めんどくせぇことばかり 『江戸料理読本』 松下幸子 『100円100品100文字レシピ』 河津幸子
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『江戸料理読本』 松下幸子 『100円100品100文字レシピ』 河津幸子

料理の本を二つ。たまたまですが、二人の“幸子さん”の本。
『江戸料理読本』 松下幸子『江戸料理読本』 松下幸子
(2012/09/10)
松下 幸子
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献立を立てて食材を選び、おいしい料理をつくる能力も、使わなければ衰退する筈である。江戸時代みたいに作ってみようか。

どんな時代でも、限られた食材で、できるだけうまく食べよう、食べさせようとして、工夫をしているわけですよね。江戸時代であれば、求められる食材もかごく限られていたはず。でもそれだけに、今、読んでみても、何も特別なことじゃない食材で工夫をされた料理が紹介されているので、大変面白く読めました。

茶飯が紹介されてましたが、私やってるんです。粉末にした茶葉を混ぜて、普通にご飯を炊きます。香りがたって旨いですよ。

鰹には辛子だったんですね。四、五月の若い鰹には辛子酢味噌、六、七月の脂肪の多い鰹には醤油に大根おろしだって。かなわないな。

ぜひやってみたかったのは“蛤の臭和”。生のネギを細かく刻み、すり鉢であたって味噌を混ぜた和え衣で和えるらしい。これは美味そう。“ネギをすり鉢であたる”って発想は、聞いたことすらなかった。じっくり読めば、アイデアの宝庫。
『100円100品100文字レシピ』 河津幸子『100円100品100文字レシピ』 河津幸子
(2012/11/23)
川津 幸子

商品詳細を見る黒不倒犬1 
なんと言われても、私が料理に求めるのはこの姿勢です。“うまく、安く、簡単に”

料理の名前を読めば、食材から調理方法までが、大体想像できる。“うまく、安く、簡単に”を料理の基本理念とする私にはぴったり。でも内容を見ると、バカにしたもんじゃありませんよ。

“鶏すき”はいいな。鶏だんごですき焼きです。

“海老と豆腐の葛煮”は思うだに優しそう。

そうそう、小鯵の簡単な捌き方って、だれでも知ってることかなぁ。・・・恥ずかしいから言わない。


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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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