めんどくせぇことばかり 逝きし世の面影 (5)
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逝きし世の面影 (5)

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)
(2005/09)
渡辺 京二

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第7章 自由と身分                                                                                                        エルギン卿使節団員オリファント                                                                                                                                                         「個人が共同体のために犠牲になる日本で、各人が全く幸福に満足しているように見えることは、驚くべき事実であ                                                                                                      る。」                                                                                                                                                                                                            

オールコック                                                                                                      「外見的な屈従は皮一重のものに過ぎないのかもしれず、形式的外見的には一般民衆の自由があって民主的な制度をより多く持っている多くの国々以上に、日本の町や田舎の労働者は多くの自由を持ち、個人的に不法な仕打ちを受けることがなく、この国の主権を握る人々によってことごとに干渉する立法を押しつけられることも少ないのかも                                                                                                      しれない。」                                                                                                                                                                                                            

スエンソン                                                                                                      「日本人は身分の高い人物の前に出たときでさえ滅多に物怖じすることのない国民だ。」                                                                                                                                                                                                            

第8章 裸体と性                                                                                                      ティリー                                                                                                      「私が初めて日本の風呂屋に行ったとき、・・・あらゆる年齢の男、そして婦人、少女、子どもが何十人となく、ま                                                                                                      るでお茶でも飲んでいるように平然と、立ったまま体を洗っていた。そして、入ってきたヨーロッパ人も同様に気                                                                                                      にもされないのである。」                                                                                                                                                                                                            

フランス人エミール・ギメ                                                                                                      「無作法を意識せず、ショッキングであることを知らない、罪以前のイブたちが相手にされていたのだ。[外国人                                                                                                       の]真摯の好奇心に駆られたまなざしと、レディたちのおびえた叫び声が、今まで知られていなかった罪を明らかに                                                                                                      しているのである。私ははっきりと言う。羞恥心は一つの悪習である、と。日本人はそれを持っていなかった。私                                                                                                      たちがそれを彼らに与えるのだ。」                                                                                                                                                                                                            

ポンペ                                                                                                      「幕府が売春を保護しており、社会もまたそれを恥と思っていない。」                                                                                                                                                                                                            

オールコック                                                                                                     「・・・法律の定める一定の苦役の期間がすんで自由のみになると、彼女たちは消すことのできぬ烙印が押されるよ                                                                                                      うなこともなく、したがって結婚もできるし、そしてまた実際にしばしば結婚するらしい。」                                                             
                                           
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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本












































































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