めんどくせぇことばかり 『血の福音書 上』 ジェームズ・ロリンズ
FC2ブログ

『血の福音書 上』 ジェームズ・ロリンズ

『血の福音書』という題名から、キリスト教の謎解きモノかなって思って読んでみた。もしかして、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』の時みたいに、とんでもない掘り出し物にぶつかるかも・・・、なんてね。
始まりは、・・・“西暦七三年、春 イスラエル、マサダ” といえば、六六年に始まるユダヤ戦争の最終局面。千人に及ぼうとするユダヤ人が立てこもったマサダ要塞に、ローマ軍一万五千が突入する。ローマ兵は死に物狂いの抵抗を覚悟していたが・・・、ユダヤ人は、集団自決していた・・・というシーン。マサダ
と思ったら、あれあれ・・・、冒頭からなんともおどろおどろしい展開で・・・、この隠された記憶が現代に・・・、ってか?・・・えっペ・・・、ペテロなんで?・・・、ローマで死んだはずじゃ?
『血の福音書 上』 ジェームズ・ロリンズ『血の福音書 上』 ジェームズ・ロリンズ
(2014/08/25)
ジェームズ・ロリンズ、レベッカ・キャントレル 他

商品詳細を見る
ーThe Blood Gospelー

主人公は美人考古学者のエリン・グレンジャー、アメリカ人軍曹のジョーダン・ストーン、カトリック神父のルーン・コルザの三人。考古学者はともかくとして、なぜ “美人” かって?・・・うるさい❢ 美人と言ったら美人❢

この三人が、地震によって倒壊したユダヤ民族の歴史遺産でもあるマサダの要塞で運命的に出合う。この“運命的な出合い”というのが、極めて血なまぐさい。あんまり血なまぐさいのは好みじゃないんだけどな。・・・ねえっ、どうしてここまで血なまぐさくなきゃいけないの?

皆さんは、ご存知だったんでしょうか。私、半分くらいまで読んで、ようやく気づきました。この本、表紙をよく見ると、《血の騎士団》シリーズと書いてある。気づいていれば、少しは心構えもできたろうに・・・。
この本、“ヴァンパイヤもの”でした。血なまぐさいのも当たり前。あっさりしたヴァンパイヤなんてねぇ。私みたいに、トマトジュースが大好物なんて奴いるわけないから。
「もうダメだ」、「いくら主人公でも死ぬ」と思われるほどの危機を脱した三人、特にエリンとジョーダンはベルナルド枢機卿から隠された歴史の秘密を教えられ、ある使命を与えられる。そしてルーンと共に、ペテロがマサダ要塞に隠したとされる福音書、ある人の血で記されたという《血の福音書》を捜索するたびに出かける。

・・・下巻はどこだ?うわッ、下巻の前に読まなきゃいけない本が、まだこんなに・・・


    

にほんブログ村 政治ブログへ 一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
関連記事

テーマ : 歴史・時代小説
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

ありがとうございました



「《めんどくせぇことばかり》は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
よくお越し下さいました

イーグルス16

Author:イーグルス16

息も絶え絶えです、ぜひ応援してください


現代とはなぜこんなにも棲みにくいのか。
前近代から近現代へと変貌し続ける世相の本質をつかみ生き方の支柱を示す。
カウンター
カテゴリ
こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
最新記事