めんどくせぇことばかり 『日本人のここがカッコイイ❢』 加藤恭子編

『日本人のここがカッコイイ❢』 加藤恭子編

一九六三年生まれ、パキスタン人のモハマド・サリーム・メマンさんは「しょうがない」という言葉が、この国でなによりも不思議だという。・・・「しょうがない」?・・・どうして? なにが不思議? わっかんねぇな~

「しょうがない」なんて、一日のうちに何回言ってるか分かんないくらい言ってるぞ。商売がら、長~い目でねばり強く見守ってやんなきゃいけないもんで・・・。   ・・・※なんの商売でしょう・・・
予想外のことが起きた時、困った時、不運な目にあった時、どうしようもない時も、日本人は、まずそれを受け入れて、「しょうがないね」と言う。けれども、やけになってなげだしたり、他の何かのせえいにして怒ったり、うらんだりしない。そしてその時にできることを「がんばる」ことができる。

ムハマドさんはそう言うんだけど、・・・よくわからん。よその国の人は、予想外のことが起きた時、困った時、不運な目にあった時、どうしようもない時、やけになってなげだしたり、誰かのせいにして怒ったり、うらんだりしてるわけか。日本人の場合も、よその国の人の場合も程度の違いこそあれ、全体としてそんな傾向があるとは・・・、ちょっとね・・・。でも、思い当たるふしはあるよね。日本は、あらがいがたい自然災害の、・・・多い国だからね。

いま、ちょっと、むねが詰まっちゃった。昨年のあのこと、思い出しちゃったんだ。そんな言い方した時、あなたはなにが思い浮かびました? 私は広島の豪雨災害。あなたは・・・? 御嶽山とか?


『日本人のここがカッコイイ❢』 加藤恭子編『日本人のここがカッコイイ❢』 加藤恭子編
(2015/01/20)
加藤 恭子

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ー奇妙だが愛すべき日本人ー
その一  日本のここに驚いた❢
そのニ  日本人と結婚して
その三  日本に来て変わっていく私
その四  日本の教育について、ひと言
その五  日本のみなさん、聞いてください

文藝春秋で外国人へのインタヴューをやってるんだそうです。今までに出窓社から単行本で三刷出してるんだって・・・。それはいずれも、「日本のここが好き」というテーマだったそうです。それを、この本では、「日本のここがわからない」、「日本の不思議」、「自分たちの国とはこんなに違う」などに変えて語ってもらったんだそうです。

アジア、ヨーロッパ、オセアニア、北米、南米、アフリカ・・・、世界中じゃん。世界から日本にやってきた三十六名の日本人観ということね。

ずいぶん変わったもんだよね。ここんところの二十年位かね。この手の、「外から日本がどう見られているか」を通して日本と、自分たち日本人を認識しようという取り組み。

戦後の日本は、あんまりにも“あっち側”に振れすぎていたから、こういうような外からの視点も必要だったのは十分理解できる。ただ、外国人には、正確に日本を捉えるなんてことはできない。それは日本人がやるべきこと。外国人の意見を聞いて、逆に振れすぎるなんてことがあれば、これまた馬鹿馬鹿しいこと。それにしても、自分を等身大で捉えるってのは結構難しいこと。・・・一生勉強を続けるってことだよね。

そうそう、それでもまだ、気づかされることがあるんだよね。冒頭に上げた「しょうがない」って言葉であるがままを受け入れるのが日本人の特徴の一つって言うのもそう。こういう本からも、地道に拾っていこう。

※別にこんなこと書かなくってもいいんだけど・・・。《インタヴュー》とかっていう言い方、いい加減にやめてくんないかな。《ヴ》なんて発音、日本にはないよ。






     






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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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