めんどくせぇことばかり 『朝鮮崩壊』 長谷川慶太郎
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『朝鮮崩壊』 長谷川慶太郎

朝日新聞デジタル 2015年1月16日
困窮…あえて娘を人身売買 中国へ渡らせる 60代女性
http://www.asahi.com/articles/ASH1F5Q54H1FUUPI001.html
朝日新聞デジタル 2015年1月16日
北朝鮮の食糧難、軍紀にも影響 ランニング訓練脱落者も
http://www.asahi.com/articles/ASH1854VNH18UHBI01C.html?ref=msn
レコードチャイナ 2015年1月17日
中国が北朝鮮国境付近で警戒強化、軍民一体の防衛システムを組織―英メディア
http://www.recordchina.co.jp/a100805.html

いよいよ始まったんじゃないだろうか。昨年、五月、北が拉致再調査を持ちかけた段階で、もはやどうにもならない状況ははっきりしていたはず。その後、北になんだか方針転換があったようだけど、状態が良化するという状況は一切考えられない。少し前、脱北した兵士が、支那国民を殺したとか言うニュースがあった。兵士ですら、食えないのだ。

最初のニュースでは、すでに二〇世紀の段階で危機的状況にあったことが分かる。さっきの兵士の脱北の話、二番目のニュースでは、兵士ですら食えなくなっているわけだ。そして三番目のニュースだ。これって、“はじまる”ってことじゃないかな。そう、流れ始める。北の人々が国境を越える。それがわかっているからこそ、支那は強く、国境を閉じたんじゃないかな。ならば、“流れ”は南へ。三八度線へ。

北朝鮮に、もはや春は来ないのではないか。
以下は過去記事で~す


『朝鮮崩壊』 長谷川慶太郎『朝鮮崩壊』 長谷川慶太郎
(2014/06/05)
長谷川 慶太郎

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第1章  朝鮮半島に崩壊の危機が迫る
  1. 3つの無償援助が途切れた瞬間、崩壊する北朝鮮
  2. 北朝鮮が日本との関係改善に熱心なわけとは
  3. 瀋陽軍区と日米韓軍事協定
  4. 北朝鮮経済の破綻
  5. 韓国は日本に支援を求めるしかない
第2章  中国経済はすでに破綻した
  1. 救えないシャドーバンキング
  2. 不動産価格暴落に恐怖を抱く中国富裕層
  3. 中国から「富」が消える
  4. 不都合な事実が明らかになる中国経済
  5. 中国を厳しい目で見始めた各国
  6. 公害で中国は人間が住めない
  7. 共産主義国家はなぜ公害対策を無視するのか
第3章  38度線が消滅する
  1. 38度線を越えて北朝鮮人民が流れ込む
  2. ベルリンの壁と38度線
  3. 東アジアで聞き意識が高い米国
第4章  共産党一党独裁体制の矛盾が噴き出す
  1. 一見華々しい経済活動
  2. 共産党が権力を維持するための仕組み
  3. 汚職問題で習近平国家主席が窮地
  4. 脅威にならない人民解放軍
第5章  米国は日本を見捨てない
  1. 同盟国を大切にする米国
  2. 日本に気を使い始めた中国
第6章  中国、韓国の素顔と日本の実力
  1. 韓国の憂鬱
  2. 日本が元気を取り戻す
  3. 本当は日本を恐れている中国

北朝鮮は支那に切り捨てられる。

国境を挟んで自由主義陣営と向かい合う圧力と緊張から、支那は間に北朝鮮があることで自由でいられた。そんな北朝鮮を保護するために、これまで有償・無償の援助を続けた。北朝鮮と直接国境を接する大勢力は瀋陽軍区で、実質上、北朝鮮は瀋陽軍区の支配、保護下にあった。今や瀋陽軍区は中共政府の統制下に入った。そして現在、野放図に拡大してきたバブル経済が崩壊した。北朝鮮がたとえ自由主義陣営との間の緩衝材であったとしても、もはや支那には、北朝鮮を有償・無償の援助によって支え続ける余力はなくなった。

北朝鮮は支那に切り捨てられる。切り捨てられれば、北朝鮮の体制は一気に崩壊する。本書によれば、“今年の夏にも・・・” という、切羽詰まった状態であるという。北朝鮮から日本に対する動きが活発になっている状況と、整合性が合う。
朝鮮日報 2014/07/17
日本人拉致調査 3月から始まっていた=正恩氏が指示
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/17/2014071701903.html
北朝鮮による日本人拉致調査は、この朝鮮日報の記事からも、おそらく本物だろう。完全に、切羽詰まっている。すぐにでも、日本からの金が必要だということだ。しかし、おそらく遅すぎた。もう北朝鮮は、現状で次の冬を迎えることはできないということだ。食えなくなった北朝鮮人が38度線を越えて韓国へ雪崩を打つ。その時・・・

三八線を越えて北から流れこんでくる二〇〇〇万の難民。これらの人を保護しなければ、彼らは韓国内で暴動に及ぶ。韓国にはこの事態に備えて、どんな対策があるのか。
韓国には70日計画というのがあり、北朝鮮が崩壊したら、70日間は韓国1カ国で持ちこたえられるようにした計画です。そして70日後に国際社会の支援を待つわけです。・・・

70日計画の内容ですが、北朝鮮が崩壊した時点で、その日のうちに、韓国は緊急の大統領令を発表して、韓国にある全ての学校を閉鎖します。そして道路や鉄道などの交通も遮断するのです。その道路と鉄道を使用して北朝鮮の難民を輸送し、閉鎖した各学校の校舎に一時、待機させます。そうなるとこの間、韓国の生産活動も停止状態となります。

すでに各学校で何人の難民を受け入れるか決まっており、難民を全員、収容することになっているのです。そこで当面の間、北朝鮮難民に対して住居と食料を提供します。食料を備蓄して、難民となった北朝鮮の国民を何十日間か、食べさせることを目標にしたものです。
本書P128~129
これは物すごい混乱だな。しかも、備蓄しているのは日用品が中心で、食料はまったく足りない状況にあるという。その食料が尽きた時、韓国人は北朝鮮難民に食料を提供するために、自分たちの食料を分け与えることができるのか。あるいは両者の間に、食料を巡った対立関係が生まれるのか。どちらにしろ政府に対する、北朝鮮難民および韓国国民からの不満は一気に高まることになる。

日本は、やはりこの問題に強烈に関わりあうしかなくなる。韓国の反日、日本の嫌韓という問題がある。“嫌韓”は“反日”へのカウンターだから、本質的に解決すべきは愚かしい“反日”である。しかしそれは、韓国の国是であり、「大韓民国」という国家の誕生のあり方に起因する。でも、今度半島を襲うことになる動乱は、その「大韓民国」の誕生のあり方さえふっとばす、新たな建国になるかもしれない。


ここで問題が一つ。北の崩壊が騒乱状態となったとき、日本は法規を越えて拉致被害者を救わなければならない。なにがなんでも・・・。そのための情報が欲しい。その情報を手に入れるためには、これまた法規を越えた手段が必要な場合も必ずある。準備はOKだろうか。



    






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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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