めんどくせぇことばかり 『悪韓論』 室谷克実
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『悪韓論』 室谷克実

しばらく前から《歴史》や《社会》の分野でランキングに登場していた本で、題名から気になっていたが、どうも直截すぎて後回しにしてしまった。この前に紹介した『日本が戦ってくれて感謝しています』はさらに直截的だが、題名から歪められた日本の歴史を問い直そうという意気込みと分かる。『悪韓論』は自分のことではなく、他国、しかも最隣国である韓国に対して、あまりにも攻撃的すぎないか。韓国の振る舞いに対して言いたいことは山ほどあるが、それを《悪》と断ずるまでの必要があるのか。そう感じていた。

そんな考えを日本人的というなら、韓国はそれを日本の《弱さ》ととらえてつけ込んでくる。つけ込んでくるにはそれなりのわけがあるだろうと相手の立場を慮ろうとする日本の《弱さ》に、彼らはさらにつけ込んでくる。そんなところに、著者があえて本書に『悪韓論』と名づけた理由があるのだろう。「強きに阿ね、弱気につけ込む」韓国人の姿勢。それが日本に対して遺憾なく発揮され、日本がどれだけの国益を損ねているかを考えれば、私たちはそれを《悪》として対処しなければならないということだろう。

『悪韓論』 室谷克実『悪韓論』 室谷克実
(2013/04/17)
室谷 克実

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悪しき韓国について論じた書

序章  李王朝の昔から続く宿痾
滅私奉公とは逆の価値観儒教は武器、儒教に基づく政はなかった
水の漏れない桶・樽も作れなかったので「君子不器」の精神で世は回る
第一章  韓国コンプレックスに陥ることなかれ
韓流オバさんの世迷言教育熱強国であることは間違いない
法定最低賃金を守らなくても処罰されない国失業率優等生国、その統計の「裏側」
「サムスン財閥」の雄姿に潜む歪み
第二章  格差王国の身分制度
大卒でなければ人間扱いされない大手財閥系はブルーカラーも高給
オフィスの人口密度が違いすぎる「大部屋重役」のいない国
一社に社長が十六人?進歩系労組が《職場世襲》を要求
第三章  就職浪人大国の悲惨
大卒新入社員の平均年齢は二十八歳超国民の〇.六%が「留学ないしは遊学中」
米国には韓国人専用大学が?兵隊のライタイハンの次は留学生のコピノ
大学を出ても半数は職がない「学歴過剰大国」症は昂進する
「ニート大国」症候群も悪化するカップラーメンと焼酎で「消日」
第四章  短期退職者が溢れる国に匠はいない
「超」短期退職者がいっぱい一番人気・最も尊敬される企業でも
どんな汚い術を使おうと勝てばいい鉄拳制裁健在、七三%が《会社うつ病》
四十五歳定年の仕組み最高のバイトは事務補助、最低は・・・
生産職は定年延長、事務職には希望退職ヒムドゥロヨとケンチャナヨの大合唱
第五章  長時間労働大国の怠慢
OECD労働党系の罠「韓国人は勤勉」とは外国人観光客向け
自分の名字も漢字で書けないソウルの板長が吠えた
怖いからKTX乗車はご遠慮します
第六章  嘘吐き大国は《外華内貧》で老人自殺大国
韓国紙にここまで載っているのに嘘を重ねて自縄自縛になること
大統領夫妻が美容整形した輝かしい歴史結婚「式」だけの費用が年収を上回る
子育てと産業化に邁進した高齢者は今
第七章  詐欺大国の上に訴訟大国
「謝罪させたい」という欲望保険金詐欺は医師の協力が不可欠
交通事故の入院率五八・五%、日本の九・五倍請求権、詐取を企図して詐欺に遭う
「犯罪大国」でもある国民の一%超が年に一回告訴する国
第八章  国際法廷を逃げ回る訴訟大国
第八章  高級マンションはヤミ金大国の象徴
世にも不思議な伝貰というシステムヤミ金市場があるから成り立っている
「資金の出所は一切問わない」と呼びかけた軍事政権本当は賭博大国
静かな下落で「損切り」できないままリーマンショックを奇貨としたウォン安操作
関心事は給料日とカード決済額家計負債という時限爆弾
第九章  お笑い欺術大国、だから原発が恐ろしい
就職のために金を払うか―イエス三〇%超月給の何倍も稼げるから
原発「不正部品」納入の闇「技術大国」ではなく「欺術大国」
超公然たるキックバックの手法があった
第十章  恩赦大国に腐臭なき人はいるのか
「民・明汚職」の常識警察官とは、昔から悪い人の代名詞
朴槿恵が首相候補に指名した元憲裁所長もお笑い「就任二十五周年記念でグループ内恩赦」
終章  韓国型生活様式が内包する売買春天国
ついに「グレート・コリア」の主張が出た総合でも「大国」になってしまった
李王朝時代より進歩したのか

目次の様子だけ紹介しました。ん~。失敗だったかもしれない。これに目を通しただけで、もしかしたら今、ゲップが出ちゃった人はいませんか。とても心配。でも、ぜひ手にとって読んでみて下さい。どんな国でも隣国は隣国。いやでも袖がふれあうんですから。

    

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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