めんどくせぇことばかり 東京裁判の問題点 『世界が語る大東亜戦争と東京裁判』 吉本貞昭
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東京裁判の問題点 『世界が語る大東亜戦争と東京裁判』 吉本貞昭

第一の問題点
裁判の時間的管轄の問題。起訴状では昭和三年一月一日から昭和二十年九月二日までの一七年八ヶ月を対象としているが、ポツダム宣言は大東亜戦争に対して出された宣言であり、その条件を受け入れて日本は降伏したのであるから、この裁判の管轄権は、大東亜戦争の期間、すなわち昭和十六年から昭和二十年まででなければならない。(東条英機元首相の弁護人、清洲一郎の主張)

第二の問題点
本来、戦争犯罪人とは「通例の戦争犯罪人」を指すわけであり、この裁判の対象もそれに限定すべきであるにもかかわらず、あとから作った「平和に対する罪」と「人道に対する罪」を適用するのは、「事後法禁止の原則」を含む「罪刑法定主義」の基本原則に違反している。

第三の問題点
「共同謀議」により平和的諸外国を侵略したことで日本を裁こうとしたが、東京裁判はその確かな証拠をあげていない。実際には、日米開戦を回避するため当時の日本首脳部や天皇陛下は最大の努力を行なっていたのであり、あざ笑うかのように日本を追い詰めたのはフランクリン・ルーズベルト大統領を中心とするアメリカ政府である。

第四の問題点

日本がポツダム宣言を受諾するまで、「侵略戦争」を犯罪として裁く国際法は存在しなかった。

第五の問題点

戦争とは国際法上、国家の発意で起こる行為であるにもかかわらず、当時の政治家と軍人に対して個人的に責任を負わせた。国際法上、違法である。

第六の問題点
裁判官と検事がどれも戦勝国十一カ国の代表によって構成されており、中立国から選出された者はいなかった。

第七の問題点
ウェッブ裁判長は、オーストラリアを代表してニューギニアにおける日本軍の不法行為を調査し、それを政府に報告している。検事調査を行った人物が裁判官の席につくことは、英米法と大陸法ともに禁止している。にもかかわらず、ウェッブ裁判長はこの申し立てを拒否した。

第八の問題点
不公正な証拠の却下が大なわれたこと。日本側が提出した重要な証拠の多くが明確な理由もなく却下された。

第九の問題点
日本が戦争を始めた原因を究明せず、最初から日本が侵略戦争を行ったことを前提に裁いていること。インド代表パール判事はこう言っている。「自分は侵略戦争を計画し、準備し、遂行した者があれば、その責任者を人道に対する罪、平和に対する罪によって処罰しなければならないと考えて、東京に赴任した。従って市ヶ谷の法廷における審理は、日本が行った戦争が侵略戦争であるか、自衛戦争であるかを判定することに中心が置かれているものと思っていたが、その問題は東京裁判を通じて一度も争われたことがない。裁判所は、大東亜戦争が日本の侵略戦争であることを既定の事実として、その仮定の下に審理を進めている」

世界が語る大東亜戦争と東京裁判―アジア・西欧諸国の指導者・識者たちの名言集世界が語る大東亜戦争と東京裁判―アジア・西欧諸国の指導者・識者たちの名言集
(2012/07/14)
吉本 貞昭

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本












































































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