めんどくせぇことばかり 人間不信は支那人の基本原理(覚書)『岡田英弘著作集 Ⅴ現代中国の見方』

人間不信は支那人の基本原理(覚書)『岡田英弘著作集 Ⅴ現代中国の見方』

中国人の行動原理の最も根本的なものは“人間不信”、自分以外の人間を決して信用しないことだという。夫婦の間でも同様で、たとえ夫婦であっても心を許したら負けだというのだからあきれてしまう。体は許しても、心は許してはいないものらしい。

かず少ない支那人の書いた日本人論に必ず共通する“日本人観”があるとkいう。・・・何だと思います?それがね、・・・「日本人は夫婦が愛し合う」ってことなんだって。 岡田さんは以下のように言ってます。
男と女のあいだに百パーセント献身的な愛の関係が成立しないとすると、いったいそれ以外の人間関係はどういうものになるのか。これが私のぶつかった深刻な疑問だった。そうしたら、中国人同士は愛し合うということはないのではないか。

実際、支那人の女性と結婚した外国人は、ちょっとでも気を許すと、絶えずテリトリーを拡張しようとすきをうかがう妻に辟易とするという。
『岡田英弘著作集 Ⅴ現代中国の見方』『岡田英弘著作集 Ⅴ現代中国の見方』
(2014/10/24)
岡田 英弘

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ーしかる後に、南を図らんとすー

“人間不信”という支那人の基本原理は、「国民性」とは違うという。持って生まれた血に流れる性質ではないという。では、なぜそうなるのかといえば、支那人の社会の仕組みがそうなっているということだという。だから、夫であっても妻に心を許さず、妻は体は許してでも常にテリトリーの拡張をうかがっているんだという。

誠実さは弱みであり、弱みを見せれば、それを見つけた者によって瞬間的に付け込まれる。付け込まれる前に漬け込む隙をうかがうのが支那の社会であるという。その決定打になったできごとについて、岡田さんが書いている。毛沢東の「百花斉放、百家争鳴」運動だ。
「これまでの中国共産党の政策について、思っていることを正直に言ってくれ。それを参考にする」と言った。そのとき毛沢東は、「自分の功績は中国人民全員が認めていて、批判なんか出るわけがない」と、たかをくくっていた。代替毛沢東は大衆の前に出ることがほとんどなく、取り巻きたちから耳にいいことばかり言われていたわけだから、そう思ったのは当然である。ところが、「百花斉放、百家争鳴」運動を始めてみたら、中国共産党の指導部がみなびっくり仰天した。とにかく次から次へと辛らつな批判が出てきて、何もかも批判の対象になる。それで、毛沢東は急遽それを「毒草狩り」という方向に転換した。「言いたいことを言わせたので、人民の敵が明らかになった。こいつらを粛清しろ」ということで「反右派運動」に転換してしまう。そのときに中国人は大いにほぞをかんだわけである。

それまでは、政府のやることを信用しない、というのは皇帝あ時代の古いシナでのことだ。一九四九年の人民革命でそういう古い体質は一掃され、中国共産党の政権は非常に清潔な、人民の信義を守る政権だということになっていた。それで、今度こそ信用してもいいだろうと思って、中国人が二千年の歴史上初めて政府を信用して発言したのに、結局それが無残に裏切られた。そのとき以来、中国人は、二度と正直な話をするのはやめよう、と決心したと言ってもいい

さらに文化大革命では、生徒が教師を、子が親をつるし上げていったんだから、誰も本当のことなんか、正直な話なんか、するはずはないんだな。
現代ビジネス 2013/11/26
特別レポート 暴走する隣国のドン 習近平、この男大丈夫!? 「戦争の準備をせよ」「逆らうものはタイホせよ!」「尊敬するのは毛沢東」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37639

「上に政策あれば、下に対策あり」というのが支那人のやり方。いよいよ、支那人の本領が発揮される季節のようだ。





    


 



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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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