めんどくせぇことばかり 北朝鮮の衝撃(覚書)『破綻する中国、繁栄する日本』 長谷川慶太郎
FC2ブログ

北朝鮮の衝撃(覚書)『破綻する中国、繁栄する日本』 長谷川慶太郎

北朝鮮 張成沢氏の親族も処刑=金第1書記が指示
http://www.chosunonline.com/site/data/html
_dir/2014/01/26/2014012600388.html
張成沢

北朝鮮の衝撃(覚書)『破綻する中国、繁栄する日本』 長谷川慶太郎北朝鮮の衝撃(覚書)『破綻する中国、繁栄する日本』 長谷川慶太郎
(2014/01/31)
長谷川 慶太郎

商品詳細を見る
もう、最初っからビックリ❢

二〇一三年十二月、金正恩体制のNo.2、張成沢が処刑された。金日成の娘で金正日の実妹にあたる金敬姫を妻とし、金正日の側近を務めた、金正恩からすれば叔父に当たる人物を、である。その理由がいろいろに問いただされたが、この本の指摘は、その事件に関わる全ての疑問を吹き飛ばした。もう何一つ疑問はない。拉致問題の解決には、最大の好機が到来したと考えていいだろう。もちろん、油断はならないが・・・。


支那軍区 長谷川慶太郎氏は、これまでも、北朝鮮は瀋陽軍区の支配下にあり、瀋陽軍区の意に反した政治が北朝鮮で行われることはありえないと、指摘してきた。

それでは張成沢の処刑には、瀋陽軍区のどのような“意”が反映されているのか・・・。そう考えてきた事自体が間違いだと・・・、長谷川氏は、そう言う。
これまで北朝鮮がやってきたこと、核開発や核実験、それからミサイルの発射は、すべて瀋陽軍区の意にそって行われた。そういった北朝鮮の行動が、中共政府を国際社会からの非難にさらさせることになっていた。つまり、瀋陽軍区は北朝鮮を使って中共政府に圧力をかけてきた。

そんな情勢が変わったという。二〇一三年三月、国家主席に就任するとともに中央軍事委員会主席にも就任した習近平は、まもなく人民解放軍各軍区を訪問した。そして瀋陽軍区を訪問した時に次のように訓示したという。
「軍隊は絶対的に忠誠で、絶対的に純血で、絶対的に信頼でき、どんな時でもどんな状況でも、確固として党中央、中央軍事委員会の指示に従わなければならない」
このような訓示が行われた本当の意味は、瀋陽軍区は完全に習近平のコントロール下に入ったという、全国に向けての宣伝だったという。

そして習近平が瀋陽軍区を屈服させた手段というのが、デフォルト寸前のシャドーバンキングを利用したものであったという。それらのシャドーバンキングに人民解放軍が深く関わっていたという。なんと十数年連続して二桁台の増加を続けた軍事予算、これがシャドーバンキングに転用されていたという。だから、シャドーバンキングの経営者は人民解放軍の幹部がほとんどであるという。習近平は、シャドーバンキングの救済を武器にして、瀋陽軍区の幹部を屈服させたということだ。

北朝鮮にしてみれば、自分にはまったく関わりのないところで“主”が変わったことになる。しかし、支配され慣れた朝鮮民族のこと、“新たな主”に対してどういう態度を取ればいいか、彼らはよく知っている。“新しい主”を困らせるようなことばかりをやってきた北朝鮮である。“前の主”、瀋陽軍区の指図であったからにはそれとの決別をはっきりと示す必要がある。瀋陽軍区とのつなぎ役である張成沢を処刑することは、そのためにもっとも効果的な方法である。

    

にほんブログ村 政治ブログへ 一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
関連記事

テーマ : 歴史関係書籍覚書
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

ありがとうございました



「《めんどくせぇことばかり》は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
よくお越し下さいました

イーグルス16

Author:イーグルス16

息も絶え絶えです、ぜひ応援してください


現代とはなぜこんなにも棲みにくいのか。
前近代から近現代へと変貌し続ける世相の本質をつかみ生き方の支柱を示す。
カウンター
カテゴリ
こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
最新記事