めんどくせぇことばかり 『松井石根 南京事件の真実』
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『松井石根 南京事件の真実』

この記事は、2011年8月16日の記事に加筆修正したものです。

松井石根と南京事件の真実 (文春新書)松井石根と南京事件の真実 (文春新書)
(2011/07)
早坂 隆

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淡々と、誠実に描いているからこそ、書かれている「南京戦」の真実には、疑いを抱きようもない。


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気負ったところのない、著者の誠実を感じさせる本。淡々と、松井石根の人柄を描いている。誰よりも支那に愛情を抱き、蒋介石に期待しながら、支那との戦いの前面に押し出されていく。上海戦、南京戦と、あくまで支那との連携を求めながら戦いに臨む。そして日本は、泥沼の戦争に引き込まれていく。
松井石根1
なぜそんなことになったのか。理由は幾つもある。中国共産党という理由。ソ連という理由。ドイツという理由。イギリスという理由。アメリカという理由。理由の中にはそれらも含まれている。にもかかわらず、松井石根は東京裁判で縛り首にされた。

「大虐殺」などという“ためにする論”に巻き込まれ、負けたがゆえに、最悪の責任を押し付けられる。中国共産党も、ソ連も、ドイツも、イギリスも、アメリカも、松井石根に責任をひっかぶせて逃げたのだ。まさに、それが戦争。それが戦争に負けるということだった。著者はそれを「先の大戦における最大の皮肉」という。     

淡々と、誠実に描いているからこそ、書かれている「南京戦」の真実には、疑いを抱きようもない。そして、その分だけ、東京裁判や今の支那の論調の詐を浮かび上がらせる。誠実に歴史を描き出していく。その強さを感じさせられた。

本多勝一は、著者の爪の垢を煎じて飲んだほうが言い。   
                    

   


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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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