めんどくせぇことばかり 自治区のウイグル人が危ない(覚書)『イスラム 中国への抵抗論理』 宮田律
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自治区のウイグル人が危ない(覚書)『イスラム 中国への抵抗論理』 宮田律

世界ウイグル会議 http://www.uyghurcongress.org/jp/

どうぞ、上記「世界ウイグル会議」のページを開いてみてください。東トルキスタン、ウイグル人に関わるニュースが集められています。昨年八月あたりから、急に更新頻度が増し、十月の天安門の事件からはいよいよ全面対決が始まったかのような感じです。

五月二二日にはウルムチで爆発事件で三九名死亡、七月二八日にはヤルカンドで一三名が死亡する襲撃事件が発生した。もちろん、支那共産党政府の取り締まりも熾烈を極めている。
産経ニュース 2014/8/7
新疆暴動、死者「2千人以上」か 米放送伝える
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140806/chn14080620590011-n1.htm
(抜粋)
  • 米政府系放送「ラジオ自由アジア(RFA)」によれば、「世界ウイグル会議(WUC)」のラビア・カーディル議長の発言では五日までの死者は、ウイグル人だけでも二〇〇〇人。RFAは中国語放送でも、現地在住漢族の話として、死者が千人に達したと報じた。
  • 殺害したのは中国治安部隊で、発生から三日間程度で遺体を片付けた。
  • 暴動の実行犯グループは、自治区の分離・独立を叫ぶ「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」
  • 事件発生後、外国メディアのヤルカンド県への立ち入りは厳しく制限されている。

『イスラム 中国への抵抗論理』 宮田律『イスラム 中国への抵抗論理』 宮田律
(2014/06/08)
宮田律

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中国共産党による弾圧と植民地化



二〇〇四年当時の新疆ウイグルには、「少数民族は一人目の子どもを産んで、三歳になってから二人目の子どもを産んでもいい。しかし三歳にならないうちに二人目を産んではいけない」という法律があったそうです。二〇一四年現在、留学して日本に滞在しているあるウイグル人女性の姉は、最初の子が一歳半の時に2番目の子を宿したそうだ。逃亡して産もうとしたものの、発見せれて無理やり中絶されたそうだ。姉は二度と妊娠できない体になった上、体の不調を訴えているそうだ。

えっ、法律だから?・・・漢族がこんな目にあったなんて話、聞いたことある?

さらに、それどころじゃない。
Record China  2014/8/7
中国政府、新疆ウイグル自治区での少数民族優遇の一人っ子政策中止へ
http://www.recordchina.co.jp/a92263.html
(抜粋)
  • 新疆ウイグル自治区については、03年に施行された「新疆ウイグル自治区の人口と計画生育条例」によると、都市部の漢民族に認められている子供は1人だけだが、少数民族は2人まで認められている。また、農牧民に関しては、漢民族は子供2人まで、少数民族は子供3人までとなっており、少数民族は漢民族よりも優遇されている。
  • しかし、新政策では少数民族であるウイグル族は生育政策上でこれまでのように優遇を受けられず、漢民族と同等の扱いを受けることになる。これについて、専門家は「新疆ウイグル自治区における社会問題の客観的な存在を考慮し、全面的な代替案を考慮すべき」と指摘している。

これって、いよいよ支那は、ウイグル人を根絶やしにすることに決めたってことじゃないか?でなければ、なぜこのタイミングなのか。

昨年秋、職場の研修会で日本在住の外国人数人を招いて交流した。外国人の選定は交流を促進しているNGOに依頼した。NGOからもらった名簿によると、その外国人のなかに関東在住のウイグル人がいた。まもなく、なぜか県の教育委員会から連絡があり、該当のウイグル人と政治的な交流を図ることが無いよう釘をさされた。

なぜ、県の教育委員会にその情報がいったかというと、教育委員会は支那大使館から注意を喚起されたらしい。本書のなかに、上で紹介した留学して日本に滞在している女性も、「日本にいながらも周りに中国共産党のスパイ達がいることに気づいていた」と書かれている。職場に紹介された関東在住のウイグル人男性も支那共産党からの監視を受けていたということのようだ。

もちろん、彼が職場にやってきた時は、そう言う話題で盛り上がった。ここでの会話まで盗聴されてはいないと思うと、彼は言ってた。

新疆ウイグルでは、本の数日間で一〇〇〇~二〇〇〇の範囲でウイグル人が殺されている。イスラエルによるガザ侵攻はパレスチナ人に一八七五名の死者を出したが、それでも侵攻機関一ヶ月がかかった。新疆ウイグルの場合は、ほんの数日の話だ。これは、皆殺しに近い。そういう自体だろう。


    

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No title

こんにちわ。私の周りにはウイグル人もチベット人もいません。一応パスポートは支那人ということにしてこの街に住んでいるウイグル人やチベット人が入れば彼/彼女の迷惑にならない範囲で話しを聞きたいと思っています。

聞こえてくる話しだけを見てもウイグルの状況は深刻そうですね。

MK さま

残念ながら“チベット料理店”というのは聞いたことがありませんが、“ウイグル料理店”ならあります。
帰れなくなれば、“ふるさとの料理”って、生きていくすべですよね。

MKさんの周辺にはありませんか?

ありがとうございました



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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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