めんどくせぇことばかり 2014年09月
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山崎豊子さん、一周忌に

産経ニュース  2014.9.28
山崎豊子さん一周忌、最後の全集刊行開始
九月、山崎豊子さんの一周期に合わせて、全集第一期二三巻に続く第二期の配本が始まった。十二月末に刊行予定の四巻には中途で遺作となってしまった『約束の海』と未発表部分の構想も収録されるという。

以下は過去記事、しかもほんのちょっと前の記事なんだけど、《九月で一周忌》ということなので、追悼の気持ちを込めて九月中に・・・。

山崎豊子まったく私は世間知らずの飲んだくれで、山崎豊子さんがなくなったことを知らなかった。こんな号外が出るような大ニュースなのに。なんて恥ずかしい奴なんだろう。

この本だって、「あっ、山崎さんの新しい本だ❢」なんて、ワクワクしながら読み始めてさ。ストーリー展開から、「この分なら、一冊じゃ終わらないな」なんて思いながらさ。

終わりに“第一部完結”って書いてあってさ。「次はいつ頃出るのかな」なんてさ。その後に“執筆にあたって”という著者自ら執筆動機を語ってあってさ。
そのあとに、秘書の方の文があって、《『約束の海』は著者・山崎豊子の逝去により、未完となりました。》だもんな。ああ、自分がバカなことが、悔しい。
『約束の海』 山崎豊子『約束の海』 山崎豊子
(2014/02/20)
山崎 豊子

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著者の遺作
主人公は二十八歳の海上自衛官。それも将来を嘱望される潜水艦乗り。彼の乗る潜水艦「くにしお」が東京湾で遊覧船との衝突事故を起こす。死者三十名。その辺は一九八八年の潜水艦「なだしお」と遊漁船「第一富士丸」の衝突した事件がモデルになっている。「なだしおの乗組員は見ているだけだった」と、救助された女性が証言し、自衛隊へのバッシングが発生したことなども、この物語の中でも取り上げられている。

あの時の雰囲気、よく覚えている。なんだか自衛隊が、かわいそうでかわいそうでね。いたたまれなかった。二〇〇八年のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突の時もね。

戦後日本が宿命的に抱えた矛盾がある。その矛盾をじっくり時間をかけて煮詰めて濃縮したのが自衛隊。なんと一粒で三十個分の矛盾が手軽に取れるみたいな組織。でも、確実に自衛隊は日本を守ってるんだけどな。

やはり山崎さんが書きたかったのも、そういうことなんだろうな。
尖閣列島の話にせよ、すぐにこうだ、と一刀両断にできる問題ではありません。自衛隊は反対だ、とかイエスかノーかで単純に割り切れなくなった時代です。

そこを読者の皆さんと一緒に考えていきたいのです。今はその意義を再び考え直すタイミングなのかもしれません。

戦争は私の中から消えることのないテーマです。戦争の時代に生きた私の、“書かなければならない”という使命感が、私を突き動かすのです。
“執筆にあたって”で、著者はそう言ってる。

真珠湾攻撃で、特殊潜航艇搭乗員として湾内に奇襲攻撃を行ない、潜航艇が挫傷して日本人捕虜第一号となった酒巻和男という人物がいる。戦後は経済人として活躍し、一九九九年に八十一歳でなくなっている。この物語は、この人物が主人公の父親という設定である。

第一部の最後、主人公が最新鋭米原潜の乗組要員としてハワイへ派遣されることが決まる。巻末に付された山崎プロジェクト編集室文責で書かれた《『約束の海』、その後・・・》によれば、そこで主人公は捕虜第一号となった父の足跡をたどることになる。つまり、“父”が、第二部の主人公となる。そして第三部。山崎豊子さんは、ここで「戦争と平和」に真正面から向かい合おうとしたいたらしい。

仕方がない。山崎豊子さんの手を借りずに向かい合おう。私のようなバカには難しいことだけどさ。


    


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支那民主化で1300万人死亡(覚書)『岡田英弘著作集 第四巻 シナとは何か』

産経ニュース 2014/9/25
中国が民主化すれば「1300万人死亡」「国家は30に分裂」 機関紙が一党支配正当化

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140925/chn14092509080002-n1.htm
要約
  1. 民主化すれば2年以内に武装衝突が発生し、1300万人以上が死亡、1億3千万人が難民化する。
  2. 多党制を導入したアフリカや旧ユーゴ諸国は混乱に陥り、経済も低迷した。
  3. 多党制によりダライ・ラマ14世ら過激派が人心を惑わし、真相を隠す。
  4. 民主化は上記の危険をはらむ。それゆえ共産党一党独裁は正当化される。
面白い記事なのかなぁって思ったんだけど、以外に幼稚な記事だったので、ちょっとがっかり。死者数、難民数も、100人に1人が死んで、10人に1人が難民化するという大雑把なもの。・・・つまんない。

上記のような、アバウトは算出は、支那の歴史を見誤っちゃあいませんかね。ちょっと、今年の初夏にこの本を読んだんですけどね・・・

『岡田英弘著作集 第四巻 シナとは何か』『岡田英弘著作集 第四巻 シナとは何か』
(2014/05/24)
岡田英弘

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What is China?
なにしろ漢族というのがクセモノで、この概念には種族とか民族とかは関係ない。これは東西南北の諸種族が接触し、混合してできた都市住民のこと。これは文化上の概念であって種族的には“東夷・西戎・南蛮・北狄”の子孫である。漢人の住む支那の都市は城壁で囲まれており、“国”の本来の意味は城郭都市のことである。城郭都市に住めるのは焼く人、兵士、商工業者で、城郭はその内なる空間を外側の蛮夷戎狄の世界と区別した。

“東夷・西戎・南蛮・北狄” とは、華夷思想によって野蛮と誹られた者たちのこと。彼らは互いを異族として憎悪した上、都市に入ってからは自らの出自さえ差別したということ。一度闘いが発生すれば、支那は憎悪と恐怖に支配される。

この本の中に、各時代の人口の推計(記録を元に)がある。最初の人口統計は漢書に残る紀元にすれば2年のもので、「五千九百五十九万四千九百七十八」という数字だそうだ。見にくいね。「59,584,978人」、おおよそ6000万人。この6000万人という数字が、これ以降1000年以上にわたって最高の数字であるという。この生産力段階における上限と考えて良さそう。

その直後、簒奪王朝である王莽の新は赤眉の乱の混乱で滅びるが、この間、乱の発生した17年から王莽が敗死して新が滅ぶ23年までの6年間で人口は半減する。25年に光武帝の後漢が成立するが、全土を統一する36年までの間に、さらに人口は半減する。後漢当初の人口はおおよそ1500万人である。

後漢も2世紀に入ると5000万人代の人口を回復するが、184年に始まる黄巾の乱で再び減少する。230年、三国時代の魏の人口は250万と推計される。呉や蜀はもっと少なく、呉が150万、蜀が100万、三国合わせて500万人。別に450万人以下とする推計もあり、事実上漢民族の滅亡である。

魏の曹丕、文帝は、221年、現在の河南省と山東省西南部に、生き残った漢民族を移住させた。真空状態となった周辺部には、匈奴・鮮卑・
羯・氐・羌の五胡が侵入し、定着する。280年、黄巾の乱以来100年ぶりに晋による支那統一が成るが、わずか20年後に始まる八王の乱以降は、戦乱を抱えたまま五胡十六国の大混乱期に入る。この混乱は南北朝時代を経て、589年の隋による支那統一まで続くことになる。この隋と、続く唐王朝は鮮卑族の王朝で、大混乱の前と後では、完全に種族の断絶があることが分かる。

さて、たしかに支那の歴史を見ると、それは平時においても、人間間の《憎悪と恐怖による混乱》をはらんだものであった。それゆえに、憎悪と恐怖による混乱を封じ込めるためには強大な権力が必要であった。かつてはそれが王朝であったし、毛沢東という個人であったし、共産党であってもいい。とにかく強い権力がないと、それは封じ込められないと・・・。

しかも中共は、満洲、チベット、モンゴル、ウイグルと、新しい憎悪をまき散らしたしなぁ。いったん事が起きればどうなることやら。“1300万人が死に・・・”という言葉が、私にはとても悠長なものに聞こえるんだけどな。
 

    

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今度は御嶽山の噴火

 御嶽山
まったくこの日本列島というのは、なんてところなんだろう。広島で豪雨による土砂災害が発生し、死者七四名、重軽傷者四四名を出したのは八月二〇日。たったの四〇日前のことで、亡くなった方々の四十九日も済んでない。今度は火山の噴火。

木曽の御嶽山。標高三〇六七m。広く裾野を広げた独立峰。この山が爆ぜた。昨日(9/27)夕方の報道で七人が死亡、二九人が重軽傷、さらに四〇人が下山していないということだけど、恐らく把握しきれていないだろうし、この記事を公開する頃には、状況もだいぶ変わっているだろう。
御嶽山左の写真はNHK-NEWSWEBで紹介された写真で、インターネットで投稿された噴火直後の写真。噴煙に追いかけられて逃げる登山者の姿がある。

大きくしてみてね。前の二人だけじゃないから。
産経ニュース 2014.9.27 21:09
「もう生きて帰れないと思った…」 空から軽トラック大の石 噴火時、頂上に約50人
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092721090018-n1.htm
御嶽山御嶽山御嶽山御嶽山
産経ニュース 2014.9.27 21:51
世界の7%、110の活火山有する火山大国・日本 過去にも多くの被害
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092721510024-n1.htm
一七八九年に始まるフランス革命。アンシャンレジームへの不満とか、アメリカ独戦争への参加とか、ヴェルサイユ宮殿に注ぎ込まれた宮廷費とか、その原因が色々言われるが、パリっ子たちのイライラの最大の原因は空腹。腹が減ってたことだ。

一七八三年、洋の東西で二つの大噴火があった。アイスラドのラキ火山と、日本の浅間山である。浅間山の噴火が天明の大飢饉をことはまねいて田沼政権が崩壊したのは有名だけど、そこにはラキ火山の影響もあったわけだ。同様に、ヨーロッパにも飢饉が発生しており、一大消費地であるパリは深刻な食料不足に見舞われたということだ。

気象庁のホームページで公開されている火山データの中に、《18世紀以降、我が国で10人以上の死者・行方不明者が出た火山活動 http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/volcano_disaster.htm
というのがある。 
 
一〇人以上の死者・行方不明者を出した火山被害は一九九一年の雲仙普賢岳以来なかったんだ。

こういうの見ると、本当に日本って災害大国なんだなって思う。犠牲者が一〇人以下だったり、ついこの間の新燃岳みたいに犠牲者を出さずに済んだ噴火はいくらでもある。だけど、それだって周辺は大変なんだけどね。中には死者はなかったり少なかったりするけど、とても影響の大きな噴火もある。二〇〇〇年の三宅島でも死者はなかったんだ。でもあの時、三宅島は全島避難したんだよな。以来、五年間も島に帰れなくなって・・・。帰れないって・・・、悲惨な話だよな。福島もそうだけどさ。
この本、天明三年の浅間大噴火の時のことを書いたもので、事実に基づいているお話なんだけど、本当に泣いた。あとから思い出して何度も泣いた。思い出すたびに、一生懸命生きようって思う。

この国で生きていくんだものね。想定を超えることなんて、いくらでも起こりうるってことは肝に銘じておかないとね。



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『姜尚中を批判する』 鄭大均

すみません、過去記事です。2011年11月の記事なんだけど、そんなに前って気もしないんだけどな。
学生の頃、李恢成の「見果てぬ夢」に心を踊らせた。 「在日」を考えさせられる環境で学生時代を送った。 この本でも取り上げられている朴慶植の「朝鮮人強制連行の記録」も、高い本だったけど無理して買って読んだ。 社会人という立場になってからも、「在日」をテーマの一つにしていた。

でも世に言う「在日」というテーマは、最初の疑問に立ち返ることのよって、もろくも崩壊する。

『なぜ、ここにいるの』

『姜尚中を批判する』 鄭大均 『姜尚中を批判する』 鄭大均
(2011/10/13)
鄭大均

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「在日」の犠牲者性を売り物にする進歩的文化人の功罪


姜尚中が話題になっているのは知ってた。テレビに出てた。幾つかの本が、“売れ筋”でも上位に名を連ねていた。でもなぜか、その本を手にしないでここまできた。その本を読む前に、この「姜尚中を批判する」を読んでしまった。・・・それじゃダメじゃん・・・

理由はひとつ。渡しの場合、“コイツめんどくさそう”という勘だけやたらと当たるんです。 ・・・それはそれとして読まなきゃだめ何だけどね。
モヤのように実態のない、意味不明な「在日」の情念が、お茶の間のあなたをとりこにする。とっつきにくかった「在日」の問題が、あの甘い声とともに、ごく一般的な日本人にまで浸透していく。

ヒェ~ 姜尚中 コエ~
我らのカン様が、胡散臭さを漂わせながらも、日本文化人の左派系アイドルとしてふるまうことができるのも、鈴木道彦があどけない在日論や北朝鮮論を発表して、それなりの評価を受けることができるのも、それは彼らが時代の勝者だからである。

確かのそうだ。なんとなく感じながらも、口に出したくなかったけど、たしかにそうだ。おかしな言い方に聞こえるかもしれないけど、それは彼らの運動の成果と言うよりも、私には日本人の変化のように思えてならない。四の五の言わずに、必死で生きる日本人が減ってしまっているためではないか。トレンディではなくても親兄弟や家族を大切に、コミュニティなんかじゃなく隣近所で助けあって、スマートじゃなくても真っ当に生きようとしている日本人が減ってしまっているんじゃないだろうか。そして、心をスカスカにした日本人が増えているんじゃなかろうか。私はそう思っている。

だから、問題は「在日」云々ということではない。道理で判断できる真っ当な日本を取り戻さなければならない。今の日本への危機感から、そういった意見も少しづつ増えつつあるようにも思う。暫くの間、「在日」は、その動きを脇で見ていて欲しい。後でちゃんと相手するから。あるいは、真っ当な日本を取り戻すため、われわれとともに歩もう。

という訳で、まったく本の紹介になってない。すみません。『「在日」の犠牲者性を売り物にする進歩的文化人の功罪』という副題だが、こちらの方がこの本の性格をよく表しています。ぜひ、ぜひ、読んで下さいませ。私は感銘を受けました。                                                                                       
 
今年は、カン直人とか、カン尚中とか、めんどくせぇ奴が多かったということで・・・
ここまで過去記事

 真っ当な日本になればいいなぁって思ってたら、ヘイトスピーチが始まっちゃった。変わらなきゃいけないのは在日韓国人ではなくて日本人。在日韓国人なんて、日本人が変わればどうにでもなるよ。そこを見失っちゃあいけねぇんじゃないかな。在特会の人の気持は良くわかりますが、私は日本人を変えることに重心を置くべきだと思う。
 
そうそう、姜尚中だよね。相変わらず甘い声でお茶の間の主婦の心の隙間にしのびよる・・・。こえ~、姜尚中。・・・それはこっちに置いといて、・・・東大の先生はやめたみたいね。だいたい姜尚中が東大の先生と・・・、それが変わらなければならない日本の姿だよね。今は聖学院大学というところで、学長兼教授をやっているらしい。・・・えっ、学長?・・・学長に上りつめたの?・・・しかも教授兼任?・・・谷繁みたいね中日の・・・。

名前は教育というくくりに入っていても、今の日本には学力の足らない若者と、その親の生き血をすすって生きているヒルみたいな教育機関が幾つもある。姜尚中の新しい職場は埼玉県、私の地元にある。地元で生き血を・・・こえ~! 姜尚中がどんな仕事をしているかしらないが、・・・まあ、東大をやめたことは、少なくても日本には朗報と言っていいだろう。


    

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『民話の世界』 松谷みよ子

この文庫版は2014年8月第一刷だけど、原本は1974年に刊行されたものだそうだ。すげぇな。私が14歳の時だ。これだけのもの書くんだから相当年齢も経てないと・・・。失礼だけど調べたら1926年生まれって、えー❢ もうすぐ1世紀で、しかもご健在。
松谷みよ子公式ホームページ http://matsutani-miyoko.net/miyokosroom/
   

私が著者の松谷みよ子さんを知ったのは1987年に生まれた長女の絵本を選んでいたとき。ほるぷ出版の営業のおばさんが熱心に勧めるのが松谷さんの本だった。なんか私にはピンとこなかったんだけど、松谷さんの本を何冊か購入した。大人の私にはちっとも面白く感じられない松谷さんの本を、なぜか長女はキャッキャ言ってうれしがり、しまいにはなめ回して表紙だけにしてしまった。

言葉を理解する前の話だけど、話を理解するようになってからも松谷さんの本を喜んだ。絵と、少ない言葉だけの本だけど、その背景に幾層にも積み重なった、この『民話の世界』にあるような世界を、子どもは感じ取っていたのかもしれない。
『民話の世界』 松谷みよ子『民話の世界』 松谷みよ子
(2014/08/12)
松谷 みよ子

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語り継いできた祖先たちの世界
第一部  民話との出会い・・・山を越えて
  1. 民話との出会い
  2. 狐の地図
  3. 祖先という言葉
  4. 水との闘い
  5. 食っちゃあ寝の小太郎のこと
  6. 信州が昔、海であったこと
  7. なぜ民話というのか
  8. 「小泉小太郎」から「龍の子太郎」へ
第二部  民話の魅力
  1. 象徴的に語ることについて
  2. 貧乏神のこと
  3. ある夫婦愛について・・・爺と婆の
  4. 赤神と黒神
  5. その人にとってのたった一つの話
  6. 妖怪と人間たち


第三部  ふたたび山を越えて・・・私もあなたも語り手であること
  1. 民衆が語ればすべて民話なのか
  2. 桃太郎と金太郎と
  3. 再話について
  4. 民話が移り変わっていくこと
  5. 現代の民話について
  6. わらべ唄について
  7. ふたたび山を越えていくことについて
明るすぎて、隅々まで見えることは、・・・困ったもんだね。夜もそうだけど、人の生活もさ。見え過ぎたら、面白くもなんともありゃしない。暗さは怖さだった。いたずら坊主が納屋に押し込められて泣き喚いたら、・・・虐待として通報しなさいだってさ。馬鹿か?私を助けてくれたのは、近所に住んでるおばさんだった。外から扉を開けてくれて、私の母に一緒になって謝ってくれた。いま考えれば、打ち合わせ通りだったかもしれないけどさ。でもあの暗闇はとても貴重な体験だった。

幸せというべきか。私にとっては山ん婆はいた。河童は見たことないけど、高学年になるまで淵には怖くて近づけなかった。山の神の祠に手を出すと蛇が本当に出てきたし、山の中で複数の友人たちと同時に不思議な音を聞いた。天狗の叫び声のような・・・。

川に落ちて死に損なったのは小学校三年生のとき。下唇はぶら下がり、上の前歯を4本失った。自分が化け物になっちゃった。・・・そんな経験ができた私は、幸せだったというべきかもしれない。これは本心。



    

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《おやじ、涅槃でまつ》(覚書)『はじまりのブッダ』 平野純

親しい人に、《おやじ、涅槃でまつ》という遺書を残し、自殺した役者がいた。

沖雅也。左は『太陽にほえろ!』に“スコッチ刑事”として出ている頃のものだと思うけど、見たとおり、かっこいい役者だった。
沖雅也
場所は新宿京王プラザホテル最上階、警備員の静止を振り切って、後ろ向きのまま静かに体を崩して128m下まで落ちていったという。

好きな役者だけにこの人の自殺はちょっとショックだった。『太陽にほえろ!』もかっこよかったけど、『俺たちは天使だ!』の方が人気があったかな。自殺のわけについては色々言われたけど、・・・おそらく役者だったことじゃないかな。京王プラザホテル最上階のヘリに立つ沖雅也が、スローモーションのように後ろ向きに倒れていく様子が、・・・目に浮かぶ。

『はじまりのブッダ』 平野純 『はじまりのブッダ』 平野純
(2014/08/18)
平野 純

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ー初期仏教入門ー

人が来世についていだく希望や目的は、欲望にもとづいて生じる。《スッタニパータ》

そう、もしそうであるならば、その欲望の除去こそが誰にとっても最優先、最も寛容なことがらであるはずだ。そう考えるブッダにとって、「生まれ変わってもう一度身体を持ちたい」と願う、輪廻までして生きのびたいと欲する人間は、もはやいぎたない欲求に最後までしがみつく唾棄すべき存在にすぎない。愚か者は何も分かっていない。修行にもとづき一切の執着を断ち切った安息の境地、ねはんは、死後ではなく現世のなかで達すべきゴールである。
本書P105

沖雅也は親しい人を「涅槃でまつ」つもりで死んだ。でも、ブッダの言ってる涅槃は《あの世》という意味じゃないし、だいたい《あの世》のことなんかブッダは一言も言ってない。一休さんだってそんなことは言ってない言ってないどころか・・・、一休さんってブッダの上を行ってるんじゃないか?
能く物を案ずるに、地獄も遠からず。鬼というものは瞿曇なり。一代蔵経は、皆な人間を痛めんがためなり。あら憎やの釈迦殿や。色々嘘をつきておいて、それを誰かと問えば、「よしなの問わず語りや」

瞿曇というのは“くどん”と読むが、「ゴータマ」を表す漢字だそうで、 「地獄は遠くにあるものではなく、まさに目の前に広がる世界こそが地獄である。だいたいブッダこそが鬼であり、その説法こそが人を苦しめる。まったく釈迦殿は憎らしいことにさんざん嘘をついておいて、人から指摘されると“ひとりごとです”とは・・・」とか言ってたらしい。
一休さん開祖さま相手にも容赦無いのは、「そこまで言わなくてもいいものを・・・」って気持ちの現われだったりしないかなって思うんだけど、それは置いとく。
地獄はまさにこの世界そのものって一休さんは言ってる。ブッダと同じ。さらにブッダは、ならば涅槃もこの世界のなかでたどり着くべき目標であって、死後に涅槃に辿りつくとか、あの世がすなわち涅槃であるとか、そんなことはまったく言ってない。あの世も輪廻も、ブッダは「あるもないも、そんなことは知らないよ」って言ってるだけ。

「涅槃で待つ」と言われれば、それは“場所”か。死後の世界という意味か。死ねば終わり。死ねば人は土水火風に分解され、魂の不滅などありえないと一休さんは言ってる。でも煩悩尽きない私にとって、魅力を感じるのは沖雅也が誰かを待ってる“あの世”を思いながらこの世を生きること。そんなことを思いながら死んで、やっぱり“あの世”がないことが分かったら・・・? そんなこと、知ったこっちゃねぇや。


    

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龍神の怒り(覚書)『民話の世界』 松谷みよ子

土砂災害 
74人が死亡した広島市の土砂災害から20日で1か月がたった。遺族や知人が現場で花を手向け、犠牲者を追悼したという。写真は瓦礫の撤去に当たる警察官がこの日の作業を始める前に黙祷を捧げる様子。

被災地は土砂災害の恐れのある場所だったという。 しかし、明治以降土石流被害の記録はなく、長い間、土砂災害警戒区域にも指定されていなかったという。広島県の基礎調査により、被災地の一つである八木三丁目は近く警戒区域に指定されるはずだったという。

『民話の世界』 松谷みよ子『民話の世界』 松谷みよ子
(2014/08/12)
松谷 みよ子

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語り継いできた祖先たちの世界
私の生まれた家は武甲山という山麓にある。山に祀られているのは龍神である。珍しくもなんともない。日本中に祀られている。『自然の脅威を龍神の怒りと見た人々の哀しい思い』と、著者の松谷みよ子さんは言っている。

町を襲う大洪水を鎮めるために黒龍のもとに嫁いだ黒姫の伝説。龍神の忠告を破って、龍神がふと明かした洪水を村人に教えたことで湖に浮かんだ琵琶法師の伝説。幼い娘のために小豆を盗んだ男が、その罪ゆえに人柱にされる話。これらの話がこの本にも紹介されている。
土地にまつわる話には、祖先の重い吐息が語りこめられたものが多い。昔話には野放図な楽しさや、民衆の知恵や、楽しい結末が多いのに、伝説はなんと悲しい話が多いのだろう。また「水との戦いの民話」というけれども、どこかでそれは、「水に耐える民話」になっているのではないか。琵琶法師の献身によって湯の山の人々は命を取りとめた。しかし、法師は死んでいく。黒姫の物語を人身御供としてみるとき、やはり誰かが犠牲になって水を鎮めようとしたのではないか。久米路橋に残る人柱の話はあまりにもむごい。

八木蛇落地悪谷(やぎじゃらくじあくだに)

大規模な土砂災害に見舞われた広島市安佐南区八木三丁目の古い地名だそうだ。やがて「じゃらくじ」の音に上楽地の字が当てられて「じょうらくじ」と呼ばれるようになり、「八木上楽地芦谷」という時代もあったという。そして本来あった警告の意を失って安佐南区八木三丁目となる。不動産価値の問題から地名が変更されることも多いという。でも、祖先は伝えようとしているんだよね。私たちの受け取る能力がなくなっているという問題なんだ。


《気も遠くなるほどはるかな昔の記憶を、祖先は長い年月、語り継いできた。・・・私の掌に載せられた物語の厚みは、先祖からの贈り物であった。・・・この文明の世に、いや、文明の世だからこそ忘れ去ろうとしているのかもしれないが、なぜ私たちは祖先から受け継いだものをこんなに簡単に捨て去ろうとしているのだろうか。捨て去るという意識もないほどに、無関心になっているといった方がよいのかもしれない。》・・・これは、著者の言葉です。


    

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『ケネディのいちばん長い日』 ロバート・ドノバン

Tokyo Expressこと、東京急行。

昭和17年、ツラギ・ガダルカナル島めぐる戦いの中、もはや輸送船でのガ島への物資・兵力輸送は不可能となった日本軍は、快速の駆逐艦で物資・兵力の輸送を行った。制空権を失い、敵機を避けるため夜間にコソコソと素早く動く駆逐艦ははまさにネズミ。現地駆逐艦艦長らがネズミ輸送と呼んだこれを、米軍はTokyo Express=東京急行と呼んだ。
 
たしかに制空権はなかったろうな。

ケネディはここで、日本との戦いに海軍中尉として参加した。


『ケネディのいちばん長い日』 ロバート・ドノバン『ケネディのいちばん長い日』 ロバート・ドノバン
(2014/04)
ロバート ドノバン

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ーある日本軍人との死闘ー



photo2.jpgケネディが乗り込んだのが快速艇「PT109」。ケネディ中尉は13名の乗組員を束ねる艇長となった。PTボートは馬力が強く、耐波性があり、機動力に富んでいた。第一次大戦中、英独伊が魚雷艇として使用し、第二次大戦ではドイツのUボート相手に英海軍がこれで大きな戦果をあげた。ソロモン諸島の一部をなすフロリダ諸島でもっとも大きなフロリダ島の南西海岸に斜めに横たわるツラギ島のササピにPT基地はあった。
PT艇隊の任務は、日米の勢力入り混じるこの海域での哨戒活動と、Tokyo Express への対応だった。

総兵力31,500名近くをつぎ込んだガダルカナルを撤退できた日本兵は10,500強。死者、行方不明は20,000強。5,000が戦死、あとは餓死や戦病死だったという。また、500km離れたラバウルから往復1,000kmを飛んだ航空隊員も数多く失われた。ガダルカナルをめぐる攻防とソロモン海域での戦いは日米戦争最大のポイントだった。

その戦いに、後のケネディ大統領も参加していたという話。1943年の2月から、日本軍のガダルカナル撤退が始まるが、依然としてこの海域は日米の勢力がひしめき合った。ケネディが艇長をつとめるPT109が日本の駆逐艦に真っ二つに引き裂かれたのは1943年8月2日だったという。Tokyo Express による物資・兵員輸送を阻止するための作戦遂行中のことだった。
13人の乗組員のうち2人が行方不明、ケネディ含め11人が生還した。別にかっこ良くはないんだけど、ケネディは必死に残った仲間たちを助けようとしたらしい。この経験がなければ、彼がホワイトハウスの主人公になることはなかっただろうと、著者は言ってる。衝突から救出までの時間がケネディを変えたと。・・・その意味で、『ケネディのいちばん長い日』という題名か。パレード
P288 大統領就任パレード もと109乗組員
『ダラ~1“いちばん長い日”が第35代アメリカ大統領としてのジョン・F・ケネディを生み出し、そして“ダラスの熱い日”が第35代アメリカ大統領としてのジョン・F・ケネディを葬ることになるわけか。


    

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異端ブッダ(覚書)『はじまりのブッダ』 平野純

スッタニパータ
  • 人が来世についていだく希望や目的は、欲望にもとづいて生じる。
  • 聖者は修行につとめはげみ、この世についてもあの世についても望まない。
  • 死も再生もはやない者・・・かれは何を怖れよう?
  • 独座と瞑想を捨てることなく、サイの角のようにただ独り歩め。
  • 妻子も、父母も、財宝も、穀物も、親族などあらゆる欲望の対象となるものを捨て、サイの角のように独り歩め。
ディーガニカーヤ
ある種のバラモンたちは、信者からいただいた食べ物で暮らしながら次のような邪悪な生活で生活を営んでいる。
夢占いや体の特徴による運勢の判断、寿命についての判断、借金の取り立てや金を貸し出す吉日・敵との若いあるいは同盟解除の吉日などの判断、神々に対する願掛け、また願いがかなった礼として行う捧げ物、土地の相の鑑定、土地を浄める術、人々に幸運をさずけるまじないあるいは不幸をもたらすまじない、今年は豊作だろうあるいは日照りがあるだろうといった天候についての占い、動物の鳴き声による占い・・・などがそれである。

ジャータカ
  • 星に何のご利益があるのか。良い娘を娶る事こそめでたい星ではないか。(星占いが凶日のため球根をためらって良い娘をメトルことに失敗した若者の話)
  • 名前はただ言葉だけのことだ。賢者は名前でその人の価値を判断しない。聞かれた言葉だけで吉凶を判断してはならない。
  • 吉凶判断や、夢見、観相に頼ることのない人間は判断の過ちから離れている。
サンユッタニカーヤ
  • バラモンよ、護摩の木切れを焼けば清められると考えるな。それはたんに外側に関することだからだ。私は木切れを焼くのをやめて、内部に火を灯す。心を静かに統一して、敬われるべき人として清浄行をおこなう。
  • すべての愛欲の誘いを退けるブッダに悪魔の娘は「なぜあなたは人とつき合わないのでしょう。あなたは誰とも友達にならないのですか?」と問う。それにブッダはこう答える。・・・愛くるしく心地よい女の軍勢に打ち勝った私は、志の達成と楽しい悟りを一人で味わっている。それゆえに、私は人々とつき合わない。私は誰とも友達にならない。
スッタニパータ
  • あらゆる生き物に対して暴力をふるうことなく、あらゆる生き物を悩ますこともなく、子を欲してはならない。もちろん朋友も欲するな。サイの角のように独り歩め。

『はじまりのブッダ』 平野純 『はじまりのブッダ』 平野純
(2014/08/18)
平野 純

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ー初期仏教入門ー



ああ、ブッダが嫌いになりそうだ。

長い時間に裏打ちされた分厚いヴェーダの世界は、それほどの動揺を示さなかったんじゃないだろうか。変質的に真理を追い求めるその姿は私からも異様に感じられるし、2500年前ならばなおのことじゃなかったか。ヴァルナによらず、大抵の人々はその変わり者の前を意識することもなく通りすぎたんじゃないかな。通常なら自分の生活の中に溶け込んだ信仰心を真っ向から否定されれば、一部の者を除けば、腹の底からそいつを憎むだろう。憎むのも、その否定者に力があればこそで、一介の沙門でしかいない変わり者の御託であれば、相手にされなかったと考えるのが妥当だよな。

でも、そうじゃなかったんだよね。その考え方は変質しつつも受け入れられたんだよなぁ。なんでかなぁ。バラモン層の腐敗がよっぽど酷かったのか。それとも社会的混乱があまりにも甚だしく、バラモン層があまりにも無力すぎたのか。人々はそれに対する反発でバラモンを批判するブッダの側にまわり、自ら受け入れやすいようにブッダの教えを変質させていった。そんな感じかなぁ。

ニーチェが『アンティクリスト』の中で、「《神》という概念は、仏教があらわれたとき、すでに片づけられていた」と書いているという。たしかにそうだ。変質的に真理を追い求めるブッダの思考に“神”などというおふざけが介在できる隙があるはずがない。そのブッダの思想に、あとからおふざけな神が入り込んでくるんだから面白い。

自らも変質し、さらに色々なものを放り込んだ鍋にもし名前をつけるなら、ブッダ鍋と・・・。私、ブッダ鍋なら好きになれそうです。

    

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テーマ : 精神世界
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日本代表選手が韓国の女子高生に恥をかかされました

朝日新聞 2014/9/20
ホッケー協会バッジ 旭日旗連想     韓国高校生にあげたら・・・学校が問題視
ホッケー
仁川アジア大会に出場するホッケーの日本男子選手が、韓国の女子高校生に日本ホッケー協会のバッジを渡したことが、問題視された。2本のスティックの下に太陽を描いた協会のバッジのデザインが、旭日旗を連想させたという。

韓国の聯合ニュースなどによると、16日に仁川市の富平女子高校で練習していた選手たちが、見学に来ていた女子高校生約20人に 記念品としてバッジを渡した。ところが、韓国では旭日旗は日本の軍国主義の象徴とされており、不審に思った学生が教師に連絡。学校側は18日、大会組織委員会に問題として報告した。交流を図ろうとした行為が思わぬ反発を招いたことについて日本協会の宮野正喜広報・マーケティング委員長は「コメントのしようがなく驚いている」。仁川入りしている日本オリンピック委員会関係者も「選手団には『堂々とやれ』と言った」と話した。組織委は詳細を調査中としている。

これからアジア大会の試合に臨もうと練習をしている他国の選手に対してこのような嫌がらせをする国は、国際大会の開催地にふさわしくない。開催のホスト国になる資格はない。手を上げるべきではない。
サッカーだいたい旭日旗を槍玉に挙げるが、もともと韓国もなんにも言ってなかったじゃないか。旭日旗がどうのこうのと連中がうるさくい言い始めたのは2012年のロンドン・オリンピック以降。そうそう、あの・・・、名前知らないや・・・、竹島は韓国のものだというようなパネルかざして走った選手の件。それが国際的に問題にされたことで、それを相対化するために日本の旭日旗を使った応援を攻撃の標的にした。
だいたい韓国が旭日旗を攻撃することがわからない。韓国人の記憶の中に、そこまで旭日旗を嫌うものはない。断言する。韓国人が旭日旗を掲げる日本軍と戦ったことはない。と言うより、併合時代には日本軍によって守られていたぞ。とにかく日本につながるものが嫌なのなら日章旗にすればどうだ?目にする機会も 旭日旗よりも日章旗の方が圧倒的に多かったはずだ。

日本軍国主義の象徴?・・・日本軍によって守られていた奴らがいったい何を言っているのやら。・・・百歩譲って、それを一旦棚の上に置くとしても、韓国が招致し、韓国で行われるアジア大会に参加する外国チームが、主催国民にこのような辱めを受けるか。このケースの場合、「頑張ってください」と応援されて当然だぞ。

ごく一般的な日本人は、誰も韓国でやってくれと頼んだ覚えはないと思うぞ。
Record China 2014/9-20
ホッケー協会のバッジに旭日旗?日本人選手の行為が韓国で波紋「参加資格を剥奪しろ」「大げさじゃない?」
http://www.recordchina.co.jp/a94489.html

Record China 2014/9-20
アジア大会で旭日旗バッジ、韓国の女子高生が抗議=中国ネット「敏感すぎ」「韓国の反日教育は中国よりすごい」
http://www.recordchina.co.jp/a94507.html


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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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