めんどくせぇことばかり 『国会議員の仕事―職業としての政治』 林芳正 津村啓介
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『国会議員の仕事―職業としての政治』 林芳正 津村啓介

2011年8月4日に書いた記事を加筆修正しました。
『国会議員の仕事―職業としての政治』 林芳正 津村啓介『国会議員の仕事―職業としての政治』 林芳正 津村啓介
(2011/03)
林 芳正、津村 啓介 他      ミィ20 

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仕事として考えるなら、年収2200万の仕事
 
Ⅰ 国会議員になるまで
Ⅱ 国会議員の仕事と生活                                        Ⅲ 小泉政権から政権交代へ
Ⅳ 政権交代後の一年                        
Ⅴ 「職業としての政治」を語ろう                                     


Ⅰ~Ⅳはその時を二人の職業政治家がどう行動し、どう感じたか。Ⅴは対談という構成。

ⅠからⅢではこれまでの二人の経歴、政治経験が書かれている。林氏は今、民主党が盛んに喧伝している世襲議員。民主党の指摘は的はずれだ。仕事もしない税金泥棒というなら世襲だけの問題じゃないし、彼らは選挙という信託を受けている。津村氏は同じ岡山の左翼の重鎮、江田五月を通して民主党入り。問題は政治家としての信条と具体的政治活動。
                                  

読んでみたいと思ったのは、Ⅳの「政権交代後の一年」という章。自民党から民主党に政権交代してからの一年を、両党の若きホープがどう総括しているかを知りたかった。                 

感想からいえば、「さすがは政治家。本当のことは言わないな。」ってところかな。核心部分はよく見えない。その意味合いでこの本をよんでも、得られることは多くない。              

「あとがき」は津村氏。日付は2011年2月になっている。3・11東日本大震災の前だ。だから、もしこの本が、その後に書かれ、発刊されるものであったなら、全く違うものになった可能性もあると言うこと。

特に私が読もうと思ったⅣ章。津村氏は稚拙ではあっても政権交代の意義の大きさを強調するが、3・11直後の体たらくを見せつけられた今、氏は同じことが言えただろうか。Ⅴ章の対談も同様。今、同じことが言えるだろうか。いや、とても言えないだろう。今彼は、この本が発刊されたことをどう思っているだろうか。道化のようで、気の毒だ。
・・・その後・・・
林芳正は、2012年9月の自民党総裁選に出馬。5人の立候補者中、得票率8%ながら、安倍、石破に続き3位と検討した。

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201209140001/

津村啓介は、2008年1月、在日韓国人等に参政権を付与することを目的とする「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」の呼びかけ人となって、その発足を実現させた。2009年の選挙では比例ブロック復活当選で3期目を迎え、この本に関わったわけだが、それ以後目立った活動はない。江田五月系左翼と理解しておけばいいだろう。
選挙前.com
http://senkyomae.com/p/54.htm

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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