めんどくせぇことばかり 「不都合な真実」の不都合(覚書) 『TPPとワンワールド支配者』 飛鳥昭雄
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「不都合な真実」の不都合(覚書) 『TPPとワンワールド支配者』 飛鳥昭雄

このドキュメンタリー映画『不都合な真実』に出演したアル・ゴア。

キリマンジャロの雪が消え、パタゴニアの氷河が後退し、ツバルが水没し、北極が解けて白クマが死に絶えると訴えた。原因は長い間に排出された二酸化炭素にあり、それが蓄積されて地球の環境バランスが崩れたと。 
アル・ゴア
2000年の大統領選挙でブッシュ・ジュニアと争い、僅差で大統領になりそこなった人。大統領にはなれなかったけど、2007年に、この映画でIPCCと一緒にノーベル平和賞を受賞した。

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ノーベル平和賞を受賞したアル・ゴアにとって、“不都合”なうわさが流れた。エコの伝道者アル・ゴアは、私生活においてとんでもなく大量の二酸化炭素をまき散らかしていると。事実だった。
ゴアは1年間にアメリカの平均世帯が使用する電力の20倍以上の22万1000キロワットを消費し続け、毎月の電気代は平均1359ドル(約13万2000円)に達することが判明した。実生活を暴露されたゴアは、すぐに自宅の改装を開始し、太陽パネル完備の屋根と地熱利用のプールをつくり、雨水利用システムを取り入れ、電球まで消費電力の少ない蛍光灯電球に入れ替えた。

その改装のためにはどれくらいの二酸化炭素が排出されたのか。そんなことに彼の関心はない。なんせアル・ゴアは、ウランとプルトニウムを精錬し、核弾頭の原料を製造するアライド・ケミカル社のオーナー。そして、二酸化炭素の排出権を金融商品として扱う投機ファンド会社ェネレーション・インベストメント・マネジメントのオーナー。シカゴ気候取引所の大株主でもある。
 
『不都合な真実』は原子力発電のセールスキャンペーンとして制作され、ついでに排出権取引にも網を張って二重に設ける周到さ。日本が一方的にむしりとられても、損をしているのが日本ならだれも文句を言う筋合いはない。

ただし“温暖化”の濡れ衣を二酸化炭素排出にだけ押しついけて、本物の気候変動に盲目になるならば、しわ寄せは世界におよぶ。

ちなみに本書に“エコの常識の嘘・・・非科学的説明が世間に流布されている❢”に挙げられている“嘘”を紹介しておきます。
  • 森が温暖化から地球を救っているというのは嘘。二酸化炭素の吸収が優先されるのは太陽が出ている間だけで、成熟した森は成長が止まっているため、吸収と排出がつりあっている。ちなみに最も多く二酸化炭素を吸収するのは海。
  • 地球の酸素を創り出したのは森というのは嘘。地球の酸素をつくっていたのは海に生息する細菌である藍藻(シアノバクテリア)
  • 北極海に浮かぶ氷が解けたため海面が上昇するというのは嘘。水に浮かんだ氷が解けても水面は上昇しない。

学校の先生ってまじめだから、この地球温暖化論議にあたふたしちゃって、『不都合な真実』を子供たちに見せたりしていた。もう、今はいないだろうな。もしかしていたリして・・・。子供に教えることくらい、自分でしっかり勉強してからにしろよな。

そう言えば、昨年夏にちょっと参加した研修で訪れた大学の環境問題に携わる先生。今進められている温暖化論議に対して疑義を申し立てる立場の人たちのことに触れて、「自分の本を売る目的の“為にする議論”でしかありません」って言い捨ててたな。困ったな、まったく。


    

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No title

このゴアの話は大笑いしてしまいました。これは今のアメリカの富裕層の普通の裏表の顔ですよ。まあ簡単に暴露されるところが脇が甘いですね。どんどん格差が広がって拝金主義者増殖中です。

温暖化や環境全般にまつわる迷信多いですよね。去年秋にこの手の問題でノーベル賞を取り損ねた(自称)化学者の話しを聞きました。それなりの専門家の出した結果が正反対なんてこともあるみたいです。彼の結果と日本のグループの結果(どちらもScienceとNatureに掲載された)が全くちがってました。それほんまに科学かいな?という印象でした。もう少しマシな話が聞けると思っていたのが与太話だったので残念でした。
トップクラス?でこの有様なので(政治と大金の動く)この分野では素人に至っては自己都合の宣伝のためになんでもありなのかという気がしています。

MK さま

記事の中で紹介した大学の先生にしても、まあ四流大学に“環境問題”で仕事を得て、自分の立場を築いたわけだからね。なんともね・・・でも、学生と世間を騙しているかもって、そういう立場で考えてもいいんじゃないかと思うんだけどな。

ありがとうございました



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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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