めんどくせぇことばかり 『日本のいまが読み解ける 戦後世界史』 祝田秀全

『日本のいまが読み解ける 戦後世界史』 祝田秀全

今?・・・今ってなんだ?・・・今、私たちは何を知りたいんだ?

ISILとはなにか?・・・たしかに知りたい。あの残虐性って、何の目的で発揮されてんだ? リーダーは? 裏で糸引いてる奴はいないの? たとえば、アメリカはどうかかわってるんだ?

支那はなにがしたいの?あんな国家を作りたかったの?そんな国に何の意味があんの?その国に、何がしかの魅力を感じてんの?

韓国? ・・・べつに、何も・・・

北? 拉致した日本人返せ❢❢

ロシア? 大丈夫? プーチン。大国ぶって無理しても、今のあり様じゃね。

アジアがなに?・・・ヨーロッパがなに?・・・アメリカがどうの?・・・アフリカがどうの?・・・宗教はいつまで殺し合うの?・・・神様が“殺せ”ってか?乱暴だねぇ。

というわけで、日本はどうなの?

『日本のいまが読み解ける 戦後世界史』 祝田秀全『日本のいまが読み解ける 戦後世界史』 祝田秀全
(2014/12/26)
祝田 秀全

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ー第二次大戦後約70年の歴史の上の現代世界ー

1章  米ソがにらみ合う東西冷戦への突入ーこうして日本は西側陣営に組み込まれた(1950年代前半まで)
2章  東西ブロックの緊張と動揺ー日本はいかにして“戦後”を脱していったか(50年代後半~60年代)
3章  繁栄を謳歌する資本主義ー日本が経済大国に成長しえた理由とは(60年代~70年代)
4章  瓦解する共産主義陣営ー日本のバブル経済と長期不況の原因とは(80年代)
5章  冷戦後にすすむグローバル化ー日本の将来のカギを握るファクターとは(90年代~現在)

上に書いたような、そういうことを知るための本なんでしょ。

・・・そう思って読んでみたんだけど、ん~、残念❢❢ 違いました。そういう生な現実の疑問に答えてくれるような本ではありませんでした。

各章ごとに七~十ほどの項目があって、それぞれがだいたい四ページほどの分量で書かれている。項目には「冷戦」「経済」「紛争」「国際」「政治」「社会」の六つのジャンルに分類されている。内容は簡単にまとめられていて、教科書的。“一歩踏み込んでみると・・・”というような書かれ方ではない。そういう意味では、大学入試の世界史、戦後史編としても使えそうなおもむき。

・・・著者の紹介を見たら、案の定。『歴史が面白くなる東大のディープな世界史』を書いた人の本だった。だから、最初に示した、私の知りたいことに応えてくれるような本じゃありません。

でもね。好き好きですよね。『歴史が面白くなる東大のディープな世界史』だって、けっこう人気があったんだからさ。この本を読んでみたいって人だって、当然いるでしょ。それこそ大学入試の世界史、戦後史編としての価値は高いと思うよ。




     


 



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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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