めんどくせぇことばかり 女性宮家創設案 民主党ではハナから無理
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女性宮家創設案 民主党ではハナから無理

政府は5日、「女性宮家」創設をめぐり有識者12人に対して行ったヒアリングをもとにまとめた「論点整理」を公表した。

産経ニュース 2012.10.5
「女性宮家」創設の論点整理の要旨
1 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121005/plc12100501310002-n1.htm
2 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121005/plc12100501310002-n2.htm
これは今年二月から六回にわたって十二人の有識者からヒアリングをした結果をふまえ、なおかつ男系維持を主張する有識者の懸念に配慮して二案併記という形で発表したものである。

二案併記だろうがなんだろうが、どちらにしても話にならない。まず、『・女性皇族が今後婚姻を機に順次皇籍を離脱することにより皇族数が減少し、皇室のご活動を維持することが困難になる事態を懸念する。』という問題の立て方が間違っている。「皇室の活動が困難になる事態」は、「女性皇族が婚姻を期に皇籍を離れる」ことによるものであるという捉え方は、あまりにも薄っぺらであり、認められない。薄っぺらな問題提起によって解決策を導き出しても、結局薄っぺらな結果しか出てこないのは当然だからだ。

もう一つ、小泉政権においてもそうであったが、誰かの入れ知恵による一時の思いつきで、多数を頼りに変更を図っていい類の問題、という認識そのものが問題である。戦後、日本がここまでやってこれたのは現行憲法のおかげなんかじゃない。昭和天皇と今上天皇という、戦前、戦後を知るお二人の天皇の存在そのものだ。憲法なんかいい加減だって日本は廻るが、皇統が崩れればどんな素晴らしい憲法を持っても日本は廻らない。日本っぽいものがあるように見えるかもしれないが、もはや日本ではない。

だからこそ、憲法の改正以上に国民一人一人の考え方に神経を使わなければならない。皇統の抱える問題を、歴史性、特に占領時の大変革により発生した問題を性格に理解して問題を提起して聞かなければ、まずは話にならない。

女性宮家だの、尊称案だの、おちゃらけだ。朝日新聞(9月5日夕刊)には、『「唯一の落としどころ」と見られていたのが「尊称案」だった』などと書かれているが、「落としどころ」に落として、それで済ませるような問題じゃない。
女性宮家問題  
もう一つ、皇室の問題に後続が口を挟むことは、なにがおかしいの?天皇陛下、皇太子殿下は、お立場からご発言を控えていらっしゃるが、本来、皇族の方にも意見を伺うべきことだと思う。日本ていう国は、フランス生まれの人民主権の似合う国じゃない。皇室、皇族と国民がともにあってこそ日本。よりよい道を探っていくためには、ご意見を伺うことがあっても、なんら問題ない。むしろ今のやり方は、国民がうまいこと皇室、皇族の方々を利用しているようにしか見えない。

この二冊の本は、以前、ブログにご意見いただいた「通行人」様から紹介されたものです。

  
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テーマ : 天皇陛下・皇室
ジャンル : 政治・経済

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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