めんどくせぇことばかり 一九八九年六月四日 天安門事件
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一九八九年六月四日 天安門事件

また6月4日がやってきた。今年の天安門は、異例の警戒ぶりであるという。中共政府は、警察や武装警察を総動員して厳戒態勢を敷いたという。支那の民衆は、“中国共産党こそが人民の敵”という認識を強くしているように思える。6・4の警戒ぶりにも現れて言うように、もはや、力で押さえ込む以外に、中共の延命ははかれない、そういう状況に支那はあるようだ。
「中国が世界に従うか世界が中国の横暴なルールに屈するかだ」 天安門事件学生リーダー、ウアルカイシさん
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140604/chn14060407440005-n1.htm

<中華ボイス>国民の敵は誰か?それは日本でも米国でもない、国をむしばむ汚職官僚だ!―ネットユーザー
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=89075&type=0

この記事は、二〇一二年十二月二六日の記事を加筆修正したものです。
動画はkakuouzan7さんから借用

支那においては、社会に対する不満が蔓延している状態であることは、先ごろの反日暴動が示すとおりです。その原点がここにあります。

この時の学生を中心とする“反政府デモ”は、経済の自由化とともに政治的自由を求める健全なものだった。世界中の共産国家が変革を求められ、実際に動乱を経て新たな時代を迎えた。

中国共産党政権だけが、国民の声を力で押しつぶし、体制を維持した。

いびつな開放政策を推し進め、経済的繁栄のモデルとして豊かな経済生活を保証した。同時に多数の不満層には“日本”という攻撃対象を用意した。目論見は見事に成功した。

共産党政権は、“日本への怒り”がとどまることが無いよう、つねにその材料を不満層に与え続けている。その背景には、つねに『天安門事件』がある。
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中国に幻滅した中国人エリートの魂の叫び
「日本に来たことが私の最大の幸運」共産党による思想教育、文化大革命、天安門事件を経て祖国に幻滅し、日本に帰化した著者の“魂の変遷の記録”。「中国は共産党の“政治的道具”でしかない」と、著者が絶望した中国の内情とは?そして、著者が見惚れ安息の地を求めた日本の美しさとは?祖国を捨てた男の覚悟と哀しみに触れる。

祖国を愛し、祖国を信じた石平氏。しかし、彼の祖国は、天安門で彼の同志たちを踏みにじった。戦車のキャタピラでミンチにした。石平氏のそれまでの人生のすべてが、同時に粉砕された。そして彼は、海を渡った。
以下の記事は、二〇一二年九月十六日の記事を加筆修正したものです。
支那 反日暴動 王朝末期の民衆の乱? 

支那では、王朝の衰退期、または直接の滅亡の原因として、民衆の反乱が関係してくる。秦の陳勝・呉広の乱、漢の黄巾の乱、元の紅巾の乱、明の李自成の乱、清の太平天国の乱。

天安門事件以降、鄧小平に引っ張り上げられた江沢民総書記は、民衆の共産党政権への不満をかわすため、民衆に対する徹底した反日教育を実行した。支那民衆は、自らの後進性の原因を日本の侵略によるものと考え、さまざまな怒りをすべて日本に帰した。同時に、鄧小平の始めた改革開放政策を推し進め、いびつな経済成長を実現した。 

共産党政権は政治的自由を要求した民衆を天安門で踏みつぶし、彼らの不満をいびつな経済成長でごまかした。ごまかしきれない連中の怒りには、日本という矛先の向け場所を用意した。経済成長というニンジンを鼻先にたらされた民衆は、我先にあぶく銭をつかもうと踊り狂った。経済成長の背景で、自分たちが何ら政治的自由を有していないことなど、忘れ去られたかのようだった。気がつけば、立場を巧妙に利用した共産党員とおこぼれに預かった者たちを除いて、明るい未来への扉は閉ざされていた。ごまかしきれない連中は、その数を増し、怒りの程度も高まった。ということで、やれ!反日暴動だ。
この暴動に、毛沢東の写真が掲げられている。一枚や二枚ではない。と言うことは、人々は、改革開放にNOを、ひいては共産党政権にNOを突きつけたことを意味する。これは軍と傾向を同じくする。この傾向が高まった時、果たして、第二の天安門がおこった時、軍は毛沢東の写真を掲げる人々を戦車のキャタピラにかけることができるのか。その瞬間、共産党政権の命脈がつきる可能性がある。

   

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テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本


















































































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