めんどくせぇことばかり 本 料理

『毎日食べたい混ぜごはん』 秋元薫

ちょっと、この題名は、誤解を招いちゃうよなあ。“混ぜごはん”って言ったら、限定的に言ったら、“チラシごはん”で、広目にみつもても“混ぜ込みごはん”でしょ。でも、この本における“混ぜごはん”っていうのは、まったく定義が違うんだ。ほらほら、そんなことを説明口調で言ってるうちに、みんなこの本の前を通り過ぎちゃうよ。待って❢待って、待って~❢ちょっと、手にとってペラペラめくってみて~❢最初に出てくるのは、《卵かけごはん》。この本においては、これもれっきとした“混ぜごはん”。

まったくねえ。“混ぜごはん”って言ったら、広目に考えても“混ぜ込みごはん”までで、《卵かけごはん》を“混ぜごはん”には含まないよね。でも、この本は違う。ごはんとおかずを一皿にしてあるのは、なんでも“混ぜごはん”にしてあるんだから。だから、のっけごはんも“混ぜごはん”。丼も“混ぜごはん”。チャーハンだって“混ぜごはん”。おむすびだって“混ぜごはん。もちろん、炊き込みご飯も“混ぜごはん”。だから、《卵かけごはん》も“混ぜごはん”。ハハハ、ご飯物なら何でもありだな。

この本の、もう一つの大きな特徴は、簡単ですぐできること。あまりに簡単過ぎる。何と言っても、《卵かけごはん》だからな。



すばる舎  ¥ 1,404

一品で満足度が高い。それ以外のおかずがなくても、お腹も心も満たされる
手軽においしい! のっけ丼
旨みが染み込んだ 炊き込みごはん
つくりおきできる! 混ぜごはんの素
フライパンひとつで 炒めごはん
心もほっこり温まる 雑炊とおかゆ
体の奥からデトックス 玄米と雑穀ごはん
やっぱり外せない! おにぎりとおにぎらず

私にとっては、得難い、待望の一冊だ。私にとって料理とは、「うまい」と叫びたくなるほどうまくなければならない。そして、おどろくほど簡単であることが必要だ。同時に安上がりな食材がいい。高いものはいらない。年に2回ほど、うな和のうなぎが食えればそれでいい。

B級、いやいや、C級の人間なんだから、それにふさわしい食い物がいい。

B級と言えば、この間、秘密のケンミンSHOWで、埼玉の“冷汁”というのをやっていた。冷たい味噌味の汁にきゅうりや夏の香味野菜を泳がせて、うどんを食う。そうめんかな。

私も埼玉だけど、うちの方じゃあ違うんだ。私は冷汁は食ったことがない。冷汁に誇りを持つ東松山市内の方がびっくりしてらしたけど、秩父は違うんだ。味噌味で、きゅうりなんだけど、冷汁とは違う。

きゅうり揉みっていうんだけど、きゅうりを徹底的に手で揉むんだ。冷汁みたいに水なんか入れない。きゅうりから出る汁だけ。きゅうりは薄っぺらく小さくなって、僅かな歯ごたえを残す程度。味噌とごまと削り節くらいかな。茗荷入れるとうまいな。

それをご飯にかけてかっこんだり、うどんやそうめんのつゆにする。水分は全部きゅうりから出るものだからね。徹底的に揉むんだ。よその人は、なかなか食べられないみたい。C級だからね。

モロヘイヤは卵しょう油で和えるとうまいって、この間なんかの料理番組で見た。今日、それを作ってて、葉っぱを外した茎を捨てるのが惜しくなった。刻んで、湯がいて、少しお湯を混ぜて、ミルサーにかけてみた。ヤッター❢これもトロトロになった。茎を捨てずに済んだ。こっちは、わさびとしょう油で味をつけてみたらどうだろう。

そんな小さな、B級、C級の積み重ねがこの本を生み出した。そういう本だな。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

『まいにち裕三 無敵ごはん』 グッチ裕三

グッチ裕三さんの料理の本。昨年でたものだけど、女性セブンで17年間にわたって連載されたグッチ裕三さんの料理レシピの“ベリーベスト版”だそうだ。

なにしろ、暑苦しいことこの上ないグッチさんだけど、アイデア料理には目を瞠るものがありますよね。最近グッチさんを見かけるのは、歌番組よりも、むしろ料理番組。ちょっと前に、NHKの“きょうの料理”で見たときは、“料理はエンターテイメント”を地で行くパフォーマンスに驚かされた。

それにしても、グッチさんの定めた《髙田家の掟7》を見ると、グッチさんの料理が素人のものではないことがよくわかる。“材料は全部出しておく”、“調味料は合わせておく”、“肉には下味をつける”、“炒め物はフライパンを焼いてから”なんて掟は、決して素人のものじゃない。

だから、グッチさんの料理に弱点があるとすれば、《素人はその掟を守りきれない》ってところにある。“フライパンを焼いてから”や“肉には下味をつける”は守りやすが、素人は、・・・私は、“材料は全部出しておく”、“調味料は合わせておく”がどうにも苦手。ついつい、考えなしに料理を初めて、後追いで材料や調味料を足すことになっちゃうんだよね。

だから、《女性セブンで17年間にわたって連載された料理レシピの“ベリーベスト版”》といっても、目にとまるものと、そうでないものがある。もちろん、“目にとまる”のは材料と調味料の少ないもの。結局は手間のかからないものということだと思うんだけど、そういう料理もけっこうあったよ。



小学館  ¥ 1,080

今もまいにち、ルルドの泉のように、美味いもののアイデアが湧いてくる
第1章  パッと開けばできたも同然―まいにち献立30Days
第2章  10分かからず「いただきます」―感嘆イケ麺
第3章  オールインワンをひとり占め―おひとり茶碗飯スペシャル
第4章  市販の調味料でびっくりおいしい!―うま楽ごはん
第5章  もう一品欲しい!にも神対応―居酒屋グッチへようこそ


とりあえず、第1章はすごい。バランスの良い30日分の献立に、“段取り”がしっかりついている。やっぱり、グッチさんはただ者じゃないね。だけど、私のように後先考えない素人が感動するのは、第2章~第5章の方なんだ。

第2章のトップバッターは《朝の定番おはよううどん》。うどんばかりじゃなく、そうめんやひやむぎでもいい。私、以前からこれを食っている。とは言っても、子どもが家を出てからだな。子どもには、飯を食わせてた。だけど一度やってみ。肩の力が抜けて、自由を手に入れることができる。食べにくいときでもツルッと入るし、野菜も取れるしね。

・・・今、連れ合いに、「食べにくい時があるのか」と、横槍を入れられた。

まあ、いいや。とにかく、私のおすすめは、第2章~第5章。なかでも第3章“おひとり茶碗飯スペシャル”の7品目。題名だけで紹介しよう。《新・エレキがゆ》、《イカげそ丼》、《納豆そぼろ丼》、《炒めしらす丼》、《キャベツ八丁丼》、《揚げ豆腐丼》、《ケチャップポーク丼》。じつは、これらはみんな、最近の私の昼食メニューです。ごはんと材料だけ持ってって、学校で作って食ってます。材料を揃えて持ってって、いずれも10分かかりません。

同僚は「何やってんだろうな~」って目で見てるけど、もう、人目が気になる歳でもなし、自由なもんだ。

こんなものの考え方ができるようになったのは、手術をして足を直してからだな。健康って大切だな。・・・明日は、今日よりも、人のために何かしよう。

グッチさんは暑苦しいけど、手順のくどくない料理もたくさんあるよ。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

『世界一美味しい煮卵の作り方』 家メシ食堂

本の名前の付け方が絶妙ですね。場合によっては、“煮卵専用の料理本”、なんて思われかねないという懸念もあったはず。それをあえて押し通すことで、逆に、煮卵に代表されるこの本の、《適当で、楽で、安く済んで、それでいて美味しい》という性質を十二分にあらわしている。見事なネーミングだ。

この本を買って帰った翌日である25日の朝、とりあえず、前の晩に作って味をなじませておいた煮玉子を食った。その夕方、帰りにスーパーに寄ってたまごを一パック買ってきた私は、煮玉子を作ってジップロックに入れてで味をつけている。ごはんのたびに出して食べるんだ。

連れ合いにも、一つだけあげた。

“一人暮らし料理人気ランキング”というのがあるんだそうだ。そこで、26週に渡って連続で1位の地位に輝き続けているという。なんと半年以上も1位を続けるとは・・・。

日本には、そんなにも寂しいやつが溢れているわけか。・・・そっちのほうが問題だな。



光文社文庫  ¥ 972

適当で楽で安く済んで、でも美味しい料理こそ、本当に必要な料理じゃないだろうか

Chapter  1 どこから作ってもうまい!安い!楽!人気レシピ10
Chapter  2 最速1分から作れる❢定番オツマミ
Chapter  3 究極のトマトスース
Chapter  4 パスタにうどん、ラーメン、バリエーションが豊かな麺類
Chapter  5 食卓を賑やかにする!頼れるおかず
Chapter  6 1品作るだけで1食が完結!ごはんもの
Chapter  7 ハンバーグ!生姜焼き!創るだけでワクワクする肉料理!
Chapter  8 食パンから広がる無限の可能性!
Chapter  9 ボリュームたっぷり 1品で満腹!粉もの
Chapter 10 本格スイーツからお手軽おやつまでバッチリカバー
Chapter 11 身も心も温まるスープ、汁もの
Chapter 12 全部作っても155円!金欠になったときのお助けレシピ
Chapter 13 旨すぎて封印していたブログ未公開レシピ

いずれも、"適当で、楽で、安く済む”料理のオンパレードだ。それがうまいかどうかは、人による。

だけど中には、「これはあまりと言えば、あんまりな」と言うものもないではない。《やみつき塩キャベツ》なんて、キャベツをちぎって、牛角旨塩ダレとすりごまをまぶすだけ。こんなもの料理とは言わない。“うまいまずい”は、キャベツによる。

これなら、私が山に持っていく“ソーセージサンド”の方がよっぽど料理だ。まな板の上で、八枚切りの食パンを、すりこ木の棒を使って適当に伸す。伸しておかないと上手に負けない。魚肉ソーセージを縦半分に切る。きゅうりを細長く切る。水気のあるものが巻いてあると食いやすい。サランラップの上にのしたパンを載せ、からしマヨネーズを塗る。ソーセージときゅうりを乗せて巻く。サランラップを巻き簾のように使って上手に巻く。サランラップの両端をくるくると巻き上げて、そのままタッパに入れる。山に持っていくと、これは便利。汚れた手でも大丈夫。雨が降ってるとき、立ったままでも食えるし、歩きながらでも食えて、即座に力に変わる。

その程度に“適当で、楽で、安く済む”料理が満載。麺類の中には、山で使えそうなほどの“適当さ”のものもあり、ありがたいところ。

先ほど、《やみつき塩キャベツ》なんて料理じゃないと言った。言ったは言ったけど、キャベツさえまずくなければ、これはうまい。おんなじくらい料理じゃないのは、《濃厚!釜玉うどん》。これなら私の得意な、《素うどんじゃなくて酢うどん》の方がよっぽど料理っぽい。冷やしうどんに酢をたっぷり入れためんつゆを注ぎ、おぼろ昆布をたっぷり混ぜ込んで食べる。夏場にはいい。でも、料理じゃないけど、《濃厚!釜玉うどん》も、間違いなくうまい。

呆れるほど簡単な作り方で、驚くほどうまい。考えてみれば、これに過ぎるものはない。

仕事から帰ると、連れ合いは出かけている。晩飯は作っておこう。何にしようか。とりあえず、キャベツでもちぎろう。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

『和えるおかず』 坂田阿希子

へぇ~、“和える”ことに特化した料理の本だってさ。最初は、「“和える料理”だけで、本になるのかな」って思って手にしてみたんだけど、ペラペラめくってみただけで、上記の不安は払拭され、すぐに購入。“和える”って、けっこう奥深いもんなんだね。

和える料理といえば、すぐに浮かぶのは“白和え”かな。子供の頃から好きだったな。“白和え”であれば、たとえにんじんであっても食ったからな。もともと、豆腐が好きなんだ。

豆腐は、毎日来る御用聞きのおじさんから買っていた。母は、何にしろ、御用聞きからはなにがしかを買っていた。うちも決して豊かじゃなかった。生活はけっこう苦しかったはず。それでも、私が小学生の頃は、高度経済成長真っ只中で、会社員の父の収入は確実に伸びていたんだろう。

秩父の田舎で、高度経済成長期とはいえ、みんながすぐにその恩恵に預かれるわけじゃなかった。父は中学を卒業すると、定時制に通いながら昭和電工の使い走りとなった。戦争中のことだ。戦後、そのまま正社員になり、いわば、叩き上げて地元採用のノンキャリアといったところ。つまり高度経済成長の恩恵を、そのまま体感できる立場ではあった。

母にも、おそらくそういう意識があったんじゃないかと思うんだ。贅沢品にはまったく目もくれなかった母だが、御用聞きのような小さな商いには、大抵注文を出していたように記憶している。

豆腐屋の御用聞きのおじさんは、いつも「トーフー」と聞こえるラッパを吹きながら、荷台に木箱を積んだ自転車で回っていて、うちに来ると必ずお勝手に声をかけていった。毎日、だいたい豆腐を二丁頼んでいたように思う。おじさんはお勝手の戸口にかけてあった帳面にそれを書いて、月末に集金していた。その帳面なんだけど、たまに開いてみても、ミミズののたくったような字で、なにが書いてあるのがさっぱりわからなかった。

・・・ほうれん草と人参とこんにゃくの白和えね。大好きだった。


『和えるおかず』    坂田阿希子

世界文化社  ¥ 1,404

食材の持ち味が重なり合う美味しさ 食感や温度の違いの楽しさを一口で味わえる
1章・・・肉の"和え"おかず
豚しゃぶとみょうがの胡麻和え、ゆで豚のトマトバジルソース
牛たたきのタイ風和えもの など
2章・・・魚の"和え"おかず
まぐろのタルタル、いわしのたっぷりハーブ和え、など
3章・・・野菜の"和え"おかず
ねぎ和え豆腐 アスパラの卵和え など
和え麺コラム

“ごまよごし”って呼んでたな。あれは“和え物”だよね。そう考えれば、けっこうあるな。ポテトサラダとかだって、見方変えりゃあ和え物だしね。んんん、そう考えると、たしかに“和え物”も広がりがあるね。

3章の“野菜の和え物ってのは、抵抗ないですね。一番、すぐになじめそう。かつ、紹介されている和え物を見ると、何にも肩ひじ張る必要のない料理であることが分かった。ただ、“そこにあるもの”を使えばいい。問題は、なにで和えるのか。まあ、それはこの本で見て、いろいろと参考にしよう。

“肉の和え物”とか、“魚の和え物”ってのは、あんまりなじみがない。だけど、鯵の干物の和え物なんて、想像の範囲内。なじみがないようでも、たとえば“ささみ”なんて、なんでもなくても和えて食ってる。

そうだ。少しずつ見えてきた。考えてみると、けっこう和えて食ってる。私のソウルフードの一つ、“ねぎみそ”も和え物には違いない。さらに、その“ねぎみそ”で豆腐を和えるとうまいんだ。

・・・なにもとらわれる必要はないな。変な言い方だけど、なにを和えてもいいんだ。和え衣も、やってるうちに見えてくるものもあるだろう。 帰ったら、冷蔵庫にあるものを和えてやる。よし❢ 待ってろよ。冷蔵庫の中の具材たち。冷凍室のかまぼこよ。お前が、ずいぶん前からそこにいることを、私は知っているぞ。



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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

『おうち丼ぶり』 はんつ遠藤

ずい分前の本で、てっきりブログで紹介したかと思ってたんだけど、紹介してなかったみたいなので・・・。

なんでそんな前の本を引っ張り出したかというと、先日、テレビで見た『三宅裕司のふるさと探訪 こだわり田舎自慢』っていうのがきっかけ。この番組、初回の放送で埼玉県の小川町を取り上げていて、それを見て面白かったので、それ以来楽しみにしている。

その『ふるさと探訪』で、三宅さんが愛媛県の今治市を訪ねた時のこと。ご当地の方から、「今治焼豚玉子飯を是非食べてください。今治市民のソウルフードです」というアンケートの回答をもとに、三宅さんが“今治焼豚玉子飯”を食べに行く。お店で出てきた“今治焼豚玉子飯”を見て、思い出した。「これ、食ったことある」

いや、まてよ。今まで愛媛に行ったのは三度、うち今治に立ち寄ったのは一度しかない。その時、今治で食べたのはラーメンだった。あれ~? 一体どこで食ったんだろう。・・・思い出した。うちで食ったんだ。“おうち丼ぶり”したんだ。

この本に載ってたんだ。それで、うまそうだと思って、作って食ったんだ。・・・そんなわけで、押し入れに頭突っ込んで、引っ張り出したってわけだ。

『おうち丼ぶり』    はんつ遠藤

幹書房  ¥ 時価

『おうちラーメン』に続く『おうち丼ぶり』 日本全国の丼ものが我が家の食卓に
大御所 ご当地丼
ネオご当地丼
創作 ご当地丼
海外 ご当地丼
ひと手間でレベルアップ
パパっとできる副菜編
丼ぶりの友・お味噌汁編


ここに取り上げられている丼ぶりものを見てみると、“カツ丼系”が多いな。“会津ソースカツ丼”、“岡山デミかつ丼”、“駒ヶ根ソースかつ丼”、“愛知みそかつ丼”。それを考えると、丼ぶりものの基本はかつ丼であることがわかる。

私の生まれた秩父にも、“わらじかつ丼”という名物がある。この本で言うところのソースカツ丼で、味は甘じょっぱい駒ヶ根風に近い。じつは私、これがあまり好きではない。嫌いではないが、これが地元の名物と言われることには違和感がある。違和感があるというより、・・・平たく言えば普通のかつ丼のほうがうまいのだ。

どんだけご当地ごとに色々なバリエーションが生まれたとしても、とんかつと玉ねぎを出汁じょうゆで煮て卵でとじる本来のかつ丼には、どうしたって及ぶはずがないのだ。

ご当地は、ソースカツ丼だ、デミカツだ、味噌カツだと、・・・あえて言おう、東京のかつ丼との違いを図るが、残念ながら勝てないのだ。それは、・・・さらにあえて言おう、ご当地という名の地方が東京にかなわないことにパラレルしているかのようだ。

・・・大人気なかった。ご当地の頑張りを“無駄なことだ”のような言い振りは、良くない。ごめんなさい。

まあ、それぞれの地方に変わった食い方があってもいいよ。食いたいやつがそれを食えばいいんだからね。なかには、唯一無二、ここにしかないって丼ぶりもある。なかでも自分でも作れるし、うまそうなのは、“今治焼豚玉子飯”もその一つ。それから、“奄美の鶏飯”もそうだよね。

私の好みの問題で名古屋めしははずしました。これはあくまでも“好み”です。はずしましたけど、大したもんだと思ってます。名古屋めしは、いずれも、名古屋においてはNO.1なのですから。

まあ日本全国、各地各地の腹ペコたちが、地元の特質を少しでも反映して、うまそうな丼ぶりに取り組んでいるわけです。そんな丼ぶりがたくさん紹介されている。そんな本。

そうそう、できあいのかつを“なんとかかつ丼”にする時、かつをサクっと仕上がるように再加熱する方法も紹介されている。




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テーマ : 本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

『生のまま冷凍 凍ったまま調理』 金丸絵里香

  1. 下ごしらえの手間がない
  2. 解答せずに調理できる
  3. 食材を無駄にしない
  4. 鮮度や栄養価をキープできる
  5. うまみと甘みがアップ
  6. 調理が早くて楽
  7. 料理がヘルシーになる
安売りだからって、ちょっと買いすぎちゃったときでもそのまま冷凍、そのまま解凍もせずに調理できるんなら本当に手間がない。そうはうまくいかない食材は、この方法を使わなきゃいいだけのこと。野菜室でそのままだめにすることを考えれば節約にもなる。冷凍と解凍で細胞が壊れるから、味が染みるのが早いし、うまみもアップする。

まあ、全部が全部、冷凍庫行きってわけじゃあないから、気楽にやってみればいい。“ちょっと買いすぎたかな”で、冷凍庫へ“ガサッ”でいい。

ただ、どう料理するかは考えた方がいい。もやしを冷凍したんだけど、そのまま焼肉の野菜に使ったら、ものすごい量の水分が出て、焼肉ではなく、煮肉になってしまった。このおいしい水分を生かせるように利用するのがいいね。

この本に紹介されている料理の中で、やってみて感動したのは、かぼちゃの煮物。砂糖としょうゆと水の煮汁を絡めて電子レンジするだけの料理だけど、今まで食べた中でもかなり上位のかぼちゃの煮物が出来上がり。

かぼちゃがうまいなら、これも・・・。って思って挑戦したのが里芋の煮っころがし。煮汁が無くなるくらいまで煮詰めれば出来上がり。・・・うまい。もちろん凍ったかぼちゃ、凍った里芋だよ。


『生のまま冷凍 凍ったまま調理』    金丸絵里香


学研プラス  ¥ 1,080

生のまま冷凍するから楽 凍ったまま調理するから時短 しかも旨み凝縮などいいこと一杯
PART1  日々の調理がお手軽に 定番野菜レシピ
PART2  彩りメニューが手間なくできる 春夏野菜レシピ
PART3  時短で野菜に味が染み込む 秋冬野菜レシピ

久しぶりの山の料理に頭をひねってるの。この間、25・6年ぶりに若い人を10人もつれて奥日光に行ったの。テント泊で。2泊したんだけど、最初のカレーはうまくいったけど、2泊目のマーボー春雨が失敗。まあ、完全失敗でもないんだけど、ちょっとご飯が固くなってしまったのと、春雨がくっついてしまった。ご飯は、感が戻らないだけのこと。単に火力が強すぎた。春雨は湯がいたあとしっかり水切りして油でコーティングしておくべきだった。

あれが食えない、これがまずいってのを怒っても仕方ないから、棒ラーメン、餅をもっていって、ラーメンや雑煮を作ってやった。だからなんにも食えないってことはなかったはず。

でも、失敗は失敗。2・3人の料理なら何でもないけど12人分ってなると、やっぱりしっかり下準備と積み重ねが必要だな。

マーボー春雨も、本来はマーボー豆腐だったんだ。以前もそれをやってて、生協の真空パックの豆腐は常温保存できるすぐれものだったんだけど、見つけたんだけど、今はそれが販売されてないみたいなんだ。それで急きょ、マーボー春雨に変えたんだ。

食材選びも本腰を入れておかないとだめだな。

保冷バックにいいものが出てきているみたいだから、1~2泊なら、それを利用してもいいよね。それに凍らせた野菜と一緒に豆腐や肉を入れておけば、おそらく何の問題も起こらない。・・・芋煮鍋なんかいいんでないベか。

あとは、それをだれに持たせるかだな。




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テーマ : 本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

『365日のサラダ』 金丸絵里加

サラダと言われて、直感的に思い浮かぶのはポテトサラダとマカロニサラダ。それ以外の葉っぱ系のサラダのことは考えたくない。そんなふうに思ってる方も、けっこう多いんじゃないでしょうか。もし、私以外にもそう思う方がいらっしゃれば、この本がおすすめです。

私、別に野菜が嫌いってわけじゃないんです。兼業農家で、野菜作ってましたし、いつも腹を減らしてましたから、なんでも食べます。学生の頃、キャベツしかなければ、塩もみにして、マヨネーズで、半分くらいおかずにして食べてました。野菜だって、たくさん腹一杯になりますから。

でも、ボウルにふんわり盛り付けられた葉っぱ系の野菜に、ドレッシングをかけて食べる“サラダ”というのが、苦手です。アレルギーで食べられないとか、味が嫌いとかってわけじゃあないんです。私にとって、食べるとは、その第一に、“空腹を満たす”という理由があってしかるべきなのです。

にも関わらず、“空腹を満たす”ことを目的にしないものがテーブルに置かれた時の、あの残念な気持ち。言葉では表しきれません。

どうでしょう。お分かりいただけるでしょうか。

『365日のサラダ』    金丸絵里加

永岡書店  ¥ 1,512

「なんだよ、サラダかよ」・・・今、あなた、そう思ったでしょ。わかる。わかるけどねぇ
素材別サラダーおなじみの野菜を使って
定番サラダー一度は作ってみたい
缶詰サラダー5分で作れる
ヘルシーサラダーダイエット中でも安心
おかずサラダーボリューム満点
作りおきサラダー時間がたってもおいしい
簡単ドレッシングーいつものサラダがワンランクアップ


この本のおかげで、“サラダ”に対する認識が変わりました。私の苦手な、“ボウルにふんわり盛られた葉っぱ系のサラダ”も出てくるのですが、そればかりではない。十分、おかずとして、ご飯が進みそうなものもたくさんありますし、それだけバクバク食いたくなるような“サラダ”もありました。逆に、私の苦手な、“ボウルにふんわり盛られた葉っぱ系のサラダ”は、“サラダ”の中の、ある特殊な一パターンに過ぎず、その本質は、野菜を美味しく、たくさん食べるための料理ということにあったようです。

な~んだ。だったら、もっと早くそう言ってくれればいいのにねえ。だけど、サラダを扱った本の場合、あるいはそれを特集した数ページの場合、サラダを象徴として使われる写真のほとんどは、ベイリーフとレタスと玉葱の薄切りをボウルにふんわり盛り付けたものですよね。上からパンか、クッキーの焦げたようなものをまぶしたもの。・・・でしょう。ちょっと毛色が変わっても、そのバリエーションですよね。

でもこの本では、それ系のサラダは、ベイリーフのページか、レタスのページにしか出てきません。

レタスは、よく食います。でも、ベイリーフという野菜を自分で買ったことは一度もありません。似たような野菜なら、ほうれん草や小松菜の方がよっぽどうまそうです。煮て、たくさん手べられますし・・・。

ああ、ごめんなさい。ベイリーフを悪者にするつもりはないのですが・・・。

とにかく、この本は、野菜を美味しく、たくさん食べるための本です。今、気がつきましたが、もともと副題には《野菜のレシピ帳》とありました。最初から、ちょっと挑戦的な気持ちで購入した自分が、少し恥ずかしい。




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テーマ : 本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

『厳選!ご飯・丼ものレシピ』 クックパッド

さすがに、この間の“のっけごはん”ばっかり食ってるわけにいかないよね。あれは、たまにだからいいのであってね。たとえばなんにも用事がない日曜日の遅めの朝ごはんとかね。たまごかけご飯に、特製のポン酢作ってね。みそ汁は旬の野菜たっぷりのやつ。・・・みそ? こだわりなんかないよ。安いやつで十分。安くても、顔色が違うやつを混ぜると、「おっ」ってなるぞ。

でも、それが月曜日の朝に出てくると、それはちょっとね。そうそう、私のところでは、土日のお休みは、私が食事の準備をします。それから、それ以外の日でも、自分の朝ごはんは自分で準備する。それ以外は、連れ合いにお任せ。仕事のある日は、たまごに火を通す。・・・理由があるわけでもないんだけど、またいつかの休日に、たまごかけご飯をおいしく食べるためにも、仕事の日のたまごには火を通す。ほかの“のっけごはん”もそう。間をおいて、休日に食べてこその“おいしさ”のような気がする。

・・・定年したらどうなるんだろう。

バリエーションはあり得ても、基本的に“のっけごはん”は種類が限られている。ふだんの食事は、そこから一歩前に進まなければならない。ということで、一歩前に進んだのがこの本。


神星出版社  ¥ 1,080

食いしん坊の家族そろって笑顔あふれる食卓 日々のごはんづくりに活用してね
和食
ネバネバ丼・なす丼・しらす丼・さんまの炊き込みご飯
いなり寿司・わかめご飯・ほか
洋食
牛筋のカレーライス・エビピラフ・トマトリゾット
チキンライス・ロコモコ丼・ライスサラダ・ほか
中華・エスニック
麻婆豆腐丼・回鍋肉丼・もやしあんかけ丼
ガパオライス・しらすチャーハン・ほか
ご飯バリエ
天かすと桜エビのおにぎり・わさびと青じそのおにぎり
おにぎらず4種・お茶漬け・ほか

目次以外の料理も、たくさん紹介されている。中にはすでに、自分の形を作ってしまった、いわゆる定番もある。くらべてみて、いいところがあれば取り入れるし、自分の方がいいと思えば、斜め下に目線を移してほくそ笑む。たとえば、“牛丼”。手間でも、糸コンを入れた方がかっ込んだ時の口当たりがいいし、カサも増す。

“なす丼”は、わりと感動。“みそだれ”って、あんまり使ったことがなかった。[みそ・みりん・砂糖・しょうゆ・豆板醤]と簡単にできる。砂糖の代わりに麹の甘酒使って、甘味のすっきりした“みそだれ”にした。これ、ウマ過ぎ。しかも、なんにでも使える。肉野菜炒めに使えば、間違いなくうまいはず。・・・どうしよう。

・・・肉キャベツ炒めにこのみそだれ使ったら、・・・回鍋肉か?

感動したけど、まだやってないのが、“チャーハン風炊き込みご飯”。いったいどういうことだ~? なになに? どうやら、中華スープの素を入れて、具材を入れて、ご飯を炊くだけ見たい。炊けたら、青ネギとスクランブルエッグを混ぜて、ご飯茶碗に入れて、こんもりと盛り付けるだけ。・・・やってみよう。


最近は、すっかり、活動的なおじさんになってしまった。・・・活動的なおじいさんか。昼ごはんは、連れ合いにご飯を詰めてもらって、おかずは基本的に自分で用意。昨晩のおかずの使いまわしだけどさ。昨夜の※※※を卵でとじたり、甘辛く煮たりして食べる。これも、《山》つながりの話で、物置の奥に捨て忘れてたコッヘルとかが出てきたので、職場に持ち込んで、・・・。

「なにをやってるんですか」と、若い同僚たちのいぶかしい目なんか、ちっとも気にしない。天丼、かつ丼、親子丼、🎶 てんてんどんどんてんどんどん 🎶 ってなもんです。先日は、ちょっと行き過ぎかと思って、人が来ない部屋にバーナーを持ち込んでスパゲッティをゆでてたら、とてもまじめな上役が入って来て、「ハハハ」で誤魔化した。

今日は、おむすび。昨日、鶏とアスパラの炊き込みご飯だったので、おむすびにしてもらった。みそ汁はつくる。ねぎと人参とキャベツのみそ汁。・・・ああ、昼が楽しみ。・・・現在、10:30、仕事中。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

『のっけごはん』 ごはんのとも研究会

さすがに、もう私もいい歳ですから、ご飯茶碗に顔を突っ込んで、ひたすら箸を動かしてご飯をかっこむように食べるなんてことは、もうない。・・・いや、ある。ご飯に、アレをのっけた時、私はわれを忘れ、どうやら無意識な数分間を過ごす。そして、自分を取り戻した時、私の前に、飯粒一つ残さないご飯茶碗が置かれているのだ。

子供の頃から、たかが“メシ”に我を失うことがある。だいたい、いつも腹をすかせていたし、叔父叔母を含め、家族も多かった。しかも、男三人兄弟の末っ子だから、家族で一番の“チビ”って状態が高校卒業とともに家を出るまで続いた。家族はみんな私を大事にしてくれたが、こと食い物に関しては別。油断をすれば、ご飯をよそった茶碗を抱えたまま、何一つおかずのない食卓を前にボーゼンとすることもあった。私にとって“いい人”とは、私に食い物をくれる人のことだった。

この本は、下に名前のある、主に料理に関係する仕事をしている人たちが、ご自慢の“のっけごはん”数点を紹介するかたちで編纂されている。そのため、内容の似かよったものもある。中でも多いのが《たまご》。これは、・・・分かるよねぇ。


『のっけごはん』    ごはんのとも研究会

宝島社  ¥ 700

ごはんにのっけるだけでおいしいおかずと、その組み合わせを日々探求し続ける“ごはんのとも研究会”
料理研究家 大庭英子
料理愛好家 平野レミ
料理研究家 枝元なほみ
料理家    飛田和緒
料理家    重信初江
料理家    井原裕子
料理家    広沢京子
料理家    井澤由美子
料理研究家 きじまりゅうた
料理家/フードコーディネーター SHIORI
食育インストラクター 和田明日香
食コーディネーター ツレヅレハナコ
フード・ケータリング MOMOE
料理研究家 冨田ただすけ
パクチー料理研究家/管理栄養士 エダジュン
インスタグラマー tami
フードコーディネーター こころのたね。yasuyo
インスタグラマーheavydrinker
漫画家 たな
DJ/プロデューサー 田中知之
クリエイブディレクター 梶原由景
インスタグラマー みわこ
まだまだある!おすすめ「のっけごはん」



私が子どもの頃、家で鶏を飼っていた。10羽くらいだけだから、朝、近所の人が買いに来るくらいで、残りは家族で食った。アロから考えれば、とてもありがたいことだった。卵を産まなくなった鶏をつぶして食うことがあったが、あれも思い出深い。

鶏を飼っていたのは祖父で、祖父の具合が悪くなると、順につぶして食って、それで終わりにした。中学に入る頃だ。以降、卵は買って食べることになるが、当時はまだ流通が悪く、とてもなまで食える代物ではなかった。次に私が生でたまごを食べるのは、20歳を過ぎてからだったと思う。1970年台を通じて、飛躍的に流通が発達した結果だろう。

たまごかけご飯は、一時期、食べられない期間があったせいか、一層、思い入れが強い。あとは、バター埋めご飯、ねぎみそご飯、納豆ご飯、ソーライス。大人になってからの“のっけごはん”を混ぜるなら、納豆腐どんぶり、湯豆腐どんぶりなんてところかな。

そうそう、そこに割って入る“のっけごはん”があるとは考えていない。この本には、そんな秀逸な“のっけごはん”が一つでもあれば見っけものと思って購入した。しかし、大半は、バリエーションのうちなのだ。

正直に言う。研究会には悪いんだけど、新たなラインナップは見つからなかった。考えてみれば、そう簡単に見つかるはずはないのだ。結局は、勝負はバリエーションになる。バリエーションの自由さには感嘆させられるものがあった。その意味で価値のある本だった。




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『男子ガッツリ元気弁当』 牧野直子

これを書いた牧野直子さんは、管理栄養士で料理研究家。写真を見たら、《きょうの料理》でも見たことのある人だ。その牧野さんが、実際に、自分のお子さんのために工夫してきたレシピの数々。

私は、今、弁当を作る状況にはないので、この本を、その本来の趣旨に沿って購入したわけではない。ただ、弁当のご飯っていうのは、いろいろな工夫が詰まってるから、それこそいろいろなところで参考になる。

最近の私は、自分で考えても、変わった。手術を受けて、痛みがなくなって、歩けるようになった。現象的には、それだけのことなのだ。だけど、ずいぶんと長い間、私の心は萎縮していたようで、今は、いろいろなことがやりたくて仕方がない。

これまで、昼飯は、連れ合いにおむすびを作ってもらっていた。今も、基本的に変わりないんだけど、職場に鍋や食器を揃えて、学校で色々と作るき満タン。・・・そんなこと言っても、まだまだインスタントラーメンとかけるだけのカレー止まりなんだけど。でも、この本の冒頭で紹介されている《黒酢酢豚弁当》に触発されて、“酢豚もどき”を作って食べた。

弁当のレシピだから、前の晩に仕込んでおいて、朝は時間を書けずにつくる工夫をしてあるでしょ。前の晩に仕込むって言ったって、野菜を切って、肉に塩コショウして片栗粉をまぶし、タレの準備をするだけ。それを、朝、家でやって、それぞれを小さなタッパに入れて職場に持っていき、・・・簡単じゃん。


大和書房  ¥ 1,404

腹ペコ男子がよろこぶ、まんぷく弁当の秘訣とレシピ・・・たしかにうまそう
1 これぞ男子ガッツリ弁当
2 野菜たっぷりの作りおき惣菜
3 万能だれで味のバリエーション
4 目先を変えたボリューム主菜&主菜弁当


《弁当の黄金比》というのがあるそうで、《主食:主菜:副菜=2:1:1》なんだそうです。そう思って、最初から見直してみると、たしかに。ごはん室とおかず室は1対1。スゲー❢

だってさ、私は中学校・高校の6年間、母の作った弁当を食っていたけど、とにかく腹が減ってたんで、アルマイトの弁当箱に、メシを目一杯詰めてもらった。その上におかず乗っけて、ふたを載せて、上からぎゅうぎゅう押してね。新聞紙で包んでね。

この間、橋本治さんの『たとえ世界た終わってもその先を生きる君たちへ』って本を読んだけど、貧乏だった日本が、少しずつ豊かになってくる時代だった。小学校の頃は、脱脂粉乳を飲んでたからな。

だから、《主食:主菜:副菜=2:1:1》は、スゲーよ。

そんなことはともかく、主菜はやっぱりガッツリ系ね。だけど、「肉を食わせておけばいい」っていうのじゃなくて、《ブリの竜田揚げ弁当》、《イワシの蒲焼弁当》、《鰆の味噌ヨーグルト焼き弁当》なんかも揃ってて、準備だけしておけば、なんにも心配ない。副菜の野菜は作り置きでつめるだけ。これも参考になる。変わり種は《やきそば弁当》、・・・自由だな。

私なんか何の事はない。マルシンハンバーグを焼いて、ぎゅうぎゅう詰めのメシの上に乗せてもらえば、それだけで大満足だったんだから。・・・やっぱり、“その先を生きる”若いもんには、《主食:主菜:副菜=2:1:1》の黄金比が必要だな。




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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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