めんどくせぇことばかり 正社員でも40歳年収280万円の絶望 メモ『読書の技法』 佐藤優
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正社員でも40歳年収280万円の絶望 メモ『読書の技法』 佐藤優

exciteニュース 2012年10月23日
 
正社員でも40歳年収280万円の絶望
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20121023/Spa_20121023_00315875.html


賃金とは、労働の対価ではなく、労働力の対価である。

労働の価値は、需要と供給の影響は受けるものの、他の商品と同じく商品としてのコストによって決まる。商品としての労働力のコストは、労働によって失われた労働力を、肉体的にも精神的にも取り戻すための費用である。さらに次世代の労働力を育成するための費用もここに含まれる。

このことについて佐藤優氏が、著書『読書の技法』の中に、とてもわかりやすい表現で、現状の“賃金”がそれに相応しいものであるかどうかを書いているので、メモとして残しておく。

マルクスの資本論の定義を適用すると、1ヶ月の賃金は3つの要素によって構成されている。

第一は、労働者が家を借り、食事を取り、服を着て、それにいくばくかのレジャーをして、次の一ヶ月間労働するエネルギーを蓄えるのに必要な費用。

第二は、労働者が家族を養い、子供に教育を受けさせ、次世代の労働力を養うために必要とされる費用。

第三は、労働者が技術発展に対応して、新たな仕事に対応できるようにするために必要とされる費用。

いまの日本では年収200万円以下の給与所得者が1000万人を超えている。これでは、前述の第一の要素をかろうじて維持することができるのみで、次世代の労働力を再生産することができない。日本の資本主義を維持・発展させるという観点から、企業経営者が貧困対策についてもっと真剣に考えるべきだ。

その社会で労働者とその家族の衣食住や子どもの教育、旅行や娯楽など、生きていくのに必要な社会的、平均的な費用、つまり生活費を意味する。

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(2012/07/27)
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まとめ【正社員でも40歳年収28】

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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