めんどくせぇことばかり 『日本を守りたい 日本人の反撃』 田母神俊雄 一色正春
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『日本を守りたい 日本人の反撃』 田母神俊雄 一色正春

日本を守りたい日本人の反撃日本を守りたい日本人の反撃
(2012/04/03)
田母神俊雄、一色正春 他

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田母神俊雄さんと一色正春さんというディープな組み合わせ。表紙のデザインはそれ以上にディープ。勘弁してほしいくらい。

田母神俊雄
2007年に航空幕僚長に就任するが、翌2008年、民間の懸賞論文に応募した作品が政府見解と対立するとされ職を解かれる。同年11月、参議院防衛委員会に参考人招致されたが論文内容を否定するつもりはないことをあらためて強調した。

一色正春
海上保安庁に勤務していた2010年、9月7日に起こった中国漁船による尖閣事件の映像が理由も示されずに「非公開」となっていたことから、同年11月4日、44分間の海上保安庁撮影映像をハンドルネーム「sengoku38」でYouTubeに公開。国家公務員法違反に関しては起訴猶予となったものの、同年12月22日、自ら退官。

特に真新しさは感じない。これまでの主張を繰り返しているにすぎない。これは批判的な立場から言っているわけではない。何度も何度も繰り返し、より多くの人々に訴えかけていくことが重要だ。ただし、本をつくる側は多くの人が、その本を手にするよう手を変え品を変え、創意工夫していく必要がある。その点、この本の表紙はどうだろうか。“二人のきびしい表情の男の顔が見つめ合っている(かなり至近距離)、背景は黒”。「きびしさ」、「頑固」、「不屈」、「耐」といったイメージを伝えたかったのだろうとは思うんだけど、きわめて特別な世界観、取っつきにくさを感じさせる。二人の顔や名前を知っている人なら手にとってパラパラとページをめくるだろうけど、知らない人が表紙を見てこの本を手にするだろうか。いまの日本の置かれた状況、日本をめぐる世界の、特に東アジア諸国との関係に関心をもつ人は多い。そういう人には是非とも二人の意見にふれて欲しい。是非、考えて欲しい。

内容は、対談というより、二人がテーマにそって自分の意見を述べ合う形で進められている。テーマは最初から提示されているわけではないが、読んだところ、以下の様な内容。
中国漁船衝突事件
竹島問題から見えてくる韓国の本質
領土問題と日本の対応
TPP、普天間を始めとする米軍基地をめぐるアメリカ問題
合衆国日本州
武器輸出三原則
核武装
支那をめぐる諸問題
戦後民主主義がダメにした日本
サイバー攻撃部隊
お役所仕事
復興構想会議
エリートの育成
現代韓国の異常性


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テーマ : 最近読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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