配されることがある。そうなるとたまらない。とにかく店を探して、メニューも見ずに「もりうどん」「もりそば」を注文する。

家でならあるが、外でラーメンに頭を支配されることはあまりない。スパゲッティに支配されることもあまりない。ラーメン屋やスパゲッティ屋で食べる程度のものなら家でできる。・・・生意気かな。

めん類は大好き。

子どもの頃は、夕食には必ずうどんがついた。米が貴重な秩父では、腹を満たす役割はうどんに任されていた。夕食にうどんがつかなくなって、ご飯をおかわりできるようになったのはいつ頃からだろう。親父が自家用車を買ったころからだろうか。

だから、正しい食べ物は“ご飯”。“めん類”は正しくないのだ。正しい食べ物である“ご飯”はおいしい。いつでも胸を張っていて、堂々としている。“めん類”には、そんな堂々としたところがない。日陰の存在だ。そんなことは“めん類”自身が分かっている。だから出しゃばったりしない。

私は“ご飯”が大好きだ。いつもおいしいご飯を食べるために、いろいろな工夫をしているし、いろいろなことを考えている。私は“ご飯”に尽くしている。でも、ときどき、そんな毎日につかれてしまうことがある。ふと振り向くと、そこにはいつでも“めん類”がいて、無条件に私を受け入れてくれるのだ。そんなとき、私は何も考えずに、“めん類”におぼれる。



新星出版社  ¥ 1,080

焼きそば、冷やし中華、ナポリタン みんなが大好きな定番レシピ
定番めん 
あんかけ焼きそば 冷やし中華 ナポリタン ソース焼きそば ほか
うどん
肉うどん 冷やし豆乳キムチうどん 納豆と卵の冷やしうどん ほか
そば
納豆おろしそば キノコのあんかけそば そばの和風パスタ ほか
中華めん
ジャージャーめん カレー焼きそば しょうゆバター焼きそば ほか
そうめん
オクラそうめん ラー油入り豆乳そうめん 暖かいつけ汁そうめん ほか
パスタ
なすとトマトとベーコンのパスタ ボンゴレスープパスタ アラビアータ ほか

そんな“めん類”を主役にした本。どこか、面はゆい。きれいな装った写真を見ると、なにかその微笑みの向こうに昨夜の秘密を隠しているかのようで。

・・・バカもたいがいにして、いやいや、うまそうな本だよ。

やはり“めん類”を食べるのは休日のお昼かな。作るのは私。けっこう、家族の評判も良いんだ。とは言っても、娘は嫁に行き、息子も就職して家を出た今では、「おいしいよ」って言ってくれるのは連れ合いだけになったけどね。

最近、ほめられためん類が二つあって、一つはあんかけ焼きそばで、もう一つが梅そうめん。

あんかけ焼きそばはこの本にも取り上げられていて、なんとトップバッターとして先陣を切っている。私が気を付けたのは、そばをしっかり焼くことだな。それからあんは、エビだの肉だのって贅沢しなくても、野菜だけで十分おいしい。あんはたっぷりかけるのがいいな。

梅そうめんは、暖かいそうめん。もう、完全にお手軽料理。おしたじは、出汁によーく叩いた梅を溶いたもの。お椀にゆでたそうめんをもって、おしたじをかけるだけ。

この間、お昼におむすびを食べたとき、汁がわりに出したんだけど、連れ合いに評判が良かった。
どうも、“めん類”っていうのは、・・・あれですね。とても優しくて、さっきまで片意地張ってた自分が馬鹿みたいに思える。・・・そんな食い物ですね。




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『弘兼流 60歳からの楽々男メシ』 弘兼憲史

12月3日は秩父夜祭❢
弘兼さんの料理人生がそのまま語られた本。

まあ、似たようなことをやってるかな~。私のところは70人くらいの人間が一緒に働いているんだけど、それなりに持ち場があって、7・8名で一つの科を構成し、部屋も与えられている。だけど、私の科の部屋に常駐するのは私を入れて3人くらいなもので、この3人の中では譲り合いはあるものの、それぞれ勝手な使い方をしている。

昼メシは、もちろんそれぞれ。Oさんは飯だけ持ってきてレトルト温めて食ったりしてる。Iさんは冷凍麺類のオンパレード。鍋焼き、ちゃんぽん、きつねうどんなど、順繰りにガスレンジにかけている。私はOさん、Iさんのレンジ使用をはばかって、午前中の空き時間に準備をする。たとえば今日は、さば缶と大根の煮物、「さば大根」だな。

さば缶の汁に少しだけ水を足して、しょうゆを足して大根をにつけ、一度冷やして味をしみこませる。食う直前にさばの身をいれてもう一度温める。しょうがも用意した。

弘兼さんの言っているのは、まずやってみようということ。料理っていうのは、それだけで純粋に面白い。ものすごく単純な料理と、それこそ手間暇かかる料理と、いろいろな料理があって、単純さの奥にものすごい期目の細やかさが隠されていたり、手間暇の中にまるで仏道に似た境地が感じられたりする。

もしも、食ってくれる人がいるならばありがたい話だが、食ってくれる人がいなくなったとしても、私はおいしく一人でメシが食える人間になりたい。



マガジンハウス  ¥ 1,080

自立、健康、趣味。料理で楽しくなる60歳からの人生
プロローグ  食べる楽しみと作る喜び

第1章  60歳からの料理は「ラクに楽しく」

第2章  60歳からの健康ごはん


第3章  ヒロカネプロのまかないメシ

第4章  ちょっとの工夫で味わいアップ
第5章  人が集まったらキッチンに立とう
エピローグ 
 プラス思考で長生きする






①楽に楽しむこと
②健康的な料理を作るということ
③材料を無駄にせず、時短で作る
④料理はエンターテインメント

これは弘兼さんが考えた、60歳からの料理のルール。いや本当に、なんでもいいんだな。「なんでもいい」っていうことにおいて、私も同感だ。だって、インスタントラーメンから始まる料理の本なんて、そうないよ。そのインスタントラーメンにねぎはやっぱり刻むでしょ。たまごは入れる?入れるなら状態は?私はコーヒーカップに水を少し入れて、その中に卵を割り入れるの。で、電子レンジで500wで1分20秒。そうすると温泉卵になるのよ。それを入れる。もやしがあれば、もやし炒めを片栗粉でとろみをつけて乗せる。・・・私は子供のころからチャルメラが好き。

何でも好きなものを作って食べればいい。ちょっと弘兼流に行かないのは、金の問題かな。まあ、金がなくても料理は楽しいよ。


弘兼流の、数々のごちそうが紹介されている。

白髪ねぎのつまみきんぴらごぼう麻婆豆腐炊き込みご飯
簡単いか大根まるごと野菜煮魚偽松茸ごはん
豚の角煮さんまの梅煮ほうれん草の薄焼き卵巻き肉じゃが
ゴーヤチャンプルー万能出汁簡単肉野菜炒め弘兼流野菜卵サラダ
ペペロンチーノなすのみそ炒め鶏紅白鍋味付け卵
冷やしそうめん手作り餃子

《偽松茸ごはん》は本当にうまいよ。この本読む前から、家の秋の定番よ。

さて、そろそろ、さば大根に火を入れて食うかな。




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『野菜料理 おいしさのひみつ』 野崎洋光

肉が好きだよ。でも、それそのものの味の多彩さを楽しませてくれるのは、何と言っても野菜だよね。野菜の多彩な味わいがあってこそ、肉や魚の味が生きる。楽しませてくれるのは、どっちかっていうと野菜なんだな。

朝ごはんは、もちろん、ご飯。納豆とたまごと漬物が基本。野菜は味噌汁でとる。具沢山の味噌汁なんだけど、最近、楽しんでることがある。子供が家を出て、連れ合いと二人分の味噌汁をいつも作る。煮立った状態で、お椀たっぷりの野菜とお汁を過不足なく作る。出しは、粉末にした煮干しと鰹節。煮干しは頭とはらわたをとる方。これは以前、息子に苦いと言われて以来。最近覚えたのは、そこに肉団子を入れること。業務用の肉団子なんだけど、味は確認済み。連れ合いの分と二個入れるだけで、こくが出る。ちょっと、鍋のような味わいが楽しめる。

「うまかった~」 毎回毎回、そう言っておわれる食事を目指ている。

この本は、そのために大きな役割を果たしてくれる。最近は、季節を問わず棚に並ぶ野菜が多い。でも、野菜を美味しく食べるのは、旬を意識すること。だから、スーパーだけじゃなくて、農産物直売所とか、それこそ気の利いた無人販売所を見つけておけば、時期時期の野菜が楽しめることも多い。あそこの白菜、あそこの赤かぶと、楽しみにしている無人販売所がいくつかある。

そんな旬な野菜のうまい食い方を、あるいは工夫のヒントを教えてくれるから、この本は捨てがたい。



家の光協会  ¥ 1,728

日本料理“分とく山”の総料理長の野崎洋光がおしえる野菜の美味しさ
第1章  春の野菜料理
  アスパラガス キヌサヤ 菜の花 新タマネギ ほか 
第2章  夏の野菜料理
  トマト ピーマン キュウリ ほか
第3章  秋の野菜料理
  ニンジン ナス 水菜 ほか
第4章  冬の野菜料理
  春菊 小松菜 サトイモ ほか

昼飯は、ご飯を詰めて持っていって、あとは職場で簡単な調理する。忙しいときは、ラーメン作ってラーメンライスで食べるか、レトルトのカレーも常備してある。だいたいは、家からちょっとした野菜と、ハム、または肉団子を持っていって、炒め物丼や、スープごはんにして食べる。いろいろなことがあるから、そばやうどんも常備してある。塩、味噌、しょう油、コンソメ、炒め物ようにラード、あとはとろみを付けるために片栗粉なんかも揃えている。時々上司が分室に来て、「いったいこの棚はなんだ」という顔をして除くが、私は平気。美味しいお昼を食べるためだからね。

そんなときも、実は、野菜の使い方が重要。ラーメン一つだって、野菜が入ると入らないでは大違い。なんだったら、もやし炒めをのっければ、どうよ。もやしは18円。インスタントラーメン40円。ラードや調味料と合わせたって、70円もかからずにもやしラーメンよ。

いやいや、この本を読んでいて、もやし炒めだけじゃあもったいない。どの料理も、プラスアルファがこの本の魅力だからね。だからといって、手の届かない料理じゃない。

豆乳を使ったものがいくつかある。「ピーマンの豆乳スープ」、「レタスの豆乳鍋」。これの豆乳で、レタスやピーマン入れる前に、湯葉を引き上げてみた。面白いよ。で、連れ合いと私で交代に湯葉を引き上げて、ポン酢で食べたあと、レタスの鍋にしたり、ピーマンのスープにしたりして食べる。二度楽しめる。それぞれの食材に、これまで試したことのないやり方が紹介されたり、「分とく山」ならではのやり方の中でも、挑戦可能なものが乗せられているのが面白い。

無人販売所の中でも、この時期に行くと赤かぶを出しているところがある。すっかり忘れてた。もうそろそろ出てくるかな。これを酢で真っ赤に漬けるんだ。一年ぶりに、その直売所に言ってみよう。なにより旬のものを食べたいよね。




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本
















































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