めんどくせぇことばかり 『猫なんかよんでもこない その2』 杉作
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『猫なんかよんでもこない その2』 杉作


2012.8 の記事に加筆修正

七年前、高三の娘が子猫を拾ってきた。学校帰りの娘の自転車の前に、ミィミィと泣きながらヨチヨチと歩み出たらしい。どうやら入れられていた紙袋から這い出したらしい。生まれたばかりの黒猫だった。

娘は幼い頃から色々な生き物を拾ってきた。雀の子や、燕の子、トカゲや昆虫類にミミズ、ダンゴ虫。いつも言っておいた。 「猫や犬は絶対拾ってくるな。うちでは飼えない。」子猫を胸に抱いた娘が私に言った。 「私が拾おうとしたんじゃない。この子が私に拾われようとしたんだよ。」 「・・・」

三日で私は子猫の虜になった。この本の表紙の黒猫は、ミィミィ(うちの猫の名前)の小さい頃にそっくり。そして私は、この本の虜になりました。主人公の杉作の猫に対する態度が、ミィミィがうちにやってきた頃の私にそっくりだったから。その通り、“猫なんかよんでもこない”し、呼ばないのに、かまって欲しかったり、腹が減ったりすると寄ってくる。こちらの都合にはお構いなしに。

主人公杉作(作者ご本人のようだが)が猫に翻弄されながら、猫の世話をするようになり、「猫なんかよんでもこない。まったく勝手な生き物だ」なんて言う頃には、すっかり猫に支えられている。かつて自分にあった変化を、追体験するようにこの漫画を読んだ。ただ・・・、最後は涙を流した。みなさんも気をつけてお読みください。


その第二弾が出ました。著者の杉作さんは、まだ漫画家を続けていました。前作、猫を買うことになるなんて思ってもいなかった私が、おそらく世界一の猫の下僕になり下がった私自身を重ね合わせながら読んだ。笑いながら読んだ。そこに油断があった。ラストでは涙が止まらなくなった。ボロボロだった。さて、今回は・・・
 
『猫なんかよんでもこない その2』 杉作『猫なんかよんでもこない その2』 杉作
(2013/03/14)
杉作

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クソッ 猫なんか好きになったばっかりに❢
もうすぐ八年になるミィミィとの暮らし。高校三年だった娘は美大を出て、えっ、なになに?張り子職人?なんだそれ?食っていけんのか?とか言ってたら、卒業もしてないのに結婚? じぇじぇじぇじぇじぇ(あまちゃん)・・・たまげている間もなく挙式。娘のいない生活にもそろそろ慣れてきたかと思ったら、えっ、子供ができた?・・・・・・・・あ~あ、八年もたつのか~。

八年も一緒にいれば、そろそろなんでも分かる。まったく、年とともに愛想はなくなってくるものの、めんどくさ可愛いのは相変わらず。小さい頃に、一晩、一人にして帰ってきたら、血尿出してた。それ以来、家をあけたことはない。

猫を拾ってきた娘は、勝手に嫁に行っちまったけど、ミィミィ、ずっと私めがお仕えさせていただきますので、どうぞ、心安らかにお過ごしください。

第2巻も面白かったよ。ちまたの大ボス“キャハン”。死んじゃったクロの親友だった“ハイイロ”、野良との関わりは難しいね。もしかして、“ハイイロ”は死んじゃったの?大家さんちのデカ犬の“デカ”、大家さん死んじゃってかわいそうに。アパートの新住民“クー”。そして、もしかしたら新しい家族?捨て猫の“ポコ”。それ以上に興味深いのが、杉作さんの私生活。これって本当?
ねこ今回は、心ならずも泣かされるような展開にはならなかったけど、ペットとの付き合いって、遠くない将来の別れをいつも秘めたものだから、せつないですよね。杉作さんの猫との向き合い方にも、真正面から向かい合っている感じがして、全編に哀愁が漂っています。そのへんが魅力かな。 

クロは死んじゃったけど、チンコは杉作さんと元気に生きてた。と

にかく、まだまだ話は展開しそう。


   

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こんばんは

娘さん、ご立派です!お父さん負けましたね(笑)。
我が子は出て行くけれど猫さんはずーーっと居てくれますね。
ミィミィちゃんていうのですか、いつも写真楽しみに見させてもらっています。黒ネコちゃんは瞳がくりっと目立って見えて可愛いですね~。

紹介されてる本は読みたいけれど多分読めないですi-229
ノラちゃん達の話は弱くてダメです・・。

紺屋の鼠 様

仕事のストレスがあっても、どんな時でも「ニャン、ニャン」と、エサをねだってくる。
やしなわれてるのは私の方だと、最近、気づきました。

No title

おはようございます。よく出てくる猫さんの出会いは、結構ドラマティックだったんですね。私も猫とか動物は今は嫌いなのですが、ひょっとして将来は分からない…のかと思ってしまいました。

一匹狼・リョウタ 様

本当です。
わからないですよ。

家で飼わなくて済むようにするために、チラシ作って飼い主を探したんですが、一週間目には、飼い主が見つかったらどうしようと、あちこちに貼ったチラシをはがして回りました。

ありがとうございました



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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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