めんどくせぇことばかり 『人類を幸せにする国・日本』 井沢元彦
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『人類を幸せにする国・日本』 井沢元彦

他の民族は科学や技術を、戦争の武器のように自分の利益を追求する道具にしている。けれど、日本人はそれを人類を幸せにするために使ってきた。
この本の“まえがき”で紹介されている英BBC放送の『世界に貢献している国』ランキング。連続で1位を続けてきたが、福島第一原発の事故で順位を落とした。それでも日本が世界にいい影響を与えているという回答は51%で5位。あの大災害のあとでこの数字は、むしろものすごい。

外国人から見た“すごい日本”ってなんだろう。日本好きの外国人が集まるサイトで行った調査の結果は以下のとおり。
1位2位3位4位5位6位
テクノロジーマンガ&アニメゲーム  食文化自動車日本人女性
他にも、インスタントラーメンやカラオケ、K1、緑茶、柔道や剣道などの武道が上位を占めたらしい。

でも、他にもいろいろ、もっともっと日本は世界に貢献してきた。それは、この本の目次を紹介するだけでも一目瞭然。
『人類を幸せにする国・日本』 井沢元彦『人類を幸せにする国・日本』 井沢元彦
(2010/10/30)
井沢元彦

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日本人は誰かを幸せにするために科学や技術を使ってきた

第一章 日本のモノづくりが、人類を幸せにした第二章 食べ物でも日本は世界を幸せにした
ホームビデオが叶えた庶民の夢インスタントラーメンは、人類史上の画期的発明
マイカーの夢を現実にした軽自動車簡単で長持ち・・・新時代のレトルト・冷凍食品
庶民の足となったオートバイ寒冷地でも実る米が、地球を救う
トランジスタラジオは、「縮み」志向のシンボル持ち運びが便利な缶入り飲料
重さも価格も500分の1になった電卓養殖マグロで人類を健康にする
誤差を1000分の1にしたクオーツ時計世界に広がったすしブーム
ステレオを携帯にしたウォークマン
死亡率が限りなくゼロの新幹線
日本の携帯文化を支えた乾電池
胃カメラを入れて病巣を撮る
太陽光でエネルギー問題を解決
誰でも撮影できるカメラの開発
世界に広がったカラオケ文化
すべての女性が真珠を持てるようになった
第三章 日本独自の文化が、人類の心を豊かにした第四章 世界に期待される日本の国際貢献
世界の子供たちに夢を与えた、日本のアニメ人類を救うためにヒトもカネも出す
ハリウッドの監督たちの手本になった、世界のクロサワ日本は、人類を幸せにする道具として原子力を利用した
将棋は世界一のボードゲーム核戦争を回避する運動の先頭に立ってきた
世界が称賛する日本の折り紙文化原子力発電の普及で、エネルギー問題を解決する
あなたは原子力発電に賛成ですか、反対ですか
第五章 日本が切り拓く技術と未来終章 まとめとしての日本人論
IPS細胞が、世界の重病患者を救う
次世代型ロボットが、生活や福祉をサポートする
海水の淡水化で水問題が解決する



発想が根本的に違うってことだろうな。良し悪しは別にしてね。たしかに悪い方に出たこともあるけど、目指していたものが間違っていたわけじゃない。・・・そういう風に、日本人の評価にどうのこうのすることが間違ってるんだな、本来。

なぜ、みんなを幸せにする方法を考えないのか。本当は、そのことが問題にされなきゃならないはずなのにね。



   

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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