めんどくせぇことばかり 山歩き

越生 麦原地区の山

1月23日に雪が降って、すぐ越生あたりの山に遊びに行きたかったのに休みが取れず、27日の土曜日は決して外せない連れ合いのおつきあい。28日の日曜日は暮れになくなった叔父の四十九日。

「ああ、もう雪が消えてしまう」・・・なんて諦めかけた31日に休みが取れて、山に行ってきた。
 ちず
地図では麦原のバス停から歩く格好になってるんだけど、実際には、少し麦原に入ったところにある無料駐車場に車を置かせてもらって出発。
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P1310006.jpg麦原の駐車場は、広くて、ほら、クルマの向こうに見えるのはトイレ。もちろん水洗トイレで、紙もちゃんとありました。

かつてはあじさいで賑わったことがあるそうです。今はそのあじさいが、病気でほぼ全滅してしまったとか。
 P1310007.jpg 《ようこそ、竜ヶ谷へ》とあります。帰りに道ですれ違った人はみんな挨拶してくれたし、気持ちのいい部落だった。

登り口から少し行くと、雪が出てきた。
P1310008.jpgP1310009.jpg
 P1310012.jpg左の写真が、多分、羽賀山の頂上。標識はなかったけどね。このあたりは雪を踏んだあとがあった。一人分だけ。
P1310017.jpgこれは野末張見晴手前から見た日高から飯能方面。
P1310020.jpgP1310021.jpg
P1310022.jpg遠景三枚は、いずれも野末張からの景色。左上が谷川岳。上が赤城山。左が男体山。

他には誰もいません。独り占めです。・・・うれしい
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P1310042.jpg実は、野末張からさきは、左上の《馬場》に向けて、西側斜面を下ったのですが、ここは一週間たっても、「ほとんど降ったときと変わらないのでは」と言うような雪が残ってました。ゆとり無く取った写真がピンぼけで残念です。

上は、大築山から見た弓立山。ここは別名、城山。城は一大兵力を誇る慈光寺を攻略するために作られた。弓立山の左手の山を行ったところが慈光寺。

最後は西行杉。西行が秩父に向かう折、ここで弁当をつかって、地面に刺した箸が杉になったとか。

山の中にある間、一切人に合わず。やはり山は、平日がいい。しかも雪。大築山山頂も雪の中。一人で慈光寺方面をにらみながらお昼を食べました。・・・もちろんラーメンです。





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越生の山『東京発 日帰り山さんぽ 50』


交通新聞社  ¥ 1,296

日帰りで行ける気軽な山歩きこそ、日本の登山の最大の魅力かもしれない
奥多摩エリア
中央線エリア
丹沢・箱根エリア
富士山エリア
奥武蔵エリア
三浦半島エリア
房総半島エリア

本気で思ってるんですけどね。本の紹介のところに書いたこと。日本は、山に登ろうと思えば、その日のうちに登って、その日のうちに下山できる。森を歩き、滝に涼しみ、岩をよじり、絶景に息を呑む。そして下山。なんだったら湯に浸かって汗を流し、ビールジョッキを傾けて同行者とその日の山を語らうこともできる。

おそらく、日本のどこでも、それができる。そんな国、そうそうないだろう。

手術をして山を再開してから、そんな日帰り登山ばかり。かつての登山は泊を伴うものばかり。無理矢理でも泊をした。もちろん、ほぼ全部テント。山小屋には泊まったことはない。・・・働く以外では。山に登るというよりも、テント泊が私の登山だった。でも、山を再開して、日帰り登山の良さを、・・・それができる日本の良さを再確認している。

私は、この本に出ている、すべての山を、日帰り登山できる。なかでも、奥武蔵や奥多摩のコースに関しては、この本のとおりに歩いて、夕方にならないうちに帰ってくることができます。やはり、手を合わせておくべきでしょうね。
そんなありがたいコースの一つに、若い人たちを連れて行ってきました。全員、高校一年生。高校生には申し訳ないくらいに軽いコースなんだけど、まあ皆さん、まったくの畑違いからやって来て、軽い、重いのがどうとか、おそらく気づくこともなく歩いていました。皆さん、山に登ることをそれなりに楽しんではいるらしいです。
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今回は、《越生駅~高取山~西高取山~大高取山~桂木観音~毛呂駅》というコース。越生駅から、無名戦士の墓経由で西高取山に登る人が大半なのですが、越生神社から高取山経由で西高取山に向かいました。
越生1 (2)越生1 (3)
越生1 (4)まあ、年齢的には、子どもと言うより、孫といった方がいいくらいの子らですからね。まあ、異星人を相手にしているようなもんです。・・・お互いに。

格好も、そのへんを歩いているのと変わりありません。
越生1 (5)越生1 (6)
左は高取山の山頂。お社があって、落ち着く場所なんだけど、登り口からすぐに巻き道があって、そちらの方がいい道なので、高取山山頂をすっ飛ばしてしまう人が多いんです。右は、西高取山への登り。これも、直に西高取山山頂を目指す道で、歩く人は多くありません。ハイキング用の太くていい道が作られた後遺症ってことでしょうか。
越生1 (7)西高取山からの展望。関東平野が一望のもと。でも、高校生たちは、スマホのゲームの話に花を咲かせていました。

スカイツリーは、さすがに全員が確認していました。
越生1 (11)越生1 (12)
左は大高取山の三角点と展望です。暖かそうに見えるかもしれないけど、風に吹きあげられて寒いこと。豚汁を作ったんですが、出来上がるまでに、かえって冷え切ってしまいました。そこから30分ほどで、桂木観音に下りました。桂木観音まで来てから豚汁にすればよかったと後悔しました。
越生1 (13)越生1 (14)
下りてくると、ようやく気温が上がって来て、ぽかぽかとした陽だまりの道を帰りました。右の写真は名公山。ポコッとした穏やかな山容ですね。
越生1 (1)毛呂駅の様子です。川越方面に帰るのが二人、越生方面が三人。分かれるときに、「あとでね」って言ってるのを聞いて、「いったん帰って、出直してまた合うの?」って聞いたら、ゲームの中で合うんですって。

異星人の考えていることは、・・・どうにも。
越生駅に9:30に集合して、毛呂駅で解散したのは13:30。いくら何でも、13:34発の電車に間に合わせるためにとはいえなかったんだけど、大高取山以降はだいぶ急がせてしまいました。良くありませんね。ただ、次の電車は1時間半待ちだったもんですから。



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東秩父 落合~官ノ倉山~小川町駅

官ノ倉山 (1)
年末に,連れ合いと一緒に、埼玉県小川町の官ノ倉山に登ったときのことは、大晦日にご紹介しました。じつはそれが12月23日のことで、28日に、今度は一人で同じ山域に入りました。連れ合いと一緒に登ったときに、官ノ倉山に続く稜線に登ると、官ノ倉山とは反対側の尾根にもはっきりとした道が続いていました。その時も、少しそそられたんだけど、なんせ連れ合いと一緒ですからね。出直したわけです。

その道は、家に帰って地図で確認したところ、山と高原地図では破線の道でした。2万5000図では、三郡境までは道が書かれていたけど、そこから落合までは道が書かれていませんでした。ただその部分は、落合に向けて尾根がゆるい傾斜で続いており、尾根の先には鉄塔もあるので、けっこうしっかりした道がありそうでした。
官ノ倉山 (1)小川町駅入り口の駐車場に車をおいて、駅から6:50くらい発のイーグルバスで東秩父に向かいました。

この日は仕事納めの日、駅についた時には結構な人が降りてきましたが、折り返しのバスの客は私だけ。

途中、朝日を浴びた笠山が前方に見えました。
官ノ倉山 (2)落合のバス停まで30分はかからなかったと思います。見送ったバスの向こうに、ようやく日が当たり始めてますね。

さて、準備をして、登り口を捜します。
官ノ倉山 (3)官ノ倉山 (4)
落合のバス停から、300mほど戻った右側に山王社の鳥居があって、その前を通過するようにして上がっていきます。
官ノ倉山 (5)道はそのまま先へ続いていますが、この白いポールから、左に山の中に入っていく道があります。これが三郡境の尾根に登るための登山口。ここに道標はありません。
官ノ倉山 (6) 官ノ倉山 (8)
この尾根は、小さなピークが何度も繰り返します。この祠が最初のピーク。急坂にトラロープがかかっていました。
官ノ倉山 (7)官ノ倉山 (9)
尾根に出ると、何ヶ所か樹林がキレて展望の利く場所がありました。右は三郡境のピーク。秩父郡、男衾郡、比企郡でいいんだよね。まさにここがその郡境。
官ノ倉山 (10)官ノ倉山 (11)
官ノ倉山 (12)官ノ倉山 (13)
官ノ倉山 (14)官ノ倉山 (15)
官ノ倉山 (16)官ノ倉山 (17)
どうも、臼入山という山の認識にズレがあるらしく、山と高原地図と実際の標識が違っている。いずれにせよ、軽い岩場があったり、あまり苦にならない小ピークの連続が、けっこう歩きやすい。城山という標識もあった。文字通り城の置かれた山であったらしい。そう言えば、写真に取らなかったけど、石垣もあったような。
官ノ倉山 (18)官ノ倉山 (19)
何度も小ピークの上り下りを繰り返すうち、ふと景色が開けると、遠く東の方角に筑波山が見える。
官ノ倉山 (20)官ノ倉山 (21)
左は寄居の街かな。遠く赤城の方角、山頂あたりはだいぶ荒れている模様。この先も、細かい上り下りが続く。
官ノ倉山 (22)官ノ倉山 (23)
官ノ倉山 (24)官ノ倉山 (25)
官ノ倉山 (26)官ノ倉山 (27)
官ノ倉山 (28)なんだかこのピークは、これまでと雰囲気が違う。簡素な祠の周囲は巨木ばかり。

なんだか雰囲気のあるところ。
官ノ倉山 (30)官ノ倉山 (31)
岩場を超えて官ノ倉山へ。つい5日前に歩いた道ですね。
官ノ倉山 (32)二本杉の左手に石尊山の標識が見える。左手奥は筑波山。この日は風が強く。この間探しておいた、官ノ倉山山頂から南側直下に風が防げて日当たりのいい場所があるんだ。
官ノ倉山 (46)ほらね。

笠山が正面に見えるのよ。ここでお昼ごはんにしました。まあ、いつもどおりのラーメンだけどね。
官ノ倉山 (34)官ノ倉山 (36)
石尊山からはスカイツリーが見えた。向こうのほうが高いってのが悔しいけど。ということで、ここからは先日と同じ鎖場の下り。今日は、小川町駅に降ります。
官ノ倉山 (37)官ノ倉山 (38)
おかえりコースとはご丁寧なことで・・・。途中の八幡社は郷社とありましたが、ずいぶんと立派なお社でした。この先に、面白いものがありました。
官ノ倉山 (40)官ノ倉山 (44)
英霊の慰霊塔があったんです。それもとても立派なものでした。それは笠山を始めとした奥武蔵の山々を臨める素晴らしい場所にありました。思わぬ発見でした。小川町やるじゃん。駅から歩いて20分ほどの場所です。こちらの方へお越しの際は、ぜひ・・・。
官ノ倉山 (45)駅から5分ほどのところの駐車場。400円です。駅前野駐車場は800円、その隣は700円です。




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官ノ倉山

 官ノ倉山

12月23日の天皇誕生日に、連れ合いを誘って小川町の官ノ倉山にハイキングに行ってきました。翌24日の日曜日が有馬記念で、あさから競馬三昧の予定で、連れ合いをほっぽらかしにするので、なんか悪いような気がして、誘いました。・・・それが良かったのか、悪かったのか・・・。

小川町駅の近くに車を止めた。一番近い駐車場が800円、私たちが止めたのは300m歩いたところで400円。小川町駅から一駅電車に乗って、東武竹沢駅から登山開始。
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ごらんのとおり、とてもいい天気に恵まれて、風も穏やか。東武竹沢の駅からのんびり登山口をめざす。登り口、地図の地点直前のきれいなトイレ。連れ合いが利用するところ。・・・なんでこんなところを・・・。下山時、山道を抜けたところにも、おんなじトイレがあったので、ハイキング用に整備されたものと思われる。
PC230092.jpgの登山口の神社。ここから山道が始まる。名前は三光神社。ずいぶん立派そうな神社だった。奥州大河兼任の乱とあったけど、奥州藤原氏の残存兵力だったみたいね。そのときに活躍した児玉党の竹沢一族の子孫が建てたものだとか。
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これはどちらも地点。池の脇をのけると、いよいよ本格的な登りになる。
PC230100.jpgその前に、鳥。

凍った池の上を、チョコチョコチョコと歩き回っていた。とてもかわいかった。
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左は、池からの坂をのぼりつめたところ。のところだな。この先に岩が露出した部分があって、その先が官ノ倉山の山頂。右は、山頂から、すぐ南に見える笠山の雅な山容。官ノ倉山の山頂を示す看板も写真に撮ったんだけど、連れ合いが一緒に映ってるので没。
PC230107.jpg続いてこちらは、いったん下って登り返した石尊山山頂。とても気持ちいい頂上だった。

ちなみに、官ノ倉山だけど、頂上直下、南側にとてもいいスペースがあってベンチもある。山頂は360度の展望で景色がいいんだけど、その分、ちょっと落ち着かない。

弁当ならこっちの方がいい。
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石尊山の先はすぐに急な下り。のところだな。最初は岩が露出しているところを20mほど下る。鎖がついているが、使う意味があるのは最初のところだけ。じつは岩場があるなんて知らなかったもんだから、連れ合いに気を使っちゃった。人生初めての鎖場体験で肩に力が入っちゃったらしく、あとで肩がこっちゃったみたい。でも、楽しかったみたいよ。
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ここはの地点。北向き不動は高いところにあって、右の写真二はそこまでの石段が移ってる。連れ合いはすでにかなり疲れていたようなので、左のお水をいただいただけで素通りさせてもらった。
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北向き不動からちょっと行くと登山道も終わり。左の写真は歩いてきた道を振り返ったもの。右の写真は、・・・なんでしょう。この先で小川町駅に向かう道もあったけど、昼も近くなってしまったので、半分くらいで済む東武竹沢の駅に向かった。

今までで一番連れ合いを疲れさせてしまった。もう行かないって言われたらどうしようと思ったけど、「岩場も次はもっと上手に歩ける」とかって言ってたらから大丈夫かな。

また、東武竹沢から小川町駅まで電車に乗って、駅のそばのそば屋で、私はタヌキそば。そうそう、駅前通りに、面白い陶器屋さんがあった。結局買わなかったんだけど、30分くらい鑑賞させてもらった。
今年は手術明けの一年。とても楽しく過ごした。やっぱり歩けるってうれしい。山が歩けりゃもっと嬉しい。一年間お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

良いお年を・・・

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赤城 鍋割山

地図
夏以来、週末になると雨が降った印象がある。私自身も、夏から秋にかけて、何度も雨の山を歩いた。それが、この間の棒の嶺から流れが変わったのか、連続で好転に恵まれた。

14日の埼玉県民の日に、若い人たちと山にのぼることになってたんで、12日の日曜日はのんびりしてようと思ってたんだけど、前日に、連れ合いに何処かに連れてってほしいって言われて、出かけることにした。施設に入っている父親の世話をしているんだけど、その父親の調子があまり良くなくてストレスが溜まっている様子なのでね。天気も良くなりそうだったしね。

急なことなので、どこに行こうか迷ったんだけど、連れ合いは長く歩くと膝に来ちゃうこともあって、それならと思いついたのが鍋割山。天気が良いなら、あそこならストレス解消にピッタリ。
うちの方(埼玉)の見晴らしから見ると、赤城の山塊から西側に張り出した鍋割山に続く尾根。その尾根の裏側に回り込んだところにある姫百合駐車場。

うちを5時半に出て、到着したのは7時ちょっと過ぎ。それで駐車場はこの状態。車乗りのおっさんたちの待ち合わせ場所になってた。
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 方向からすると地蔵岳だろうか。上のほうが白く見える。どうやら雪が降ったらしい。

あるき始めると、霜が降りた道にも、雪の跡が・・・
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駐車場のすぐ脇から階段状の登山道が始まる。少し行くと階段も終わり、やがては岩がゴツゴツとした道に変わる。

北側斜面を尾根に上る道で、この日は風も強く、寒い。寒い。
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尾根に出たところが荒山高原。関東平野を挟んで向こう側の富士山を二枚。

どうだ。これなら連れ合いのストレスも晴れたろ。
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尾根で出て、南側に回り込むと、そこはポカポカ。時折、景色が開けると、八ヶ岳と真っ白い南アルプス。PB120010.jpgPB120013.jpg
そう言えば、連れ合いが1000mを越えたのは久しぶり。以前は、湯の丸高原で2000mを越えて、高山病で座り込んでしまった。

ここでもそれに負けない絶景。
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実は、この日、鍋割山までは行かずに引き上げた。すごいいい天気で恵まれたし、このくらいにしておかないと、せっかく良くなった連れ合いの膝がまた悪くなる。

途中、南斜面のベンチで、お茶を入れて菓子を食べた。早出の人が他にもいたんだけど、鍋割に行く人は行ってしまい、第二陣はまだ来ない。絶景の二人占めでした。

そうそう、東には筑波山も見えた。
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駐車場から荒山高原まで40分。そこから鍋割山まで1時間。そこまでは行かなかったんだけど、途中まで歩いて戻り、荒山高原からの下りは30分。

朝5時半に東松山の家を出て、途中でお昼を食べて、12時前には家に帰ってきてしまった。




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『東郷公園から秩父御嶽神社

埼玉県の飯能市。西武秩父線の吾野駅から歩いて15分ほど。車なら299号線。吾野駅を過ぎて5分も行かないうちに、左側に曲がってすぐ。けっこう広い駐車場がある。

秩父御嶽神社は、木曽の御嶽山を本社とし、その御分霊を奉斎する御嶽信仰の神社。御嶽は火山。諏訪大社や月山信仰に通じる縄文以来の火山信仰。木曽の御嶽は2014年に噴火し、縄文時代のこの列島の人たちの思いを私たちに覚らせた。

秩父御嶽神社は信州木曾御嶽山の行者として、その生涯を捧げた清貫一誠が創建し。同じく御嶽山行者の鴨下清八が生涯をかけて東郷公園を整備した。

11月3~5日の連休に遊びに来ると思ってた孫が来ないので、心の隙間を埋めるためにジジ、ババで出かけてきた。
東郷公園は東郷平八郎に由来して、銅像が堂々と立っている。東郷神社も祭られていて、あちこちに縁の品々が見られる。たとえばほら、そこにあるのは、機雷と砲弾。秩父御岳山 (1)
たくさんの楓が植樹されていて、これから身ごろ。11月の25・26日はもみじまつりと銘打って、演芸や模擬店で賑わうそうだ。秩父御岳山 (3)
わかりますか。東郷平八郎元帥のお出ましだよ。えっ?見えづらい? だったら自分で行って、その堂々とした姿を拝んできてね。秩父御岳山 (2)
秩父御岳山 (5) 
これはロシア製の大砲。分捕品だな。
秩父御岳山 (4) 
東郷神社を背に、神様の見ている風景
ここが秩父御嶽神社。ちょっとお参りに行ってみようかなんて、甘く見てるとけっこうな山登り。登りだけで、ジジ、ババは40分ほどで登頂した。このお社の裏に道が続いていて、ここから1時間半ほど登ると、子の権現に行き着く。秩父御岳山 (7)
下山途中、参道から離れたところにいらっしゃった。東郷平八郎元帥がいるなら、こちらは陸軍。乃木希典大将。秩父御岳山 (9)
20170421-01.jpg秩父御岳山 (10)
駐車場まで降りた頃には、歩きはじめて1時間以上が過ぎていた。脇の道を車で10分ほど登ったところにある《浅見茶屋》ってうどん屋に行った。店内も落ち着いた雰囲気で、「きのこつけうどん」をいただいた。とてもいいところだった。おすすめ。

ただし、車で行くには道が狭い。すれ違い可能な場所も多くない。車で行くなら、そのつもりで。
秩父御岳山 (11)




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テーマ : 埼玉県
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棒の嶺から落合へ

ったく、来るって言ってたのに、なんだよ。

突然、ごめんなさい。いえね、この週末、孫が来るって思い込んでたんだ。文化の日が絡んで3連休だしね。埼玉県の東松山は3デイ・マーチといって、昔の“歩け、歩け”みたいなことを3日間連続でやるんだ。ずいぶんと人が出るんだ。それから、みかん狩りに連れて行こうと思ってたんだ。東秩父村の大内沢ってところにみかん山があってね。連れて行くのを楽しみにしてたんだけどな。なんかこの週末は来ないみたい。

心の隙間を埋めるために、山へ。・・・あんまりいいパターンじゃないんだよな、こういうの。
 地図
何かの都合で地図の中に書き込めなかったので、ここでコース紹介。車はさわらびの湯の入り口にあるやませみ荘に置かせてもらって、白谷沢から棒の嶺に登る。沢を詰めると林道に出て、さらに登ると■の岩茸石。さらに棒の嶺の手前、■の権次入峠への登りはとても厳しい。棒の嶺の次の■のピークが槇の尾山。そのまま西に進めば蕎麦粒山に向かうところを、北の仙岳尾根を落合に向かう。落合からは名栗湖沿いにかわせみ荘に戻る。11キロ、5時間の行程。

やませみ荘 7:00ー登山口7:20ー林道8;20ー岩茸石8:30ー棒の嶺9:10
棒の嶺9:40ー槇の尾山10:00ー落合11:00ー11:45やませみ荘
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2週連続の台風もあり、夏に登ったときよりも、はるかに水が多い。途中、一箇所、「おいおい」って、あきらめて水の中に足を突っ込んだ。
秋の山だな。・・・この前だって、その前だって秋の山だったんだけど、ずっと降られてたからね。

秋の山は数十年ぶり。
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奥武蔵の山の背景に、・・・あれは谷川かな後ろのピーク。大持山と武甲山かな                   
棒の嶺から槇の尾山に向かう尾根歩き。棒ノ嶺山頂jには10人位の人がいたけど、みんなもと来た方に下りていくので、私は逆方向へ行って、落合に下りることにした。

小さい秋。・・・歩けるようになってよかった。
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槇の尾山からは、北に向かって仙岳尾根を下りる。ここは若い頃にも歩いたことがない道。けっこう瘠せたところもある。ところどころ展望。PB030024.jpg
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最後の最後に、今日一番のハイライト。蟻の戸渡り状の道が現れる。写真が下手だけど、切り立ってます。ドキドキ。

下りきったところが観光釣り堀。
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有間ダムの北岸をやませみ荘に向けてのんびり歩く。途中、今日登った白谷沢が見える。楽しかった。PB030035.jpg
やませみ荘に帰ってきた。車を置かせてもらってありがとうございました。写真はつけうどん。550円。とても美味しいです。もう少し量がほしい。PB030036.jpg
 




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つつじ山からぶな峠・関八州見晴らし

地図

先週は孫たちが来て、見事な小悪魔ぶりに、ジイジとバアバは振り回されっぱなしだった。あの心細かった娘も大したもんだ。近頃は、人形作りの仕事を再開したらしいけど、貧乏暇なしの亭主の面倒を見て、小さな悪魔を二匹も育ててるんだからな。

孫の来ない今週こそは山に・・・なんて思ったら、雨。・・・何だよ。

日曜はもっと天気悪いらしいんで、土曜、降ったりやんだりの中、秩父に向かう正丸トンネルと分かれて刈場坂峠に向かう道路の東側に、つつじ山という山を越えて刈場坂峠とぶな峠の間に続く尾根道があるのを知って、歩いてみた。《山と高原地図》では破線の道。《登山詳細図》でもやはり赤い破線で、“大都津路コース”とある。ずいぶん等高線の詰まった部分があって、けっこう厳しそう。・・・しかも、雨だし。
正丸駅から299号線を秩父方面へ。この先には芦ヶ久保に抜けるトンネルがある。その手前から、右手の尾根に取り付く道があるはず。・・・と思ったら、トンネル寸前まで来てしまった。駅に向かって、少し戻って、ここが登り口。標識なし。PA140001.jpg
舗装道路を10分ほど歩くと、この道標。ここからは、暗い樹林の中に入ります。雨の中だし、蛭がたくさんいそう。PA140002.jpgPA140003.jpg
299号から離れて、30分ほどで尾根に上がる。ここは三田久保峠。まだ樹林の中だし、雨だけど、深い森の暗さからは解放される。 PA140004.jpg
道は良くないけど、この道標を見ても、道を失うことはなさそう。PA140005.jpg
刈場坂の急坂が始まる。これは、今、降ってきた急坂。角度は写真以上。ロープもなんにもないところ。正直、ザイル持ってくればよかったって思うくらい。なにしろ雨の中。立木を頼りにしすぎて、肋骨がいっちゃったみたい。PA140006.jpg
PA140007.jpg急な下りは嫌だとか思ってたら、案の定、急な上り。等高線の混雑は伊達じゃなかった。だいたい、誰も伊達で等高線引かないよね。ここは、足場もあまり良くないです。

とりあえず、小都津路山到着。「キューィ」って遠くで鹿が鳴いてる。
PA140008.jpg大都津路山に到着。この手前の上りも小都津路山手前ほどではないが、けっこうすごい。

????

ここに立派な小都津路山の表示。
PA140009.jpgさらに次のピークがここ。ツツジ山とある。左が刈場坂峠。右がぶな峠。場所は間違ってない。
この3つのピーク。《山と高原地図》では、「小ツツジ・大ツツジ(ツツジ山)・横見山(二子山)」、《奥武蔵登山詳細図》では、「小都津路山・大都津路山・刈場坂山」とある。三つ目のピークもいいところだが、刈場坂の強い印象からいうと、前の二つの山が気持ちに残る。《横見山(二子山)》の謂れは分からないが、三つ目のピークは刈場坂峠にあまりに近く、刈場坂山がふさわしい気がする。

ということで、雨の中でラーメン。
つつじ山
道路と山道を併用。飯盛峠周辺では、ホワイトアウトしそうな勢い。車が音だけで近づいてくる。PA140010.jpg
PA140012.jpg左は私。

右は霧の中の朱。
PA140011.jpg
見晴らし関八州見晴台に到着。・・・霧の中。

晴れていれば、こんな武甲山が見えたはず。
武甲山
見晴らしから、高山不動尊に下りた。石段の上のお堂の荘厳さを修めたかったが。カメラマンの腕が悪くて・・・。PA140013.jpg


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高水三山

高水三山
高水三山を歩いてきた。人気のある低山らしい。山で、あんまり人がいっぱいいるのは嫌なので、家を5時に出た。私は、朝しかブログをやる時間がないので、この日は3時おき。なんとかブログの更新を終わらせて、出発。でも、圏央道のお陰で、6時には駐車場に車を入れて、6時15分には体操を終えて歩き出した。奥多摩は近い。

地図上、“S”は軍畑駅で、“G”は御嶽駅。軍畑駅から近い青梅柚木苑地に駐めようと思ってたんだけど、ここは利用時間に制限があった。7時からだった。残念。少し進んで、寒山寺無料駐車場に車を入れた。柚木駐車場に入れられたら、帰りは御岳駅に降りて、軍畑まで電車を使おうと思ってたんだけどな。結局、寒山寺駐車場から寒山寺駐車場までの一周コースになってしまった。
寒山寺駐車場は、柚木苑地から車で5分ほど。でも、ザック背負って歩くとそれなりに時間がかかる。あとで地図を見たら、渓谷沿いに歩くこともできたのがわかった。同じことがあればそうする。 高水 (8)
軍畑駅に向かって軍畑大橋を渡り、信号を渡ったら、右斜に向かう道を進む。沢沿いの道を行くと、なんでもない道端に、大層な仏さまが登場する。高水 (9)
高水山へは、左の平溝川沿いの道を進む。この分岐を曲がらずに真っ直ぐ行くと、名栗、飯能にでられる。奥多摩と名栗は、ほんの一山だな。高水 (10)
この分岐は右へ。まだまだ舗装道路だけど、急に勾配がきつくなる。高水 (11) 
ここは高源寺って言うお寺。境内に入ると、そのまま右手に鳥居があって、妙見宮のお社がある。ここでは神仏が習合したままだ。
高水 (12)高水 (13)
どこの山に行ってもそうだけど、登り口ギリギリの急勾配にも人の生活がある。いろいろなことはあるだろうけど、その分、いろいろなことがあるんだろう。高水 (14)
これは四合目の合目石。高水 (15)
だいぶ登ってきて、成木方面からの道と合流。沢から離れたあと、ずいぶん急な上りになったけど、このあたりまで来るとずっと楽。まわりも明るくなった。高水 (16)
高水山常福院。お寺の裏手が高水山の山頂。直接、山頂に向かう道もあった。お参りを済ませお寺の裏に回り、トイレを先に見て山頂に向かう。高水 (17)
高水山頂は、まったく展望がなかった。アレ・・・。なんかで、南の方角に展望があるようなことを読んだような気がしたけど、どこかいいところがあったのかな。

まあいいや。しばらく行って、北側の展望が開けたところで、早めの昼飯。
高水 (1)
さっきの展望から、突然の急坂が始まる。10分もなかったかな。登りきったところが岩茸石山の山頂だった。こっちの方が景色いいや。ここで飯にすりゃよかった。高水 (2)
高水 (3)
ご神木高水 (4)
惣岳山からは、御岳の駅に向かってひたすら下り。途中からは下り飽きて、いやんなっちゃった。「ああ、もういい加減に・・・」って思った頃、下の家が見えてきた。

下りたらいきなり踏切。そして御岳の駅。
高水 (5)
これは、10月1日。天気良くて、暑くなったけど、明らかに秋の風。御岳駅からロープウェイに向かうバスは、増発してたくさんのお客さんをさばいている様子だった。




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宝登山ハイキング・・・ただし半分だけ

宝登山に登ってきました。私の足が治って、一緒に軽い山歩きをするはずが、連れ合いがひざを痛めてしまった。夏に奥多摩の渓流に行っても、ほんの30分しか歩けなかった。

それがここのところ少し良くなったというので、この間、伊香保にドライブに行ったら、あの階段も歩けた。

写真は、宝登山に登って奥の院の鳥居。
宝登山 (13)
駅から10分のところにある宝登山神社から登る道は、車で登れる林道がロープウェイ山頂駅まで続いていて面白くない。でも、山腹を縫うようにジグザグに折れた林道を比較的直線的に登る山道があるのに気が付いた。目立たないので、ここを歩く人は前後にはいない。ニヤニヤして、連れ合いを藪の中に連れ込んだ。

そしたら展望が開けたのがこの写真。
宝登山 (10)
正面の三角は美の山。右手は武甲山か。

この見晴らしには、熊谷高校の保護者会かなんかが桜の植樹をしたらしい立札があった。
宝登山 (12)
鷹?宝登山 (11)
宝登山 (7)こんな花もお出迎え。

鼻の名前なんか気にしたこともないけど、左はもしかしてギンリョウソウ?
宝登山 (9)
そして、一番上の写真の鳥居をくぐって、宝登山神社奥の院。神主の方か、山伏の人か分からないが、白装束の人が笛を吹いたいた。  宝登山 (1)
その奥の院の裏手を少し行ったところが、宝登山の山頂。小1時間歩きましたかね。薄曇りの秋の一日。うっすら汗をかくくらいのいい気候でした。宝登山 (16)
山頂からは、秩父盆地とそれを取り囲む山。かなたには、うすく奥秩父の山々も見受けられた。

中でも、左は久々に見た両神山。
宝登山 (17)
宝登山 (18)奥の院前の売店でところてんを食べる。300円。

この間、顔振峠のお茶屋で食えなかった以来、頭に浮かぶのは、“ところてん”。
宝登山 (19)
宝登山 (3)下りはロープウェイ。連れ合いには「無理をしない方がいいよ」なんて言ったけど、私は腹が減っていた。宝登山 (5)




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本
















































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