めんどくせぇことばかり 『日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』 黄文雄,呉善花,石平
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『日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』 黄文雄,呉善花,石平

私は日本人からも韓国人からも、お前は日本をほめすぎる。批判をしないでほめてばかりいる、それはおかしいんじゃないか、もっと日本の悪いところを批判すべきではないか、ということをよくいわれます。
これは呉善花さんの発言だけど、多くの人が、この三人に対して不可解に感じているのはこの点じゃないかな。黄文雄さんは日本の悪いところも指摘してくれているけど、それだけでは釣り合いが取れないくらいに、日本の良いところを取り上げている。特に日本人だからこそ、どうして日本をそんなにほめてくれるの、悪いところも一杯感じてるでしょう、と聞きたくなる人も少なくないと思う。・・・呉善花さんはこう答えています・・・
現在の日本という国の課題は、悪いところを批判するところにはないということです。そうではなく、どこが評価できるところかをはっきりと押さえていくことが、現在ではより切実な日本の課題だということ、しかも世界的な課題でもあるということです。

『日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』 黄文雄,呉善花,石平『日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』 黄文雄,呉善花,石平
(2013/04/11)
黄 文雄、呉 善花 他

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~黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃~

私も、ご多分にもれない。そればかりではなく、最初に黄文雄さんや呉善花さんの本を読んだ時は、本を売るために、評判を得るために、稼ぎをあげるために日本におもねっているとさえ感じた。「何だコイツ❢」とまで思った。しかし、今では完全に考えを改めた。
然るに爰に不幸なるは近隣に國あり、一を支那と云い、一を朝鮮と云ふ。・・・今日の謀を爲すに、我國は隣國の開明を待て共に亞細亞を興すの猶豫ある可らず、寧ろその伍を脱して西洋の文明國と進退を共にし、其支那朝鮮に接するの法も隣國なるが故にとて特別の會釋に及ばず、正に西洋人が之に接するの風に從て處分す可きのみ。惡友を親しむ者は共に惡友を免かる可らず。我は心に於て亞細亞東方の惡友を謝絶するものなり。
言わずと知れた、福沢諭吉「脱亜論」の一節だが、私はこれを、支那・朝鮮の開明をもって、日支朝三国の協調で欧米のアジア侵略に対抗しようと夢見た福沢諭吉の悲鳴のような言葉として受け止めている。欧米の暴風に、一人で立ち向かう覚悟の表明でもあると思っている。

もし、あの時、日支朝の協調が可能であったならばどうだったろうか。“最初からあるはずもなかったものを想定してもなんの意味もない”と言われれば、反論できない。しかし、現状の厳しさは、質こそ変われ、福沢の時代に劣らない。何しろ肝心の日本が、福沢の時代の日本ではない。日支韓の協調にこだわるつもりはないが、日本の覚醒は絶対に必要である。

この三人のほめ言葉を、単なる“ほめ言葉”と受け取っていいのだろうか。日本に対する、“目を覚ませ❢”っていう叱咤の声ではないだろうか。だとすれば、三人はなぜ、𠮟咤するのか。冒頭の呉善花さんの発言には続きがある。
 私が興味をもつのは、世界のどこにも見られない美点、美風といったもの、それが日本にはたくさんあるということです。にもかかわらず、そのことを自ら積極的に評価していこうという日本人が少ないんです。
 ・・・大きな夢ということで言えば、日本から世界の未来的な課題が引き出せる、それを引き出してやろうというのが私にはあるんです。
呉善花さんは、世界を変えるには日本の力が必要だと言っている。今、その力を封じ込めようとしているのが世界であり、なによりも支那・韓国である。その支那・韓国に変化をもたらすものこそ、日本の覚醒でしかありえない。三人には、そういった共通認識があるのではないだろうか。

三人は帰化人。日本国籍をもつ日本人である。日本に自分の将来を重ねあわせて生きていく三人である。しかし彼らは、やはり台湾人であり、韓国人であり、支那人である。売国奴と呼ばれながらも、彼らは祖国の変化を日本の覚醒に託しているのではないだろうか。


  

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本












































































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