『嘘だらけの日韓近現代史』 倉山満
二〇一三年十二月に出た本で、今もランキング上位で頑張っている。既刊の『嘘だらけの日米近現代史』、『嘘だらけの日中近現代史』に続く、“嘘だらけ”シリーズ第三段。
ともかく《日米》、《日中》と来て、この『嘘だらけの日韓近現代史』が三部作の完結編とか。「え~、あの国のことを書いてないよ❢」って声が聞こえてきそうだけど・・・。でも大丈夫。“もしご好評いただければ「帰ってきた嘘だらけシリーズ」として、《日露》、《日英》もまとめたいとか・・・。ふんふん、そういうことならいいでしょう。カッカッカッカ・・・
著者の“目を覚まして―❢❢”って声が聞こえてくる。私自身、そんなに居眠りをしていたような意識はなかったんですが、知らないうちに、二・三度夢の中に遊んでしまったようで、著者の声に目を覚まされました。
たとえば~、ここは私は居眠りしていなかったんだけど、“閔妃暗殺の問題”。日韓併合前の両国の関係の中でも、さすがに一国の王妃を、王宮に襲って殺害って言うのはいくらなんでも・・・、と。そういう向きが多いんじゃないかなと思うんです。
もしもそんな人がいたら、ぜひ読んで。大院君、閔妃、高宗の三人は本当に最低だ。
って、こんな感じです。おちょくってるんじゃありませんよ。今の感覚ではなくて、当時の感覚で歴史をしっかりとらえれば、そういうことになるのです。なにせ、閔妃こそ日韓人民共通の敵なんですから。
でも何といっても、韓国人にとって、歴史はファンタジーですからね。とりあえず今回は、著者の言う、朝鮮半島史を貫くごく単純な三つの法則を紹介します。
一九三一年って、満州事変ですよね。支那の反日宣伝工作や謀略により、日本人の生命財産は危機に追い込まれた。その日本人の中でも、大半を占めるのが朝鮮人だった。なぜ朝鮮人が親日だったか分かりますよね。
事実は心得ていても、これに関しては、ちゃんと構成してなかったな。感謝❢
一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
ちょっと前に読んだ『韓流時代劇と朝鮮史の真実 朝鮮半島をめぐる歴史歪曲の舞台裏』を書いた宮脇淳子さんも、たしか本の中で“嘘だらけ”シリーズおよび、この本の著者を称賛してた。・・・気がする。 |
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著者の“目を覚まして―❢❢”って声が聞こえてくる。私自身、そんなに居眠りをしていたような意識はなかったんですが、知らないうちに、二・三度夢の中に遊んでしまったようで、著者の声に目を覚まされました。
たとえば~、ここは私は居眠りしていなかったんだけど、“閔妃暗殺の問題”。日韓併合前の両国の関係の中でも、さすがに一国の王妃を、王宮に襲って殺害って言うのはいくらなんでも・・・、と。そういう向きが多いんじゃないかなと思うんです。
もしもそんな人がいたら、ぜひ読んで。大院君、閔妃、高宗の三人は本当に最低だ。
韓国人の主張 「日本人は明成皇后を殺した」 著者 「お褒めいただきありがとう、礼には及ばん」 |
でも何といっても、韓国人にとって、歴史はファンタジーですからね。とりあえず今回は、著者の言う、朝鮮半島史を貫くごく単純な三つの法則を紹介します。
- 頭の中身がファンタジー
- 軍国主義でないと正気を保てない
- 反日を言ってないと親日になってしまう
一九三一年って、満州事変ですよね。支那の反日宣伝工作や謀略により、日本人の生命財産は危機に追い込まれた。その日本人の中でも、大半を占めるのが朝鮮人だった。なぜ朝鮮人が親日だったか分かりますよね。
事実は心得ていても、これに関しては、ちゃんと構成してなかったな。感謝❢
一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
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