めんどくせぇことばかり 『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』 名越康文

『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』 名越康文

まだ三分の一ほどしか読んでないんだけど、今の気持ちを書いておこうと思う。「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」などという疑問は、今の自分にはない。過去に同様の疑問をいだいたことがあったかもしれないけど、別に克服したわけじゃないけど、提示されても関心を寄せたくなるテーマではない。「あなたは?」って言われたら、「死ぬまでの間は穏やかに生きていきたい」と答えるしかない。

だったら何でこの本を手にしたのかというと、前に読んだ名越康文さんの本に感銘をうけたことがあったんでね。最近ちょっと自分の心が荒んでいるのを感じていて、わかっていながら自力で解決できないでいるから。現状から脱却するための、ちょっとしたヒントに巡りあわせてもらえれば、そう思って・・・。

どうやら著者は、仏教に造詣が深く、行や瞑想に取り組んでいるということだけど、なんでもいいんだよね。神様でも仏さまでも、ゴッドでもアッラーでもね。中東やパリで起こっている事態は、・・・あれは宗教か?違うだろ。

『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』 名越康文『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』 名越康文
(2014/11/15)
名越 康文

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ー晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義ー
第一章  どうせ死ぬのになぜ生きるのか
第二章  仏教には行がある
第三章  “最強の心理学”としての仏教
第四章  因縁を断ち切る「行」の力
第五章  無常を知るということ
第六章  日常の中でお寺や仏具を活用する
第七章  仏教の真髄は瞑想にあり
第八章  現世で善行を積もう・・・方便と菩提心


いつの間にか、“怒り”に身を任せていたかな、私。それが“瞋”、これに加えて欲深さを表す“貪”、無知であることを表す“痴”、これを仏教では三毒っていうんだって。これこそが人が克服すべき煩悩だってさ。
もちろん最終的には、この三毒をすべて払う必要があります。ただ、“貪”と“痴”はたいがい“瞋”と結びついていますので、“瞋”をしっかりと捉え、ターゲットにすると、自然と”貪”と”痴”にもアプローチすることができる。そういう意味で、“瞋”、すなわち「怒りを鎮める」ということが、日々の実践の中では中心として位置づけることができるのです。
本書P76
ぴったんこカン・カン❢❢  ・・・そんでもって、あとは行と瞑想と方便ね。

『頓服薬としての行・・・「眼鏡を拭く」だけでも行になる』、『「私は怒っています」と唱える行と、アイロンがけの行』、『「水でシャワーを浴びる行」「木に抱きつく行」』

そんなのが第三章に書かれているんだけど、胡散臭いでしょ。でもね。やってみたのよ。著者の言うとおり。・・・効いたんだ、これが。たまげるよ。

著者のレベルには遠く及ばないが、仏教に関する知識は多少ある。教科書程度のものだけどね。私の場合はただそれだけ。著者は行や瞑想、方便によって、それを生活の中に取り込もうとしたわけだね。そして、こうすれば取り込めるんだよ、と。それが書かれたのがこの本ということ見たいね。

この本を読んだことで、自分が現状から脱却できるとは思っていない。でも、読む前よりちょっとだけ心が軽くなった気がする。そのうち何かと化学反応起こして、もっともっと楽になるかも・・・。








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テーマ : 精神世界
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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