めんどくせぇことばかり <ノーベル賞>医学・生理学賞に山中伸弥・京大教授
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<ノーベル賞>医学・生理学賞に山中伸弥・京大教授

山中伸弥先生 ノーベル医学生理学賞受賞決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000018-mai-soci
最初の成果が米科学誌に掲載されてから6年あまりという異例のスピード受賞が、山中先生の業績の将来性の高さを示している。医学の将来を大きく変えていく業績であるからこそのスピード受賞だ。

医学生理学賞という分野においては利根川進氏に次ぐ、日本人二人目の受賞となる。しかし、利根川先生が生物学者であったことを考えれば、医学者としての受賞は山中先生が初めての受賞となる。本来、受賞すべきであった北里柴三郎先生を除けば・・・。

破傷風菌の純粋培養、抗毒素発見、伝染病研究所(のちの北里研究所)を設立という経歴の持ち主、「日本の細菌学の父」と言われる北里柴三郎。第1回ノーベル生理学・医学賞の候補に名前が上がりながら、その年のノーベル生理学・医学賞は共同研究者のベーリングが受賞した。北里から実験データデータの提供を受けたベーリングが単独でジフテリアの論文を発表していたなどという理由が挙げられているが、私は日本人にノーベル賞を受賞させることに対する反対があったためと確信する。「証拠がない・・・」という意見があるのは承知だが、そんな証拠を残す奴がいたとしたら、それこそお笑いだ。時代を理解すべきだ。日本人なぞ、西洋人にしてみれば、猿が服着てるようにしか思われていない時代の出来事なのだ。
北里柴三郎
医学上の意見の違いからケツの穴の小さい東大に毛嫌いされ、才能を惜しんだ福沢諭吉の援助で設立された私立伝染病研究所も、のちに東大の横槍が入る。本当くだらない連中だ。北里は私費で北里研究所を設立して狂犬病、インフルエンザ、赤痢、発疹チフスなどの血清開発に取り組む。福沢の死後、1917年、福沢の恩義に報いるため慶応義塾大学医学部を創設し、生涯その発展に尽くす。

山中伸弥先生のノーベル賞生理学・医学賞の受賞のニュースに、久々に心を踊らせるとともに、日本の医学の高さを世界に知らしめた明治の先人のあったことを思わずにいられませんでした。日本の若き学徒諸君、いろいろとめんどくせぇことはあっても、自らの才能と、その努力を見ている奴がいることを疑わずに、一所懸命、精進を重ねて下さい。
 
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テーマ : 科学・医療・心理
ジャンル : 学問・文化・芸術

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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