めんどくせぇことばかり 今度は御嶽山の噴火
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今度は御嶽山の噴火

 御嶽山
まったくこの日本列島というのは、なんてところなんだろう。広島で豪雨による土砂災害が発生し、死者七四名、重軽傷者四四名を出したのは八月二〇日。たったの四〇日前のことで、亡くなった方々の四十九日も済んでない。今度は火山の噴火。

木曽の御嶽山。標高三〇六七m。広く裾野を広げた独立峰。この山が爆ぜた。昨日(9/27)夕方の報道で七人が死亡、二九人が重軽傷、さらに四〇人が下山していないということだけど、恐らく把握しきれていないだろうし、この記事を公開する頃には、状況もだいぶ変わっているだろう。
御嶽山左の写真はNHK-NEWSWEBで紹介された写真で、インターネットで投稿された噴火直後の写真。噴煙に追いかけられて逃げる登山者の姿がある。

大きくしてみてね。前の二人だけじゃないから。
産経ニュース 2014.9.27 21:09
「もう生きて帰れないと思った…」 空から軽トラック大の石 噴火時、頂上に約50人
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092721090018-n1.htm
御嶽山御嶽山御嶽山御嶽山
産経ニュース 2014.9.27 21:51
世界の7%、110の活火山有する火山大国・日本 過去にも多くの被害
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092721510024-n1.htm
一七八九年に始まるフランス革命。アンシャンレジームへの不満とか、アメリカ独戦争への参加とか、ヴェルサイユ宮殿に注ぎ込まれた宮廷費とか、その原因が色々言われるが、パリっ子たちのイライラの最大の原因は空腹。腹が減ってたことだ。

一七八三年、洋の東西で二つの大噴火があった。アイスラドのラキ火山と、日本の浅間山である。浅間山の噴火が天明の大飢饉をことはまねいて田沼政権が崩壊したのは有名だけど、そこにはラキ火山の影響もあったわけだ。同様に、ヨーロッパにも飢饉が発生しており、一大消費地であるパリは深刻な食料不足に見舞われたということだ。

気象庁のホームページで公開されている火山データの中に、《18世紀以降、我が国で10人以上の死者・行方不明者が出た火山活動 http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/volcano_disaster.htm
というのがある。 
 
一〇人以上の死者・行方不明者を出した火山被害は一九九一年の雲仙普賢岳以来なかったんだ。

こういうの見ると、本当に日本って災害大国なんだなって思う。犠牲者が一〇人以下だったり、ついこの間の新燃岳みたいに犠牲者を出さずに済んだ噴火はいくらでもある。だけど、それだって周辺は大変なんだけどね。中には死者はなかったり少なかったりするけど、とても影響の大きな噴火もある。二〇〇〇年の三宅島でも死者はなかったんだ。でもあの時、三宅島は全島避難したんだよな。以来、五年間も島に帰れなくなって・・・。帰れないって・・・、悲惨な話だよな。福島もそうだけどさ。
この本、天明三年の浅間大噴火の時のことを書いたもので、事実に基づいているお話なんだけど、本当に泣いた。あとから思い出して何度も泣いた。思い出すたびに、一生懸命生きようって思う。

この国で生きていくんだものね。想定を超えることなんて、いくらでも起こりうるってことは肝に銘じておかないとね。



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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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