めんどくせぇことばかり 『破綻する中国、繁栄する日本』 長谷川慶太郎
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『破綻する中国、繁栄する日本』 長谷川慶太郎

この間、シャドーバンキングという人民解放軍のアキレス腱をめぐって、瀋陽軍区が習近平の統制下に入ったという、この本に書かれた内容を紹介した。ということは、習近平が北朝鮮の新たな主になったということで、瀋陽軍区とのつなぎ役であった張成沢の処刑は、金正恩が習近平に忠誠を誓う事の証であった。

ということは、今後の北朝鮮は、習近平の望むような国家になるということである。習近平は北に核武装してほしいとは思っていないし、ミサイル開発を進めてほしいとは思っていないし、韓国の危機感を煽ってほしいとも思っていない。ならば、北はそういう国になる。習近平が、日本の力を必要とするなら、日本の望む方向に北を誘導することもありうる。
北朝鮮の衝撃(覚書)『破綻する中国、繁栄する日本』 長谷川慶太郎北朝鮮の衝撃(覚書)『破綻する中国、繁栄する日本』 長谷川慶太郎
(2014/01/31)
長谷川 慶太郎

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もう、最初っからビックリ❢
序章  迷走する中国
       北朝鮮の衝撃
       防空識別圏設定の誤算
       シャドーバンキングが中国崩壊のトリガー
第1章  日本に屈服するか中国
       窮地に追い込まれた中国
       激しさを増す人民解放軍との攻防
       人民解放軍の急所、「シャドーバンキング」
       リーマン・ショック後の経済対策4兆元の功罪
       不良債権処理に苦しむ銀行
       中国経済の行方
第2章  揺らぐ中国国内
       冬が山場に
       テロが頻発化する
       怪しげな不動産ブーム
       工場シャッター街と中国製品
       世界の工場でなくなった中国
       共産党が恐れる弱腰外交批判
       人民解放軍に困る習近平
第3章  国際常識を逸脱した国家
       中国が勝利するのか
       レアアースで躓いた共産党に焦り
       国際条約を守らない中韓
       苦境に陥る韓国経済
第4章  シェール革命で勢力地図が塗り替わる
       運のいい安部首相
       技術に対するトップの認識と理解度が焦点
第5章  反映する日本
       日本の独自技術が世界で注目
       メタンハイドレートの実用化に本腰
第6章  21世紀中に共産主義と民族主義は消滅する
       共産主義は人を幸せにしない
       情報化社会に負ける共産主義
       民族主義は消滅の運命
       イランにみる日本技術の素晴らしさ
       歴史が証明する日本人の素晴らしさ



リーマン・ショックからの脱出に中共政府は4兆元(約60兆円)の経済支援を実施したという。しかし、うち3兆元を地方政府に資金負担させた。それで各種インフラ整備を実施したが、その投資額は今や30兆元に拡大したという。その資金調達を、地方政府はシャドーバンキングに頼ったんだという。そのシャドーバンキングが焦げついた。そしてそのシャドーバンキングを経営していたのが人民解放軍幹部であるという。

習近平は、それを権力闘争に利用した。その結果がどう出るのか。長谷川慶太郎氏は、第2章で『冬が山場』と語っている。

    

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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