めんどくせぇことばかり イスラム過激派『女たちは結婚させた』
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イスラム過激派『女たちは結婚させた』

livedoorNEWS 2014/11/1
イスラム過激派ボコ・ハラムが停戦否定、拉致女性らは「結婚させた」
http://news.livedoor.com/article/detail/9422580/
(抜粋)
女子生徒らがイスラム教に改宗したと主張し「彼女らは結婚させた。今は嫁ぎ先にいる」と述べ、解放する意思がないことを強調した。

イスラムにおける女性問題に関して、かつてブログに書いたことがある。あのときも、ニュースを知って、あんまり酷すぎると思って書いた。2011/12/11の過去記事です。
アフガン:強姦された女が姦通罪、犯人の妻になることで釈放
【今、何が問題なのか】アフガン女性の現実
アフガニスタンのグルナスさんは、親類の男に性的暴行を受けて姦通罪で有罪となった後、赦免され釈放された。だがグルナスさんは、兄弟から殺害の脅しを受けており、自分に性的暴行を加えた男と結婚せざるをえなくなっている。

自分の正確な年齢を知らず、20~21歳くらいだというグルナスさんは、青いブルカ(イスラム教徒の女性の顔や体を覆う衣装)を身につけて、静かな口調でAFPの取材に応じた。取材中、グルナスさんの足もとの床では、加害者との間に生まれた娘が遊んでいた。

「私は、彼と結婚しなければならない。子どもの父親が必要です。娘の世話をして、私たちに住むところを与えてくれる人が必要です」と、グルナスさんは語った。
「住むところがありません。私の兄弟たちは、私と私を襲った男と娘を殺すと誓いをたてました」

シャリーアは、イスラム教の宗教的規範に沿って定められた法。面倒なことにこれが、人々の宗教生活を規定するだけではなく、一般的な生活すべてに及んでいることである。民法、刑法、訴訟法、各種行政法、各種経済法のみならず、政治、経済から国際関係にまで及び、その頂点に憲法としてのコーランがある。

問題は、コーランや預言者の言行・範例をもとにした慣例であるハディースの解釈権である。

シーア派では、宗教的共同体の指導者=イマームはコーランを解釈する能力が備わっていると考える。イスラム教では、一般人よりも神に近い聖職者という存在はあり得ないが、それに近い存在でウラマーと呼ばれる者たちがいる。この者たちはいわば知識人であり、その「知」とは、神に関する「知」である。つまり、宗教学者であり、宗教的解釈権者である。具体的にはイラン革命のホメイニがウラマーであった。

スンナ派では、コーラン、ハディースで判断がつかない場合に、イジュマー(合意)が必要になる。これはイスラム共同体の「合意」を意味するが、実質的に法学者の「合意」となる。法学者の「合意」が難しい場合には、有力な法学者のキアース(類推)に頼ることになる。広く拡大したスンナ派では、中央アジアや東南アジア、西アジア等では、解釈に大きな違いが見られるようである。

シャリーアは人間ではなく神の掟との考え方が強く、ムスリムの守るべき普遍的法則ととらえられる。シャーリアへの服従は信仰心と同義であるととらえられる場合が多い。それだけに支配者にとっては、これが都合よく使われるケースも当然出てくる余地がある。地域的慣習や支配者のご都合がシャリーアに盛り込まれれば、その段階で、それは絶対化するからだ。

「パシュトゥーンワーリ」とは、アフガニスタンのパシュトゥーン族の慣習である。あごひげを伸ばしたり、女性にブルカを強制したり・・・。本来シャリーアと別物のパシュトゥーンワーリが、シャリーアと同一視されたことにより、アフガニスタン全体で強要され、他民族の不満をかき立てることになった。もともとアフガニスタンでは女性の地位が低く、それがシャリーアと同一視されていることが、アフガニスタンの女性の悲劇を生んでいる。



    

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No title

 おはようございます。

 女性をモノとしか見なしてないイスラム過激派、抑圧的で一方的な人権侵害としか映りませんね。イスラム世界では女性を対等に扱うと言う意識など皆無だと外からは見られるだけだが。

 欧米のフェミニスト団体はイスラム世界の女性抑圧問題こそ叩くべきなんじゃないのかな。

アジシオ次郎 さま

アッラーも忙しいよね。
色んな所に引っ張りだされてさ。
いろんな責任引っ被されて、あまつさえ、女売っぱらった連中のケツまでふくはめになっちゃってさ。

ありがとうございました



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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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