めんどくせぇことばかり 2015年10月

『没落する反日国家の正体 中韓につける薬なし』 トニー・マラーノ 室屋克実

二七日から一週間ばかり旅に出ます。行きたくって行く旅じゃ無いんだけどやむを得ません。足がどうなることやら、心配ではありますが、行ってみないとわかりません。せっかく行く旅ですから、見るべきものは見てこようと思います。いずれ報告でも・・・。・・・では・・・
なんだか、テキサス親父はずいぶんお馴染みのような感じがしてたんだけど、本で読むのは初めてだった。まあ、この本は室屋克実さんとの対談ものだけどね。いつも動画見てたからかな、このお馴染み感は・・・。

共和党支持の、健全な保守派なんだね。彼が捕鯨問題で日本の立場を支持するのもおそらくそうで、文化や伝統には重大な意味が込められている。外からは奇異に見えても、それがあるからこそその社会の健全性に維持されているのかもしれない。かりに、その変更が内部の総意であるとしても、慎重であるべきなんだ。そういうことをきちんと抑えている。

だから、『CHANGE YES、WE CAN』なんて言われた日には、“おいおい、こいつ大丈夫か”ってことになるでしょ。同時に“新自由主義”って言う怪物がブルドーザーのように文化、伝統を削り取っていく昨今の状況に心を痛めている模様だな。『アメリカの将来的な展望は。・・・日本がアメリカ文化を受け入れるのはいいけど、アメリカ型リベラリズムの部分はフィルターを掛けて除去しなければ』という忠告は、けっこう切実だね。

『没落する反日国家の正体 中韓につける薬なし』 トニー・マラーノ 室屋克実

ビジネス社  ¥ 1,080

寝ても、覚めても、日本の悪口ばかりの隣人に 喝❢
第一章  恐るべし❢韓国人がアメリカで仕掛ける「反日プロパガンダ」
第二章  わかった❢日本人が知らないアメリカ事情
第三章  これが韓国だ❢この隣人とどう付き合っていくべきか


残念ながら、いくら言ってみたところで、隣から朝鮮半島という空間がなくなるわけじゃない。だから、最後に室屋さんが言っていることに、これまた残念ながら同意せざるを得ない。
とりあえず、どうしようもありません。何か手を打つ必要もない。無視して放置するしかないだろう、と私は考えています。じつは韓国が反日教育をやめ、史実を教えることが一番なのですが、何しろ七〇年の歴史がある反日教育です。あした反日教育をやめるとしても、韓国人の脳が反日洗脳から開放されるまでに一〇〇年はかかるでしょうからね。
本書p176

危険なのは、日本国内の反日勢力なんだよね。いつだって、それが韓国の、あるいは支那の“反日”を種をまいて、水をくれて、時には肥料をたっぷり施して、・・・育て上げてきたんだものね。そういった日本国内の事情がなければ、こんなひどいことにはならなかったはずだからね。
あまりにも支那、韓国の反日が成長しすぎたからこそ、「これ以上の言いたい放題は許せない」って動きが強くなったわけだな。やっぱり、社会主義勢力が世界中で勝手にポシャったあたりで、攻め手をなくしたんだよね、左翼勢力はさ。
自分たち本来の社会主義思想で日本社会を攻撃できなくなった左翼勢力は、新しい手として、国外の反日勢力と結びついて日本社会を攻撃し始めた。

おかげで保守勢力の覚醒につながった。・・・回り道したけどね。ただ、質のいい保守層に育ってほしいな、若い人には・・・。ちょっと、目を覆いたくなるような状況もないわけじゃないからね。まぁ、偉そうなことを言える方じゃないけどね、私も。





 


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『奥武蔵・秩父 峠歩きガイド』 大久根茂

二七日から一週間ばかり旅に出ます。行きたくって行く旅じゃ無いんだけどやむを得ません。足がどうなることやら、心配ではありますが、行ってみないとわかりません。せっかく行く旅ですから、見るべきものは見てこようと思います。いずれ報告でも・・・。・・・では・・・
昔、・・・昔って、高校の時分だけど、いつか秩父の峠を時間をかけて回って、詳細を調べあげたいって思ってたことがあった。結局、さまざまな事情から、故郷の秩父に帰りづらくなって、そんなことを考えていたことも忘れてた。でも、・・・いまなら、どうかな。

当時、好きだったのは雁坂峠と
将監峠。そう言えば、この本の表紙に使われている写真は、雁坂峠だね。雁坂は、峠周辺の笹原の開放感がなんとも言えなく好きだったな。将監は春山登山のラッセルの思い出。和名倉の雪また雪から解放された将監峠小屋付近の春めきが忘れられない。この本では、将監は紹介されてないけど、近くの雁峠が紹介されている。ここもいいんだよね。
秩父から十文字峠に登って、甲武信岳を通って雁坂から下りてくるってコースは、おそらく高校のころに四・五回やってる。その割に、十文字峠の印象が薄い。意識が、先の甲武信や雁坂に向かっていたんだろう。それに甲武信や雁坂は、山小屋で働かせてもらってたしね。あらためて、十文字も登っとかなきゃね。

『奥武蔵・秩父 峠歩きガイド』    大久根茂

さきたま出版会  ¥ 2,052

峠歩きの面白さは、その歴史や暮らしとの関わりを知ること 峠にまつわる”話題”あれこれ

笛吹峠
旧正丸峠
榎・大槻・筑坂峠
杉ノ峠・大達原峠
雁峠
顔振峠
ブナ・飯盛・猿岩峠
札立・天神峠
地蔵峠
雁坂峠
権次入峠・小沢峠
定峰・白石・七重峠
小鹿坂・府坂峠
股峠・魚尾道峠
十文字峠
鳥首峠
粥仁田峠
仙元峠
八丁峠
妻坂峠
塞神・仙元・葉原峠
牛首峠
赤石・雁掛峠
故郷の秩父は盆地だから、出るにも入るにも、必ず峠を越えた。峠ぬきには秩父は語れないし、峠という限定された通路だからこそ、山の中でも往来が盛んだったんだな。外の人にはともかく、中の人間にとっては、峠っていうのは外に対して開かれた窓みたいなもんでね。

右の写真のような状態ですからね。私の家は、この盆地の南の端に立ちはだかる武甲山のふもとにある。見事に周りを山に囲まれてるでしょ。
秩父
始めて連れ合いを秩父につれて帰って親に合わせる時、西武秩父線で行ったんだけど、吾野あたりで山が迫ってくると、「これより先に人が住んでるのか」と心配そうになった。かりに秩父線で行ったとしても野上あたりで同じ結果になったろう。
だから小さいころ、外から帰ってきた大人にいろいろなことを聞いた。それで、夢を描いて、いつか自分も峠を越えるんだ。本当なら自分も帰って、子供たちに夢を語らなきゃならなかったんだけど・・・。まあ、私じゃなくても、いくらでもいるからね、ふさわしい人が・・・。

とても魅力的な本だった。逆に、私が夢を見てしまう。いつかこれらの峠を歩こうって。あと一年半経ったら、股関節を手術する。リハビリして、運動して山を歩く。私がまず歩くのは、奥武蔵。白谷沢をつめ、て権次入峠を越えてみよう。大丈夫。夢いつもかなうとは限らないことは、この歳になれば、よくわかってる。






 


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セウォル号事件は終わらない(覚書)『「反日韓国」の自壊が始まった』 呉善花

二七日から一週間ばかり旅に出ます。行きたくって行く旅じゃ無いんだけどやむを得ません。足がどうなることやら、心配ではありますが、行ってみないとわかりません。せっかく行く旅ですから、見るべきものは見てこようと思います。いずれ報告でも・・・。・・・では・・・


まだペラペラめくって見てる段階なんだけど、どうにも聞き捨てならない、いや読み捨てならない話が出てきたので、ちょっとメモ代わりに書いておく。次の文章、読んでみてなんか思い出すことありません?
事故前日に従業員が屋上のひび割れに気づき、当日の朝にひび割れが更に大きくなっていたので、すぐに上司に報告しています。これを受けて会長以下の経営陣は午前九時に緊急会議を開いたのですが、そのまま営業を開始しました。午後三時に建築士が調査したのですが、「閉店後に補修すれば問題ない」と報告したため、営業は継続されました。そして営業中の午後五時五七分に崩壊しました。会長をはじめとする役員らは、なぜか事前にデパートの外へ出ていたため事故を免れています。
本書p19

これは一九九五年六月二九日に起きた、ソウル市内三豊百貨店崩落事故の様子で、死者五〇二人、負傷者九三七人を出した大事故だったそうです。原因は強度不足で、建築途中にオフィスビルからデパートへの転用となったにもかかわらず適切な補強もなされず、しかも事故前年に無許可で地下売り場増設工事が行われたんだそうです。

そのことも含めてね。そう、セウォル号の事件にそっくり。というか、デパートで起こったことがフェリーに置き換えられただけのようにすら思える。

『「反日韓国」の自壊が始まった』  呉善花

悟空出版    ¥ 972

朝日が「従軍慰安婦」を誤報と認めても、韓国人は日本に謝罪を求め続ける

セウォル号事件が起こったのは二〇一四年四月一六日。たしかにあれでだいぶ朴槿惠政権は傾いたよね。原因は・・・、これがすごい。
*客室増設・設計変更により船の重心が移動して、危険な状態にあった。
*運航会社による過積載の慢性化
*安全教育の軽視
*乗員の操船ミス
*乗客に対する不適切な避難誘導
*船長の無責任
これは言葉を失うね。でも、いずれも、三豊百貨店崩落事故に重なってくるよね。つまり一〇年前の悲しい経験がまったく、ぜんぜん、爪の先ほども生かされていないといことだな。「なぜそうなるのか」と考えるなら、関わった者たちの性に問題があるというしかないね。それを著者の呉善花さんは「韓国ならではの悪」と呼んでいる。

その性、「韓国ならではの悪」が三豊百貨店崩落事故の原因となり、セウォル号事故の原因となっているならば、『韓国社会は自壊への道を突き進んでいる』と、この本の題名につながる。

韓国でなければ起こらなかった事故。ずさん。いい加減。無責任。性急。隠蔽。人間軽視。儲け主義。どこの国にもありそうなことばかりだけど、韓国にはそれらが団体さんになって、世界中のどこよりも大きな規模で存在するらしい。
*一九九九年 仁川市雑居ビル火災 五五名死亡
*二〇〇三年 大邸市地下鉄放火火災 一五名死亡
*二〇〇八年 京畿道利川市の物流センターで爆発事故 四〇名死亡
*二〇〇九年 釜山市室内射撃場で火災 一五名死亡
*二〇一四年二月 慶尚北道慶州市山間部リゾート施設体育館の屋根が雪で崩落一〇名死亡
*二〇一四年四月 セウォル号事件
*二〇一四年五月 ソウルのメトロ二号線で列車衝突事故 約二四〇名負傷
*二〇一四年五月 忠清南道牙山市で撤去作業中のビル倒壊
*二〇一四年六月 ソウルの現代百貨店一階天井崩落 三人負傷

やはり、法律や制度ではない。人間の問題だな。どうも、これを人間の問題として考えた時、そこにいわゆる”従軍慰安婦問題”が同じく韓国人という人間の問題として浮上してくる。

まだ、ぺらぺらとしか読んでないんだけど、そんな本みたいよ。






 


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『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』 施光恒

二七日から一週間ばかり旅に出ます。行きたくって行く旅じゃ無いんだけどやむを得ません。足がどうなることやら、心配ではありますが、行ってみないとわかりません。せっかく行く旅ですから、見るべきものは見てこようと思います。いずれ報告でも・・・。・・・では・・・

まだ二カ月ほど残しているけど、間違いなく、今年最も感銘を受けた何冊かの本のうちの一つだな、この本。

いつ頃のことだったけかな。まだ十年はたたないと思うけど、埼玉県が主催する、とある研修に出た時に感じたこと。行きがかり上、職場の人権問題の担当だった私のところに、この研修参加を呼び掛ける文書が回ってきた。《・・・・・・・・養成講座》・・・?見たことも聞いたこともない言葉だった。・・・ファシリテーター・・・?????

とりあえず“職場一名”ノルマということなので、自分が参加した。それが《促進者》という意味を持つ言葉であるということは、参加した研修会の受け付けで質問して、やっとわかった。

そんな言葉ばかりが多すぎる。《コミットメント、ユーザー、エビデンス、スペック、アジェンダ、コンセンサス》・・・まったく、おそ松くんに登場するおフランス帰りのイヤミの大軍を相手にしているようだ。

ここにあげた言葉なら、わざわざカタカナ言葉にする必要はない。それぞれに言いかえられる日本語が存在する。にもかかわらずカタカナ言葉を使うのは、それ相応の理由があるということになる。結構、つまらない理由が・・・。言葉をかえたって、中身が伴わなきゃ仕事は《おそ松》なまま・・・。かえって無様が際立つと思うけど・・・。
『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』  施光恒

集英社新書    ¥ 821

漱石、諭吉もあきれた明治の英語公用語化論の再来・・・英語化政策で自ら「植民地」に❢

そこから一歩進むと《英語化論》が出てくる。“グローバル化に対応できる人材を・・・”って、表面を取り繕おうとする根性は相変わらず。直接英語で外の世界に接触できることが大事?英語が得意なことを自慢したいなら、お前がそれを日本語に訳せ。
 中世ヨーロッパ社会では、社会の上層階級と庶民階級の間の言語がラテン語と“土着語”に分断されていた。だから平等の実現など不可能だった。
 近代以降のヨーロッパ諸国で社会的平等が徐々に実現されていったのは、国語の整備や国語に基づく公教育の普及が大きな要因だった。経済的にもラテン語を操る一部の上層階級だけがより高い所得を得るような時代を脱し、大衆が国語で自ら学び、あらゆる分野で先進的な取り組みをするようになったことで、社会全体が活性化し、技術革新も多く生まれ、次第に社会の構成員全体の所得が向上していった。
これって、まさしく近代の日本を言っているみたいだな。そのラテン語から土着語への翻訳は、近代日本では欧米語から日本語への翻訳となる。江戸時代の話になるけど、『ターヘルアナトミア』を『解体新書』に翻訳するって本当に大変だったろうな。明治の翻訳者にも、いくら感謝してもしきれない。

“Democracy”を、先人たちは《民主主義》という言葉を創出して多くの人の理解を保証してくれた。“Democracy”はDemocracyと、英語を知らないものを突き放さなかったし、デモクラシーと分かったような気分になることを強要することもなかった。支那ではね。「徳莫克拉西」と書いたというけど、これはカタカナ言葉と同じ発想だね。それを思えば、本当にありがたい。

それをなんだ。英語公用語化ってのは・・・。
戦後、日本語の書き言葉がローマ字に置き換えられる危機があったそうだ。アメリカ人の認識は、フィラデルフィア・レコード誌「文盲の日本人はローマ字化によって新聞が読める日が来るだろう(1946/1/6)」とか、ニューズウィーク誌「教養ある日本人でも辞書なしでは新聞を読めない。GHQが進めるローマ字化で日本人も少しは考えるようになるだろう(1946/2/4)」といった稚拙なものだったようだ。 

ローマ字化の担当者はGHQ民間情報教育局員ロバート・ホールという人物だったようなんだけど、文部省は日本人が文盲かどうか、まず漢字テストをやってくれと頼み込んでなんとか説得したらしい。一九四八年八月、無差別抽出された一万七〇〇〇人がテストを受けた結果、識字率九八%。米国人のそれを三五ポイントも上回った。これで
ローマ字化の話はご破算になったらしい。よかった、よかった。

大切なのは、自分たちの日常の言葉で、世界の最先端の知識に触れることができるってことだな。英語が得意ならさ、そういう風に力を振るってよ。






 


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『朴槿恵の真実 悲しき反日のプリンセス』 呉善花

二七日から一週間ばかり旅に出ます。行きたくって行く旅じゃ無いんだけどやむを得ません。足がどうなることやら、心配ではありますが、行ってみないとわかりません。せっかく行く旅ですから、見るべきものは見てこようと思います。いずれ報告でも・・・。・・・では・・・

朴槿恵が大統領になる時に記事を書いている。
 現代韓国史上、もっとも、かつ、唯一のまともな大統領、朴正熙の娘。非常に有能な大統領であった。もちろんそれは韓国の立場にたってみた場合であって、日本にとっては手強い人物だった。日韓基本条約が結ばれた時、韓国は竹島で拿捕された日本人漁民を人質にとっている状態であった。それを大きな材料に、韓国は極めて大きな利益を引き出した。朴正熙の仕業である。
 朴正熙自身、側近のKCIA部長金載圭によって射殺されているが、妻の陸英修もそれ以前に北のテロリスト在日韓国人文世光の銃撃に倒れている。
 朴槿恵は、両親を韓国政治に殺されている。それを乗り越えての大統領選勝利である。とてもではないが、李明博みたいな奴と思ってかかれば大間違いだ。手ごわい相手になるだろう。
2012/12/19
大統領就任前から、すでに金正日に阿り、父親の政治を否定したりとおかしな政治姿勢を見せていた朴槿恵だけど、私はいったん大統領になれば、父親の朴正煕を彷彿とさせるような、現実主義的な大統領になるんじゃないかと期待していた。どうも私は、その期待を引っ張りすぎた。

ようやく目が覚めたのは、あるできごとがきっかけで、そのできごとには呉善花さんが関係していた。朴槿恵政権が呉善花さんの韓国入国を拒否したできごとである。こんなことしてるようじゃ父親と同じような現実派の大統領を望むなんてとうてい無理だと、その時ようやく諦めた。
『朴槿恵の真実 悲しき反日のプリンセス』 呉善花

文春新書    ¥ 842

三年の任期を残すも死に体と化している朴槿恵大統領 韓国の政治はなぜかくも混乱するのか
序章  戦後韓国と朴槿恵
第一章  朴槿恵の変節
第二章  窮地に陥った大統領
第三章  父・朴正煕を否定するまで
第四章  「過去精算」という韓国の病
第五章  「反日」の心理学
どうにも韓国には特有の《国民情緒》なるものがあるようで、その典型が反日心情であるとか。・・・迷惑な話だ。だってそれは、「国民情緒に合致するものなら、司法はあらゆる実定法に拘束されない判断を下せる」ってやりたい放題なんですから。そう言えば、親日の財産は没収するだの、日本から盗んだ仏像は返さないだの、とんでもない状況になっている。盧武鉉あたりから、とみにひどいよね

国民情緒法って言う考え方がほんとうにあるんだってさ。中央日報の記事にあるってこの本に書いてあるから、探してみたら本当にあった。・・・とんでもないから読んでみて・・・。悪いけど、この人達とは一緒にやっていけないよ。
中央日報 2005/8/12
【噴水台】国民情緒
http://japanese.joins.com/article/603/66603.html

朴槿恵はこの路線に乗っかってここまで来ちゃったわけなんだな。

呉善花さんに言わせれば、朴槿恵は、自分の意志を貫き通せば選挙に勝てないから親の敵の息子に愛嬌を振りまくし、父親の政治を否定もする。すべては民意を得るためで、次々と国民情緒が形作る体制へと迎合して今の地位をきづきあげた。

大統領に打って出る段階から反日だからね。最近は親北の姿勢は改めたみたいだけど、その分、反日は絶対に捨てられないよね。その部分の国民情緒は先鋭化する一方なわけだからね。・・・こうなったら、誰が大統領になっても、悪くなることはあっても、良くなることはなさそう。

だからといって、前の失敗を繰り返す愚は、・・・絶対避けようね。





 


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『周近平よ、「反日」は朝日を見習え』 髙山正之

二七日から一週間ばかり旅に出ます。行きたくって行く旅じゃ無いんだけどやむを得ません。足がどうなることやら、心配ではありますが、行ってみないとわかりません。せっかく行く旅ですから、見るべきものは見てこようと思います。いずれ報告でも・・・。・・・では・・・

そうそう、報道には“書かないウソ”というものもあるって話は面白かった。

ネタは天声人語。私だって、高山さんに負けない天声人語ファン。《子育て中の主婦が言いだした「九条にノーベル賞を」の声が広がっている》と書かれたものを読んだ記憶はある。この短い文章の中に、二つも“書かないウソ”が入っている。

お分かりになりました?・・・一つは〈主婦は反日が専業の活動家〉ということ。もう一つは〈九条の会の中だけの広がり〉であるということ。さすが朝日新聞。朝から適度な脳トレにはもってこい。イライラしちゃいけません。最初からそういう新聞なんだから。

さて、今回の題名は、満を持して“周近平”登場。でも、読んでみると・・・、明らかに主役は朝日新聞。周近平も朴槿惠も、かりに江沢民を引っ張ってきたとしても、「反日」なら朝日が十馬身差のぶっちぎりだな。
『周近平よ、「反日」は朝日を見習え』       髙山正之

新潮社  ¥ 1,512

性悪国家・中国の指導者でも、あの“反日新聞”のウソには敵わない
第一章  日本の本当の素晴らしさを知っていますか
北京を略奪したドイツ軍  GE社の欠陥  日本軍の実力  小泉純一郎の「反原発」 ほか
第二章  これだから中国は「立派な国」になれない
エノラゲイのウソ  新聞にこそ倫理規定を  オランダ人、韓国人子孫説  
「イスラム国」の強さの秘密  英語を話す人々 ほか
第三章  ウソの伝わり方は実に様々
朝日、「書かないウソ」  “コスタリカを見習え”のウソ  サダムの毒ガス  キューバの矜持  
米国、最高の拷問 ほか
第四章  世界情勢を正しく知るために
残酷な中国  性器の破壊  キレやすい韓国人  東京大空襲とマニラ大虐殺  
NHKと各国反日放送局 ほか
第五章  70年もつき続けた歴史のウソ
福知山事故の真犯人は労組  コータッチの偏見と無知  “バターン死の行進”のウソ  朝日の根性  
アジアの性被害者と米国  ナチスのせいにするドイツ  ほか

ところが、笑っていられない事態となった。もしかしたら、“憲法九条”並びにそんなものを七十年もありがたがってきた日本国民がノーベル平和賞をとってしまうなどということが、本当に怒るかもしれないのだ。
CNN.co.jp 2015/10/09
今年のノーベル平和賞受賞者を予想 「九条の会」も候補に
http://www.cnn.co.jp/world/35071668.html
(抜粋)
ノルウェーのノーベル賞委員会は過去50年、候補に挙がっている組織や個人の名称は公表していない。ただ今年は、68の組織と205人の個人が選考対象になっていることを明らかにした。
1.アンゲラ・メルケル・ドイツ首相
2.フアン・マヌエル・サントス・コロンビア大統領とコロンビア革命軍(FARC)のティモレオン・ヒメネス代表
3.ロシア紙「ノーバヤ・ガゼータ」と発行人のドミトリー・ムラトフ氏
4.九条の会
5.コンゴのデニス・ムクウェジ医師ら3氏
6.ローマ法王フランシスコ
7.ムッシー・ゼライ神父
8.池田大作氏
9.エドワード・スノーデン氏
10.サウジアラビアのライフ・バダウィ氏

ノルウェーのオスロ国際平和研究所(PRIO)や賭け事サイト「Betfair」の予想によると言うことなんだけど、まったくなあ、冗談じゃないよ。CNNあたりが、日本に対する悪意から冗談をかましてるんだったらいいんだけどさ。実際、これまで日本の左翼と支那・韓国の反日国家が結びつくってことは、最近の一つのパターンになっちゃってるからな。
産経ニュース 2015/10/13
【孔子平和賞】
村山元首相、最終選考に残るも固辞… 受賞者は「独裁」で名高いジンバブエ・ムガベ大統領…
http://www.sankei.com/world/news/151010/wor1510100035-n1.html
(抜粋)
受賞者は、得票数が最も多かった村山氏とムガベ氏の2人に絞られた。しかし、村山氏は「健康上の理由で授賞式に参加できない」などと固辞。最終審査の担当委員13人による協議により、ムガベ氏の受賞が決まったという。
村山さんは断っちゃったみたいね。わけがわからない。自分で望んで活動した結果を、せっかく支那が評価してくれるっていうのに、なんで断っちゃったんだ? 支那にべったりくっついて行くんなら徹底してやればいいのに、なにが健康上の理由なんだか。

・・・でもね。支那のお誘いを断ったくらいじゃ許してやんないよ。「九条の会」の動きは“うそから出たまこと”、“瓢箪から駒”なんていって済ませられる話じゃない。
事実、ユネスコの連中は、支那の南京事件資料を《世界記憶遺産》として登録するというとんでもないことをしでかしてくれた。もはや“世界遺産”は“なにこれ珍百景”レベルに落ちたと言うべきか。少なくともお粘土お姉さんには敵わない。いやいや、お粘土お姉さんの”世界お粘土遺産”はかなりレベル高いからな。少なくとも支那の”ウソ”が通用するレベルではない。
朝日新~1・・・今回の主役、朝日新聞は本当にすごい。まさに世界の反日勢力の原動力と言ってもいい。まずは朝日新聞の偏向ありき。すべてはそこから始まるのだから・・・。きっと韓国の方も頼りにしているであろう朝日新聞。いつもこのデザインに興奮しているもんね。
いっそのことその社旗をお粘土お姉さんに作ってもらったらどうだろう。間違いなく世界お粘土遺産に登録されるぞ。





 


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10/20のツイートまとめ

 復刻 わしみみずく 鯉のぼり
娘が作っている張り子です。
良かったら立ち寄ってやって下さい。
 
http://hayashiya.shop-pro.jp/     
 48 (21)


動画:自衛隊観艦式、相模湾で開催 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News https://t.co/dG5zeS3gyx
時事ドットコム:戦後70年「深く考えさせられた」=皇后さま、81歳に https://t.co/FSp0sQ2YBG

皇后さま81歳、パラオ慰霊「胸が一杯に」 : 読売新聞 https://t.co/QAxQvsPSMS

【世界記憶遺産】南京事件登録で中国は周到に準備 日本挽回できず 「すべてが遅すぎた…」 - 産経ニュース https://t.co/LhuMBrzSsC

【安倍首相観艦式訓辞】「海に囲まれ、海に生きる。一心に平和を守り続けた自衛隊員は日本の誇りだ!」 - 産経ニュース https://t.co/fLWSFGRZXU

通貨急落のザンビア、大統領が国民総動員し「神頼み」 https://t.co/tZoI1RtZVY

イスラエル南部のバス停で発砲、兵士死亡 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News https://t.co/GHW6SqjkWG

イスラエル軍兵士が誤射、アフリカ系男性が死亡 https://t.co/ycnCdKSuFO

パレスチナ人がイスラエル兵士ら12人殺傷、聖地めぐる対立激化 https://t.co/xNyDpLzmQo

アルカイダ系組織の最高幹部、シリア空爆で死亡 米国防総省 https://t.co/ns54kB3L6m

アフガン、後絶たぬ国外脱出希望者 - SankeiBiz https://t.co/phJy3sSql2 10-20 05:39

シリア内戦、アサド政権が大攻勢 ロシア介入「転換点」か - 47NEWShttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101901001708.html

【シリア情勢】「イスラム国」40人死亡 シリア中部の空爆で - 産経ニュース https://t.co/cPUoDEhZTn

貧困や就学…問題山積、トルコに逃れたシリア難民の子たち 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News https://t.co/wGeAd6heqY

スロベニア、移民1800人の入国拒否 1日当たり2500人に制限 写真10枚 国際ニュース:AFPBB News https://t.co/GWRnj2PSGH

時事ドットコム:難民流入人数制限も=1日当たり2500人-スロベニア https://t.co/5JqQP3HOfR

時事ドットコム:「われわれは収容所ではない」=欧州難民問題でトルコ首相 https://t.co/M9gWk6F1To  

不法移民はこうして国境を越える https://t.co/fWwrp45Aen

ストライキや抗議集会が激増、経済低迷で危機に陥った中国製...:レコードチャイナ https://t.co/yHSjptQu2r

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「南シナ海は祖先が残した領土」習近平国家主席インタビュー―...:レコードチャイナ https://t.co/FaqCxdA73r

サーチナ|中国高速鉄道は「世界から認められた!」・・・中国メディアが主張 https://t.co/Lyk8hGkRHM

サーチナ|世界的に「貧富の差」拡大・・・中国だけの問題ではない https://t.co/RsoO83YMAX

中国の鉄鋼助成金問題、当然取り上げる=英首相 https://t.co/9BBS7DLhNy

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中国の7~9月期GDP、6.9%増と09年来の低水準 https://t.co/sx25u4Q0xT

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海外「みんな幸せそうだ」 日本統治時代のソウルの様子を映した貴重映像 https://t.co/hz4PVY1lWh

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北朝鮮 韓米共同声明を強く非難「核武力は宝剣」 https://t.co/VF7dsHPhgP

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イラン制裁解除後に石油増産、市場シェア回復図る=当局者 https://t.co/DJgSBEh4mJ

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時事ドットコム:撃墜の無人機、ロシア製=トルコ首相 https://t.co/pD2Ezl47rS

COP21の特別作業部会が開幕 温暖化 長期目標を探る - 産経ニュース https://t.co/3wCQsFzq6g

時事ドットコム:南部でテロ阻止=「イスラム国」関係、電車狙う?-ロシア https://t.co/E1mLJsGu6i








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『世界史が教えてくれる❢ あなたの知らない日本史』

『世界史が教えてくれる❢ あなたの知らない日本史』

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世界の歴史が導き出す日本史の新常識❢
この手の本を分かってもらうには、目次の項目を羅列するのが一番早い。でもねぇ、五〇項目もあるんだよね。さすがにめんどくさいので、ちょっとかいつまんで、良さそうなところだけね。
日本人はさまざまなルーツを持つ複合民族だった
倭と朝鮮は一方通行ではなく相互依存の関係だった
白村江の戦の敗北が律令制国家建設のきっかけに
モンゴルの世界帝国樹立が「ジパング」伝説を生む
蒙古襲来の百年後も日本は元寇を恐れていた
家康治世下、日本は大航海時代を謳歌した
クリミア戦争がペリー来航の要因となった
満洲をめぐる日露の争いが朝鮮植民地化を招いた
東西二大帝国の崩壊とヤマト朝廷を生んだ寒冷化
「日本」と「天皇」の呼称は唐の誕生によって始まった
蝦夷と琉球は海上交易により周辺国とつながっていた
高麗の抵抗と東方三王家の乱が神風となった
鉄砲を伝えたのは南蛮船ではなく後期倭寇だった
江戸が泰平だったのは西欧が革命の時代だったから
日本の開国がヨーロッパに美術革命をもたらす
ロシア革命と北伐が関東軍の満州事変を招いた
“良さそうなところだけ”って言っておいて何なんだけど、やっぱり“ちょっとこれは・・・”っていうところも入れていた。五〇項目もあればね。光るネタもあれば、そうでないのも当然ある。
「寒冷化が、アジアにおいては漢帝国を、ヨーロッパにおいてはローマ帝国を混乱に陥れ、崩壊させていった」っていうのはもっと注目してもらいたいね。だいたい、人間の営みなんてか弱いもので、ちょっとした地球の身震いや太陽の二日酔いでもろくも崩れ去る。

外戚の横暴で幼帝が続いたとか、宦官が世を乱したとかの理屈付けが行われるが、実はそれが本質な問題なのではなく、本質的な問題に対する作用でしかなかったりする。
小氷期と呼ばれた一四世紀、ヨーロッパが百年戦争に巻き込まれたのは偶然じゃない。各地から集った傭兵は、つまりは食いっぱぐれ。農村が襲われても領主様は助けてくれない。おまけにペスト大流行のおまけ付き。愚かな大衆と一緒にペストで死んじゃえば、神の恩寵なんて誰が信じる。

いっそのことと、ジャンヌ・ダルクは神様の声を聞くのに教会を通さないという掟破りを犯す。
どう考えたって地球温暖化はありがたい。そうとしか思えないのに、二酸化炭素排出削減に、今ではもはや、理屈もへったくれもない。いつからだろう。もう誰も根拠を示そうとすらしない。NHKのみんなの歌でやってた♫ ホッキョクグマ ♫って知ってる?
遠く遠く地球を北へ 寒くて冷たい氷の国にへ ホッキョクグマの白い世界へ
見渡すかぎりの氷の広野 はげしく突き刺す風さえも 
ホッキョクグマの命を守る 何百年何千年変わらぬ姿がそこにはあった
遠く遠く地球を北へ 寒くて冷たい氷の国から ホッキョクグマが減っていく
何かがおかしい地球の様子 氷がどんどん溶け始め
白い世界は小さくなった ホッキョクグマは毎日ジリジリ追いつめられる
聞こえてくるよ悲しい叫び 厚い厚いなんとかしてよ 氷の国を返してよ
遠く遠く地球の北で 小さくなった氷の国で ホッキョクグマ叫びは続く

「高麗の抵抗のお蔭て日本は守られた」っていうのは、・・・ちょっとね。だいたい、対馬や壱岐を襲ってそこの人々をむやみに殺し、さらっていったのは高麗人よ。なんだってそんな連中をありがたがんなきゃいけないのよ。フビライが日本遠征をやる気になったのも、高麗の忠烈王とやらがフビライのご機嫌取りに日本の属国化を勧めたとか。

まあ、面白い話もあれば、“オイオイ・・・”という話もある。関心を持てる話があったら、やっぱり自分なりに検証しておかないとね。・・・でも、けっこう面白い内容が多かったな。うちの連れ合いは、歴史に強いわけじゃないんだけど、「面白いね」って言ってたよ。



 


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『死を思えば生が見える』 山折哲雄

読書の秋にちょっと体調を崩したのかな。活字を目で追うとくらくらする。なんだろうこの感覚は・・・。ほかに変わったところはないんだけどな。ここのところ四・五日、そんな感じ。寝込んでるわけじゃないし、かえって山散歩していると気分がいい。・・・ということで、本も読まずに山歩きに・・・。前に書いた記事で~す。

それから今月の終わりには、ちょっと旅に出ます。

ええっと、なになに?・・・この本は二〇〇八年にNHK BSハイビジョンで放送された「100年インタビュー/宗教家・山折哲雄」という番組をもとに、単行本化したもんだそうです。そう言えば、表紙の山折さんの写真も、スタジオのライトを浴びてテカテカしてるもんね。なんかすごく脂ぎって元気そう。

小難しいこと考えてきた人が、ざっくばらんにおおざっぱなことを語ってる様子っていいですね。好感が持てて、だからこそうらやましい。日々の生活に追われつつ、自らの足の痛みや、子供の行く末、それに義父の徘徊の心配とかが順繰りに頭を占領。まるで陣取り合戦のよう。

なんか文字にしちゃうと悲惨だな。ちょっと目先を変えりゃ、大したことでもないんだけどな。だから、目先を変えよう。
『死を思えば生が見える』 山折哲雄

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生きる力をつけるには、誰もがいつかは死ぬという運命を受け入れること
第一章  少年時代
第二章  父母の死が教えてくれたもの
第三章  病から得た人生の転機
第四章  親鸞との出会い
第五章  宮沢賢治に惹かれて
第六章  林住期ー西行・芭蕉・良寛の生き方
第七章  死と向き合って生きる
第八章  日本の歴史に流れる知恵の光

もともと日本人は死を穢れとしてきたからね。見なくて済むんなら、かかわりを持たなくって済むんなら、見たり、かかわったりしたくない。・・・確かに戦後、本当にそういう世の中になっちゃったんだよね。

特に教育はそうだよね。《生きる力》を大事にしよう。《命》を大事にしよう。《共生》しよう。共に生きよう。《人間同士の共生》、《人間と環境の共生》、《自然との共生》。

そこでは、山折さんの言うとおり、《死をどう受け入れるか》、《死をどう認識するか》、共に生きると同時に《共に死ぬ》こと、死を見つめずに、生だけを語ってきた。だから、生は《命》を失ったということなんだろう。生はあまりにも軽くなった。

家族もバラバラにされちゃったから、年寄りと《共生》してない人も多いことだろう。年寄りがよぼよぼになって死んで行くのは、若いもんにはいい体験だ。自分もそうだった。

軽々しく“死” を選ぶんじゃなくて、あまりにも軽々しいから簡単に“生” を放棄できるわけだ。生きることを大事にしたきゃ、死を見つめることだな。共に生きることを重要と思うなら、共に死ぬことに思いを致すべきだよね。

人間の“死” が遠ざけられたとは言っても、“死” そのものならば、けっこう近所に転がってる。去年の夏の蝉の死がいとかね。犬猫の車にひかれたのとかね。ジッと見つめてみ。自分もいつかそうなるんよ。・・・笑って生きよ。


日本の詩歌に流れるリズムに関する分析は、とても面白い。

そのリズムというのは、もちろん七五調、五七調のリズム。そのリズムに乗ってさまざまな伝統芸能も発達した。仏教の声明やら御詠歌にも、そのリズムの抒情性が流れている。

もうひとつ、寺田虎彦がそう言ったという「天然の無常感」。つまり、この列島の自然そのものが無常感を醸している。自然に生み出された無常観と仏教的無常観とが、この列島では一緒になっている。

美空ひばりが「川の流れのように・・・」と歌えば、多くの人々、「行く川の流れは絶えずして、しかももとに見ずに非ず」という無常感に自然に浸る。

・・・んん、そこには生き死にが溢れてるはずだよな。生き死にが溢れてるってことが、自然が豊かだってことだよね。それを離れたら、日本人は演歌も歌えない。

・・・大事にしなければならないもの、そうだよな~。・・・いい本だったな。何よりも字がでかいのがいい。





 


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『武蔵野燃ゆ』 篠綾子

四月に書いた記事です。今読み返してみると、私にしてはずいぶんと書いているなって印象が強い。嫌だったんだろうな。自虐史観が嫌だからって、自画自賛史観はもっとみっともないよ。

NHKの大河ドラマ見てますか。『花萌ゆ』でしたっけ? どうにもなりませんね。この間、大河ドラマ初挑戦の息子が言っておりました。「見るのがつらい」と。よ~く、分かりました。尊皇攘夷というのはひとつの宗教で、その活動はテロリズム。松下村塾はその拠点。言わば、イスラム国みたいな存在で、吉田松陰はカリフ、バグダディみたいなもんだな。

息子が言ってる、「つらい」というのは、なんだかそういうものとつながってるみたい。そんなもんから、今の日本が始まったと思うと、やっぱりつらいみたい。ちょっと可哀想なんで、色々話しましたけどね。NHKも、なんてドラマ作ってくれたんでしょうね。勘弁してよ。

歴史の改竄は韓国や支那、アメリカの専売特許と思いきや、意外と近くにずいぶんと上手に歴史を書き換える人がいた。そうか、総理大臣になれば、こんなこともできるってわけか。東北を「白河以北一山百文」って呼んだ奴らの作った明治なんだよね。

篠綾子さんて作家さんは知らなかった。ただ、題名に含まれる“武蔵野”に惹かれれて読んだ。面白かった。私は武蔵国の者。故郷は秩父の山里で、武蔵野の広さは夢のまた夢。でも、十八の時からは、ずっと武蔵野に住む。河越、菅谷館、比企館、いずれも三十分の距離にある。近隣を散策すれば、すぐに鎌倉街道の切れっ端に行き当たる。この本の副題はー比企、畠山、河越氏の興亡ー。だから地元史どまん中。読まないで済む本じゃない。

出版元が比企総合研究センター。聞いたこともない。HPを見てみると、・・・となりのおっさんの会合みたいな写真が・・・。あんまり地元色が強すぎて・・・、やっぱりちょっと距離置こうかな。出版元はマイナーだけど、お話はかなり面白いよ。ぜひ読んでね。
『武蔵野燃ゆ』 篠綾子

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副題は「比企・畠山・河越氏の興亡」・・・大河ドラマにしてくんないかな
一章  以仁王の令旨
二章  頼朝挙兵
三章  実盛の首
四章  治承・寿永の内乱
五章  河越処分
六章  奥州征伐
七章  武衛死す
八章  比企ケ谷炎上
九章  結び松
十章  最後の武蔵武士


もったいないな。“一所懸命に生きる武士” という姿をもっと強調して欲しかったな。藤原荘園体制のもとで、自らの土地の正統な所有者になれない武士たちの姿をクローズアップして欲しかったな。それがあれば、武士たちが平氏政権になにを期待したか。なぜ失望したか。なぜ雪崩を打つように、頼朝について行ったのか。そういったところが説明できないんだよね。

だけどいいよ、この本・・・。時代的には平家物語の世界ね。平家物語は何度か大河ドラマになったけど、おんなじような時代を、武蔵を舞台に描いてる。著者の篠綾子さんには、久寿二(一一五五)年の大蔵合戦から畠山氏滅亡までを、大河歴史ロマンとして描くという計画があるそうだ。
武蔵国には、大蔵合戦で斃れた源義賢、治承・寿永の内乱で活躍した畠山重忠、斎藤別当実盛、熊谷次郎直実などの武将もいれば、義賢に愛され木曽義仲の母となったとされる遊女小枝、義経を愛した郷姫、頼朝・頼家を取り巻く比企氏の女たちなど、綺羅星の如き役者がそろっている。
本書P366《あとがき》より

ということで、NHK大河ドラマにご不満のみなさん。私からの提案です。この篠綾子さんの計画を、そのままNHKの大河ドラマに取り上げさせるっていうのは・・・。起死回生、大河ドラマに本来の歴史の持つ力を与える作品になると思うけどな。
ちなみに畠山重忠の菅谷館は、現在、埼玉県立嵐山史跡の博物館になってる。博物館もいいけど、武蔵野の面影を残す林の中に右のように土塁や堀が残っているので、そういうのを見ながら、武蔵武士の在りし日に思いを致すもの一興かと・・・。菅谷





 


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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本












































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