めんどくせぇことばかり 原爆の日
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原爆の日

平和宣言 平成24年(2012年)8月6日 広島市長 松井 一實
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1110537278566/index.html 

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ 
平成二十四年八月六日 内閣総理大臣 野田 佳彦

http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/20120806hiroshima.html

長崎平和宣言 2012年(平成24年)8月9日 長崎市長 田上 富久
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/appeal/

長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典あいさつ
平成二十四年八月九日 内閣総理大臣 野田 佳彦

http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/20120809nagasaki.html

核兵器のない世界の実現は、日本人にすれば、みんなの願うところ。おそらく、アメリカ人も、イギリス人も、フランス人も、多くはそう考えているのではないだろうか。ロシア人、インド人、パキスタン人、イスラエル人、中国人、北朝鮮人は、そう願っていだろうし、イラン人は持ちたくて仕方がない。

紛争なり対立を抱えている国では、核保有は自国への攻撃を避ける手段としてはきわめて有効である。特に紛争、対立の相手国が核を保有している状況にあっては、思いは切実である。ヨーロッパにおける冷戦が終結した状況にあっては、そちらの方面で核保有を試みる国が登場することは考えられないが、中東に関しては、イランをはじめとして流動的であるし、中国と領土問題を抱えるフィリピン、ベトナムも、領域からアメリカの影響力が減少するようなことにでもなれば、どうなるかわからない。

広島、長崎が、いくら核兵器の悲惨を訴えようと、もともとその悲惨さをソ連を始めとする戦後世界にアピールするためアメリカが投下したことを思えば、悲惨であるほど核保有の価値は高くなる。たとえ国際社会で包囲するといっても、包囲するべき核保有国に、日本が包囲されているのが現実である。日本を囲む四カ国が核保有国で、そのうちの一国アメリカはすでに日本に二発の原爆を投下した。残る三カ国とは、日本は領土問題や、国際犯罪問題を抱えている。中国、ロシア、北朝鮮の代表が、広島、長崎の式典に参加することがあっても、六十七年前の核兵器でこれだけ後世の人々に影響を与えていることを確認し、自国の政策を確信することだろう。

二〇〇九年、アメリカ、オバマ大統領はプラハで演説し、「米国が核兵器のない平和で安全な世界を追求する」と言うセリフをその中に織り込んだだけで、日本の世論は過剰に反応した。だけど確かに、アメリカ大統領が言ったからこそ、“ノーベル平和賞”を受賞するだけの意味があった[ときに、この賞ほど愚かなものはないが…。オバマの受賞も結構愚かか?]。日本人が過剰に反応したのは、オバマの発言の背景にあるアメリカの力への期待感ゆえである。実際には、アメリカの力でさえ、核廃絶は不可能といっていい状況ではあるが、“力”も持たずなに題目を唱えるよりもよっぽどました。

核兵器廃絶を日本が本当に求めるなら、“力”を持つべきだ。他国の核兵器を無力化してしまうほどの“力”を持てばいい。その“力”とは何か。徹底的に考えていけばいい。ともあれ、高く、安定した国力を維持して行かなければならない。

もう一つ、みんなが福島第一原発事故について触れている。その後の放射能汚染という現象は共通するが、戦争で、アメリカにより広島、長崎に原爆が投下されたこととエネルギー問題は、基本的に別問題だ。


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テーマ : 平和を願う
ジャンル : 政治・経済

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イーグルス16

Author:イーグルス16

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「沖縄の人は優しい」と皆が口をそろえる中、なぜ、自殺率やいじめ、教員の鬱の問題は他の地域を圧倒しているのか。
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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






















































































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