めんどくせぇことばかり 『超雑学 読んだら話したくなる 日本の地名』 浅井建爾

『超雑学 読んだら話したくなる 日本の地名』 浅井建爾

読んじゃったら、話したくなっちゃいました。まあ、いいよね。2010年1月1日初版発行の本だし、もちろん全部言っちゃうわけじゃないしね。

旧国名の話がとても面白かった。本当に、私たちは旧国名に愛着を感じてるよね。たしか《薩摩守》って「無賃乗車」のことだよね。清盛の異母弟の平忠度(ただのり)の官名が薩摩守だったことからきた洒落だとか。

“三河万歳”、“大和なでしこ”、“越中ふんどし”、“越後獅子”、“美濃囲い”、“飛騨の匠”、“上総堀り”、“信濃追分”、“三河万歳”、“大和絵”、“河内音頭”、“佐渡情話”、“土佐犬”、まったくきりがない。

軍艦とかさ、“加賀”、“土佐”、“山城”、“伊勢”、“日向”、“長門”、“陸奥”、“大和”、“武蔵”、“信濃”・・・。

食い物は、・・・“信州そば”、“越前ガニ”、“讃岐うどん”、“薩摩揚げ”、“近江牛・飛騨牛・但馬牛”と牛はきりがない。もっともっと、“伊予かん”に“甲斐路”は甲州ぶどうね。“丹波栗”に“越前煮”、忘れちゃいけない“吉備団子”・・・やっぱりきりがない。

街道や鉄道はもっともっときりがない。



『超雑学 読んだら話したくなる 日本の地名』 浅井建爾『超雑学 読んだら話したくなる 日本の地名』 浅井建爾
(2009/12/25)
浅井 建爾

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ー謎・ロマン・ミステリーがいっぱい❢ー
もとは一つの「国」だったものが別れる時、畿内からの距離で「前後上下」が決まる旧国名。「越国」が分かれて越前、越中、越後。「吉備国」が備前、備中、備後。「筑紫国」が筑前、筑後。「豊国」が豊前、豊後。「肥国」が肥前、肥後。関東に行って「総国」が上総、下総。

分かりづらいのが上野と下野。そのもとになる国は「毛野国」。これが上毛野(かみつけぬ)、下毛野(しもつけぬ)に分割されて、表記する漢字からは“毛”が脱落して、発音からは“ぬ”が脱落したのが上野と下野。両毛線っていう鉄道があって群馬県(上野)の前橋と栃木県(下野)の小山を結んでいるけど、どちらにも毛がないのよ。何だと思ったら、そういうわけなんだね。毛が抜けちゃったんだ。アハハ・・・毛のない人・・・、ごめんなさい。私もないから許してね。

これは知らなかった。
武蔵と相模も「上下」に分けられてできた国だってさ。“上”も“下”もついてないけど・・・。もとの名前は「牟佐国(むさのくに)」だそうだ。えっと・・・、これに上がついて「上牟佐」、「下牟佐」・・・、違う?・・・「牟佐上」、「牟佐下」???・・・あっ、見えました。「むさがみ」、「むさしも」・・・ね? 「むさがみ」からは最初の“む”の発音が脱落して「さがみ」となって相模の字があてられ、「むさしも」は最後の“も”の発音が脱落して「むさし」になって武蔵の字があてられたのね。

でも、北陸から西は「前後」で、関東だけが「上下」なんだな。これもなんか理由があるんだろうな。

あれ、前がないのに後だけ。・・・丹後。前はどこへ行っちゃったんだ。それとも単に、丹波の奥って意味かな。・・・やっぱ、地名は楽しいな。




    






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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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