めんどくせぇことばかり 『古事記』 みのお ひなせ
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『古事記』 みのお ひなせ

『古事記』・・・でもマンガです。マンガでもいい。内容は問わない。まずは知ること。だって、本当に知らないんだもん、若い人たち。日本人が、こんなにも豊かな神話を持っていること。

『古事記』 みのお ひなせ『古事記』 みのお ひなせ
(2010/03/17)
太安万侶

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名作をマンガで❢


この本は、たったの200ページ足らずの本。その中に10のお話。
天地創造・・・・・・・・・P.8
天の岩戸・・・・・・・・・P.33
八岐大蛇・・・・・・・・・P.54
因幡の白兎・・・・・・・P.69
国譲り ・・・・・・・・・・・P.98
天孫降臨・・・・・・・・・P.104
海幸彦・山幸彦・・・・P.110
八咫烏・・・・・・・・・・・P.120
白い鳥・・・・・・・・・・・P.137
天皇の時代・・・・・・・P.166
中にはたったの5ページでやっつけられているお話もあり、構成にも疑問を感じる点はある。絵は、線が細く重厚感にかけるけど、好みがあると思うので別とする。だけど、描かれた神々の個性が軽々しく感じられるのは好ましくは感じられない。

5ページでやっつけられているのは『国譲り』。続く『天孫降臨』は6ページ、さらに続いて『海幸・山幸』が9ページ。なんでなんだろう。とても大事なところなのに。神が降臨して、その子孫たちが地上界と海を従え、続く『八咫烏』の章でヤマトに入って神武天皇となる。むしろ、『国譲り』から『八咫烏』に至る章を面白く読ませることに、構成上の中核をおいて欲しかった。

でも、・・・“でも” です。それでも、どんな形であれ、日本の神話が多くの人々の知るところとなることが、何より優先です。本来は、親から子へ寝物語に語られるのがいい。絵本の形態がいい。その時期が過ぎたなら、むしろマンガがいい。お手軽でいい。・・・、そういう意味では、この本もいい。
そういえば、これ2010年の本なんだけど、さっき調べたら2013年に学研パブリッシングからkindle版が出てる。絵がおんなじだから、きっとおんなじ内容でしょう?

kindle版ってなんのことか知らなかったんだけど、電子書籍だそうです。ハハハ、だれでも知ってるか?



    

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






















































































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