めんどくせぇことばかり 『TPPとワンワールド支配者』 飛鳥昭雄
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『TPPとワンワールド支配者』 飛鳥昭雄

まったく、なんて装丁だろう。「日本完全植民地化」、「国家消滅」、「モンスター殺人企業」なんていう過激な文字がごちゃごちゃと表紙に踊っていて、こないだ読んだ『魯人の言葉』に比べれば大違い。なんてったってあっちは“世界で最も美しい本”コンクール銀賞だかんな。比べちゃいけないよな。

それにしてもひどいな、この表紙。
日本完全植民地化の爆裂弾 TPPとワンワールド支配者 国家主権譲渡⇒国家消滅を選択させられる日本(超☆はらはら)日本完全植民地化の爆裂弾 TPPとワンワールド支配者 国家主権譲渡⇒国家消滅を選択させられる日本(超☆はらはら)
(2013/05/23)
飛鳥 昭雄

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モンスター殺人企業がすべてを食い尽くす


先日、この本に書かれているアル・ゴアと『不都合な真実』について取り上げたところ、読者さまからコメントをいただいた。うれしい この本の著者はサイエンス・エンターティナーと自称する結構な有名人なんだそうですね。カッパだの、宇宙人だの、プラズマ兵器プリズナーだのと・・・。「怪力乱神を語らず」というけど、私も”怪力乱神”が大好きで、大好きで・・・。
Ⅰ  ワンワールドを目論む軍事戦略としてのTPPに日本はどう立ち向かうべきか❢?
Ⅱ  地球規模災害とホピ族の予言「コヤニスカッティ」-均衡を失った世界を取り戻せ
Ⅲ  なぜここまで神国日本は狙われつづけるのか-プラズマ兵器、シークレット・ガバメント
さっきの話・・・サイエンス・エンターティナーの。こういう話が大好きよ。“怪力乱神”でも“魑魅魍魎”でもなんでも来い。暇な時なら、いくらでも相手してやる。むかし、川口探検隊にワクワクさせられた口だし。

この本も、二章の“ホピ族の予言”あたりからあやしくなって、三章は夢の世界。いくらでも相手してやりたいんだけど・・・、今は忙しいのでその部分、具体的にはP153~P237は読んでない。

もともと私、この著者の“サイエンス・エンターティナー”としての姿は知らないんだけど、その評価はともかくとして、この本[P153~P237]はいいよ。評価に値する。TPPに関する考え方にしても、昨今のニュースや新聞の何だか周辺をウロウロするような報道に比べて的を射ている。

この間オバマ大統領が来日したけど、話題になったのは“TPP”であり、“尖閣”だったよね。「TPPは安全保障だ」と著者が言うけど、まさにそのとおりであることがオバマ来日で証明されちゃったじゃん。それだけじゃない。 『たとえ劇薬でも、日本がTPPに加わっておくことが、安全保障上の最重要課題となる。ただし易々とTPPに加わるだけでは能がない。日本がアメリカへ突きつける条件があるのだ。』ってさ。この本、2013年5月31日第一刷の本だかんね。

あえて一歩踏み込んだ分析で、あやうく魑魅魍魎を引き出すんじゃないかと感じさせられた部分もあるけど、大した本[P153~P237]だと思う。

最後に、これも本書で取り上げられてるけど、いよいよ“食糧問題”が前面に出てくる。支那が食料確保に動き出した。
各国食料自給率
オーストラリア・・・332.9%
アメリカ・・・131.9%
ドイツ・・・101.4%
フランス・・・173.3%
スウェーデン・・・122.2%
フィンランド・・・114.4%
デンマーク・・・107.3%
スイス・・・49.1%
ギリシャ・・・75.2%
イタリア・・・72.9%
日本・・・27.0%


    

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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