めんどくせぇことばかり 『おどろきの中国』 橋爪大三郎・大澤真幸・宮台真司
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『おどろきの中国』 橋爪大三郎・大澤真幸・宮台真司

前の紹介で“何も買って読むまでもない”なんて超生意気なことを書いてしまいました。あんまりひどいので興奮しちゃいました。謹んでお詫び申し上げた上、訂正させていただきます。立場により、読み方により、大変役に立つ本だと思います。場合によっては、こういう本こそ読んでおくべきかも。
『おどろきの中国』 橋爪大三郎・大澤真幸・宮台真司『おどろきの中国』 橋爪大三郎・大澤真幸・宮台真司
(2013/02/15)
橋爪 大三郎、大澤 真幸 他

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そもそも、「国家」なのか?
第一部  
中国とはそもそも何か
1 中国は「国家」なのか?  2 二千年以上前に統一できたのはなぜか
3 政治的統一こそが根本  4 中国的生存戦略の起源
5 儒教はなぜ歴代政権に採用されたか  6 安全保障が何より大事
7 科挙と宦官の謎  8 ランキングへの異様なこだわり
9 漢字の秘密  10 日本人と漢字の関係
11 日中のリーダー観のちがい  12 個人救済としての宗教
第二部  
近代中国と毛沢東の謎
1 なぜ近代化が遅れたのか    2 明治維新とどこがちがったか
3 中国人はいつ中国人になったのか  
4 店の代替物としてのマルクス主義
5 中国共産党はどうして勝てたか  6 「指導部が正しい」というドグマ
7 毛沢東は伝統中国の皇帝か  8 毛沢東を欲求する社会
9 冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由  10 相転移する社会
11 日本よりも合理的な面  12 ナチズム、スターリニズムとのちがい
13 伝統主義か、近代主義か  14 生かす権力か、殺す権力か
15 文化大革命とは何だったのか  16 中華帝国の確信
第三部  
日中の歴史問題をどう考えるか
1 伝統中国は日本をどう見ていたか  2 中国人の認知地図
3 日本が大陸に進出した動機  4 近代の主権概念V.S.東アジアの伝統
5 満州国の建国  6 日中戦争とは何だったのか
7 日本人の傾向  8 過去を引き受けるために
第四部  
中国のいま・日本のこれから
1 「社会主義市場経済」の衝撃  2 鄧小平のプラグマティズム
3 中国の資本主義は張り子のトラか  4 共産党の支配は盤石が
5 民主化の可能性は?  6 中国は二十一世紀の覇権国になるか
7 日本は米中関係の付属物にすぎない  8 台湾問題
9 北朝鮮問題  10 日本が取るべき進路

大澤真幸さんの本は以前読んだことがある。『〈世界史〉の哲学 古代篇』はとても難しい本だった。本ブログの記事を確認したら・・・
難しい。 もうちょっと簡単に書いてもらえないだろうか。 キリスト教もユダヤ教もギリシャ哲学も、それなりにかじっているが、それだけでは歯がたたない。 電子辞書かたらわにどうぞ。
と、書いている。
http://jhfk1413.blog.fc2.com/blog-entry-415.html

橋爪大三郎さんと大澤真幸さんの対談本、『不思議なキリスト教』は面白かった。
http://jhfk1413.blog.fc2.com/blog-entry-988.html

前回ケチを付けてしまったので、どんなことが書かれているか類推してもらうために上記に内容を示した。小項目でだいたい分かってもらえると思う。『おどろきの中国』も第一部と第二部は非常に参考になった。政治的統一を根本とする支那という“国家”の本質。漢字の役割。毛沢東時代の分析などもとても勉強になった。

先日の記事でちょっと頭来ちゃったのは第三部と第四部。まあ、ハチャメチャ。そのつもりで読むべきだと思う。んんん・・・、読んだ時の私の動揺、目が点になって、自分がなにか誤解したのかと思って何回か読みなおした。あの時の感覚を、ぜひあなたも
❢❢


    

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現代とはなぜこんなにも棲みにくいのか。
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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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