めんどくせぇことばかり 『日中韓2000年の真実』 拳骨拓史
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『日中韓2000年の真実』 拳骨拓史

~なぜウソがまかり通るのか~
ようやくひとつの結論にたどり着き、確信を得た。朱子学だ。彼らはウソをついているとは思ってない。でも私がそういう確信にたどり着いたのはそう前のことではなかったようだ。2011年の12月に書いた記事は、そういう観点に立ってみると、ちょっと恥ずかしい。

2011年12月の記事です。
『日中韓2000年の真実』 拳骨拓史『日中韓2000年の真実』 拳骨拓史
(2011/12/01)
拳骨 拓史

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~なぜ歴史のウソがまかり通るのか~
副題は~なぜ歴史のウソがまかり通るのか~
第一章 古代日本のウソ
第二章 受容文化国のウソ
第三章 戦争責任のウソ
第四章 領土問題のウソ
第五章 日中韓 忘れえぬ人々
おわりに 日中韓の未来の為に
「嘘はつくな」と、父から教えられた。
「お前は嘘をついた」と、母からなじられた。
「一度嘘をつけば、次はもっと大きな嘘をつかなければならなくなる」と言われ、恐怖を感じた。
「嘘つきは、世間で相手にされない」
「仕事で嘘をつく奴は、誰とも付き合ってもらえなくなる」
「嘘をつく側になるくらいなら、騙される側になれ」
極め付きは、「嘘をつく奴は卑怯者だ」

韓国や支那は、嘘をつく。嘘をついて日本から何かを奪い取ろうとする。欧米列強に立ちはだかって敗れた日本は、嘘の歴史を押し付けられた。欧米列強はそれまでどおりの世界支配を諦めざるを得なくなったが、日本が失ったのは文化と歴史。かけがえのないものを失った日本から、支那、韓国はまた嘘で奪いとろうとしている。日本はそれに耐えている。

第一章に、「歴史を壊された国は衰退し、歴史を消された国は消滅する」という元防衛大学教授、平間洋一氏の言葉が紹介されている。日本が消滅を免れたのは、皇統が守られたことに他ならない。歴史を書き換えられようとも、皇統と、皇室を慕う国民との紐帯とを奪い取ることが出来なかった。それだけが、日本が日本であることを保証してきた。

今の日本は自分たちの歴史を必死に取り戻そうとしているように思う。左右の軋轢は、その証だろう。ここを乗り越えなければならない。その向こうには、より大きな困難が待っているだろうが・・・。

最後に、日支韓は、著者の言うとおり長い時間を隣国として過ごしてきている。いい時もあり、悪い時もあり・・・。どんなに悪い時があっても、それぞれの工夫で新しい時代を迎えた。もし我々がそれを諦めるなら、我々が先人たちに劣っていることを証明することにしかならないだろう。

昨日の記事にも書いたけど、彼らが事実を改竄するのも背景には朱子学がある。かつて日本人もそうだったけど、朱子学を判断基準として持つ者は、本来「歴史上どうであったか」と考えるところを、「どうあるべきであったか」と考える。そして、「こうあるべきであった」というありもしない観念を肥大化させ、事実を無視して、歴史として捏造する。

朱子学を信奉する者たちは、このようにして歴史を書く。“南京大虐殺”も、“日本軍の三光作戦”も、“従軍慰安婦”も、“竹島”も、そういうふうにして作り上げられた歴史である。つまりそれらは、彼らにとって、信仰に裏打ちされた事実である。分かり合えるはずがない。
Searchina 2014-03-11
韓国体育会、キム・ヨナの銀判定に「遺憾」・・・国民の挫折感に共感示す
http://news.searchina.net/id/1526553 
これは「歴史の改竄」ってわけじゃないけど、同様の信条が感じられる。「こうであるべきであった」・・・「キム・ヨナは金メダルであるべきであった」という観念の前に、彼らは「銀メダルだった」っていう事実を受け止めることができないのだ。もちろん、信条を同じくする者だけで決着する問題ならば思い通りになったろう。あるいは、その思いをぶつける相手が日本人だったら、彼らはもっと大きな声を上げただろう。でもねぇ・・・。

うちのお隣さんは変わった方で、うちとの境界に高いブロック塀を建てて、それでも足りなくて、ブロックの上に住宅街のラブホテルみたいな遮蔽物を取り付けた。とてもじゃないけど、分かりあえない。でも、三十年近くお隣さんとして付き合ってきた。住民体育大会では同じ綱引きの綱を引っ張った。そういうつきあい方が最良です。

    

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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