めんどくせぇことばかり 一九三六年の世界(覚書)『同盟国アメリカに日本の戦争の意義を説く時がきた』 西尾幹二
FC2ブログ

一九三六年の世界(覚書)『同盟国アメリカに日本の戦争の意義を説く時がきた』 西尾幹二

一九三六年当時
地表の支配面積の六割近くをイギリス、ソ連、フランス、アメリカの四カ国が占める。イギリスは地表の四分の一以上の二七%。次いでソ連の一五%、フランスの九%、アメリカの六.八%と続き、合計で五七.八%。さらにオランダ、スペイン、ポルトガル、イタリア、ドイツ、ベルギー、デンマーク、ブラジルの八カ国によって一六%が占有され、残りの二六%を六十余国が分け合っていた。

当時の日本の人口は七千二百万人で、世界人口の約三十分の一。占有面積は〇.二五%にすぎない。

イギリスは、本国イギリスの約百倍、オランダは約六十倍ものアジア・アフリカ諸国の土地を奪っている。

そんな世界だったんだな。そんな侵略された中で、日本は侵略されない最後の砦だったわけだ。その日本が大東亜戦争に負けたことによって、最悪の侵略国家という汚名を着せられているんだから笑ってしまう。


『同盟国アメリカに日本の戦争の意義を説く時がきた』 西尾幹二『同盟国アメリカに日本の戦争の意義を説く時がきた』 西尾幹二
(2013/12/10)
西尾幹二

商品詳細を見る
アメリカはなんのために日本と戦ったのか

支那・韓国が日本に捏造史を押しつけて平然としているのも、実際にはアメリカが彼らの側に存在しているからで、アメリカが築き上げた捏造史に支那・韓国が寄生しているといった方が分かりが早いか。このところのアメリカは、やけに韓国のわけのわからない言い分に耳を傾けていたリ、支那とねんごろになっていたりする。もはや“言わせておけばいい”というわけにはいかない。

はっきり国家意思を打ち出さないと、国益を損なう行動を断固として阻止していかないと、・・・危険は目前にある。著者が言うように、支那に尖閣を奪われるようなことがあれば、世界の中で日本は軽視され、国債は暴落し、株は投げ売りされ、国家の格は地に落ちる。日本ブランドは、一気に光を失う。誰がそんなことにならないと言えるのか。

はっきりさせなきゃいけないんだろうな。もはやアメリカは、日本の将来を託せる国ではないし、自国の将来を他国に託そうとすること自体、まったく間違えている。
道義も、確たる理由も目的もなく、日本と戦争してアジア全体で共産主義に対する防波堤を失った。

韓国を防衛線から外したかのようなメッセージを送り、北朝鮮の侵攻を誘発した。イラクのクエート侵攻も同様だった。
支離滅裂である。

今のアメリカにとって、落ち目のアメリカにとって、いったい日本はどんな利用価値があるか。間違いなく言えることは、支那・韓国と同様、またこれまで同様、しゃぶリつくせるまでしゃぶろうとしていることは間違いない。その後、欲しがってる奴がいるなら、くれてやろうってか。
 


    

にほんブログ村 本ブログへ一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
読書
記事一覧

関連記事

テーマ : 歴史関係書籍覚書
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

ありがとうございました



「《めんどくせぇことばかり》は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
よくお越し下さいました

イーグルス16

Author:イーグルス16

息も絶え絶えです、ぜひ応援してください


現代とはなぜこんなにも棲みにくいのか。
前近代から近現代へと変貌し続ける世相の本質をつかみ生き方の支柱を示す。
カウンター
カテゴリ
こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
最新記事