めんどくせぇことばかり 2012年10月
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大阪から考える「保守」の意味 『辺境ラジオ』 内田樹 名越康文

大阪維新の会代表橋本徹大阪市長に関わる話がいろいろと出てくる。内田氏にしても名越氏にしても、政策に関わる問題以前に、まず橋本徹氏の政治に関わる手法に疑問を問いかけている。

番外編に、内田氏と茂木健一郎氏の対談が収録されている。その中で内田氏は『君が代条例』について次のように語っている。

僕も立たなかった時期があったんだけど、途中から立つようになった。君が代も、子供の時は歌っていて、途中で歌わなくなって、やがて小さい声で歌うようになって、いまは大きな声で歌う。自分で見ていると、やっぱり国民国家みたいな政治的幻想にどう関わるのかといった難しい問題に対する回答は、その都度の市民的成熟のレベルに相関するものなんだから、一義的に決められるものじゃないと思う。

昔は「国民国家なんてブルジョワ的フィクションだ」とか言って国家なんか歌わなかった。でも、このブルジョワ的なフィクションの中で現実に生身の人間が生き死にしているわけでしょう。それが我々にとっての一次的な現実であるなら、これを手触りのいいものに変えていくしかない、そう思ったときに、自分の住んでいる国に対するほのかな愛情が生まれてきた。・・・

子供のころは日本しか知らないから「こんな国は最悪だ!」と言えたけど、他の国をあちこち回ると、自分の住んでいる国もまあけっこう可憐にやってるよな、と思えるようになってくる。・・・

内田氏も自分と同じような道筋を歩んでこられたことを知り、強く共感した部分である。さすが哲学者だけあって、自分では言い表せないそのような道程に『言葉』を与えてくれたことに感謝する。もちろん完全に一致するなんてことはあるはずもないが・・・。

それにしても、地方自治体の長を務める橋本徹氏の政治手法を問題視するだけではことが済まないのは事実だ。橋本氏が提示するその時々の政治課題は、同意できないものもあるが、全般的には筋が通っていると思う。大阪府知事時代の君が代条例にしてもそうだ。問題は、一般人個々の『国旗国家観』にあるのではない。戦後の歴史認識、もちろんどのような歴史認識を持つかは個人的問題だが、それが『国家』の対極に位置するものから強制されたものであればどうか。問題の根は深い。根の深い問題に、橋本氏が正面から取り組んできたことも事実だ。
君が代条例

問題は、いちいち敵を作り上げ、民意をあおりつつその存在を全否定するやり方である。正直、私もゾッとしない。おだてられて木に登っているのは橋本氏ではない。『民意』だ。勢いづいて、気がついたらはしごを外されていたなんて経験は、小泉首相の時だけで十分だ。『民意』はくみ取るべきもので、自治体の長たる者が身につけるべき武器ではない。

そのやり口に、いい歳をした政治家がご機嫌伺いに出向いていく。だったらあんた方が今までやってきたことは何?「そんなやり方してちゃだめだよ」って、何で言ってやらないの。先人の成功や失敗の経験をもとにして、人の意見に耳を傾け、いろいろ本読んで勉強して、失敗しながらも目的に向かって進んでいく。『保守』なんてそんなもの。

目ざとく『民意』を誘導しやすい敵を設定して叩いたところで、社会そのものの成り立ちを変えることにはならない。せいぜい、敵と共に自分の足場まで崩してしまうのが関の山。木に登った『民意』が、その時になって「こんなはずじゃぁ・・・」って言ったところで、もうどうにもならない。


『辺境ラジオ』 内田樹 名越康文『辺境ラジオ』 内田樹 名越康文
(2012/09/14)
内田樹、名越康文 他

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「辺境」だからこそ見えるニュースの意味を、現代人の指標・内田樹、そして愛と癒しの精神科医・名越康文に、MBSアナウンサー・西靖が問いかける

 

テーマ : 維新の会
ジャンル : 政治・経済

海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ48

海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ48海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ48
(2012/07/12)


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金曜日はカレーの日。
海上自衛隊のレシピには、カレーを更に美味しくするヒントがたくさん詰っている。

海軍時代から、海上自衛隊のカレーがうまいっていうのは有名。その秘密は・・・?

まずはビックリ!

〈おことわり〉にこうあるんです。

レシピの材料欄にある「カレールウ」「カレーフレーク」「カレー粉」「調味料」等は、市販のお好みのものをお使い下さい。海上自衛隊では食材を入札制で購入するため、メーカーが限定されることはありません。

カレーの味の決め手は「カレールウ」と「カレー粉」と思い込んでいたもんだから、「それならうちのカレーと変わらない。じゃあ、海自のカレーがうまいというのは、日本が貧しかった時代に創られた幻想か?」とまで考えてしまいました。

でもやっぱり違いました。

こんなカレー、うちじゃあ作ってなかった。

味に深みとコクを出すため、海自のコックさんたちはさまざまな工夫をこらしていたのだ。

スープもいろいろな工夫が凝らされている。

野菜からとったスープ
鶏ガラと野菜をじっくり煮込んでつったスープ
コンソメスープに牛乳と桃をすりつぶしたものを加えたスープ


ルウの他に、いろいろなものをくわえて味を補強している。

缶詰のトマト
トマトケチャップ
ウスターソースに中濃ソース
すりおろしりんご
福神漬の汁
コーヒー
ヨーグルト
はちみつ


工夫の幅は千差万別。定番の味をつくり上げるまでの試行錯誤は並大抵のものではなかったろう。
 
うちでは終日の前の日にカレーを作る。作ってくれるのは私の“連れ合い”。翌日のお昼には、もう一工夫してカレーうどんにする。今度カレーを作る日に、“連れ合い”と一緒に一工夫を企んでみよう。どんな工夫にするかは、その時の冷蔵庫の中身と相談しよう。

最後に、本の中で48の艦船(フネ)カレー、基地カレーが紹介されているが、各ページに登場する女性自衛官のキャラクターが、とても可愛い。
女性自衛官キャラクター





  

テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

天皇賞 デムーロ騎手が両陛下に跪いて敬意

sfm2013ga さんから借用

両陛下、競馬・天皇賞を7年ぶり観戦 復興行事ねぎらう
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121028-00000021-asahi-soci

七年ぶりに天覧レースとなった天皇賞。

直線に入り、後方から内をついて一気に伸びたエイシンフラッシュが一着。鞍上はミルコ・デムーロ。ウィニングランを続けるエイシンフラッシュとデムーロ騎手が正面スタンド前に戻ってくる。突然下馬するデムーロ騎手。手綱を右手に、左手でヘルメットを取り、正面に向かって跪くデムーロ。

自分の中で、一瞬時間が止まったように感じた。

やられた。カッコ良かった。 デムーロ騎手に泣かされてしまった。

最後の最後まで、見事な騎乗ぶりだった。

日本人騎手に、あれをやってほしい。
 





  

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テーマ : 天皇陛下・皇室
ジャンル : 政治・経済

『白川静 文字学入門 なるほど漢字物語』 小山鉄郎

白川静 文字学入門 なるほど漢字物語白川静 文字学入門 なるほど漢字物語
(2012/06/27)
小山鉄郎

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何より思うのは、人はこうも神に依存して生きてきたということ

(「もしもしカメよ」のメロディーで・・・)
♫      ♫      ♫      ♫      ♫      ♫      ♫
殷・周・秦・漢・三国・晋・南北・隋・唐・五代・宋・元・明・清・中華民国・中華人民共和国

なんて、歌って覚えた支那の王朝。その最初にくるのが『殷』

とんでもない王朝だったことは間違いない。王家は神とつながり、神の言葉をわが物とする特殊な能力を持っていた。まさしく神の系譜に連なる家系である。

彼らが神と交信するために創られたのが“甲骨文字”、これこそが漢字のルーツである。だからこそ漢字の背景には、いつも神があった。

[神]
カミは、稲妻。その圧倒的脅威は、カミそのもの。もともとは「申」の文字だけでカミを表したという。その「申」にカミへの供物を載せる台を表す「示」を加えたのが、「神」という漢字だという。

[相]
樹木の盛んな生命力が、見る人の生命力を助けて盛んにする。それを他の人にも与えたいと思うところから[想]の字が生まれる。

[義]
何かあると神の前に引き出されるのが「羊」。その羊神判の様子を表した漢字が[善]。[義]で羊の下に書かれている「我」はのこぎりの形。のこぎりで「羊」を二つに切って神への犠牲に捧げるのが[義]という漢字だという。

[臣]
瞳を傷つけて視力を失い、神に仕える人のこと。瞳を手の指でついた形がこの字になった。とても痛い。

こんな具合で、なんと100もの漢字の成り立ちが紹介されているのがこの本です。


殷王朝の王家は、いわば日本の天皇家。それを滅ぼし、王位を簒奪したのが周王朝ということになる。周王家の姓は「姫」。姫氏は神に連なる王家を滅ぼすという“大罪”を犯し、そのくらいを簒奪した。これほどの文字を作った王朝である。支那の体制は、殷王朝による精神世界の絶対的支配が基本にすえられていたはずである。

そしてその“大罪”を正当化するのは、黒を白と言いかえるほどの歴史の改ざんが必要だったはずである。それが「酒池肉林」の悪行で知られる紂王と妲己の物語だろう。このように事実がねじ曲げられたところから、そこから後の支那の歴史が始まる。

そんなことを考えながら読んでしまいました。それだけ漢字の起こりは衝撃的だ。







 

テーマ : 語源
ジャンル : 学問・文化・芸術

『マンガでわかる聖書』 真野隆也

『マンガでわかる聖書』 真野隆也『マンガでわかる聖書』 真野隆也
(2012/09/12)
真野 隆也

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「マンガ」の名に騙されて、甘く見てはいけない

基本的にはオーソドックスな、聖書解説の本。

“マンガでわかる”という言葉にひかれて、かなり軽い気持ちでこの本を手にしたが、いやいや、大変な読み応え。“マンガでわかる聖書”という題名は、問題があるんじゃないかというくらい。

もちろん“マンガ”が悪いってわけじゃない。でも、なくても支障はまったくない。

文句をつけるわけじゃないが、“聖書”よりも“マンガ”にひかれてこの本を手にした人もいるはずだ。“聖書じゃ”めんどくせぇけど、“マンガなら”と。

そういう人にとっては、かなりきつい読書になったのではないか。

内容は充実している。

ドラマチックなお話を集めて、簡潔に解説していく。各テーマの、最初に各時代のキリスト教絵画を下敷きにしたと思われるマンガがある。視覚的イメージから入り込みやすい利点はあるが、マンガ自体は大変軽いもので、判断は人によりけりだろう。少なくとも、マンガ部分を読んだだけでは、誤解を生みかねない。

解説は、平易な言葉が使われて分かりやすい。

おもしろいのは、各テーマについている“キーワードピックアップ”、“史実と聖書”、“聖書深読み”などのコーナーである。こちらはかなりおもしろい。踏み込んだ言及もあり、興味をそそられる。

特に、私にとっては“史実と聖書”は大変興味深かった。
[時々出てくる“史実と歴史”は間違いだろう]
「天地創造と一週間の関係」とか、「ソロモン王時代の考古学的事実」とか。むしろ、それだけを取り上げた一冊の本を呼んでみたい。

結果としては、面白く読ませてもらったのだから、文句をつける筋合いではない。私のように“マンガ”という題名部分にとらわれなければ、いろいろな興味深い知識の詰まった、キリスト教の本。

テーマ : 聖書・キリスト教
ジャンル : 学問・文化・芸術

【閲覧注意】 流血の天安門事件 このあと反日教育が本格化した

動画はkakuouzan7さんから借用

支那においては、社会に対する不満が蔓延している状態であることは、先ごろの反日暴動が示すとおりです。その原点がここにあります。

この時の学生を中心とする“反政府デモ”は、経済の自由化とともに政治的自由を求める健全なものだった。世界中の共産国家が変革を求められ、実際に動乱を経て新たな時代を迎えた。

中国共産党政権だけが、国民の声を力で押しつぶし、体制を維持した。

いびつな開放政策を推し進め、経済的繁栄のモデルとして豊かな経済生活を保証した。同時に多数の不満そうには“日本”という攻撃対象を用意した。目論見は見事に成功した。

共産党政権は、“日本への怒り”がとどまることが無いよう、つねにその材料を不満層に与え続けている。その背景には、つねに『天安門事件』がある。






   

テーマ : 支那
ジャンル : 政治・経済

「ハングル専用教育は見直すべき」朝鮮日報

韓国に漢字が復活するのか

朝鮮日報は10月24日の記事で、ハングル100%表記の国語教育の弊害を訴え、「誤った政策で韓国語が完全な姿を失い、国語生活と精神文化が荒廃しているのをこれ以上放置することはできない」という民間団体、語文政策正常化推進委員会の主張を紹介した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/10/24/2012102401242.html

ハングル教育の背景にも、やはり反日がある。支那でもそうだが、欧米文明の流入にさらされた19世紀末、欧米発の言葉は、日本語で漢字に焼き直されて朝鮮に入ったのだ。現在の韓国においても、漢字ハングル混用文を用いれば、そういった日本の面影を引きずらざるを得ない。近代以降の韓国が、日本の強烈な影響のもとにその歴史を始めたことをつねに認識しなければならないという脅威にさらされることになるという思いがあるのだろう。だからといって、日本が彼の国のように恩着せがましい顔をするわけないだろうに。

それにしても、思った通り事態は深刻のようだ。

『韓国が漢字を復活できない理由』 豊田有恒 言語教育=竹島=‘慰安婦’


  

テーマ : 韓国について
ジャンル : 政治・経済

正社員でも40歳年収280万円の絶望 メモ『読書の技法』 佐藤優

exciteニュース 2012年10月23日
 
正社員でも40歳年収280万円の絶望
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20121023/Spa_20121023_00315875.html


賃金とは、労働の対価ではなく、労働力の対価である。

労働の価値は、需要と供給の影響は受けるものの、他の商品と同じく商品としてのコストによって決まる。商品としての労働力のコストは、労働によって失われた労働力を、肉体的にも精神的にも取り戻すための費用である。さらに次世代の労働力を育成するための費用もここに含まれる。

このことについて佐藤優氏が、著書『読書の技法』の中に、とてもわかりやすい表現で、現状の“賃金”がそれに相応しいものであるかどうかを書いているので、メモとして残しておく。

マルクスの資本論の定義を適用すると、1ヶ月の賃金は3つの要素によって構成されている。

第一は、労働者が家を借り、食事を取り、服を着て、それにいくばくかのレジャーをして、次の一ヶ月間労働するエネルギーを蓄えるのに必要な費用。

第二は、労働者が家族を養い、子供に教育を受けさせ、次世代の労働力を養うために必要とされる費用。

第三は、労働者が技術発展に対応して、新たな仕事に対応できるようにするために必要とされる費用。

いまの日本では年収200万円以下の給与所得者が1000万人を超えている。これでは、前述の第一の要素をかろうじて維持することができるのみで、次世代の労働力を再生産することができない。日本の資本主義を維持・発展させるという観点から、企業経営者が貧困対策についてもっと真剣に考えるべきだ。

その社会で労働者とその家族の衣食住や子どもの教育、旅行や娯楽など、生きていくのに必要な社会的、平均的な費用、つまり生活費を意味する。

『読書の技法』 佐藤優 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門『読書の技法』 佐藤優 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
(2012/07/27)
佐藤 優

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テーマ : 経済
ジャンル : 政治・経済

『読書の技法』 佐藤優 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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(2012/07/27)
佐藤 優

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本から得られる利益を最大にする方法。
立場、能力に違いはあっても、それぞれの立場、それぞれの能力に応じて本から得られる利益を最大にする方法が書かれた本。

著者は月平均300冊、多い月には500冊に目を通すという。私は、ん~、その10分の1くらいだな。そう考えればとても人間業とは思えない。でも、分かりました。この本に書かれた方法をまねれば、おそらく現在の私でも100冊の本に目を通すことが可能になる・・・かも知れない。

ついつい考えてしまう。「書いた人は一所懸命書いたはず、しっかり読むのが礼儀」

著者の行っていることが正しい。「熟読できる本は限られている」

本から得られる利益を“自分なりの最大値”にするためには、「なにを読まないか」を決断することが、それも短時間で決断することが大切。著者はそれを、“新聞に目を通す”やり方を例にして説明している。たしかにそうだ。新聞を読む時、たしかに私も選んでいる。読まなければならない記事を、その時の自分の時間的ゆとりに合わせて。

本書第Ⅱ部では知識の欠損部分を補う方法として、高校教科書と学習参考書の活用を進めている。読んだことの“理解”を深めるには「基礎知識」の習得が不可欠であるという。同時にそれは、速読にも結びつく。著者は本書の中で、その効果的な方法を公開し、実証している。

すべてをまねることは残念ながらできる状況にないが、できることをやってみよう。これまで読んだ同様の本には失望させられることは多かったが、これはおそらく、
私なりの効果があらわれるはずだ。

  

テーマ : 読書
ジャンル : 本・雑誌

シリア内戦犠牲者の生き血をすする国

産経ニュース 2012.10.21

中国企業がシリアに大量の軍用品輸出

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121021/mds12102123170007-n1.htm

アサド政権は心強いだろう。

チュニジアに始まったジャスミン革命は、リビアでカダフィを葬り去り、エジプトのムバラクは終身刑を言い渡されている。いずれも独裁強権体制の崩壊で、言葉は悪いがドラマチックな展開となった。

ベン・アリームバラクカダフィ 
特に、石油を産出するリビアへの欧米の動きは反吐が出そうな思いだった。フランスあたりはカダフィを利用するだけ利用しておいて、革命が波及すると待っていたかのように切り捨てた。  (カダフィの冥福を祈ります) 

これらの事件発生地に存在する問題が、イスラムゆえであるか、アラブゆえであるか、あるいは両方であるか、いずれにしても、変わっていかなければならないことは間違いない。

本来、国際社会のの果たすべき役割は極めて大きかったはずだ。単純な話ではないことは承知のうえだが、それにしても、すくなくとも『United Nations』にはそれは無理だ。日本も、いい加減にこの組織を『国際連合』と呼ぶの早めにしないか。欺瞞に満ちた“あの戦争”の「勝ち組」が既得権を囲い込むだけの組織に何の意味がある。

ロシアと支那は、国連のシリア制裁案にたび重ねて拒否権を発動している。「介入は主権の侵害にあたる」というのがその表立った理由だ。
ロシアも支那も、反体制派や少数民族をかかえ、“国内問題(と、支那が主張する)”への言及を極端に嫌うのは以前からのことであるが、シリアに関しては国際的な利権も絡む。
(シリアの「四海構想」に期待した中国)

このうえ常任理事国の支那がシリアに武器輸出を活発化させるなど、言語道断、決してあってはならないことだ。武器輸出をしている国が常任理事国を務めている国連に、もはやシリア問題の解決を期待できるはずもない。泥棒に留守番を頼むようなものだ。

そうは思いませんか。

 




テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済

ありがとうございました



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イーグルス16

Author:イーグルス16

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現代とはなぜこんなにも棲みにくいのか。
前近代から近現代へと変貌し続ける世相の本質をつかみ生き方の支柱を示す。
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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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