めんどくせぇことばかり 北朝鮮化する韓国(覚書)『もう、この国は捨て置け❢』 呉善花 石平
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北朝鮮化する韓国(覚書)『もう、この国は捨て置け❢』 呉善花 石平

自分が最近の韓国に感じていたことに確信を持つことができた。半島は李王朝時代に戻ろうとしている。ものすごい犠牲を払って、ようやく手に入れた近代を捨てようとしている。

題名は「もう、この国は捨て置け」というのだが、かってに舞台を降りることが許されるとでも思っているのだろうか。払った犠牲なら、日本のほうがよっぽど大きい。

『もう、この国は捨て置け❢』 呉善花 石平『もう、この国は捨て置け❢』 呉善花 石平
(2014/02/19)
呉善花、石平 他

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韓国の狂気と異質さ
北朝鮮のつくりあげたチュチェ思想というイデオロギーは、ソ連の押しつけるマルクス・レーニン主義の教条主義や形式主義を排除して、政治、経済的自立を確保しつつ独自の共産革命に邁進するというもの。朝鮮式革命ということになるが、やりたいようにやらせろということだ。“金王朝”と呼ばれるのも、三代の世襲が続けば当然である。所詮、チュチェ思想とは李朝時代までの儒教イデオロギーの焼き直しで、だからこそ北朝鮮にはかつての朝鮮がの濃厚に保存された。いや、本書の中にはもっと的確な表現があった。『北朝鮮というのは共産主義革命の革を被った極端な李氏朝鮮』という石平氏の言葉である。

韓国が通貨危機におちいり、IMFの管理体制下に置かれたのが1997年。本書の中で呉善花氏は、韓国ではこの時期に様々な面での倫理崩壊が起こったと、具体的な状況を紹介している。それによって失われた“懐かしき朝鮮社会”が北朝鮮に保存されていた。北朝鮮に対する“太陽政策”は1998年に大統領に就任した金大中、それを引き継ぎ強化した盧武鉉と二代にわたって実施され、韓国人は北朝鮮に魅了された。

自ら作り上げた自由主義陣営の一員としての価値観を由とできず、倫理的に北朝鮮に下った韓国。その異様さは、自由主義を経験したあとだけに、よけいに異様に見える。韓国に引き返す道はあるのだろうか。

    

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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