『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』 水間政憲
![]() | 『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』 (2013/02/01) 水間 政憲 商品詳細を見る みんな良く知ってたんだよなぁ、同時代に生きた人たちは。 なにしろ、なんでも新聞等で報道されてたんだから・・・。 なぜ、こういうことが受け継がれなかったんだ。 |
いや~、すごい本だな。よくこれだけ調べあげたもんだぁ。
題名に偽りなし。文字通り、ひと目で分かる。必読。いや必見。
面白いものを幾つか紹介しておきたい。
朝鮮人より日本国民に送られた「合邦希望の電報」
これも写真付きで紹介されている。『日本之朝鮮』という雑誌に1911年に掲載されたものらしい。送り主は当時100万人の会員を抱えた朝鮮人団体、「一進会」の会員たちだったらしい。雑誌に掲載されたのは、会長の李容九による訳文。その冒頭には「弊会が日韓合邦の議を提出せしは、決して独断的に出したものではなく、各階級との連絡を通し、一般人民の不同意少きを確かめ・・・」て決行したことが書かれていたそうです。
総督府時代の警察機関
当時の朝鮮は、誘拐が横行してひどい状態だったらしい。新聞はそういった状況を伝え、日本統治によって警察組織が整備されて、それらの摘発に力を入れていたことが分る。なにが“強制連行により慰安婦に・・・”だ。



(2013/03/08(金)予算委員会 維新・中山成彬氏 38分から)
中山成彬氏の質問の種は、まちがいなくこの本だな。
創氏改名に殺到していた朝鮮人 もともとは、満洲において支那人に蔑まれた朝鮮人が日本式の名前を名乗りたがったことが始まり。しかも制度化されると朝鮮人が殺到した。
とくかく読んでみてください。いや、読むまでもない。見りゃ分かります。写真満載だから。それらの写真を見て本当にビックリした。当時、半島への投資は本土以上だったんじゃないだろうか。1960年生まれの私の通った小学校は木造の古びた校舎だったぞ。なんだあの近代的な建築群。それ以上にすごいのがインフラの整備。“ひかり”も“こだま”も本来は半島を走っていた。あの橋。あのダム。黒部ダム以上の発電量ってどういうことだよ。
韓国のみなさ~ん、“ひかり”、“こだま”は、まちがいなく朝鮮起源ですよ。
何度も言いますが。見りゃ分かります。


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