めんどくせぇことばかり 『長谷川慶太郎 アジアの行方 大激動の真実を知れ❢』
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『長谷川慶太郎 アジアの行方 大激動の真実を知れ❢』

  1. 支那経済の崩壊はすでに始まっている。それでも支那は、立ち止まることも、引き返すこともできない。前面崩壊に向かって突き進むことしかできない状況になっている。
  2. 中共は人民解放軍をコントロールできていない。2013年1月19日の海自ヘリに対する、1月30日の海自艦に対する射撃管制用レーダー照射は、軍の独断。
  3. 人民解放軍は改革開放路線を堕落と考えており、毛沢東思想への復帰を目指している。
  4. 人民解放軍が攻撃を開始した場合、安保条約五条によりアメリカは日本を支援する。人民解放軍は、日米連合軍に歯が立たない。自衛隊だけの力であっても、日本のほうが上である。人民解放軍幹部は、そのことをよく理解している。
  5. 人民解放軍下級指揮官には、その状況を理解していない者もいる。そういった下級指揮官の支持で、自衛隊に攻撃を仕掛けてくる可能性は存在する。これが、開戦の唯一の可能性である。
  6. 2013年2月12日、北朝鮮が第三回核実験を行った。経済制裁が武力制裁に進まなかったのは、習近平が人民元の切り上げ、知的財産権の尊重を約束したからで、第四回核実験が行われれば、武力制裁に進む可能性が高い。
  7. 人民解放軍の八割の戦力を持ち北朝鮮に接する瀋陽軍区は、中共の北朝鮮への攻撃命令に従わない可能性が高い。
  8. 国内の矛盾を外に向けるため、支那がベトナムに戦争を仕掛ける可能性がある。

『長谷川慶太郎 アジアの行方』 『長谷川慶太郎 アジアの行方』
(2013/04/10)
長谷川 慶太郎

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窮地に立たされたのは、中国共産党総書記の習近平


上記は、本書の序章に書かれた内容をまとめたものです。大変に衝撃的な内容だが、これは著者がこれまで主張していたことであり、それが実際に始まったに過ぎない。また本書でも、十分に納得できる根拠をあげて、それを立証している。東アジアは大きな動乱の時期を迎えることになる。これまで支那が世界経済に占めた地位を考えれば、影響は世界をおおうことになる。当然のことながら日本は、万全の体制を構築しなければならない。
序章 尖閣危機は日本の勝利
第一章 破綻に向かう中国経済
第二章 日中衝突を避けたい中国
第三章 どうなる朝鮮半島情勢
第四章 大きく変わる日本の行方
第五章 明暗分かれる欧米経済
第六章 デフレ経済の象徴、LCC(格安航空会社)に学べ

第一章、第二章では、序章で上げた支那の状況を更に詳しく説明している。これを読めば、もはや疑いの余地はない。以下、六章まで、序章で紹介された可能性の高い近未来を前提として、今、世界がどのような状況に置かれているかが分析されている。

第三章の韓国に関して、“朴槿恵の大統領就任で日本との関係は良くなるでしょう”という著者の分析は、残念ながら外れている。著者は、「竹島は我が領土だ」という朴槿恵の発言を、“韓国の国民がそのように言わせている面がある”というが、最貧国にあえいでいた韓国をここまで引き上げた朴正熙大統領の娘ということで、朴槿恵を買いかぶりすぎている面があるのではないだろうか。所詮は、朴槿恵も戦後の反日教育により育てられた世代である。その世代の中で、彼女だけが韓国人の“一般常識”から自由である根拠はあげられていない。あるいは、自分なりの考えを打ち出す環境が整うのを待っているということも考えられるが・・・。

日本と支那の間には、可能性としては、戦争に発展する要素も認められる。民主党政権時代と違い、安倍政権はその問題への危機感を前提に成立した政権である。準備は進められているようだが、果たして間に合うのか・・・。第四章に語られている日本に関する分析に関しては、後日、別にまとめておきたいと思う。

   

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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