めんどくせぇことばかり あなたもマララ?
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あなたもマララ?

パキスタンのマララ・ユスフザイさんがノーベル平和賞を受賞した。彼女の父親は地元で女子高校を経営する人物だったんだね。タリバーン支配下、女性の教育を受ける権利が奪われた状況でBBCの誘いに乗って声を上げたのが、彼女の名前が世に知られるきっかけになった。

今年の四月に、こんなブログを書いてた。

「なに天声人語なんか紹介してんだよ」・・・そんな声が聞こえてくる。なんか、低い声で、耳元で凄まれているような感覚に襲われ、背筋に悪寒が走る。

正直に言おう。私は天声人語が好きだ。こそこそ隠れてでも読む。こんなに面白いものは珍しい。いつか近い将来、朝日新聞がこれまで日本にかけた迷惑を原因として廃刊に追い込まれることがあっても、“天声人語”だけは何かの形で継続してほしいと思っている。

『天声人語 2013年7月―12月』『天声人語 2013年7月―12月』
(2014/03/20)
朝日新聞論説委員室

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おもしろすぎる
パキスタンで武装勢力に頭を打たれたマララ・ユスフザイさんが、2013年7月12日に国連で演説をおこなった。しっかりした、たいした娘だ。そのしっかりした娘に目をつけたのがBBC。BBCは彼女を焚き付けてタリバーンを批判させ、娘は2012年10月に、武装勢力に襲われて頭と首に銃弾を受けた。それでもまだ、女性への教育の必要性や平和を訴える活動を続けていくってんだから、つくづくえらい娘だ。・・・BBCは“いいかげんにしろ”だけどさ。

2013年7月15日の天声人語は、この演説を取り上げた。
事件が彼女の志を挫くことはなかった。むしろ彼女の中で「弱さ、恐怖、絶望が死に、強さ、力、勇気が生まれた」という。「本とペンを手に取ろう。それが最強の武器なのです」。堂々の語り口は理想を追う政治指導者の風格すら感じさせた

自身を銃撃したテロリストをも赦す。「彼らを憎んではいません」。慈悲の心、非暴力の哲学。預言者ムハンマドやキリストからガンジー、マザー・テレサまで、先哲からの学びの厚みが言葉を支える。

世界では多くの女子が低年齢での結婚を強要されたり、無理に働かされたり、人身売買されたりしている。彼女らの人権を守れ。マララさんは、日本の憲法前文で言う「人類普遍の原理」に拠って立つ。・・・・

マララさんにかこつけて、言いたいことは“「人類普遍の原理」を謳った憲法を変えようなんて絶対許せない”ということらしい。

マララさんはたいした娘だと思うよ。“たいした娘”以外の姿はなんにも知らない16歳の娘だ。あっ、今は17歳か。これからどんな人生を送るかは、もちろん彼女自身にもわからない。そんな17歳に対する愛情なんて朝日新聞には関係ない。朝日新聞の立場で利用できるものがあれば、それが年端もいかない小娘であれなんであれ、利用するだけだ。どうせBBCが作り上げた偶像。責任を問われることはない。タダ乗りだ。

“くたばれ安倍内閣”・・・それだけ言うのに、天声人語は700字もの文字を要する。書いてる奴の怨念を思うと・・・、ああ、おもしろい。

この際、朝日新聞も天声人語もどうでもいいんだけど、ノーベル賞も何のつもりかしらないけどひどいことをする。二〇一四年十二月十二日の朝日新聞に以下の記事が掲載された。
 マララ・ユスフザイさんがノーベル平和賞を受賞したことを受け、2012年にマララさんを銃撃したパキスタンの反政府勢力「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」は11日、声明を出し、「マララはパキスタンの宗教社会を破壊するため、欧米の悪の勢力と結託した」と批判した。
 声明は10日付で、報道担当者名で各メディアにメール配信された。「我々は教育を敵視しているのではなく、男女共学や欧米型の教育に反対している」と持論を展開。「欧米がマララを通じてイスラム教を冒涜するならば、全てのパキスタン人がタリバーンとなり、不信心なマララたちは何人でも殺されることになる」と脅迫している。
 マララさんは10日の授賞演説の中で、宗教に名を借りて暴力を繰り返すタリバーンに対し、「あなたたちは(イスラム教の)聖典コーランを学んでいない」と非難している。(イスラマバード=武石英史郎)

BBCもノーベル賞もさ、タリバーンには自分で立ち向かえよ。アホか?十七歳の小娘なら、お前らが守ってこそだろ。マララを前に立たせることで、パキスタン国内の第二、第三のマララがタリバーンの標的になりかねない事態となった。馬鹿もいいかげんにしろだ。さらにそこに朝日新聞あたりがタダ乗りしてくる。・・・ったくもう❢❢


    

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テーマ : 国際政治
ジャンル : 政治・経済

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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