韓国をおとしめる外国の教科書
朝鮮日報 cyosunOnline 2014/11/06 「朝鮮は清の藩属国」 韓国をおとしめる外国の教科書 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/06/2014110601518.html (抜粋) 与党セヌリ党の鄭柄国(チョン・ビョングク)議員が教育部と外交部(いずれも省に相当)から入手した「海外の教科書における韓国関連の誤り修正の現状」によると、教育部は2003年から今年の上半期まで10年かけ、97カ国の教科書2125冊について調べ、1003カ所の誤りを発見した。そのうち今年上半期までに修正が行われたのはわずか140冊(14%)だった。 |
ということで、海外の教科書にみられる韓国に関する記述のあんな間違いやこんな間違いが取り上げられている。ところが、中には一概に間違いとは言えないようなことも取り上げられてるんですね。でもって、“訂正しろ”ってねじ込んでいるようなんだけど、んんん・・・、どんなもんでしょー。
たとえば、以下のように・・・
スリランカの2012年版の教科書には「この時期(20世紀初頭)韓国はアジアで最も貧しい国だった。韓国政府は非常に腐敗していた。韓国の農民たちは放置され無力だった。日本は経済的・戦略的重要性を持つ韓国に関心を持った」とされている。日本による韓国侵略の違法性には言及せず、韓国の遅れた状況ばかりを強調したのだ。 |
スロバキアの教科書には「韓国の驚くべき経済成長は、日本と米国から導入された技術を基盤としていた」と記載されており、韓国の経済成長の原動力が日本と米国の援助によるものだったかのように説明されている。 |
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韓国人が考える問題は、なんでそんなことを外国の教科書に書かれちゃうのかってことなんじゃないかね。
以下、過去記事です。
“よそ様のこと”だけどね。書いちゃった。ごめんね。


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